なんでこれできないの!
なんで〇〇できないの!とか
なんで〇〇しないの!
ってつい子供に言っちゃうんだけど
たとえば、
帰ってきたら手を洗う
なんて当たり前のことは言わなくてもできるはず
とか
次はこれをするのがあたりまえ
とかって自分の中ではこう!って言うものを
子供に押し付けちゃってるだけなんだよね。
10人いたら10通りの考え方があって
帰ってきたら手を洗う前にトイレに行く人もいれば、靴下を脱ぐ人もいるし
おやつを食べたら勉強するものだ!
と思っている人もいればゲームをするんだ!
と思っている人もいる。
でも、思い通りに行動してないとつい
なんで〇〇しないの!
って言ってしまう。これはなぜなのか。
「そういう風に育ったから」なのである。
そんなこと言ったって次はこうだと思ったからこうしたのになんで怒られるんだい!!
と、子供の頃は思っていた。
知らず知らずのうちに同じことを子供にしてしまっているわけだ。
なんてこったい!!