2024年の私の人生 のテーマ 光の柱として自立するため 1年間 何をしたのか?
私はいつも この季節 年末になると 自分に 1年で起こった出来事を振り返り 、今年は 何に 気づいて 変化を起こすのがテーマだったのかを 考える
2024年の年始め 今年は辰年なので 自分が 立つ 自立する というのが テーマになるのかな と なんとなく思っていたが 1年を振り返ると 光の柱として立つ というのが テーマだったようだ。
すなわち 己の体を 天からのエネルギーを降ろす 光の柱 として完成させるのが テーマだった。
前にも話したが 人間の肉体は 高次元の 自分のエネルギーを 頭頂 から 背骨を通して 足まで行き 、地球の地に エネルギーを 下ろす ためのものなのだが、 だいたいの人は ネガティブな思い込みや 悲しみ 怒り 妬み 恐怖 不安 などの感情が 脊髄に溜まっており 、その 部分がブロックになり エネルギーが すんなり 地上まで下りず ゆがんだ 現実を作っている。
私にもたくさん ブロックが 詰まっていて 、 一番多かったのは 怒りのエネルギー 、次に多かったのは 受け入れてもらえなかった悲しみのエネルギー だった。
それらは 、覚醒 の道を歩み始めた頃 、一番最初に強く出てきたエネルギーで それらは今 解放されてほとんどないのだが、 やはり 最後 の強烈な ブロックになって いたのは死への恐怖 と不安で 今年はそれと向き合わされたのかな と感じている。
今はその恐怖 も不安も ほとんど なくなったのだが、 結局 不安や恐怖 悲しみ 怒りなどのネガティブなエネルギーを持ってるのは 、自我意識すなわち エゴの部分であり 自 自我意識エゴの本来の自分 、魂の自分に対する 不信感 で あり、 それが なくなると 不安や恐怖などのネガティブな感情も 全くなくなるとは言わないが、 かなり 緩むのではないかと思う。
己の内なる神と仲直りせよ という言葉がキリスト教の教え があるが、まさしく 自分の中にある神性 と仲直りせよ というこ いうことで 、今年は仲直りまでとはいかなくても 不信感 は消え 信頼は 芽生えた ようだ。
仲直り したら 光の 柱として 完成と思っていたのだが、 自分の生活環境に 最近ちょっとした問題が起こり、 その原因が 自分で考えたが 分からなかったため 何に気づけ ということなのか たまたま行った スピリチュアルのセミナーで質問してみた。
そしたら 生存欲 が足りないと言われた 。
何が何でも 生き残りたいという欲ではなく 、新しい地球のために 今回の生 で 素晴らしい 地球にするために 自分 やろうと決めたこと を必ず やり遂げるという 意志 だ。
確かになかったように思う。
自分の中のネガティブが全て消え 自分の内側の空間が全て まっさらになったら 覚醒の道は終わり と考えがちだが、 実は これで終わりではない。 昔の人は これを悟り と言ったらしいが、 この状態になると 何をしたらいいか 逆にわからなくなる。
自分の考え でやることが 結局全てエゴ のように思え 結局 まあいいや と言ってまた 普通の生活 の 忙しさに追われ 元に戻ってしまう ことが多い。
新しい情熱 やりたいことは、 少し後から出てくる。 その間に少し 間合いがある。 どうして間合いが 必要なのか? 今までのやる気は思考を使い アドレナリンを使って 動いていたので その 毒気を抜く期間 が今 必要なのだ。 アドレナリンには毒性がある。 報酬系を揺さぶる 快楽物質なのだ。
なので 一生懸命やり アドレナリンを使うので 疲れ 休んで また 一生懸命やる アップダウンの激しい やる気 これは 古い 地球 のやる気。
新しい地球のやる気は 穏やかでゆったりしていて どこまで行っても 疲れを感じないらしい。
今しばし、 何々しなければならない がない状態に 慣れる 必要が ある のが今の 私の状態である。
結局 、光の柱として空間の中は まっさらになったが そこから 周囲に新しいエネルギーを 広げ続けるのが 光の柱としての 最終形らしいが それはどうも 私の来年のテーマになりそうだ。