アダルト版ハルサメとナッツ15
ハルサメとナッツ 15 理事長の娘(道具)達
毎回とは限りませんが今作はエログロ描写や官能描写を多大に含みますので20才未満の閲覧はご遠慮してくださいね♪
なお現実と烈しく乖離している部分が多いですよ。
登場人物紹介、いっくよ~!
まずは1番最初に、咲ちゃん、こと岡浜咲ちゃん、彼女のスペックは見た目身長160cmくらい体重不明なものの、やや細めな割に胸の発育は良くGカップ以上ウエストのくびれやマンゴーの完熟度もナッツに引けを取らず男を狂わせるタイプと言えよう。
肩にかかるくらいのきつめにウェイブがかかった茶髪が特徴で大きな目の大部分を占めてる眼球は純白な中に緑色の瞳が美しい。
中学1年生の1学期初め頃で12才だったが既に地球時間で6ヶ月は過ぎていた、つもりだったが実際にはまだ1ヶ月しか過ぎていない5月20だったので6月28日誕生日の彼女はもうすぐ13才ということになる。時々瞳の色が赤色や黄色、紫に変わりことがあるが今のとこと特に恐ろしいことは起きていないので良しとしよう。
それよりも問題なのは彼女が育った家庭環境。
母親は火星からやってきた女性クローンであるのだが表向きは崖理事長の養子と発表されていたが事実上の愛人関係だったりする。
それを誤魔化すために一社員に過ぎなかった浜岡を彼女の結婚相手に選び、薬物を使い彼女を犯させて後に咲となる女児を孕ませた。
(もうすでに咲は母親の胎内に受胎していた)
その後理事長や母親達の策略もあり5才の時点で表向きは実父だった浜岡に強姦されてその後も7才と9才の時に母親の再婚相手である暴力を伴う強姦を受け人格を歪めれれる。
その後妖魔に騙されて契約を結び教師や男子生徒を手球に取り操るがその際にクラスメイトの女子生徒を巻き込んだと思われる。ちなみにその妖魔は私が始末したよ。
ごつん![ウソをつくな、実際に処分したのはこの執行官星紫亜]
夫であるべlき彼の元に今の彼氏と生々しい生殖行為をしている現場を撮影したビデオレターを送信して挑発して後輩の女性クローンだった女性との不倫を誘発させた、もっともそれは彼が火星で発生した暴動事件により親友を失った彼女の落胆につけ込んでドラッグ&ハニートラップも併用した事実上の強姦だった。
しかしそれを仕掛けた咲の母親は彼と夫婦喧嘩になった時にまだ5才だった愛娘の前で夫にとんでもない言葉をささやいた。
「そんなにも若い娘が好きなら今すぐに咲をやっちゃいなよ、幼い娘のマンゴーはとても柔らかくて甘くて旨いわよ」
その結果、咲は名目上とはいえ父親にわずか5才で何回も未熟なマンゴーをつらぬかれ中に何度も精液を解き放たれて命を落としていてもおかしくはなかったくらいの瀕死の重傷を負って入院させられた。
しかしそれは彼女、咲にとって性地獄幼少期の始まりに過ぎなかった。
その後も彼女は7才、9才と性的虐待を受けるがそれは咲に取り憑いていた超妖魔と契約もあり私たちがその超妖魔を倒すまで彼女自身が望まない乱れた性的生活を送らされていた。
それは咲の実母と事実上の実父親である崖理事長が結託をして行った咲に対する罠だった。
咲に取り憑いた、崖理事長と咲の母親が毎日のように行った性行為というには快楽至上主義的な交わりによってできた咲の身体には超妖魔と言われる普通の妖魔の上位互換性を持つ妖魔が棲みついていた。
本来は少女に取り憑いた妖魔、及び超妖魔は女性的キャラーを持ちなぜ宿主であるはずの咲に次々と罠を仕掛けて彼女に地獄のような日々を送らせたのか不明だがそれが超妖魔故の特性によるものかも定かではない。
ただ咲に近づく男は大人や小学6年生さえ含む少年を咲の肉体の虜(とりこ)にしてその時に覚えた快楽を学校の女性教師や同級生以下の女子生徒にも求めるようになり咲が去った小学校や中学校などが性犯罪の温床になっていた事を地球に帰還後(きかんご)の咲自身がそれを知り深いショックを受ける。
はい、次は私の悪友、じゃない親友のナッツこと夏野明美、彼女も咲ちゃんと同じく中学1年生だが誕生日が確か3月だった気がするだから今年いっぱいは12才のままだろう。
彼女に関してはスペック詐欺と言っても過言じゃないと思う。
黒髪のロングストレートヘアには違いがないのだがその長さは胸元あたりから腰まで自由自在に変えられる。
顔はどこかおっとりとした母性を感じさせるおっとり美少女だが時折り妖艶な美女に変わり、男を誘惑の眼差しで見つめる。
身長はデフォルトで165cmであるものの実際には145~175cmまで自在に変えられるらしい。戸籍上は12才の現時点では中学1年生ということになっているが脱ぐとやばいタイプで私はてっきりDカップ程度と予想していたが実際にはHカップ以上はあるらしくて、くびれたウエスト以上にピンク色に完熟したとても柔らかいマンゴーとさっき言った通り時折見せる妖艶な美貌、それらは12才とは思えない大人の色香を遺憾なく発揮してそれを見た男どもを性欲のアリ地獄に引きずり込むだろう。
彼女のニックネーム、ナッツは彼女の口がナッツ類しか受け付けられないことにある、ピーナッツ、マカデミアナッツ、ジャイアントコーンなど、とにかくその手の食い物しか受け付けない。
彼女は7大欲求に関する悪魔らしいが私なんかよりもはるかに長いキャリアを持つ長寿な高等悪魔であるらしい。少なくとも一つの恒星系文明が生まれてから滅亡するまでを見とってきたらしい。
次は私、私の属性は人類、いわば人間などではなく淫魔と呼ばれる、まあ最下層のエロスに特化した悪魔である。
世の中の人間たち男女のエッチな行為やすけべな夢想などから快楽や愛液、精液などの甘い果実を横取り、いや、少しずつ分けてもらいながら棲息しているというとても強欲な、じゃないつましい悪魔だ。
ちなみに私の人間形態での見た目は一応戸籍上は中学1年生12才でありながら身長140cm未満Bカップというお子ちゃま体質である。ちなみに誕生日はナッツよりも2ヶ月早い1月の29日ということになっている、
私は超大手電気機器関連グループの理事長と火星からやって妖魔に心身を支配されていた女性クローンの間にできた受精卵を詩織に無理矢理強制的に借り腹として利用して産まされた子だった。
しかも詩織自身にも秘密があって本来の詩織さんは中学3年生の時に東北地方を襲った地震で発生した津波に飲み込まれて命を落としかけていた。
そこにたまたま居合わせた火星からやって来た女性クローンも同様に津波に飲み込まれて死にかけていたがその女性クローンに契約していた妖魔がなんの気まぐれかその死にかけていた詩織と契約を交わして生き返ったらしい。
その時、津波に流されて重傷を負い子宮や腎臓を失った同学年の少女と奇妙な約束を交わして親友となった。その彼女こそが今私が養女として養ってもらっている幸恵さんだ。
ちなみに幸恵さんと聡さんの間には1学年年下の義弟である健太くんがいる。
彼は幸恵さんから卵子を提供してもらい、彼女の夫である波瑠聡さんから精子をいただき人工授精をして詩織自身の子宮を借り腹にして産んでいるのである意味本当の姉弟と言えるかも知れない。
名前は波瑠沙芽と書いてはるさとみと読む。
肩にかかる程度の春雨のような透き通った白髪が特徴でこれも私のニックネーム春雨の由来になっている。
だが私自身自慢すべきものがひとつだけある、桃色に輝き、男たちの松茸にとってはとろけ落ちるように柔らかな黄金のマンゴーだ。
佐原詩織 私の産みの母親であり親友。
しかし私自身は火星人女性クローンと崖理事長の間に出来た受精卵を借り腹として詩織の子宮に強制的に受胎させられて産まされているので血縁は全くないはずだった。
しかし私も彼女も本当親子以上の絆を感じているはず。
しかしのちに聞いた話では本当の佐原詩織は私の義母である波瑠幸恵(当時は榊幸恵)に階段のてっぺんから1番下まで引っ張り落とされて惨殺されていたはずだがなんでか知らないけど幸恵のまえにあらわれてわたしは偽物だと宣言する。
その前に死にかけていた佐原詩織と火星人とその妖魔との取引があったらしいがこまけー事はいいんだよ、ということで不明にしておく。
ちなみにあてもなく何日もトボトボと海辺を歩いているところを目撃されてふたりが互いにあまりにもよく似ていたために「佐原さんちの詩織ちゃんじゃねーのか」って無責任な噂がたちなし崩しに佐原詩織奇跡の生還というトンデモな感動話になってしまったらしい。
ちなみに某JC淫魔刑事シリーズの佐原観萌との関係は不明。
波瑠幸恵 崖理事長のが運営するカルト教団の信者である榊雄二の孫娘で雄二の性奴隷にされる。
彼女の母親は幸恵と共にもうひとりの双子の姉妹を産むが彼女達の目の前で崖理事長の命令で彼女達を出産直後に強姦された挙句、崖理事長に八つ裂きにされ頭蓋骨も砕かれ惨殺される。
ちなみに彼女、つまり幸恵の祖父母も同様に惨殺されてその時のトラウマが潜在意識下に残されていて崖理事長には逆らえず詩織殺害計画や政治的な陰謀策略に利用される。
崖理事長からは何度も詩織の殺害命令を受けるが果たせないまま大震災直前に詩織を階段から引き摺り落としてその衝撃で彼女の頭蓋骨を砕き殺害に成功するが直後に自身も津波に巻き込まれその時の外相による細菌で子宮や腎臓を摘出する手術を受ける。
その時に絶望に打ちひしがれた彼女の前に現れたのは自分が殺したはずの詩織だった。
その詩織はそれを覚えていないだけでなく自分は赤の他人と答えただけでなく子宮が無くなった幸恵に自分のそれを貸して代理出産をする約束をしちゃったからさあ大変。
その後も崖理事長から詩織の殺害命令は下されるがことごとく失敗、ついに崖理事長は詩織を自分の身の回りをするバイトだと幸恵に偽って紹介させて詩織を自分の性奴隷にしてあわよくば自らの手で詩織の殺害も考える。
それから年月が経ち、詩織の娘の友人であるナッツこと夏野明美が生き別れた双子の姉妹だった事を知るがどうしてこんなにも歳の差が開いてしまったのかは不明のままである。
さて、追加でもう1人、いや3人ほどいる。
ひとりは咲の父親の浮気相手、いや、正確には一方的に淫媚薬で意識を混濁させて下垂体の性的な判断を狂わせて手篭めにしたのだからまあ被害者でしょう。元々は火星人で連れ合いは事故で亡くしていた。
