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【心房頻拍の記録】気付かれにくい不整脈を証明するために奮闘した4ヶ月(19)
これは症状を訴えても「問題ない頻脈だから」と不整脈を否定され続けた私が不整脈の専門医にたどり着き、心房頻拍の診断を受けるまでの4ヶ月間とその後の日々をかいていくコミックエッセイです。
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この辺りで、似ている症状はあるけれど褐色細胞腫ではなさそうと私自身も思うようになってきた気がします。ただ治療してほしい気持ちが強かったので「もしかしたら」と願ってしまう自分もいました。
内分泌代謝科の担当医は優しい先生でした。動悸が酷くなって仕事に行けなくなった私に「看護師はストレスが多い仕事だよね。周りにもそういう人がいるよ。」と休養をとれるように診断書を書くと言ってくれたり、心療内科を勧めてくれました。
8月31日〜9月5日の心拍数の経過
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ここに記載された内容は個人的な体験をもとにしたものです。心房頻拍についての詳細や治療に関する情報を知りたくなった時は病院のHPなどで循環器内科医が記載しているものをご覧ください。
また、このコミックエッセイには複数の病院や医師が登場します。迷惑をかける事がないよう医師の画像は特徴がないもので統一し、病院の名称や外観も実際とは異なるものにしてあります事をご理解頂けると幸いです。