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【機動戦士ガンダムSEED】主人公2人が熱すぎる!ガンダムへの扉
ガンダムを知らない人にオススメしたい作品No.1!!!
それが、『機動戦士ガンダムSEED』
劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公開までの準備運動として、久しく全話視聴した。
劇場版の記事はガンダムを知らない人に優しくない記事になってた。
※自覚あり
この記事は誰でも楽しめるようにまとめてます!
ロボットに興味ある人は「ガンダム」を観てないはずがない。
ってことで今日はロボット以外の魅力
ストーリー、キャラ+声優、音楽について語ってくよ!
この記事はこんな方を対象にしています。
✅ガンダムにハードルを感じている方
✅イケボ声優が好きな方
劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』視聴後のテンションそのままに書いた記事はこちら。
主人公2人の対立構造を軸に進むストーリー
本作には、2つの勢力が存在し、両者が対立(戦争)している世界観。
1つはコーディネーター。
遺伝子操作で知力・身体能力が飛躍的に向上した人たち。
対するはナチュラル。
我々と同じように自然に生まれた人たち。
コーディネーター(才能や能力)への妬み、嫉妬、差別など、実社会でもあるよねってことも描かれている。
そして何より、主人公キラの立ち位置がこのアニメの醍醐味。
コーディネーターでありながら、ナチュラル側の陣営でガンダムのパイロットになる。(正しくは、巻き込まれるかな)
そして、幼い頃からの友人アスランはコーディネーター側の敵陣営にいる。
同じく、ガンダムのパイロット。
立場の違いからなぜか戦うことになるキラとアスラン。
この2人の対立構造を軸に話が進んでいく。
ここまでで、この2人が最終的にどうなるかは予想はつきますよね?!(笑)
お決まりの結論への過程を楽しむ
ドベタな展開でも、結末に至るまでの結論が楽しいわけで!
これは映画・アニメ・漫画すべてにいえることだが、
SEEDは過程の描写が秀逸。
なぜそんな行動をとったのか?
どんな思いがあるのか?
登場人物の行動原理を想像しながら観るととても楽しい。
この作品のテーマは、12話のヒロイン・ラクスの言葉に集約される。
「何と戦わねばならないのか…戦争は難しいですわねぇ…」
キラは状況から仕方なくガンダムを操縦していた。
(他にガンダムを操縦できる人がいないから)
とあるきっかけで自らの意志で戦うことを決意する。
※きっかけが何かは本編でお楽しみください。
「何もできないって言って、何もしなかったらもっと何もできない。
(中略)
ぼくたちは何と戦わなきゃいけないのか、少しわかった気がするから。」
ここのキラはだいぶ男前です。
相対するアスランにも色んな変化がある。
たとえば ↓
「国、軍の命令に従って敵を討つ。それでいいんだと思っていた。
(中略)
でも、俺達は本当は、何と、どう戦わなくちゃいけなかったんだ?」
こんな感じで、登場人物の信念・立ち位置の変化を追いかけて楽しんでください!
愛すべきイケメン+イケボのキャラ達
SEEDは↓を目指していた作品
「新しい世代に向けた、新たなスタンダードとなりうるガンダム」
「新世紀(21世紀)のファーストガンダム」
結果として、ファン層を広げることに成功したシリーズ。
特に女性と、当時の10代あたり(=いまの30代)
基本イケメンでつよつよマンばっかりです。
※遺伝子操作している設定だから当然ではあるが
そして、声優さんも鬼・豪華やで!
好きな声優さんのキャラを観てみるつもりで気軽にSEEDを観てほしい!
素敵な推しに出会えるはず。
キラ・ヤマト(声 - 保志総一朗)
▶戦国BASARAの真田幸村
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ムウ・ラ・フラガ (声 - 子安武人)
▶呪術廻戦の伏黒甚爾(フィジカルギフテッドの伏黒パパ)
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アスラン・ザラ(声 - 石田彰)
▶エヴァのカヲルくん
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ラウ・ル・クルーゼ (声 - 関俊彦)
▶鬼滅の刃の鬼舞辻無惨
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イザーク・ジュール (声 - 関智一)
▶PSYCHO-PASS サイコパスの狡噛さん
ゆたろーはイザーク推しです!
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SEED=T.M.Revolutionといっても過言ではない
T.M.Revolutionさんの主題歌がとてもいい!
他の主題歌も、EDも素晴らしいんですが、やっぱりSEEDは「INVOKE -インヴォーク-」
曲は聞いたことある人も多いはず!
主題歌、挿入歌ともに、T.M.Revolutionさんの曲が盛り上げてくれるで!
西川さんも、作中でとあるキャラの声を担当してる。
ぜひ探してみてね!
まとめ
ガンダムを知らない人にオススメしたすぎて、『機動戦士ガンダムSEED』をのポイントを紹介しました。
いまからでも、劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に間に合うで!
✅主人公2人の対立構造を軸に進む
お決まりの結末にいたる過程を楽しんで!
✅「何と戦わねばならないのか」を考える物語
✅愛すべきイケメン+イケボのキャラ達
あなたの推しにきっと出会える!
再視聴中にエヴァンゲリオンっぽさを感じることが多かった。
少なからず影響は受けているんでしょうね。
このままの勢いで『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』もいこうかしら。
※サムネイルは機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイトよりお借りしました。
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