見出し画像

おむの戯言 等身大の僕

人に自分の等身大を伝えるって相当難しい。「おむです」
先日就活のスカウトイベントに参加した時、人事の方から等身大のあなたを知りたいと言われました。その方が安心感をもって僕のことを知れるかららしいです。でも等身大を伝えるって難しいです。だってそれが正解に近いとは思えないから

就活

前の投稿でも就活に対する本音を書きましたが、今僕が就活に対して率直に思うのは“就活に正解を求めるべきか否か“ということです。

おそらく就活を成功させるためにやるべきこと、いわゆる正解に近いものはあると思うんです。企業の早期選考を受けて、早期で内定をもらいその状況(少しゆとりのある状況)で就活を続ける。早めに始めておけば面接とかESの書き方もわかってくるし、後々困ることはないでしょう。結局自分が就活に合わせていかなければならないということです。いわゆる等身大の僕ではなく、就活用の自分を作るということにほかなりません。ただこれについてもいくつか前の投稿で書きましたが、自分を変えるというのは、少なくとも僕にとって苦痛なことだと最近気づきました。

等身大

ただそのような中で、人事の方は等身大の僕を求めているのです。就活に合わせた、就活のための僕ではなく普段の僕を。正直そんな器用な人間ではないため、就活に合わせた僕を等身大として見せるのは相当困難なことだと思います。実際就活生の多くが抱える悩みってここにあるような気がしてきました。だって、本当の僕を見せてしまった誰が採用するのでしょうか、、、。

等身大のnote

就活のお話はこれくらいにして、note投稿の話に切り替えていきたいと思います。皆さんは誰かのnote投稿を見てどんな投稿に興味を持つのでしょうか。
 理論をばちばちに書いてる投稿でしょうか?逆に自分の意見だけ書いている投稿でしょうか?僕は最近気づいたのですが、どんな内容でも自分の言葉で文章を書いている投稿に惹かれます。これって何が言えるかというと、その投稿主の言葉自体に興味があるということです。投稿した人の等身大の文章が僕の興味をそそってきます。テンプレのような~なのです。~かと思います。のような文章ではなく、~なんですよ。とか~だよねとか。

そういったものには、その人らしさが含まれており、そういった部分を含めてその文章に味を感じてるのだと思うのです。

流行から

近年はファンを作るというのが流行りのようで、オンラインサロンやYouTubeに至っても、その人を好きになってもらうことが主流になってきているのではないでしょうか。先ほど話したその人らしさというのはこういった面から考えても重要で、等身大でいることの大切さも改めて理解できんじゃないでしょうか。

おわりに

今回の投稿では、文章を僕らしさ全開で書いてみました。等身大でいることは難しいですが、こういった場面では、枠にとらわれず正解を求めず思いっきり自分を見せていこうと思います。
 今回は以上になります。それではしーゆーれいた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?