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【心房頻拍の記録】「気付かれにくい不整脈」①修正版
去年から激しい動悸に悩まされるようになったこなすえみです。紆余曲折を経て心房頻拍と診断されました。
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この病気になって困った事が3つありました。
①検査で異常が見つかり辛く不整脈がある事に気付かない医師が多かった
②心房頻拍に関する情報が少なかった(病院のHP、病気の体験談やブログなど)
③発作の苦しさや辛さが他者に伝わりにくい
①②③を解消するために私が出来ることはなんだろう、と考えた時に思いついたのは私の経験を伝えることでした。診断が確定するまでの詳細は去年書いた記事を下記のマガジンにまとめています。
思ったより多くの方が読んでくださり嬉しかったです。書いている途中からコミックエッセイの方が伝わりやすいんじゃないか、と思うようになりました。絵や文章を書く練習をしていたので実現までに少し時間がかかりました。
発作が起きてから診断が確定するまで、その後の経過や感じた事などをのんびりかいていきたいと思います。
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アップルウォッチの心拍数の経過
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次の話はこちらです。
ここに記載された内容は個人的な体験をもとにしたものです。心房頻拍についての詳細や治療に関する情報を知りたくなった時は病院のHPなどで循環器内科医が記載しているものをご覧ください。