地球での偽名は風間亜希と言い、一時は咲の父と同じ会社の違う部署に配属されていたのだが理事長の愛人になるように当時咲に取り憑いていた妖魔に操られかけたが彼女自身と契約を交わしていた妖魔がそれを跳ね除けて拒んだため事実上解雇に等しい愛知の子会社に1ヶ月後の転属が決められていた。
しかしその数日後、火星で暴動が起き全ての核融合炉は暴走を始め彼ら、本星にいた火星人は全員死滅して妖魔のみが超弩級妖魔として大勢生き残ってしまうという最悪の事態となった。
そんな時に妻の浮気や自分の者での待遇で自暴自棄になっていた咲の父親は彼もまた火星人であり同郷の彼女に目をつけていたが彼女、風間亜希の妖魔がショックで弱っていた事を感じ取り長期出張を命じられたうっぷんバラシに薬物を使い彼女を陵辱して孕ませてしまう。もちろん出血も多かったが彼は同情するどころかその時撮った動画をネタに関係の続行を迫った。
しかし、そんな関係がしばらく続いたある日、彼女は倒れて救急車でとある病院に運ばれて妊娠が発覚してしまう。
さてここでふたり、紹介する。彼女が運ばれた病院はどう見ても異星人しか患者がいない奇妙な病院だった。
そこで彼女は院長である葉類智恵院長に宣告される、「火星人の退化した子宮では子供が中で圧死するか子宮が破裂するかのどっちかだよ」とそして彼女が決断した時、目の前に自分と同姓同名を持ったポニーテールの少女(淫魔)が現れた。今現在自称13才の中学2年生だそうだ。美少女かときかれたら返答に困るレベルだ。淫魔らしく体の発育は身長が135cmなだけを除けば良好らしい。
そして彼女は宣言をする今の妖魔との契約を解除して自分、彼女自身の正体でもある淫魔と契約をするそれがお腹の中の胎芽を預かる条件だった。
そして風間亜希はそれを二つ返事で了承した。
それから9年後、今私の前にはふたりの少女がポニテ女と一緒に立っている。
いやその2人もポニーテールなんだけど違うのは髪の毛の色と背丈はふたりともに140cm前後だったがひとりが金髪で高めの位置で縛ったポニテを解けば腰までありそうなされサラサラのストレートヘア、黒目の美少女、元はあまり美人とはいえない尖り気味のアゴに歯を組み込んだ、咲の家庭教師を1年ほどやっていた咲の父親の性的暴行の被害者でもある火星人の風間亜希、咲の記憶に残っていたその面影は全くない、名前は波瑠真希(はるまき)年齢不詳、20歳未満、いや13歳未満と言っても通ってしまう。いや肉体的には8才から成長が止まってしまっているらしいのだが理事長らの目を欺くために花和ちゃんと同じ学年である小学4年生としてむさし小学校に通っていたのだが理事長達にはバレてしてまっていたようだ。そのせいで奴の奇襲を受ける事になったのだがそれは後述する。
実は彼女の肉体は彼女と契約していた妖魔の記憶にあった彼女の元となった『美少女コレクション』の中のひとりのDNA情報を元に再構築されている。成長が一見止まってしまって見えるのはそのためらしい。
そしてもうひとりは真希の娘である波瑠花和、髪型は真希と同様に解けば腰までありそうなストレートヘアだが金髪ではなく銀髪、加えて瞳の色が緑がかっていた。私たちよりも4才近く年下だそうだ。小学4年生だそうだ。こちらは嘘偽りのない8才児だ。
彼女達の始祖は大昔に彼女達の大富豪が誘拐や怪しげな宗教団体の信者が産んだ美少女を養女として引き取ったとのことだが、
もちろん信者に対する洗脳がかけられてのことだからこれもほぼ誘拐に等しい。
そして彼らは拉致した彼女達を『美少女コレクション』と称して富裕層専用の広大な超高度核シェルターの中にコールドスリープマシンに入れられて保存されていた。基本火星人のの女性クローンは解凍した彼女達から抜き取った卵子をもとに増殖させて大量生産させられて冷凍保存されていた富裕層の男の精子によって受精させて培養器の中で育てられたらしいが全てが男になってしまうという絶望が彼らに植え付けられた。しかし不思議な事に彼女達女性クローンはこの地球上では相手が地球人の男であろうが火星人の男であろうが交配すれば男女どちらでも作れた、ただ残念な事に彼女達女性クローンは子宮が退化しているために受精、着床までは出来なくて諦めざるを得なかった。そこで考えられたのが咲の母親がやったように権力者に取り入って貧しい少女を騙して子宮の全摘手術を行い移植してそこで産み育てる方法、もう一つは詩織にやったように洗脳した少女を借り腹として強制的に着床させて生ませるやり方、どちらも人道的とは言い難いが花和の場合は受精卵のDNAを妖魔の記憶を元に再構築されている、故に咲の父親とは似ても似つかない。
&に彼女を胎の中で育てたのは妖魔の風間亜希ではなく本体の葉類亜希である。ちなみに波瑠真希と波瑠花和のふたりが何故私と同じ姓を名乗っているのかというと私の義父である聡さんが彼女達を養女として引き取ったからで特に理由はない。
今は帰国子女としてむさし小学校に通っているとのこと。
ちなみに彼女の事実上の母親である葉類亜希は私より1学年上のここの病院の一人娘であり常に肩まで伸ばした黒髪をボサボサにして顔はもちろん全体の肌がカサカサという美少女からは程遠い存在だ。ただし色々と変装というか変態は得意中の得意らしい。
きっと今までも大勢の男たちを騙して来たのだろう。
そんな折、偶然に彼女たち全員が波瑠家に集結してそこにボサボサ亜希(葉類亜希)とポニテ亜希(風間亜紀)も訪れて波瑠幸恵が実は崖理事長の娘、孫娘である可能性を示唆する。
そして詩織に理事長の身の回りの面倒をみるアルバイトと称して実際には崖会長と愛人関係を結ぶことと彼に妊娠させられる可能性を知りつつ紹介する。
しかしよもや詩織が借り胎に利用されることまでは想定していなかった様子
その折り咲は中学生になったばかりの頃通っていた中学校で発生した1年女子生徒の入水自殺が自分に狂わされた上級生による性的いじめやAV産業界への本人の意向を無視した作品の撮影と提供(もちろん彼らによる彼女に対する強姦シーン撮影映像の有償提供)による可能性をカミングアウトした。
あくまでも可能性としたのはその事件がすでに咲自身が他の学校に崖理事長の命令により知る術がなく後で知ったからである。
波瑠健太 詩織を借り胎に波瑠聡と波瑠幸恵の間に生まれた男の子
波瑠沙芽とは一応義理の弟という事になっているが幸恵が崖理事長の精子により崖理事長の娘、もしくは孫娘との間にできた女性で聡も崖理事長の子孫であり、当然、健太も崖理事長の濃い血族だという事を健太本人も認識していて突然に暴走を始めてその場にいた女子全員を超弩級妖魔の能力で消化液を完熟マンゴーから注入して喰らいつくそうとするがなぜかまず手始めに襲ったのは実母である幸恵さんだった。
健太いわく、この日の襲撃は崖理事長に反抗する少女達の全滅で彼女達を集めるのに利用した波瑠幸恵はもう用済みだから真っ先に処分するという。
健太!あんた自分の実の母親になんて事をするのよ!
ちなみに彼のスペックは身長155cm、松茸くんの最大時の大きさは全長〇〇cm全径〇〇mm、亀頭くんの高さは〇〇mm、傘のいちばん拡がった部分の径は松茸の全径の最大1.2〜1.5倍、そりゃあ、アヘアヘされちゃうわけだよ。
一回の射精能力は20cc×18回以上
私はあの晩にそれを少なくとも4回以上はやられたわけだ。
そりゃあ排卵日と被ればご懐妊にならない方がおかしい。
そう思いながらもそこにいた全員があの悪魔のように強かったボサボサ亜希でさえ指一本さえ動かせずにここにいた全員の死を覚悟していたらそれをあっさりと阻止したのは柵の中にいた詩織だった。
おっといけない、またしてもスター、じゃなかった、星紫亜さんの存在を忘れていたよ、水星生まれの水星育ち、半導体生物が進化し過ぎちゃった末に中二病をこじらせてA級淫魔処刑執行人になったと言う実体を持たない化け物だ。
映像化した時の見た目は15~16才くらいの発育の良い娘、結構な美少女と言いたいが赤い癖毛のたぬき顔、あう!
ここから本編始まるよ~
「おじいちゃんってそうやって恥知らずにも孫や曾孫にも手を出したよね」
突然に私たちを縛り上げていた金縛りが解けた。
「おじいちゃんに恥知らずなんて言ってもわからないよね?だって幸恵ママにさえ手を出しちゃうようなクズ男君だもの」
そう言われてよく見たら確かに貫かれていたのは全く違う少女。
しかも私たちよりは年上に見えるが何歳だろうか?
身長は156cmくらいありそうで結構巨乳でEカップはありそうだ。外に跳ね上がった髪がヤンチャそう。
さぞ完熟マンゴーの方も....
そこまで夢想したら睨まれてしまった。
「消えて、おじいちゃんのアストラルボディ」
そう言うと言うと理事長の姿は消えて幸恵さんによく似た女の子に姿を変えた。
「来るのが遅いよ偽加世ちゃん」
ボサボサ亜希とボサボサ詩織が同時に言った。
「言い方!」と偽加世といわれた少女?その隣りにはうりふたつの本物の加世?
偽加世は擬態能力で花和ちゃんに化けて、モノホンの加世が崖理事長のアストラルボディを質量のエネルギー化で消しとばした?そんな便利なことできるの?
「加世には偽物とホンモノがいるんですか?」
思わず聞いてしまった。
「加世たちが私に勝手につけたあだ名よ、一時彼女たちに化けて悪さをしていたから仕方がないんだけど?加世と花奈の3つ子の姉、花梨です、以後お見知り置きを」
肩で息をして後から入ってきた
「ごめん、花奈と私と月輪たちの娘が泣き止まなくって香織と冬河銀とシルバー、なんでしたっけ?3人に面倒を見てもらう約束していたんだけど電車が止まっちゃって
「誰よそれ、それに急にセーラ服姿になったんだけど?中学生でお子さんですか?意味がわかりません」と私がきいた。
ボサボサ亜希は頭をかきむしりながらいった。
「少なくとも12人くらいいるかな?みんな幸恵さんの娘さんですよ?ちなみに一部は私が代理母ですが何か?」
覚えていないんかい!
「このフケの数だけ子供が作れるけど」
「ウソつけ~」
思わず反論してしまった。
そんな重い台詞吐きながら頭掻きむしるな、もうその辺にフケの山が20cmほど積もっているでしょうが!
「冬河銀とシルバー・ウインターリバーがいるなら謎穴で来てもらえばよかったじゃない、あいつら花奈と加世さえいるところならいつでも行けるじゃなかったっけ?」
とボサボサ亜希、なにその謎穴って?
