転職時に「この会社は辞めておこう」と思った3つの瞬間と面接で確認すべきこと
いまの会社に出会うまで、大企業からスタートアップまで20社ほどと面接した。
最終的には、自分の感覚で「カルチャー」が合ってそうだと思い、いまの会社に決めた。半年以上の長い転職活動だった。
軸が曖昧だったのが原因だ。
とはいえ、面接の中で「この会社は辞めておこう」と思った瞬間があった。
その経験から転職の面接で確認すべきことをまとめました。
この記事はこんな方を対象にしています。
✅転職先選びの軸で悩んでいる方
✅転職面接の逆質問で聞くことがない方
2回の転職経験から、転職してよかったことを書いてます。
転職するか悩んでる方はこちらもどうぞ!
「この会社は辞めておこう」と思った瞬間:大企業編
①中途採用を開始して1年未満だった
会社の中は新卒入社の人材ばかりで、入社して自分が活躍できるイメージが湧かなかった。
新サービスの企画・開発を担当する部署だったが、
何か新しいことをやろうとしても、既存の固定観念と組織風土を前に社内調整に大半の時間を費やす未来しか見えなかった。
受け入れる側は、外からの新しい考えや風習を注入したいのだろうが、
中途で入って活躍できる人はいるのだろうか……
ゆたろーには荷が重いと感じた。
②管理職はプロパーのみだった
事実から中途社員は出世できないことを理解した。
DXという名の新サービスを企画・開発する部署で9割以上中途入社
にもかかわらず、管理職は全員プロパー社員ww
この事実を知って、入社しようと思う人はほぼいないだろう。
エージェントの方から教えてもらった。
本当にありがとうございます!
今でもめちゃくちゃ感謝してる。
大企業への転職で確認すべきこと
中途社員が活躍できる風土や事例があるか確認しよう
DXや多様性を背景にどの会社も中途社員を積極的に採用しているものの、本当に中途社員が入って活用できるかは別の問題。
日本の多く企業は新卒一括採用を主流にしてきたため、中途人材が働きやすい環境の組織とそうでない組織がある。
実際には、以下の点を聞いて確認していた。
「この会社は辞めておこう」と思った瞬間:スタートアップ編
③社長とCxOで言ってることが違った
従業員80名ほどのスタートアップで経営陣の考えが嚙み合っていないのは不安しかなかった。
CxOとの面接までは非常に印象が良かった会社だったのに、最終選考で社長と面接して、印象がガラっと変わった。
社長に事業のビジョンを聞いた所、CxOが語ったビジョンと少し違っていた(CxO2人と会話おり、2人と社長の意見が合っていなかった模様)
社長とも相性が良くなさそうだったので、危険な臭いを感じた。
転職活動中に確認すべきこと
「この会社は辞めておこう」と思った瞬間3つご紹介しました。
①大企業の場合、中途入社者が活躍できる環境か確認しよう
面接で以下を質問すると見極めやすい
②スタートアップの場合、経営陣が意思統一できるかを確認しよう
転職を検討中、転職活動中の会社選びの参考にしてください!!
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