私の裁縫箱
あきやさんの記事を読み、私の裁縫箱について書いてみようと思い立ちました。
初の投稿でございます。
物を作る、改造する(魔改造)、修理するのが好きな私。道具や各種パーツ類が増え、裁縫箱二つ持ちとなった状態は並の容量の裁縫箱ではとてもとても収まりません。
とはいえ本体が重いのは避けたい、床に置いた時に傷が付きそうな素材は避けたい…。検索魔になり、悩みに悩み抜いた結果辿り着いたのがこちら。
裁縫箱ですらありません。
ですがこちら、大変容量があります。
ポリプロピレンメイクボックスを組み合わせることで、高さを生かしてアイテム毎に収納できる。隣のスペースにはハギレ、各種道具をまとめた箱がすっぽり入る。
カナヅチは革の加工時に必要になりました。
どこまで手を出すのでしょうか。
1番気に入っているのはハサミ達を入れているこのスペースです。
メイクブラシを入れる仕切りを、裏側のスナップボタンの機能を保ったまま蓋を外しました。(魔改造はここにも)
「理想のものがないのならば作ればいいじゃない」、「改造してしまえばいいじゃない」というDIY精神が色濃い私。目指すところは大工さんの工具箱かもしれません。
機能性と容量重視。気になるところは手を加えてカスタマイズ。
こんな裁縫箱、いかがでしょうか。