「あの、亜希さん、失礼ですが駅と駅の間で運行停止になった男性サラリーマンが多い程よく混んでいる車両の中で巨乳の女子中学生がいきなりパンツを履(は)いていないスカートをまくりあげて前側にある立派な松茸の裏の女の子の穴に手を入れた途端4人も消失したら電車内がパニックになりますよ?」
「じゃあ香織がいるなら時間操作で加速モードにして見えないように」
ボサボサ亜希が言うと加世という娘はますます不機嫌になった。
「あのですね亜希先輩、お言葉すが香織さんの時間操作と謎穴は相性が悪いのは知っているでしょう、先日も香織さんが繁華街でそれをやって人知れず瞬間移動しようとしたらおふたりとも高速オナニーモードに突入しちゃって街中に喘ぎ声が響き渡って大騒ぎになって夜のニュースはもちろん翌日のワイドショーでも『怪奇エロ現象』だって取り上げられちゃったのお忘れですか?」
「あーそんな昔んこと忘れたよ」
「つい先週のことです」
「あ、ところでどうやって理事長をたぶらかしたの?」
「たぶらかしたなんて人聞きが悪いですよ、ただあたしの願望達成能力でそう思い込ませただけですから、でもあのローガイ爺さんも同等の力を持っているかも、偽加世さんの偽装能力がなかったらバレていたって不思議じゃなかったですよ?」
「まあ私はする事があるので残りますが皆さんはどうしますか?」
と謎穴組のひとり、偽加世は言った。
「もういいわ、私はどうせつまらないおんなのこよ、ケンタとやってもアヘアヘされるし」
私は急に自分が弱気になってきた。
ここに来たみんな私と同じ中学1年生だというのにそれはもうみなさま素晴らしいプロポーションをお持ちの方々ばかりで......
「なに言っているのかしら?このうっとうしい淫魔さん、ところでウインターさん、花奈のアパートに帰りましょ、子供が寝たらひさびさに花奈とエッチしたいし」
と本物加世。
「そうですね、私も銀と香織さんとアヘアヘしたいです」
とシルバーなんとかさん。
「あたしは観萌と月海と久々に3Pしたくなっちゃったよ」
とチツノナカ、え?違うって?わざとだよ!ごめんな!
シルバーさんが自分のスカートをまくりあげて、他3人がその立派なものの裏にあるこれまた立派な、理事長の相手も出来そうな程立派な女の子の穴に各自の人差し指を挿れていた。
その時に「あ、あ、あ~!」という喘ぎ声が部屋中に響き渡った。
「もう、あたしの名前、可奈野椎だから、今度間違えたらとんでもない呪いをかけてやるからね!」
そう言い偽加世だけ残して4人は姿を消した。
それに刺激されたのかもしれない。
ナッツは私を押し倒してスカートの中の股間に手を伸ばしてきて完熟マンゴを摩り始めた私も彼女のスカートの中の完熟マンゴーの中に指を入れて摩り始めている、ふたりとも興奮(こうふん)がたかまって来てからナッツは完熟マンゴーの中を愛液でヒタヒタに濡らし、私は黄金のマンゴーの中で小さくつぼんでいた芽が突然に大きくなって松茸になったことに驚いていた。
うんさすがにこの仕掛けはケンタには出来なかっただろう。
「ちょっと、冗談、はぁ、はぁ、はやめて、はぁ、はぁ、あー、あ“~!」
興奮の絶頂に達したナッツは完熟マンゴーの中をヒタヒタに濡らしていたが、私の完熟マンゴーのワレメちゃんから飛び出した控えめな松茸くんの先っちょをナッツの完熟マンゴーの中の孔にそっとあててささやいた。
「いい?そっといくから、痛いなら痛いと言ってよ」
「遠慮なんてしないであたしとハルサメの中でしょ?」
ナッツはそういうといきなり私に腰を押し付けてきた、そして前後にゆっくりと振り始めている。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、」
日ごろのナッツらしくない甘い喘ぎ声が心地良い。
少しずつ腰の動きをナッツが早めていくにつれて私の松茸も先頭から少しずつではあるけど愛液もどきを放出して滑りをよくしていた。
「あんたもサボっていないで激しく腰振ってよ、あんたとあたしの中でしょ?」
そう言われてても私はケンタとの事があったのでためらいもあった。
「じゃあいくよ」
ナッツが言うと彼女の腰の振りはさらに激しくなった。
「ああ、あ~!あ~!あ~~~~~~~~~」
ケンタとは違う『ピュ、ピュ、ピュ、』という断続的な射精感じゃなくてあくまでも私の愛液がナッツの膣内に連続して勢いよく流れ込んで、それがナッツの子宮内になだれ込んでいくのがわかった。
「でもちゃんと着床して育ってくれるのかな?」
私はナッツにきいた、というより自分自身に対して自問をしていた。
「地球人などの女の子と私たちに星系の人間がエッチをしたらどうなるかって?」
あの後夢の中で私は詩織ママに相談をしていた。
「それは私も経験がないけど観萌の相手が地球人のまだ初潮が来て半年も経っていない娘とやっちゃた事があってね、その時は3Pだったんだけ観萌ったらその娘達が好きすぎて高揚感を抑えきれなくなってこの子達のワレメちゃんのの中の穴に自分の大きくなってワレメちゃんから飛び出したそれを挿し込んで腰を振っちゃったわけ」
それから詩織ママは少し悲しげにわらうと続けて言った。
「でもね相手が出していた愛液が足りなくてまさつでかなり痛がって、すぐにやめようか?なんて思って腰を振るのをやめた途端に観萌の松茸から凄い勢いで愛液ラテが吹き出して相手の娘も気持ちが良くなって、もうひとりの娘とは自分が軽く相手のワレメちゃんの中の穴に挿し込んでから軽くその入り口付近で相手の娘の穴の入り口と自分の松茸くんの亀頭くんどうしを軽くこすり合わせてあの愛液ラテの噴射を誘発させたわけ」
「それで観萌が気持ち良くなったのはもちろんだけど愛液ラテを膣(ちつ)内に大量噴射された娘も絶頂に達して観萌の腰をグーッと引き寄せて観萌の松茸くんを一気に引き寄せたんたけど今度は全然痛くなくって、当然だけど観萌が愛液ラテを噴射するたびに気持ちが良くなってやめられなくなっていてもうひとりの相手の娘が拗(す)ねていたらしいわね」
「そんなので三角関係にはならなかったんですか?」
「そう言った時に私は信じられない話を聞かされたの、その娘たち、水無月海ちゃんと可奈野椎ちゃんというらしいんだけど妖魔か淫魔か知らないけど3人とも性的な暴行を受けて胎内に皮膚や粘膜から浸透するタイプの、致死量の100倍をはるかに超える猛毒を膣穴から強姦時に注入されたらしいんだけど」
「観萌ったらお尻の骨盤から尻尾のようなものを出して水無月海ちゃんのワレメちゃんの中の穴に挿し込んでいつもの自分のワレメちゃんの中から飛び出す松茸くんをもうひとりの可奈野椎ちゃんのワレメちゃんの中の穴に挿し込んで自己生成した解毒剤を注入してその娘たちの命を救ったらしいわね」
そう言われて思い出したがナッツと観萌さんは旧知の知り合いだとい不良男子高校生女子高生を拾った事件の時に聞かされたことがあった。
あの時も同様な方法で女子高校生を瀕死の状態からナッツは救ったがあれは観萌さんの適切なアドバイスがあったから救えた命だ。
とはいえまだ昏睡状態は続いているらしいが。
「その後も観萌と水無月海ちゃんと可奈野椎ちゃんの三角関係というか3P関係は続いているらしいけどふたりとも時期は違えど観萌の娘を孕んで産み落としているらしいの、父親というか相手は観萌なんだけど3人で3P関係を続けていくうちに3人の体の作り、特に卵巣に異変が生じて観萌と同じ星系の住民と同じく鋼(はがね)のような卵子しか産めなくなったみたい、つまり水無月海ちゃんと可奈野椎ちゃんのふたりは観萌以外の男は受け付けなくなってしまった、たとえ何百回も何百人もの男たちに強姦されようが観萌以外の子供は産めない身体になってしまったのよ」
ナッツも私も小刻みで緩やかな喘ぎ声を出し続けていた。
私の周りでは、と言うよりこの狭苦しい四畳半の板の間で真希さんは幸恵さんと、咲はポニテと、私とナッツのように完熟マンゴーの触り合いから始まって真希さんとポニテが高揚してくると同時にワレメちゃんの中の松茸が育ちワレメちゃんから飛び出して相手のワレメちゃんの中の孔に入っていく。そして腰を振る人もいれば降らない人もいる。
「あれ?という事は太陽系外の人達の膣穴はふさがっていないからそこから大量に愛液ラテが噴出してしまうんじゃ?」
私が疑問を感じた事をひとつ口にした
何で?私たち中学生組はともかく真希さんと花和ちゃんはまだ肉体的には8才のはず、まだ二次性徴に早過ぎるはずなんだけど。
私はまだ彼女たちがどのような交わり方をしていたか知らなかった。
「そう、それでいいよ」
ってボサボサ亜希、私のケンタと交わりながら言わないでください。
あ、ちなみに断っておきますけど私はボサボサ亜希にケンタを盗られて嫉妬で言っているわけじゃないですからね!
でも詩織ママの話をきいて私とケンタの距離が縮まったのは確かだ。
だけど今私の胎の中でスクスクと育っている我が娘がどんなバケモノになるか考えると不安になる。
いやいや、詩織ママや観萌さんの星の人たちにとっては当然な行為でしょうけど?
『ボサボサ亜希が実は観萌さんのコピペというか詩織ママのDNA螺旋延期情報と掛け合わせてできた女性なのは分かったけど、もうあの謎の大量愛液を放出して部屋中をびしょ濡れにしないでくださいよ』とココロの中で願ったが現実の彼女ときたら。
『はい?最高に気持ちがいいですよ?ちなみに今返事をしているのは私、葉類亜希の方ですが、DNAのゲノム解析とmRNAを私の体内で作成して唾液に栄養素と混ぜて健太くんの口の中に流し込んでいるのは詩織さんですけどね』
そう言っている間にも健太のモノが今度はさらに激しく長く2分ほど脈打ってかなりの量の聖液をボサボサの胎内に送り込んでいた。
「あ、あ、あ、あ、あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!」
そう言った無限に続くかのような激しい喘ぎ声はやめていただけませんかねぇ、まだ幼い女の子もいますから!
一体1回でどれくらいの量の精液を射精しているんだろう?
っていうか私たちって今だに理事長が仕掛けた性欲のアリ地獄の幻覚にどっぷりとはまっているのよね?多分だけど。
『大した量じゃないわよ、200ccもないから』
『に、200ccって一般男性の出す量の軽く30倍以上を超えていますよね?ボサボサさん、健太の子を産む気ですか?』
私は尋常じゃない量に驚いていた。
「それもいいわね、でも私が産むのは健太くん自身よ?」
そう言いながらボサボサは重ねた健太の口の中に押し込んだ舌を巧みに操って謎の液体を流し込んでいた。
健太はとろけるような甘い表情でそれを喉に流し込んでいる。
またボサボサの完熟マンゴーに差し込んだままの健太の立派なモノが激しく2分近く脈打ち始めそのたびに彼女は大きな声で「あ、あ、あ、あ、あ、あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!あ~!」と無限に続くかのように喘ぎ声を出し続けて、かなり時間が経ってからケンタのくちびるに自分の唇を重ねながら舌を差し込むとトロリ~とした唾液に似た液体を流し込みながらその間中「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、」と喘いでいた。
ボサボサは健太の口から舌を抜き少し口を離すと甘い声で喘いでいた。
「あ、あ~」
詩織ママみたいにとは言わないけどせめてもうすかし静かにできないものかと思う。
『どうしてこの組み合わせなのかわかる?』
偽加世がきいてきた。
でもそんなことかかるわけがない。
最初は私とナッツの相手同士の完熟マンゴーのワレメちゃんに指を入れてその中のものを擦り合うところから始まっていた
ナッツが私のくちびるを素早く奪いにくるとすぼめた舌を挿し込んできてとろ~りとしたシロップのような甘い液体を流し込んできた。
それを私はなんのためらいも無く飲み干した。するとしばらくして私も高揚感を抑えきれなくなってナッツのアナに自分の松茸をさらに深く差し込んでさっきよりも多い愛液を勢い良く噴射していた。
「あ、あ、あ、あー!あ~!あ~!」
喘ぎ声が出てしまうのは最初のうちだけでしだいに2人のシンクロした呼吸音が教室の中に広がる。
それを何回繰り返しただろうか?
