おむの戯言 祭りから見る環境の重要性
祭りに参加することであたらめて自分が陰キャなんだと感じた「おむ」です。
今回は、祭りという環境に身を置いて感じた環境の重要性についてお話したいと思います。
環境について
話は遡ること“おむの戯言 やる気を出すには結局が”何が“重要なのか”。
そこではやる気を出すには環境を変えろということを言いました。
環境と人は相互作用の関係にあり、あなたが求めるものがその環境にないのなら、やる気を上げようとすることは困難なものになってしまいます。
考えようによって環境を変えることは逃げだと捉えられる事もありますが、自分を変えるために環境を変えることは決して無駄ではありません。
お祭り
先日、足を運んだお祭りは決して大きな規模ではなく、公園の一区画を使ったものでした。
見渡せばどのような人がいて、どんな動きをしているか一目瞭然だったのですが、明らかに僕がそこに長時間いられるような雰囲気ではなかったように思います。
他者の目を気にしてしまう僕にとって、日ごろよりもじろじろ見られることで自分らしく楽しむことができませんでした。結局お祭りの中で何をするわけでもなく、ただただ時間だけが過ぎていったように思います。
ただこれって例えば仕事場などでもいえることなのかなと思うのです。
居心地のいい場
仕事場の例でいくと、上司からの視線や同期の無駄なしがらみなどを抱え、ごちゃごちゃした状態が祭りと同じようなものなのかなと思っていて、周りの目を気にすると萎縮してしまう僕にとって、年功序列で権力を持つ職場は合わないのかなと考えることができます。
これらは一般的に就活の自己分析などで考える“軸”に当たるものになると思うのですが、こんな些細な日常から自分にとって居心地のいい場を考えるきっかけとして今回は祭りがあったのだと思います。
おわりに
最終的に“軸“のはなしに近づいてしまいましたが、言い換えると自分にとってどのような環境が適しているのかという話にもなるかと思います。
僕は祭りの雰囲気が好きではありませんでしたが、そういった雰囲気が好きな人ももちろんいると思います。祭りのような雰囲気の方が行動しやすいという人がいるとすれば、それはあなたにとって適した環境であり、逆にそういった環境でなければ動きづらいという場合、その環境を求めて今ある環境を変えるべきであるということです。
何をするにしても、逆に何をしないにしても環境はすごく大事なんだということなんですね。
今回は以上になります。それではしーゆーれいた
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