見出し画像

通勤電車

8年間住んでいた北海道から東京に越して来て
久しぶりに朝の満員電車に乗った。

その日たまたま用事があって利用した私は毎日この状態で通勤している皆様を尊敬してしまった。
こうして世の中を回してくれているんだ。土日も小売店で接客をしている私だが、休日に来店する彼らをもっと労わろうと心に誓った。

ちなみに北海道時代の通勤は、霧で視界ゼロの中で運転する恐怖や、鹿が飛び出して来てぶつかったり、冬は路面がスケートリンクになったりで、普通に命に関わる怖さがあった。

都会と田舎、どちらもお疲れ様です


いいなと思ったら応援しよう!