自分の意見や気持ちが受け入れてもらいやすい「報 連 相」の「相」話
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もうすぐ新社会人になる方もいると思います
そんな方にも通じる話でもあるかなと思います(´･ω･｀)
どんな会社でも、仕事を任され、その中で自分のやり方、方法ですすめる場面が出てきます
しかし、それが必ずしも同僚、上司に受け入れられるわけではありません
「そんな方法では無理だ」
「承認できない」
といった具合でペケをもらうこともあります
そんな状態になるときは必ずあります。事故みたいなものです
しかし、こちらからできる対策もあります。今回は大事な一つを紹介したいと思います
「報 連 相」の「相」は相手のアイディアも取り入れること
「報告、連絡、相談」を略した「報 連 相」は30年以上前からあるビジネス用語です。しかし現役ばりばりのとても大切なことだったりします
この「相」の部分を意識することで、自分の考えなどを受け入れてもらう、また、企画の実現に向けて進行するための流れがスムーズになります
大事なのは「プレゼンをする上司、同僚の意見を【事前に相談】して取り入れること」なのです
大抵、自分の考えが通らないケースで起こっているのは
「考えを誰にも言わず、自分だけで結論をだしたもの」だったりするのです
他の人からすれば、「自分の意見が反映されていない考え」は不安で実現に後ろ向きになるのです
そこで、自分の「考え」「アイディア」「企画」を進行の最初の方から「相談」し、進行中も逐一相談、「相手の意見、考え」を取り入れたものを作り上げます
こうなるとそれは「自分と相手が一緒に考えた合作」として、受け入れてもらえるような状況が整うのです
「自分一人で考えたものが大成功する」
それは誰しも考えることではあります。しかし、仕事はチームで行うものですし、独りよがりの考えは必ず穴があるものです
「自分だけでできる」と思わず、必ず相談しましょうね
以上になります
これからも少しづつ投稿していけたらと思っています。
質問等あれば、書き込んでいただければ