下界Part-3冬河銀(とうか ぎん)13才文月輪(ふみ つきわ)
毎回とは限りませんが今作はエログロ描写や官能描写を多大に含みますので20才未満の閲覧はご遠慮してくださいね♪
なお現実と烈しく乖離した描写がめちゃくちゃ多数ありますことをお断りしておきます。
冬河銀(とうか ぎん)13才の男の娘(現時点中学1年生)おとこを堕とすことに生きがいを感じている、身長152cm、E~Hカップ、もちろん立派なチ〇〇ンはあるが機能しているかどうかは不明、本来〇〇玉があるところに謎の穴ブラックホールを持っている、ホワイトホールにすることも可能、本当は♀だという疑惑あり、ストレートの黒髪を胸まで伸ばしている
文月輪(ふみ つきわ)年齢不詳、身長と体格から小学生低学年にも見られる、しかし銀と同じクラス(中学1年生)に入学することから12〜13才かとも、金髪の爆発ヘア(天然パーマ)、赤い眼、なんでも透視出来る、透視能力で見えたものに対して直接触れずに念動力攻撃が可能、身長132cm、Aカップ
この能力を他のメンバーに与えることも他のメンバーの能力も借りることが可能
もう、今日も英語担任兼クラス担任の遠藤に目をつけられてしまったせいで居残りを命じられてしまった。「大体『sleep』を『ひつじ』と誤訳しただけでなんで居残りをさせられなきゃいけないのよ。
わたしだってたまには間違えることくらいあるの!
そりゃあ『省エネスタンバイ中』とか訳したらまずいとは思うのよね。
「どこのパソコンや!」
とか突っ込まれそうだし、だからと言ってあんな罰ゲーはないと思うのよね。
『sleep 眠るsleep 眠るsleep 眠る sleep・・・』
これを延々と掛線24行のA4用紙5枚のにぎっしりかき詰めろって一体私がどんな悪いことをしたっていうの?
やっとのことで終わって時計を見るととっくの昔に下校時間の17時をとっくに過ぎているじゃない!
わたしがRS5で遊ぶ時間を返して!
怒りに奮えながら職員室の扉を開けると担任遠藤はもういなかった。
「あのぉ、遠藤先生は?」
彼のすぐ隣の葛西先生に訊いて見た、因みに彼はリニアのあの人とはなんの関係もない。
顔は少し似ている気がしないでもないが赤の他人だ、たぶん。
「ああ、冬河銀君だね、遠藤先生ならもうとっくの昔に帰ったよ」
と即答されてしまった。
因みに頭の中で『、えんどうせんせい』と読点をつけると何故か『面倒先生』と誤変換されてしまうのは何故だろうとか考えしまうのは何故なのだろうと思う。
しかし人に居残りを命じておきながら勝手に帰ってしまうのはどうなんだろうか?
「課題ならそこに置いて帰りなさい」
葛西先生がそう言ってくれたので飛ばないように何か重石になるものはないかと探していたら適当な本があったのでその下に挟んだ。
「遠藤先生ってあの女子中学生アイドルグループのファンだったんですか?」
私はついうっかり訊いてしまった。
余計なことを言ってしまったかもしれないと思う。
「そこにも書いてあるだろ?今日は駅前のアリーナホールで
大々的に握手&サイン会があるんだ、それに間に合うように、って飛び出していったよ」
どうやら隠すようなことではないらしい。
でもそれなら何故私を居残りにさせた?
「それはそうと、君は一応見た目は女子なんだから男子トイレで立ちションするのだけはやめてくれないかな」
葛西先生が懇願するように私に言った。
先生が言うように私は一応女の子にしか見えない。
胸だって一応体調が悪い時でもEカップ、絶好調だとHカップまで膨れ上がる。
自分で言うのもなんだけどこの中学でもトップファイブ、いや神3といわれても不思議じゃないくらいの美少女だと自負をしている。
では何故男子トイレで立ちションするのか?