そう、詩織ママと観萌から派生した太陽系外惑星の住民たちとそのDNAを受け継いでるボサボサ亜希や真希、そして私と花和ちゃん、それと組み合わせるようにナッツと幸恵さん、咲、とそしてケンタ。
朝になって気がつくとわずか四畳半の部屋にいた10人は、正しくはまだ行為を続けていた加世と花和ちゃん以外はお互いに抱き合ったまま寝落ちしていた。
それ以外で目を覚ましているのは私と真希さんだけのようだ。
心配していた愛液ラテの大噴出事件は起きなかったようだ、そりゃあ多少はお漏(も)らししちゃった程度には床を濡らしてはいたが........
「おはよう」
私がいうとナッツは寝返りをうって私から離れて行った、薄情な奴めまだ夢の中だった。
私が寝返りをうつとそこには私とナッツとは逆向きに幸恵さんと抱き合っていた真希さんの完熟マンゴーが私の顔面に押しつけられた。完熟マンゴーに語りかけるように「おはようございます」返事をした。その時に彼女が吐いた息が熱くて私は思わず喘いでしまっていた。
「他の人たちはなにをしていますか?」
と真希さん、いや、いちいち私の完熟マンゴーに語りかけるように喋らないでくれないか?そんなに熱い息を吹きかけられたら私は高揚感を抑えきれなくなって私のワレメちゃんの中の小さな芽が松茸くんになってワレメちゃんから大きく飛び出してしまいます。そう思った時はすでにもう遅かった。真希さんに私の松茸くんの頭部を舐めてもらっている間に真希さんも高揚感を抑えきれなくなっていたのか私の口には立派な松茸くんが押しつけられていた。私も真希さんもそこから泡立つように溢れ出した愛液ラテをゆっくりと喉に流し込んでいた。
すると真希さんは起き上がると向きを変えて私と同じ方向に横になって抱きついてきた。
ナッツが相手の時も感じていたが含んだ乳房同士を押しつけ合い、こすりつけ合うといった一見生産性のない行為がこれほどまでに高揚感を呼び起こすとは思わなかった。
すると突然に彼女は自分の松茸くんを私の松茸くんに絡(から)めてきた。
「しようよ」
真希さんは私の耳元でささやいた。
え?なにを?私が確認するまもなく真希さんは私の松茸くんと彼女自身の松茸くんをひねるようにしてクロスさせるとお互いのワレメちゃんの中の穴に挿し込んでいた。
「いやぁぁ〜‼︎」
思わず叫んでしまったが実際にやってみると意外と気持ちがよかった。
「愛情のなんとかクロス、あなたと詩織さんの話を聞いているうちに私も実際にやってみたくなっちゃって、いい?これから腰をガンガン振りますよ?」
「わーちょとまってぇ真希さん、詩織ママの話ちゃんと聞いていました?」
私の声が聞こえていなかったのか真希さんは本気モードで腰を振り始めていた。松茸くん同士がこすれあって痛いですぅ!、熱いですっ!私の口はあきらかにそう言っているはずだったが。
「あ、あ、あ、あ、真希さんすてき、私逝ってしまいそう」だった。対する真希さんも。
「いやぁ!いやぁ!いやぁ!いやぁぁ〜‼︎もう逝っていいかしら?熱いマグマが私の体を突き抜けるもう限界」
真希さんがそう言った時はTOKIOそし、ふたりの松茸くんと膣ちゃんは大量の愛液ラテを盛大に、それも部屋中ヒタヒタになるくらい勢いよく噴き出していた。
まあ仕方がないかとおもいながらえ私は彼女の腰から手を離して首を回して周囲を見回した。
ボサボサは健太のモノを自分の穴に差し込んだまま眠り込んでいたが健太もまた居眠りしながら時折その立派なモノを激しく脈打たせてかなりの量の精液ををボサボサの胎内に流し込んでいた。
そして、ボサボサは健太に口づけをしながら少しずつ謎の液体を彼の口に流し込み、健太もそれを眠ったままユックちと飲み込んでいた。そしてそれがおさまると健太は再び2分ほど、自分のモノを激しく脈打たせてボサボサの胎内に精液を送り込む、それの繰り返しだった。それでもふたりは深い眠りに堕ちていた。
ボサボサがその行為に慣れてきたということかもしれない。
『他の人たちは?』
そう聞かれて周りをさらに見回すと真希さんが幸恵さんと抱き合って眠りについていたいた。
咲はポニテ亜希との上に乗りかかるようにしてこちらもお互いの腰に抱きつきくちびるを重ね合わせていた。
4人とも実によく眠っていた。
そして花和ちゃんはというと偽加世という謎少女の上で彼女の股間の半熟マンゴーと偽加世の完熟マンゴーを押しつけあっていながら腰を左右に振って擦(こす)りあっていた。
ボサボサ亜希の話によると彼女たちの交わりも私たちとかなり異なっていた。
最初は花梨さんが花和ちゃんのワレメちゃんの入り口に軽く指を当てただけで花和ちゃんは拒絶反応を示したらしい。
「いやぁ!痛いよ〜!裂けるよ!熱いよ〜!」
「よしよし、いい娘だからあいつに仕返しをするつもりで私をつらぬいてみなさい、私なら大丈夫、あのクソ親父に何回も貫かれているから、これもクソ兄ケイトから学び奪った願望達成能力だけどね、あなたは私をたまらなく犯したくなる」
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、」
最初は短く甘い吐息のような花梨さんの喘ぎ声。
花和ちゃんをその気にさせるためだ。
花和ちゃんの半熟マンゴーのワレメちゃんの中の芽が膨(ふく)らんでまだ生えたばかりの柔らかなたけのこのような形状で伸びてきてちょこっとだけ顔を出した。
花和ちゃんのそれを偽加世、じゃない、花梨さんが自分の完熟マンゴーのワレメちゃんのの中の穴に誘導をすると軽く抱きついて自分の腰を何回も突き上げて花和ちゃんの小さなたけのこちゃんから少量のサラサラ状の愛液が花梨さんの膣穴の周りに注ぎ込まれた。
「かわいそうによっぽどひどく痛めつけられたのね」
花梨さんはそう言うといったん花和の腰を持ち上げてその小さなたけのこを抜いた。
「あ、あ、あ、あ、あ〜!あ〜!あ〜!」
花梨さんは自分のワレメさんに2本の指を挿れてオナニーを始めたらしい。
その時に花和ちゃんのたけのこちゃんよりも少し大きな松茸を花和ちゃんのちつあなちゃんにかるく当ててささやいた。
「ほらあなたを散々痛めつけたあの爺さんの松茸くんよキツく締め付けてあげなさい!」
「いやだよぉ〜!また引き裂かれるに決まっているもの」
「そう思っているうちはあのクソジジイには勝てないわよ?それでも良いの?」
花梨さんは思っていたよりもスパルタだと思ったわ。
「あのサラマンダーみたいな化け物には敵わないわよ」
「じゃあお姉さんがこれからあのクソジジイみたいに花和ちゃんの中でこの大蛇を暴れさせるわ、それでもいいのね」
「いやぁぁ〜‼︎いやぁ!いやぁぁ〜‼︎」
花和ちゃんの叫び声と同時に花梨さんが少し顔をしかめた。
傍目に見ても花和ちゃんが花梨さんの松茸くんをキツく締め上げたのは間違いない。
「次はもっと大きくして奥まで入れて暴れさせるわ、花和ちゃんは耐えられるかしら?」
花梨さんはそう言うと松茸くんをより大きくして深く挿し込んだ。
「いや、いやぁ!いやぁぁ〜‼︎痛いよ熱くて裂けそう!」
花梨さんはそれでも構わずに腰を回した。
「あ〜らもうねをあげちゃうん?クソジジイの松茸はそんな生優しいものじゃないわよ?もっと攻めますからね?」
花梨さんはそう言いながら残忍な笑みを浮かべていたという。
亜希いわくその笑みはかつて、双子の妹たち加世と花奈をいたぶり尽くしていた頃を彷彿(ほうふつ)させたという。
「ぎゃーぁ!これ以上しないでぇこれ以上するなら花和だって!」
そう言った途端に花梨さんの松茸くんが途中で喰いちぎられたように頭の部分がなくなっていたと同時に花梨さんは顔をしかめながら「そうよそれでいいの」と言った。
私はそれでこの花梨さんの正体がわかった気がして来たが当然黙っておくことに決めた。
雰囲気でわかるがこの観萌というメスガキ、もとい女性はいくつもの肉体を持っているようだ。
の時に偽花梨さんの向こうに目覚まし時計があるのを見てしまっていた。
「いっけなーい!もう7時だ、すぐに起きて家を出ないとみんな遅刻するう!」
思わず叫んでしまった私に真希さんはボソリと言った。
「今日は土曜日で学校は休みですよ?それよりも続けましょう」
真希さんは再び向きを変えて私に強く抱きついてきて完熟マンゴーをしゃぶり始めていた。快感が全身を駆け抜けたと同時に私は喘ぎ声を厚い吐息と共に撒き散らしながら大量の愛液が彼女口の中に噴出していた。
真希さんも興奮したのか完熟マンゴーから大量の愛液を私の開いた口の中に噴出して私も思わずそれを飲み干していた。
ふすまが静かに開き姿を表したのはあの晩にケンタと私にお説教をしてくれた観萌という名の女性、いや、少女だった。確か私と同じ中学1年生だったはず。
今この部屋にはふたりの観萌が同時に存在していた。
彼女はボサボサ亜希の穴から立派なモノを抜き取るようにして抱き上げるとボサボサ亜希と同じよな姿勢で観萌は両足を開き背中を曲げて壁から離れてもたれかかっていた。その状態で健太の膝を曲げた両足で自分の体を挟み込みを向かい合わせに自分の股の間に置いて彼の腰と背中を抱き寄せている。
ケンタは何か安心しきったように眠りについているようだった。
ただしケンタは突然に大粒の涙を流しながら彼の立派なものは今までとは比較にならないくらい激しく脈打ち観萌の膣内に大量の濃い精液を勢い良く送り込んでいた。
観萌はそれを当然のように受け止めて10分過ぎても続いている中、ケンタの耳元でささやいた。
「つらかったよね?お姉さんのハルサメに対する抑えきれない衝動、好きで好きでたまらない気持ち、あなたもハルサメちゃんの部屋に幼い頃からから何度も忍び込んだよね」
観萌はそう言うとケンタのくちびるを奪い、自分のすぼめた舌を差し込んで、とろ~りとした唾液のようなものを流し込んだ。
「加世たちが最初の夢精は姉であるハルサメちゃんの寝室に忍び込んでベッドで眠る彼女を襲う夢だったのねその次の晩、あなたは彼女も部屋に忍び込んで夢の中と同じ行為をしようとした。
ふたたびケンタの立派なものが激しく脈打ちし始めて観萌の胎内に大量の精液液を送り込んでいた。
「夢の中もあなたは姉であるハルサメを自由に操れた、姉のハルサメの身体と能力を封じて抵抗できなくしたハルサメを、あなたは首を激しく横に振って泣き叫ぶ姉を何度も何度も何度も激しく突きまくって犯していた」
ケンタの射精はいまだに止まらずに20分を過ぎていた。
「あなたはココロの中で抵抗したはずよ?僕が見たいのはこんなハルサメじゃない、僕に対しては憎まれグチばかり叩くけど、いつも優しい笑顔で僕を見つめてくれて、僕が勉強や友達関係で悩んでいるときは相談に乗って慰めてくれる、そんなハルサメが大好きだったそれなのに」
40分は続いたかと思われる長い射精、いや、これはもう射精と呼ぶべきじゃないかもしれないがそれが終わると今度は観萌が涙を流しながらケンタに口づけをして舌を差し込むと唾液と一緒に今度は大量の愛液を彼の口の中に流し込んでいた。
ケンタはそれをまるで母乳を飲む赤子のように舌を噛み、そしゃくしながら飲んでいた。
くちびるを離すと観萌はそばにいる私しか聞こえない声でそっとささやいた。
「夢の中で、そう、でもあいつがあなたを惑えあす声が聞こえてきたのね」
「そう、それがあのクソジジイ、崖理事長」
花梨さんの姿の観萌が言った。
「ケンタくんが終わったら次は幸恵さんね」
