あれから２０年

金沢２１世紀美術館、開館２０周年記念日

私は開館記念展のミュージアム・クルーズのボランティア「クルーズ・クルー」の一員として関って以来、ボランティア、友の会、仕事、とにかく、ずっと「まるびぃ」と共に過ごしてきました。

ミュージアム・クルーズのボランティアメンバーを束ねて下さっていた、教育普及担当の交流課の職員さんがおっしゃってた言葉を思い出します。
「てきたばっかりの美術館・・・この世に誕生した赤ちゃんが、ハイハイをして、やっと歩いて１才、おしゃべり上手になって３才、　周りの人たち大人たちと一緒に活動できる10才、そして大人になったと認められる成人式・２０歳（ハタチ）」

そうかぁ、ハタチになったんだね～
いわゆる青春真っ盛り　１６～１９才の頃は、かなりいろいろ大変だった・・・嵐の中でもまれたね。
コロナ禍による休館、やっと明けたかと思ったら、元日の地震により、天井のガラス板が落下・破損・・・半年の展覧会中止を余儀なくされた・・・
ガラス張り、円形だから、中に人が誰もいない姿も見せつけられてしまう。

私もあれから２０年、歳を取ったわけだ・・・

「金沢２１世紀美術館での２０年間の思い出を募集」と、メールマガジンや友の会通信など来てるんだけど・・・

思い出ってありすぎて、ありすぎて・・・全然まとまらないんだわ～
２００字以内って、なんか、拷問じゃね？
この文章で、５００字越えちゃった・・・前振りしか書いてないのに・・・