三連休、人が少ない繁華街
兼六園、東茶屋街、武家屋敷、忍者寺、西茶屋街、金沢市内の観光ポイントの8割は地震の影響をさほど受けず、開館・営業している。
兼六園は灯籠が倒れた一部のエリアは立ち入り禁止としているけれどね。
県立美術館、県立図書館、国立工芸館は営業再開している。ただ、内灘町など能登半島へつながる海岸沿いはかなり酷い状況のようだ。
買い物や映画を見に行く目的で自転車で出かけると、香林坊や片町が閑散としている・・・年末までほんまに人出がすごかったのに・・・・
外国人のグループ客がほとんど見当たらない・・・
まぁ、これは仕方ないだろう・・・やはり、余震が収まらないし、同じ県内の被災地の状況があまりに大変なのは連日報道されてるし・・・
金沢21世紀美術館が当分休館・・・というのも響いているようだ。
確かに、コロナ禍のときも、21世紀美術館は再開が遅れた。
その間、やはり人の流れは鈍った・・・
まるびぃは、やっぱり「賑わいの創出」を担う場なのだと・・・改めて実感する。