「相手があなた達の星系とは異なるふつうの女性でも可能なんですか?」
すると観萌は悪戯(いたずら)っぽく笑いながら答えた。
「なんでも抜け道とかコツがあるですよ?実はもうハルサメがナッツに実践済みなんですよ?」
そう言われたがその時の私にはいまひとつ理解が及ばなかった。
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それから何日か経過してカレンダーを1枚めくって6月に入っていた。
私と真希と花和の3人はいつものように2kmほどある長い道のりを40分ほどかけて歩いて私立の中学校と同じく私立の小学校にたどり着いていた。ふたつ前の中学校では家からの距離が遠かったのと山間部で通学路が人通りのほとんど無い林の中を通る道がほとんどだったのでバス通学が許されたが割と、いやかなり都会のこの武蔵市ではそれは許されない。近くに蔑称で痴気情事とも呼ばれているJRの駅があるのだがあいにくと私の家の最寄駅から1区しかないせいもある。
ちなみにこの駅が痴気情事と呼ばれるのには色々と事情があってその路線のこの駅付近では痴漢はおろか強姦事件が多発するからだそうだ。(フィクションです、井の頭公園が近くにあるあの駅とは1ミリも関係ございません)
「お姉ちゃん、跳べば早いじゃない」
花和には言われたがさすがにそんなわけにはいかない、ただ単にジャンプをしながら、1歩で高さ3m以上幅5m以上は飛べるし、確かにそれをすれば時速80k以上の速度で移動出来る自信はある、しかしそんな現場をおまわりさんにみつかったらスピード違反兼無免許運転で逮捕されるだろう。婦警がふたり乗った改造トゥデイやクラウンに追いかけ回されるのだけはゴメンだ。
まあ仲間の淫魔の中には大陸間弾道ミサイルのように飛べる奴もいるらしいそれは別格の淫魔の話だ。(本人、自分が詩織の胎の中にいた時に一気に木星まで跳んだ事を忘れています)
それにパトカーに見つからなければそれで良いと言う話でもない
前の前の過疎地のような場所でそれをやっていた、しかしたまたま近くを歩いていた男子中学生さんにその現場を目撃されてしまった苦い経験がある。
中学校入学式の次の日、突然に目の前を走っていた彼らは運悪く私が50km/hくらいで走りながら高さ3m程、5m程ジャンプした私のセーラー服スカートの中を目で追ってしまい大量の鼻血を吹いて倒れてしまい救急車で運ばれてしまうという事案が発生していた。どうやら完熟マンゴーだけじゃなくふたつの柔らかプリンまで制服裾の隙間から見てしまったらしい。
当然ながら私はその時も今も、パンツもブラジャーもシミーズというモノを身に着けていない。(忘れていたわけではない、私達淫魔というのはその役割上・・・以下略)
まあ即、その日、校長室に呼び出されて大目玉を喰らったわけだが何故か学校中の女子生徒からは感謝された。
その学校には昔から『女子生徒は下着の着用禁止』という謎校則が存在したらしくて一部の男子生徒からスカートまくりとか痴漢行為に等しい、イジメ問題やほぼ強姦と言うべき性犯罪も隠蔽されていたらしい。
その事件以降、謎校則もパンツはもちろんのことブラジャーもシミーズも着用可能に変更される事となった。
ただもちろん私は今でも下着は身につけていない。それは私が汗とか縁のない淫魔だったからだったが。むしろ男子を誘惑して交わった方がランクアップするからでもある。もちろん相手の記憶を改ざんして夢の中での出来事にしてしまうわけだったが。
「沙芽(さとみ)お姉さま、あんまりお痛をしたらメッ、ですからね」
花和に釘を刺されてしまっていた。
彼女達が通っているむさし小学校と私やナッツらが通うむさし中学校とはかなり距離が開いている。多分500m。
くらいだろうとは思うのだがここからさらに500mというのは存外キツイ。
「お前相変わらず重そうだな」
いきなり失礼なことを言ってきたのはナッツだった。
重いと言っても今は高々850kgしかない。しかし見た目だけでいうなら誰もが60kgは切っているようにしか見えないだろう。
実は先月の波瑠家における乱行パーティーの際に発覚したことだったのだが私の義母である幸恵さんとナッツこと、夏野明美は双子の姉妹だったらしい。
にも関わらずふたりの間に19才というトシの差があるのはおおきな謎だったのだがあまり深く考えても頭が痛くなるだけなのでなるべく考えないようにしている。
ちなみにほぼ常時700kg超えという体重でどうしてそんな運動能力があるかは内緒だ。人、いや淫魔にも隠したいことはある。
目の前をふたりの亜希が歩いている。ポニーテール頭の風間亜希とボサボサ頭の葉類亜希だ。実はポニテの風間亜希は私と同じ淫魔だが実体はないらしい。そんな彼女が葉類亜希と契約しているのだけど彼女達の関係はどう考えてもおかしい。
主従の関係がまるで逆っぽい。
しかし彼女達に言わせるとおかしいのはむしろ私たちということになるらしいのだそうだ。
1時間目の授業が終わった後、私とナッツは彼女達の教室に行き、クラスの人達に彼女達がどう見えているのか探りに行くことにした。
案外彼女達の教室は私たちのすぐ隣の教室だった。
私達が1年E組で彼女達は2年のA組で同じ2階だったに過ぎない。
教室の前の方の教壇側の入り口から覗くとすぐにボサボサ頭の葉類亜希はすぐに見つかったがどうやらポニテの方の亜希、風間亜希はいないようだった。
私達がどうやって彼女達の事を彼女達のクラスメイトから聞き出そうか考えているうちに、廊下側の席の数人の男子生徒のしゃべり声が聞こえてきた。
「なあ、あのボサボサ、ブスのくせして俺たちシカトしているよな」
「まあ、あいつは俺たちは男子からだけじゃなくて女子からも嫌われているみたいだしな」
「今日の放課後にこの教室でやっちまうか?、ヒイヒイ泣き叫ぶところを見てみたいぜ」
「あいつ下校時間終了までこの部屋でぶつくさ言いながら呟いているしな、気味悪がられて当然だ」
「今日は我らがお嬢がこの部屋に結界を張ってくれるらしいからな邪魔が入る心配もなくやりたい放題だ」
その一連の会話を聞いていてナッツが眉(まゆ)をしかめた。
『この教室にあの理事長の娘がいるね、廊下から3列目、前から2番目の席の娘だよ』
ナッツは私だけに聞こえる声で耳元でささやいた。そこを見るといかにもいいところのお嬢様のようなサラサラのストレートのツヤツヤした黒髪を胸まで伸ばした美少女が前の席の娘になにやら身を乗り出して耳元で囁(ささや)いてていた。
流石に聞きたくない話の内容だったのであえてスルーしていると後ろから背中をどんどんと叩かれた。
振り返ると半透明に透けているポニテの亜希が立っていた。
まあ不可視化しているんだろうけど、ボサボサ亜希に見えるのは当然としてさっきの美少女にも見えているのは確かなようだ、ロコツに不機嫌な表情をしてソッポを向いてしまっていた。
『オメーらよ、今日はアタイは授業サボっていることになっているんだよ、もうすぐ授業始まっちまうだろうが、実体だけ教室に戻して不可視化してアタイについて来な』
まあ言いたいことはすぐに理解できたが何故そんなめんどくさい事をするのか気になっていた。
『まああいつらに隙を見せるためってのもあるけどな』
そう言われて私とナッツは実体の方を教室に帰して不可視化したアストラルボディでポニテ亜希の後についていくことにした。
ポニテは体育館の中の倉庫の壁にすり抜けて入ると自身を可視化した。
「そんでオメーラはあたいになにが聞きたい?」
機嫌が悪そうにポニテ亜希はいうとマットの上に仰向けに横になった。一応セーラー服は着ているけど股を全開にしてひざを曲げているのでパンツ、いや、完熟マンゴーは丸見えだ。
「ああ、オメーラがききたいのはあのべっぴんとコソコソ話をしていた男子達がどっち側の奴かってことだよな、両方つながっているからまとめて説明すると、あの美少女は間違いなく理事長の娘だ、そしてあいつに惑(まど)わされて身も心も捧げちまった男子生徒は少なくともこのクラスだけでも10人はくだらない、その中の5人がボサボサを放課後、誰もいなくなってから襲う計画を立てていた、そんだけの話だ。
「やっぱりねぇ」とナッツは呟いた。そしてその美少女がすぐ前の席の娘にささやいていた事を伝えるとポニテ亜希の顔が青ざめた。
「その娘(むすめ)、夏乃花奈は間違いなく理事長の道具にされるよ」
「まさかと思うけどあの娘もナッツの分身じゃないでしょうね?」
「なわけあるかい」
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私とナッツはそれぞれ再び一体化してポニテ亜希と一緒に『教室内で例の美少女に囁かれていた娘、女子生徒の後を尾行していた。
何かに操られているかのようなボーッとした表情で校門のすぐ前の歩道に立って誰かをまっているかのようにみえた。
「ねえ、ボサボサ亜希さんの方は大丈夫なんですか?」
珍しく真剣な顔をしてナッツはポニテ亜希にきいた。
「ああ、あの美少女な~、あれも咲と同様、いやそれ以上にヤバいやつだよ」
いや、美少女の話なんてどうでもいいんですけどと言った時にポニテ亜希は言い加えた。
「アイツの名は堀恵萌、姓名は違うけど遺伝子的には同じく母親もも崖理事長の精子で受精されてできた女性の娘で、アイツ自身もその母親が崖理事長と交わって出来た娘だよ。
そんな彼女の前に1台のスポーツカー、というかスーパーカーが停まった。ガルウイングのドアが開くと彼女は何かに誘い込まれたかのように乗り込むとドアが自動で閉じた。
「運転席だよね?自動運転車?」
パニクっている私。
「ある意味そーとも言えるな」
ポニテ亜希はそう言うと舌打ちをした。まさか彼女をあんな車でお迎えが来るとは予想さえしていなかっただろう。
しかもランボルギーニ・ディアブロってどんなチョイスやねんと突っ込みたくなっていた私がいた。
タクシーを拾ってあとをつけても振り切られる可能性が高かった。
『しゃーない、変態するか』そう言うとポニテ亜希はいきなりパガーニ・ゾンダの姿を変えていた。
「さあ、さっさと追うよ」
彼女達は言うと両サイドのドアを開けて私たちに乗車を促した。私達が乗車をしてシートベルトをするよりも早く両サイドのドアが閉まりゾンダは音もなく発進していた。まあエンジンさえ搭載していない偽物だから当然だよね。
と思う間も無くジグザグ運転で先行車を次々と追い越しているうちにの独特のエンジン音が近づいているのがわかった。速い話が追いついていると言うことだ。
スピードメーターはさっきから80~120のあいだを盛んに移動しまくり、タコメーターは5000rpmから下を切ることはなかった、瞬間的には7000rpm 付近まで飛び込むこともあったがそこまでこだわるなら例の爆音も再現してくれと言いたかった。
「バカじゃん、そんなことしたら追跡していまーすってカミングアウトしているのと同じじゃん」
とポニテ亜希、じゃない今はゾンダ亜希は言った。
「高速に入る気ね、一旦止めて窓を開けるからから通行券を取ってよ」とゾンダ亜希。
「ちょ、待って誰が通行代払うの?あたしら二千円も持っていないよ」とナッツ。
「冗談よ、ETC騙(だま)して無銭通過するから?」
自信たっぷりとゾンダ亜希は言うが不安になるのは何故だろうか?
