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借りる阿呆に貸す阿呆

ヘーイ、聞いてよマスター(だれ?)
今ね、親戚関係でトラブってるの☆
同居の親戚がね、ちょいちょいお金貸してって
言ってくるの。これって、
よくあるはなしDAYONE!

いや、こんなおちゃらけた文章では、
済まない状況なんですけどね。
ワタシは、直接的には関係はないんですが。

いやあ、実際、毎度金額は、1〜3万と少額なんですけどね、借りちゃあ、返し、借りちゃあ、返しの繰り返し。たまにカードの返済、10数万が返せないで泣きついてきて、負債額を肩代わり。これが10年近くに渡って行われてるつーんだから、
そりゃあお釈迦様もビックーリーだーよー。

全くね、借りる方も借りる方だが、貸す方も貸す方もだ!ってね、四方八方からのお叱りのお声かけ、ありがとうございます。

ワタシもねー、バカやろーなんて叫びながら、
ビールの一杯でもひっかけたい気分ですよ。
でも、ウツの投薬治療のせいで、
医者から酒類厳禁くらってるから、の、飲めねー。

取り乱してしまいましたが、貸した本人がようやく目が覚めて、最近は、抵抗して貸さないでいるので、
ほんのちょっとホッ。
まあ、貸す方が、世界一気が優しいが服着て歩いてるようなもんですので、
これでもだいぶ前進です。

気をつけろ、あふれる気の良さ、かける量違えば
自己の命にかかわる

なんて、大袈裟でめちゃくちゃな標語ぶってかいてみましたが。
優しさや思いやりを人にかける事は必要なことです。
ただ、相手を思うばかり、やり方やかける量をま違えると、最悪の結果をまねくかもしれないことを、胸に刻んで欲しいなと思います。自分も。

標語もどきで脅かしましたが、貸した人も借りてる人も両方、元気でごはん食べて、テレビを見て笑っています。ただ仲はものすっごい悪いです。

やっぱり親戚同士のお金の貸し借りは、関係性を壊す、悲しい結果になりやすいので、
最後の手段にして欲しいなーと、
悲しい結果を横目に思ったのでした。

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