神様が何とかしてくれる
仕事の時も、好きなものを身につけようという気持ちになってきた。
昨日は、こんな感じ。
ピエールカルダンのエプロン。
昔、古着屋で未使用品を購入して、ずーっと引き出しにしまっていた。
中国の刺繍の靴。
赤とか履きたくなるけど、結局黒が一番合わせやすい。
職場の人に、ムーミンをいただき、助手席に乗せて帰る。
窓から外の景色を楽しむムーミン。
今日は、礼拝だった。
午後は婦人会の修養会。
二十年前、私に洗礼を授けた牧師先生を他の教会から招いて、説教していただく。
話す時間もあまりないだろうと思い、先生に手紙を渡した。
私を見ると「懐かしいね。何年ぶりぐらい?」と言うので、「会うのは十年ぶりぐらいです」と答えた。
二十年前、先生が言ってたことで、分からなかったことが、最近分かるようになった。
それはいろいろあるのだけど、その一つを手紙に書いた。
私は、ある友人のことが心配だった。
彼女は私の薦めで教会へ行き、洗礼を受けたんだけど、いろいろと悩みがあって、前途多難な感じだった。
牧師先生とそのことを話していた時、先生は「神様が何とかしてくれますよ」と言った。
私は彼女の未来に対して、心配しかなかったので、先生がポジティブな人間だから、そういうことが言えるんだろうと思った。
彼女とはもう連絡を取ってないけど、十年前ぐらいに久しぶりに話した時に「神様に守られてる」と言っていた。
神様は確かに、何とかしてくださる方だ。
今は、そのことが信じられるけど、当時の私は、まだ半信半疑だったのかもしれない。
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