「まあオービスとか高速パトカーにひっかったら無免許運転で逮捕されちゃうかもね」
『何故だぁ!』と突っ込みたかったがその時になって私達は重大な過ちを犯してしまっていることに気がついた。なんと間違えて運転席に私が座ってしまっていた。
ナッツが運転席ならなんの問題もない?身長は165cmあってDカップ以上はあるように見える巨乳だ。しかし私は身長140cmしかなくてバストもBカップだ。
これではほとんど誰が見ても中学生以下が運転しているようにしか見えないだろう。無免許運転で逮捕されちゃうかもしれない。
今、スピードメーターを確認したら240km/hを超えていた。
どうやら第二東名高速に入っていたような気がするが正直言ってどこを走らされているのさっぱりわからなかった。
『ああ、このままちゃんと目的地まで無事に着けますように』
心の中で願うしかなかった。
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ほとんどの生徒が下校したはず教室の中で自分も帰ろうと歩きだしていた私は気がつくと5人の男子生徒達に取り囲まれていた。
目の前ではあの女が微笑んでいる。
鈍器のようなモノで後頭部をいきなり殴られると意識を失い、私は教壇の前に倒れた。
激しい痛みと共に意識を取り戻すと私は机を四つくっつけて並べた上で裸に脱がされ、仰向けに寝かされて犯されていた。
男子生徒の荒々しい息が私の折り曲げられて開かれた右膝(ひざ)に吹きかけられている。「またですか」
私は思わず呟いてしまっていた。
実際には私はここせいぜい2年くらいの記憶しかない。
ただどうしても中学生以下でいてほしいらしくてそう言った設定が押し付けられているようだ。はやい話が任務先によっては小学3年生から大学生まで変えられる。
あの葉類智恵という婆さんがわたしの担当する事件が変わるたびにせっせと国のネットに侵入して個人情報を書き換えているだけだがもちろん嘘だよ、自分でも覚えちゃいない。
少し前にラッキーストーンとか言っていくつかの丸い石に穴を開けてヒモに通して手首に巻くと何か良いことがあるらしかったそうだ。
ところがそれを今時の男子達はそれを己の立派なモノの亀頭部の根元に植え込んでせっせとか弱い女の子のマンゴーの穴に差し込んで激しく腰を振って中の肉を削りながら血まみれにすると何か御利益があるらしい。
私の首は右を向けられ、喘いで思わず開いてしまった口にもその立派なラッキーストーンを埋め込まれた大きくて硬いものがねじ込まれたいた。そして私は何者かに操られているかのように左右の両手でやはりラッキーストーンを埋め込まれた立派なモノを握らされて激しくシコシコとさすらされていた。そして私のさほど立派とは言い難い両乳房を激しく揉みしだいきながら突然、左の乳首を咥えて咀嚼を始める超天然のバカ。
あ、そろそろ私の穴の内面を削って身まみれにしてくれているやつが限界に達しているだろうなと思っていたらそれは狂ったように激しく脈打ちながら私の胎内に大量の精液を放出してくれた。
ここで『私は神の洗礼を受けて子種を授かる儀式を受けました』とでもいえば喜んでくれるんだろうか?もっともその口も例のラッキーストーンを埋め込まれたご立派なモノを喉の奥まで押し込まれて喋るのも無理って感じなんだけど、こっちもそろそろ限界みたいで私ののどの奥に大量の精液をを放出してくれた。常人なら激しくむせこんで吐き出してしまうところだったが私はそれをあっさりと飲み込んでしまっていた。
ああ、次は両手に握っているそれらも限界のようだ。ふたりのそれらも激しく脈打ちながら私の両脇腹にたっぷりと引っかけてくれていた。
『ああ、ここでは次なる大サービスであれをやらないと満足はしてもらえないな』と思い私は両乳首から大量の母乳に似たモノを勢いよく噴射するとその乳首を加えていた男は思わずむせだして頭を上げた途端に彼の胸部に両乳首から吹き出し続けていたそれが命中すると甘い匂いで彼らの意識を混濁させていた。
『あ、ごめんなさい』
私がそう言った時は既にマンゴーと口に差し込まれていた立派なモノ、いや私に取っては美味しくジューシーなフランクフルトソーセージなんだけど私の柔らかなはずの完熟マンゴーに噛み切られて食べ尽くされていた。
だけど真珠を食べる趣味はないので完熟マンゴーと口から吐き出すと床に転がっていくのが見えた。
「安心して、ちゃんと止血はして置いたから」
そう言うと私は両手に握っていた男子ふたりの立派だったモノをあっさりと引きちぎってその2本を美味しく食べさせて頂いた。
はい、もちろん止血はしましたよ?
もちろん私の乳首をしゃぶっていた男子の腰も引き寄せて素早くくちにくわえると思い切って噛みちぎり吹き出した血を浴びながら美味しく食べさせて頂いた。
その間美少女は恐怖で何も出来ずに黒板を背にへばりついていた。
「超妖魔さん、あなたはそんなにもあの尊師が恐ろしいの?」
私はそう言いながら恐怖でつっ立っているひきつった顔をして固まっている男子の股間に次々と触れていった。一瞬にして彼らの外見構造が変わり見た目もとろけそうに柔らかそうな完熟マンゴーが立派なものがついていた辺りに出来ていた。そしてきゃん玉袋も彼らの股間に内臓っと。
胸も膨らんでいって形の整った美しい乳房の形成完了だ。
でもなんだかまだ物足りないですね。
私は最初に私の中に入れてくれた男子の下腹部に改めて触れてその中の完熟マンゴーの中身に細工を施した。ほぼ人間の女性とほぼ互換性を持たせた。速い話が卵巣、卵管、子宮から膣、などに至るまでほぼ女性のそれと同じにした。ただ一つ異なる点は精巣と精嚢(せいのう)だけは残して置いてあげたと言うこと。
つまり早い話がごく普通に女性が行う自慰行為(オナニー)をしてもAVや美人の裸を見て男性的に興奮したとしても精巣で生産されていた精子が射精菅を通って精嚢(せいのう)内で分泌液とかと混ぜられて精液として蓄積されていた中から一般男子よりも(かなり?)多い20cc程、子宮内に直接射精してしまうと言う、多分当人達にとってはありがた迷惑な機能も追加してしまった。
でもねサービスとしては物足りないですね、私は彼らを身動きできないように暗示をかけた。
そして自分の完熟マンゴーのワレメちゃんの中に2本の指を入れてシコリ出すと中で眠っていた小さな芽がみるみる大きく成長し始めて彼らが持っていたそれよりも立派な松茸くんに成長して私のワレメちゃんから大き飛び出した。
「そうですねぇ、私の膣(ちつ)穴を掘りまくってくれた君、この並べた机の上で仰向けになって寝てくれないかな」
そういうと彼は冷や汗をかきながらもすでに自己射精を自分の子宮内に行っていた。
「あ、あ、あ、あ、あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!」
彼は喘ぎながら身悶えをし始めていた。
「あ〜自分ひとりだけ逝ってずるい」
私は元男子生徒だった今はどう見ても女の子にしか見えない彼のワレメちゃんの中の膣穴に自分の松茸くんを挿し込んでゆっくりと腰を振ってあげるとそれは少しずつ中に入って行った。
私は彼らのように無理やりねじ込むような事はしませんよ?
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あー!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!」
彼は首を激しく横に振って喘いだq
「あらあら私とした事が早漏で済みませんね」
と一応謝ってあげた。
「でもね私があなたの中に放出したのは精液じゃなくて愛液ラテなんですよ」
そういうと私は私に口内射精をしてくれた元男子生徒の口の中に私の松茸くんを挿し込んで前後に腰振っただけであっという間に吹き出しちゃいました、泡立つ愛液ラテ。
その娘ったら飲みきれずに吐き出しちゃうんだもの、失礼な娘ね。
「じゃあ、あなたたちがこれから女性として生きていくため、自己妊娠という新たな機能を授与された事を祝して愛液ラテファイトを行います」
私はそう宣言してから自分の松茸くんをシコって彼ら、いや、今は彼女たちのからだ全体にまんべんなく泡立つ愛液ラテを降り注いでかけてあげた。
それから今回の行為で彼らいや今は彼女たちに妊娠した時の注意事項を丁寧に説明してあげたらスゴくゲンナリとした表情になっていた。愛液ラテまみれのまま身なりを整えるとトホトボと去っていった。
いわゆるSemenDirectInjection、略してSDIというわけだ、言っておくが名前は似てはいるが某自動車会社が開発したGDIではない。
しかも日本語で言うと子宮内直接射精となってかなりダサい。
まあ誰ともやってもいないのに勝手に妊娠してしまう身体になってしまったと言った方が正しいだろうか?
