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【心房頻拍の記録】気付かれにくい不整脈を証明するために奮闘した4ヶ月(18)

 これは症状を訴えても「問題ない頻脈だから」と不整脈を否定され続けた私が不整脈の専門医にたどり着き、心房頻拍の診断を受けるまでの4ヶ月間とその後の日々をかいていくコミックエッセイです。

 予約外の診察を希望して問診票を提出してからしばらく待つように言われました。再び呼ばれて検査に行くように言われるまで、かなりの時間がたった気がします。その間に担当医は私が書いた問診票を見て血液検査を追加してくれたのでしょう。色々な可能性を考えて沢山の項目を調べてくれたのだと思いますが、この時の血液検査で心房頻拍が見つかることはありませんでした。

8月28日〜8月30日の心拍数の経過

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 ここに記載された内容は個人的な体験をもとにしたものです。心房頻拍についての詳細や治療に関する情報を知りたくなった時は病院のHPなどで循環器内科医が記載しているものをご覧ください。
 また、このコミックエッセイには複数の病院や医師が登場します。迷惑をかける事がないよう医師の画像は特徴がないもので統一し、病院の名称や外観も実際とは異なるものにしてあります事をご理解頂けると幸いです。


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