2023-08-26
ひさしぶりに大学の友人と飲む
前半は互いの近況なんかを話したりして新しい話が聞けたりするのが好き
けれど後半になるにつれて話すことがなくなってって大学の頃の話になると面白くない
わかる
わかるよ
その話、いわゆる鉄板ネタだからね
それだけインパクトが強かったからね
で、思ったのが
いままでは高校の友人連中に対してこういう「同じネタ何回もこすってんじゃねぇよ」って気持ちがあったんだけど、とうとう大学の連中に対しても思うようになってしまったなぁということ
それに加えて「こいつこういうとこあんのか」みたいな見たくない部分も見えてくる
で、そいつのそのイヤな部分に対するガマン量が一定を超えるとちょっと距離をとりたくなるというか
そしてそうしてしまう自分自身に対しても「いや自分も他人のこと指摘できるほど出来た人間でもないのに、こうやって文句言って縁を切ろうとするのどうなんだ?」とか考えて自己嫌悪におちいってしまったり
付き合いが長くなればなるほどその人のイヤな部分が見えてしまうのは仕方ないんだろうな
自分も誰かからはものすごくイヤに感じられてる部分あるだろうし
ただ、これもし恋人や結婚相手に対してこうなってしまったらどうすんだろうな
そう感じない相手を探すとなると相当時間がかかるだろうし
まぁそうした理想を持ちつつガマンをためないような考え方に変えていくのが今のところ最適解なのかなと思ったりした
なんか書いててうまく着地ができなかったんだけど、要はちょっと大学の友人連中のある1人の発言や態度にイラっとしたってことです