こんばんは、教育評論社 編集部です。
やっと涼しくなったと思ったらもう10月も終わり。
今回は11月の新刊についての記事です。刊行は2冊です。
1.11月26日発売! 山本志乃 著『旅人の食:旅の記録と食風景』
曲亭馬琴の江戸時代に始まり、清河八郎、中濱(ジョン)万次郎、福沢諭吉、イザベラ・バード、鳥居龍蔵・鳥居きみ子に至るまで。
人類の歴史は食を求めての旅であった。
未知なる土地へ道を拓いた人々、その記録をたぐり寄せることで見えてくる食風景 ーー
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2.11月28日発売! 関幸彦 著『中世怨霊伝:敗れし者の群像』
勝者とは別に歴史に埋没した敗れし者に光をあてる初期中世の裏面。
政争と怨霊、怨霊と内乱、修羅の群像をテーマに、敗れし者たちの足跡を追う。
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『旅人の食』は11月26日、『中世怨霊伝』は11月28日の発売です。
11月も教育評論社の本をどうぞよろしくお願いいたします。