ちなみに精巣で精製される男性ホルモンはSDIのみに使われて、他の肉体的な要素には卵巣が生成する女性ホルモンの方が強く作用する。つまりなんと言ったらいいのか見た目も女性らしい体つきのすべすべでもちもちな肌に柔らかそうな、いや実際に柔らかい体つきで体型も華奢でありながら豊満な乳房と安産型の腰つきが保たれて男の性欲を掻き立てるだろう。
もちろん排卵期あたりに男から暴行されて中出し、膣内射精させられれば妊娠させられる可能性は非常に高いと言うことだ。
それにツキイチの女の子の日は妊娠しない限り必ず訪れるだろうしその期間中は膣を通して完熟マンゴーから外に排出されることになる。
厚手のパンツと長時間もれない多い日も安心夜用ナプキンも必需品になる。もちろん、おりものだってちゃんとある、我慢汁のSDIによる酸性バランス?そんなもの知りませんよ?それをご親切にも5人ともにやって差し上げたと言うことだ。
そういえばがまん汁にも精子が大量に含まれているそうだ。つまり彼らはいつ、妊娠してもおかしくはない。
「彼ら、いいえ、これからは彼女達か?どうやって家族や友人、そして友人達と向かい合って生きていくのか楽しみですね」
私はクラス1の美少女、堀恵萌(ほり えも)をまっすぐに見つめて言った。
「あの理事長、いいえ崖尊師様と言った方がいいですか?貴女達も彼の犠牲者なんですよ?死ぬまで、いいえ殺されるまであいつに身も心も捧げる気ですか?」
私がそういうと「崖尊師様を侮辱するのは許せない!」と彼女は強く言い放った。よほど彼を信望しているのかそれとも洗脳されているかのどっちらかか?。
もちろん彼女をそのままほかっておくわけにはいかない、彼女に取り憑き彼女と契約を結んでいる超妖魔も咲に取り憑いていたそれと同様に理事長のアストラルボディに何度も犯されて殺されかけていた堀恵萌の命と引き換えに自身の主権を奪われる契約を結ばされた可能性はある。そして言われるがままに契約者である堀恵萌を操って男子生徒を誘惑させて自分自身やそして狙いを定めた女子生徒を襲わせたのだろうか?
いや、そんな単純な動機じゃない気がする。
「やめてぇ~!私に何をする気なの?」
怯える恵萌に私は1歩1歩あゆみ寄りながら奴の存在の有無を確認した。
さっきのようにわたしの完熟マンゴーのワレメちゃんの中の芽を松茸くんにして彼女の穴に差し込んで彼女を産み直すという手もあるかもしれないと思った。
「いっそのこと尾てい骨あたりに太くて先が蛇の頭のように膨らんだ長いモノをつけて崖理事長の下僕に成り下がった超妖魔にそそのかされそうになったらそれを自分の完熟マンゴーに差し込んで膣穴から自体を封じ込めるという手もいいかもしれない。
そう考えた時に私の背後で不穏な気配を察知していた。
『ふん、太陽系外の小娘如きに手こずるとは、笑止千万』
振り返った私の目の前に現れたのは身長が190cmあって肩幅も広く筋肉隆々なリーゼントの見た目は50代の全裸男、私ひとりで勝てる気がしない相手だった。
『ちょっとまずったかな?』
と思った時は既に遅かったかもしれない、私の身体は後ろに吹っ飛ばされて黒板に背中から強く叩きつけられていた。
何も触れていないのに私の脚は床につかないまま背中が黒板に押しつけられたままでいる、ということは見えない力、念動力か何かが私の力に働いているのだろう。
私の太ももは大きく開かれながら持ち上げられてその大男は自分のモノを触っていた時は大きさはAV男優程度にしか見えなかった、しかし奴はその先から大量に溢(あふ)れ出していたヌルッとした液体、がまん汁をたっぷりとつけたその両手で私で乳房を強く揉みしだかれると思わず学校中に響き渡ったかもしれない大声で私は喘ぎまくってた。
「あ、あ、あ、あー!あ〜!あ〜!あ〜あ〜あ〜あ〜!」
私の完熟マンゴーのワレメちゃんの中からは大量の白く泡だった愛液ラテを床に溜まりが出来るほど吹き出していた。
それに反応したのか奴のそれは本性を晒し出し、さっきの男の子達よりも、さらにはるかに大きなパワーストーンを大量に植え込んだよりも巨大な、めちゃくちゃ立派なモノとなって私の完熟マンゴーに深く突き刺さっていた。『股が裂けるぅ!』
大抵の星系の男性に対応できるように内径を17cm程まで拡げらるはずの私の膣穴が全く対応できずに引き裂かれていた。
声さえ出せず、心の中で叫んだ私などおかないなしにその大男は何度も腰を突きまくって私の胎は何度も潰されかけていた。
さっきとは比較にならないほど穴の内面の肉はどんどん削り落とされてその度に激痛が私の全身を貫いていた。大量の鮮血が床に流れ落ちてゆくのがわかる。
「どう?、崖尊師様の聖なる生命体のお味は、あなた如きにふさわしい物なんかじゃないのよ」
耳もとで恵萌が笑いながら囁(ささや)いた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
消えゆく意識の中で私の耳には自分の断続的に続く忙しい呼吸音しか入ってこなかった。
「あ、あ、あ~!あ~!あ“~!あ“~!あ“~!あ“~!......」
意識のはるか遠くから聞こえる私の叫び声。
胎の底から突き上げてくる激流が私を5~6秒単位で1、2秒あけて突き上げてきた。私の胎は急激に膨らまさせられ、それが私の胃を圧迫した。
「う、ゲボゲボゲボ」
胃にあった食べ物全て逆流して噴き出すように吐いてしまい大男の胸あたるにひっかけてしまってしまっていた。
「おのれぇ、神さえ超えるわしに汚物をぶちまけるとは何たる屈辱」
奴はそう叫ぶとさらに激しく腰を振りながら私を強くゴツゴツの筋肉質の腕で抱きしめてきた。これは流石に堪えられなかった。
「これあなたのアヘ顔動画、記念に全フレンドにゆいーとしてあげるから」
彼女はそう言うとニコッと笑いながらスマホを操作していた。
その画面はもう私には確認できなくなっていた。なぜなら私の肋骨は全てへし折られて触れてそのうち2本が心臓に突き刺さっていた。頭に血が回らなくなって脳が酸素と栄養素が欠乏をし始めていた。視界がブラックアウトしている。
「フィニッシュじゃぁ」
大男の叫び声と同時に私の胎内に大量なんて生やさしい量じゃない、私の愛液ラテなど比較にならない量の精液が凄まじい勢いで噴き出されると身体全体が「パーン!」という音と共に破裂させられていた。
「尊師様、にっくき仇、悪魔のサターン様を処分して頂きありがとうございます」
薄れゆく意識の中で恵萌の声だけが頭に響いていた。万に一つ活路を見出すなら死んだふりを通した方がいいかもしれない。
「ありがとうございます、このボサボサ娘を始末するお手伝いをさせていただいたご褒美に私を強く抱きしめて、私の中にもたくさん尊師様の子種を中に出してほしいのです」
「ふっ、ただの足手まといの役立たずが、いっちょ前に褒美とは笑止千万」
その声と同時に恵萌の泣き叫ぶ声
「お願いです、ご無礼な言動、お許しください」
「ならぬ!この役立たずな使い物にもならぬクズが女は男の優秀な遺伝子を次世代に引き継いでなんぼだろ?」
これにはさすがに耳を疑った。
彼女は無慈悲にも逞しい左腕で頭の髪を掴まれて持ち上げられて宙吊りにされていると感じられていた。
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「ゾンダちゃん、いつになったらあのディアブロに追いつけるのよ?」
私はゾンダ亜希に問いかけた。
「もう追いついているよ」
とナッツ、それにしてもディアブロの姿はどこにも見当たらないが。
「いや、目の前にいるよ」
と突然咲の声、いつの間に。
「いや今どこにいるの?ゾンダはふたりしか乗れないはずだよ?」
一応確認のために聞いてみた作者が勘違いをしてゾンダがポルシェみたいに4人乗りと勘違いしているかもしれないからだったが。
「ルーフの上、それよりもあいつらも擬態していたみたい」
間をおかずに確かにルーフの上から咲の声。
「擬態ってじゃあ今は?」と私。
「すぐ前を走っているロール・ロイス」
と咲に居合われても私にはどれがロール・ロイスなのかわからないし。
「今、アルファードを追い越した観音開きのドアのセダンがあったでしょ?あれじゃないかな?」
ナッツが言った、が私が知っているロール・ロイスセダンとは違う気がする。
車高も車幅も全長もかなりデカい。
「なんであんなにデカいの?」
私の問いにナッツはあっさりと答えた。
「そりゃ、リムジンだから」
「なんのためのリムジン?」
再び私の問い。
「あんた、本当に淫魔なの?、ラブホ仕様に決まっているじゃない」
「ちょっともうあの娘、襲われています!処女を奪われる前に助けに行きますね!」
咲はそう叫ぶとゾンダのルーフの上から気配を消していた。
「無茶しやがって、あの崖って奴はとんでもなくつえー奴だ、彼女こそ一瞬で殺されるよ」とナッツ。
「でも私、テレポーテーションなんて高度な能力持ってないよ?5m程度物理的にジャンプ出来るだけだよ」
私が言うとナッツが「しゃあない」と言うと私達はいつの間にかロールス・ロイスのラブホ仕様の中にいて崖理事長に咲がボサボサの同級生のあの少女を庇(かば)って対峙していた。
ロール・ロイスの中は運転席さえ存在しない違法改造車両だった。
室内幅3m、室内長8m、室内高2m以上はありそうな広さだ。もうこれはミニバン、いや、ミニバスと言った方が正しいんじゃないのか?
