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【心房頻拍と生きる】①心房頻拍は心配ない不整脈でしょうか

 現在コミックエッセイで心房頻拍と診断されるまでの話を随時更新しています。これはその続きで、診断が確定した後の話です。

 本当は【心房頻拍の記録】が終わってから【心房頻拍と生きる】をかこうと思っていました。しかし、思ったより時間がかかりそうなのと一番辛かった時のエピソードに差し掛かって気が滅入ってきたので気分転換に両方かいていくことにしました。
 【心房頻拍の記録】では時系列でかいていますが【心房頻拍と生きる】では時系列のエピソードとテーマに沿った話の二本立てでかいていこうと思っていますのでよろしくお願いします。

 この時の動悸は熱中症から引き起こされていたようで、水分摂取と冷却で落ち着きました。私の場合は発熱などによる頻脈からの刺激で症状が起きる事があります。

 症状に個人差があるという心房頻拍。私は動悸が始まるととても苦しくなるけれど、人によっては気付かない人もいるみたいです。
 病院のホームページなどにある病気の説明などをみても具体的な事は書いてない事が多いです。治療に関してはアブレーションか投薬。アブレーションで完治する人もいますが、アブレーション出来なかった人がどんな経過をたどるのか詳しく書かれたものを見た記憶がありません。
 本当に心配ない不整脈なら私はこれから10年20年元気に過ごしていけるでしょう。でもね、少しずつ悪くなっているのが現状なのです。
 今後私が経過をかいていく事で誰かの役に立てば良いなと思っています。

次の話は準備中です。

 ここに記載された内容は個人的な体験をもとにしたものです。心房頻拍についての詳細や治療に関する情報を知りたくなった時は病院のHPなどで循環器内科医が記載しているものをご覧ください。

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