「ふん、今更何をしに来た、この女子はわしの子を孕み、産むためだけに生まれてきたのじゃ、咲、お前だってわしの手駒の一つに過ぎないわ」
ちょっと長いセリフだったのでわたしはとなりに座っているナッツに聞いてみた。
「今この人が言ったことあたし理解できてないんだけど?」
「そんなモノ理解できるか?」
ナッツは即答で返してきた。
「ふん、わしの言うことさえ理解できない、つまり、お前らはわしの娘である資格もないわ」
崖理事長が言うと私の身体は引き込まれるように吸い込まれて彼の大きなモノに貫かれていた。いや、もうすでにナッツも、咲も、謎の美少女の前の席の少女も奴に向かい合わせに、お尻を太くて逞しい左腕で持ち上げられるようにして、逃げられないように首筋に回した両肩を押さえ込まれるようにして、やはり逞しい太くて筋肉質な右腕で抱き止められていた。
私が右に首を回してそちらを見ると崖理事長に抱き上げられて全身を激しく痙攣させながら首を激しく横に振って喘ぎまくっている少女が見えた。『パーン!』と破裂するような音がしたかと思うと彼女の着ていた服はセーラー服はもちろん下着まで全て吹っ飛び13歳とは思えない豊満な女体をむき出しにしていた。
身体ごと、股を開かれるようにして私達も全裸にさせられて両太ももも、腰も、腹部も、胸も、頭も激しく痙攣(けいれん)させられていた。理事長の巨大松茸が胎まで深く貫かれて何度も何度も突き上げてられて、引き裂かれ手すり削られた膣内内壁粘膜から激し勢いで太ももを太い一筋の鮮血に白濁液が混じって流れ、つま先からポタポタと流れ落ちている。
私の中で何かが爆発したような音がして下腹部を激痛がはしった。
「貴様の胎は今わしが破裂させたわ、この反逆児どもめが」
奴はそう言いながら私に服従をしろと宣告した。
「どうだ貴様の自我とあやつらの命を交換する気はないか?」
奴はわざと周りを見渡せるように歩き回りみんなの今の現状を見せつけてくれた。ナッツは目をとろりとさせて虚な表情をしている。
咲に至ってはあの視聴覚室で男たちに貫(つらぬ)かれて股から大量の血を流していた時と同じだ。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、それで私に、はぁ、はぁ、どう、はぁ、はぁ、しろと、はぁ、はぁ」
ろくにまともにしゃべれない。体全体に血が、酸素が回らなくて特に頭がぼーっとして何も考えられない、ただこの逞しい男の腕に強く抱かれて貫かれているのがなぜかうれしくてたまらない。だけどそれは私たちの本心ではないはずだ。
以前、JC淫魔刑事のメンツがまだ小学生だった頃に聞かされた事がある『願望達成能力』という不思議な能力があると、あのメンバーでそれを持っているのは可奈野椎ともうひとり、偽加世こと花梨さだ、しかも私はその花梨さんの正体を知っている。
「そうだな、貴様らはあの幸恵とか言う女の記憶を見たであろう、わしに逆らうモノ、不要になったものは、みんな、ああなる運命じゃ」
「あ“〜!」
私の破裂させられて破れてしまった胎に再び大量の液体が噴き出されていた。
でもそんなことをされてもなぜ全身を快楽が駆け抜けるのだろうか?
『惑わされるな、ナッツ、これは咲超妖魔や私の家に侵入して来た時、そしておそらくは幸恵さんとナッツの時に妖術を使ってを魅せた幻覚だ』
おそらくは次はナッツらの命と引き換えに取引を迫ってくるだろう。
その引換対象は今私の胎の中にいるケンタと性行為をして出来た双子の姉妹、あれほど双子の存在を疎み憎んだ彼が執着するという事は少なくとも今は絶対に理事長は私を殺せない。
「はぁ、はぁ、もしも私、はぁ、はぁ、が嫌だと言っ、はぁはぁ、たら?」
「貴様も限界のようだな、この夏野明美でさえこのザマだ、悪魔なんてこの神であるワシの腕に抱かれ、貫かれたらこのざまだ」
一体どっちが悪魔だかわからなくなってきていた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、咲の母親の妖魔や、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、咲自身の中に芽生え、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、た妖魔を陵辱、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、したのはなぜ?最初から咲みたいな、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、娘が造れるとはぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、予想していたの?」
もう続けて喋ることさえ困難な状態だ。
「ふん、人の思想や考え方を変える能力か?その程度ならわしも持っておるわい、それがし、証拠に貴様らはこの名前も知らぬ少女のためにのこのことここまで来たであろう」
奴は得意げに言った。
「ところで、はぁ、はぁ、はぁ、聞きたいことが、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あるんだけどなんで、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あんな人工地震を、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ふかってまで事故をはぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、起こす必要があ“ーー!あ、あ“~!あ~!あ“~!あ“~!あ“~!あ“~!あ“~!あ“~!あ“~!あ“~!あ“~!あ“~!あ“~!あ“~!あ“~!..........はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あったの?」
今の大量の射精はワザと?と思た。喋らせたくない、聞かれたくないことでもあるんだろうか?
「ふん、そんなくだらぬ質問などに答える気にもならないわ」
奴はそう言うとまず咲の身体を粉砕した。まず首から先がたくましい腕でちぎられて頭がベッドの上に血を噴き出しながら転がっていくのが見えた。肩とお尻が挟み込まれるように上下に押し潰されて胴体が破裂したかのように潰され、内臓をベッドの上にぶちまけていた。
それを見て私はショックを受けるよりも逆に落ち着きを取り戻していた。
「次はお前の親友、夏野明美だ、何が高々数億年生きてきた悪魔だ、わしの手にかかればヒヨッコも同然」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、わたしは、どんなじょうけんだろうがゆずれないものがあるのよ」
やっとまともに喋れた。全部ひらがなだけど・・・。
「ある女の子と交わした契約があってさ、その契約を守るためならナッツも見捨てると彼女には言ってあるんよ、あの事故のせいで身体中を紫色のあざだらけにして死んでいったあのことのやくそく、まだぜんぜんかなえちゃいない!」
私が叫ぶと同時にナッツの身体は粉砕されていた。
私に紙と色鉛筆を渡して希望のある世界を教えてくれたあの娘、自分の寿命が縮まってしまうととさえ知っていて、それでも1秒でも長く放射線で身体中が焼きただれてもなおもみんなに平和な世界を夢見させてくれようとしてくれたまだ幼い女の子の夢魔。
もそもそんな良い子が悪魔だという神がいたとしたららそいつこそが悪魔だと私は思う。
「ポニテ亜希!いいえ!秋種加世!突っ込んできて!」
私が叫ぶと同時に後続車のゾンダがすごい勢いで突っ込んでくるのが見えた。
「本物のゾンダじゃあり得ない毎秒3kmの加速度で突進してくる質量が200トンを超えるアレの突撃に耐えられるかしら?」
私が言った時にはほとんど瞬間移動に近い速度で突進してきた秋種加世にこの偽ロール・ロイスは粉砕されていた。
気がつくと私達4人はゾンダの中に無理矢理押し込まれていた。私とナッツは運転席側に抱き合わせで、咲と謎の少女は助手席側にこっちは咲が抱き抱えられるようにしてちゃんとふたり一緒にシートベルトをつけて着座をしていた。
私は、私はハンドルが背中に当たって痛ーい!それにさっきから私の完熟マンゴーとナッツの完熟マンゴーが熱く火照って妙な通信を交わしているみたいな気がするんですけどぉ、なんでー?
「いや、これでも身体を最小サイズにしているんだけど」
とナッツ少し照れた表情になっている。
「あんな奴と向かい合わせなんかよりは多少は気持ちがいいよ」
「あ、オメーラのアヘ顔とイキ顔撮影してネットに拡散したから、夜露死苦な」
突然に割り込んできた秋種加世こと、ゾンダ亜希、なんてことしてくれたんだよ。
「ところであのディアブロ、いや偽ロール・ロイスか?あれが崖理事長本体だといつ気がついだ?」
ナッツがきいてきた。
私はその質問はあえてスルーした。
今はこうやって抱き合ってあいつから受けた体の損傷破壊された内臓を少しでも早く癒(いや)したかった。
まだ完熟マンゴーどうしが触れ合ってもいないのに熱い。私は思わずナッツの頭の上から抱きついてその髪の甘い匂いを嗅いでいた。
ナッツも私のささやかな胸に顔をうずめてその谷間に息を吹きかけてきた。私は思わず喘ぎ声を漏らしてしまう。
「それでアイツは粉砕できたの?」
と咲は聞いてきた。
『逃げられたよ』と全員にゾンダ亜希からのメッセージ。
「だとしたらボサボサが危ないな」
「じゃあ急ぎますか?」
ナッツの意見に私も同意した途端に私達5人は教室の中にいた。
そこにはすっかり怯えてしまっている堀恵萌と超妖魔が教室のすみっこでふるえていた。
そして嬉しそうに微笑みながら崖理事長の生首を左手にぶら下げている虹色に変化するストレートの髪を腰どころか床まで伸ばしている身長も170cm以上はありそうなグラマスな美少女が黒板の前に立っていた。
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「ふっ、ただの足手まといの役立たずが、いっちょ前に褒美とは笑止千万」
その声と同時に恵萌の泣き叫ぶ声
「お願いです、ご無礼な言動、お許しください」
「ならぬ!この役立たずな使い物にもならぬクズが女は男の優秀な遺伝子を次世代に引き継いでなんぼじゃ?」
これにはさすがに耳を疑った。
この人の目の鑑賞用にもならない私にさえ、生きている価値はあると自分自身は思っている。ましてやこのクラスの男子たちをとりこにするほどの魅力がある美少女が役立たずなんてことはないでしょう。
「ちょっと、そこのあなた、なんの権限があって女の子の髪の毛をつかんで吊り上げているわけ?」
私の心は怒りで燃え上がるのを抑えなが落ち着いた口調で言ったつもりだった。
「いっちょ前に再生能力か、ならば無限大数の灰になって散るが良い」
大男、いや崖理事長はそう言うと体全体を光らせて私に強烈な核融合のエネルギーを360度球体状全方向で教室全体にぶっつけてきた。それは巨大なビーム光球体となり、この教室のみならず、この学校の周辺にあるすべての建造物も焼き尽くしていたはずだ。
「わっははは、見たか、このわしの能力を、まあ役立たずごと灰になっては何も見えないだろうがな」
崖理事長はそう言いながら振り返り廃墟となったはずの校舎、いやそれどころか教室の中に立っている私の姿とその背後で怯えてしゃがみ込み隠れている堀恵萌の姿を見て愕然としていた。
「なぜだ、わしは太陽神となりここら一帯を焼き尽くしたはず、なぜ、なぜ貴様らがピンピンと、そうかお前の能力はわしの能力を無効化する能力だな」
私はそのセリフを聞いて思わず噴き出してしまっていた。それと同じセリフを誰かから聞いた気がする。確か私の宿敵だった少女が言っていたセリフだ。
「無効化なんてしていませんよ?私が行ったのはたかが再構築してみせただけの事です」
そう言うと私は崖理事長を見下ろしていた。
彼は腰でも抜かしているのだろうか?私は奴の頭髪をつかむと全力で教室の後ろ側にある黒板目掛けて左手で全力で投げつけていた。途中で重たさの手応えがなくなり気がつくと私は崖理事長の生首を左手にぶら下げながらそれをどうすべきか考えていた。
「うーん、トカゲの尻尾切りならぬ崖理事長の頭ぎりですかぁ、洒落にもならないわね」
私は堀恵萌さんに微笑みかけながら言ったつもりだった、しかしそれが彼女をより深い恐怖のどん底に落とし入れてまったようだ。
そこに奴らが返ってきた。
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教室内に突然出現したパガーニ・ゾンダ。唖然として見ている私の前でその車はポニテ亜希に変わりそのそばに波瑠沙芽と夏野明美と岡浜咲ともう一人誰だったか思い出せないが同じクラスの割と私好みの美少女が立っていた。
「あの、いったいどちら様でしょうか?」
思わずきいてしまった言葉にその場にいた全員が真っ青な顔になっていた。
「て、てめーは何だ!」
突然にポニテ亜希がブチギレて目の前のレインボーカラーのストレートヘアを床まで伸ばした美少女に対して叫ぶといきなり殴りかかろうとして後方に吹っ飛ばされていた。
「私の正体を知りたいのなら銀河の真ん中まで散歩に行きますか?」
彼女は明らかにそう言っていたが私はなんとなく彼女の正体を既に知っていた。
ハルサメとナッツ 15 理事長の娘(道具)達 終わり
16に続く