実は私の股間にはワレメちゃんじゃなくてご立派な
長さが17cm以上ありそうな極太のアレが生えている。
だからはっきり言って男子トイレで立ちションをするほうが楽なのだが。
スカートを捲り上げて『ジャー』
と勢いよく放出するのがとてもマズイらしい。
「ならばズボンを履けば?」
と教育委員会からの指摘はあったがいざズボンを履いてみると余計気持ち悪さが際立ってしまっていた。
「どうサラシで巻いても抑えきれない巨乳とズボンの股間でしっかり存在を主張している極太のアレ」
それがすごい違和感を感じさせるらしい。
「むしろ裾が開き気味でひだの多いのスカートで隠しちゃった方がマシなんじゃね?」
と言うことになった。
私としてはどっちでもいいんだけどね。
女性特有の月ものとか、おりものとかはないし、かといって思春期男子にありがちな『夢精』とかいうのも今のところ経験した事がない。
でも確かに思春期の男子の前で巨乳の女子にしか見えに奴がスカートを捲り上げて艶々の太ももを露わにして立ちションをする姿は刺激が強過ぎるかもしれない。
今後は自重しよう。
葛西先生の忠告には今日のところは素直に『はい』と答え、私は職員室を後にした。
もうすぐ3月とはいえ日が沈むのは速い、私は東公園の中を通る近道をすることにした。
西の大きい公園と違いこっちの東公園の方は暗くなると人ひとりとして居なくなり近くの道も人通りはほとんどない。
でも18時の門限までは帰りたいと思っていた。
今日は不良とか厄介なのはいなさそうだ。
私は一気に公園の中を駆け抜けようとした時に女の子の泣き叫ぶ声が聞こえてきてしまった。
今日はとことんついていないらしい。
公園内の茂みを見ると高校生くらいの女子生徒が4〜5人の不良男子に囲まれて泣きべそをかいていた。
そりゃあそうだろう2人の男子に左右から両肩を押さえつけられて、もう1人は馬乗りになってパンツをずらして私が見慣れた物を女の子の大事なとことにねじ込もうとしていた。
「そういうことはやめた方がいいと思いますよ」
私は興奮して震えながらいったが奴らはそうは捉えなかったようだ。
「姉ちゃん、いい娘ぶって善人気取りしない方がいいっすよ」
「こんなに震えちゃって、可愛いからまとめてめんどうみてやろうぜ」
見張り役の2人が言う。
やっぱり聞く耳はないようだ。
私は右片方の男子を回し蹴りでしとめた。
「ひょー!」
「やられたとはいえハルトのやつラッキーだな、パンツが見れてよ」
女子高生に馬乗りになっている奴が歓喜の声を上げて言った。
逆に残された方の見張り役が青ざめた顔をして私を見ている。
「なんであんなでかい奴が」
そこから先は言わせない。
右ストレートで奴の顔面を凹ませた、奴は草むらに倒れる。
馬乗りになっている奴は後ろからカカト落としで沈めた。
やけに股間がスースーすると思っていたら今日はトランクスを履いてくるのを忘れてしまっていたようだった。
運悪く女子高生の頭を押さえつけていた奴はモロに私のアレを見たらしくて恐怖のあまり逃げ出した。
残ったふたりは女子高生から離れてこっちに向かってきた。
まあ遊んででいる場合じゃないと言うことに気がついたのだろう。
「今のうちに逃げて」
私が叫ぶまでもなく女子高生は立ち上がって走り去っていた。
「さて何して遊ぼうかな?」
ふたりに向き合って言った私の後頭部は何か重たい鈍器のようなもので殴られ、衝撃を受け気を失った。
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「なんだ、こいつ、キモっ!」
意識が戻ると私の両手は2人の男が押さえ込んでいた。
そしてお腹の上には体重が90Kgはありそうなデ〇、もとい巨漢がこちら向きに馬乗りなって私のふたつの巨乳を両手で揉みしだいていた。
そしてもうひとりが私の股を押し広げてデカいものをマジマジと見つめている。
「AV男優かってくらいデカいがこいつ金〇がねえぜ」
うすらわらいを浮かべながら言った。
「どういうことでやすか?」
左腕を押さえている奴が訊いた。
「〇ン〇ンのすぐ後ろに女の穴がある」
奴はそう言った途端、私の立派なものを上に向けて自分の腹に水平に当てた。
そして自分の立派な、それこそ真珠をいっぱい亀の首に埋め込んだそれ巨漢の脇から見せつけた。
それをいきなり私の穴にねじ込んできた。
「やめてー」
私は叫んだ、誰も来てはくれないのはわかりきっていた。
は奴は激しく腰を振り出した。
私は思わず狂ったように喘ぎ声を出してしまう。
私の立派なモノも奴の腹の肉に擦られてますます大きく硬くなる
それが限界に達した時、奴のそれは激しく脈打ち私の中に出した。
と同時に私のそれも大量の白濁液を放出した。
何故か奴は怒りと憎しみに満ちた表情になり私の右頬を叩いた。
「汚らしいものを俺の腹にかけやがって!」
「今度やったら殺す」
と叫んで再び激しく腰を振り出した。
「だから本当にもうやめてって、お願い、最後のお願い」
私は懇願するように言った。
しかしそれが帰って奴の性的サディズムを刺激してしまったのだろうかさっきよりも大量に私の中に出してきた。
「でも、私はもう出しちゃダメなんだよね」
私はそう呟くと自分の立派なモノに通じる管を閉じて、それから一時的に貯めておく袋も絞った。
『パーン!』という大きな音がしたかと思うと奴は後ろ向けに倒れてのたうち回っていた。(前立腺がなければ膀胱に流れるが当然勃起している時は膨らんでいるので・・・)
股間からおびただしい出血が認められたかと思うと奴の大事な袋は破け散り中の玉も破裂したように見えた。
「だからあれほどやめてってて言ったのに、最初の私のご立派様から出したあれあなたのだから、ってもう聞ける状態じゃないかあ」
「さあてと、これヒトには知られたくないことなんだよね」
私は目の前の大男の額に自分の左手の人差し指を当てた。
「だからごめんね、証拠隠滅させてもらうわね」
私は恐怖で動けなくなった彼等のひとりひとりずつのお大事なものを私の穴に差し込んだ。
ふにゃふにゃに萎んでしまっているけど私にはむしろその方が都合が良い。
彼ら全員の身体は私の穴に吸い込まれて無くなっていた。
おや、さっきの女子高生が呼んだパトカーがやっと来た様だ。
面倒なことになる前に消えるとしよう。
私はあそこ、小田井署の女刑事みならいが苦手なのだ。
私は早速物陰に隠れさせてもらうとしよう。
パトカーが到着するとふたりの女刑事がドアを開けて降りた。
ひとりが葉類亜希、さっき言った女刑事みならいだ。
もう1人は見覚えがないが、今年入ったばかりの新人か?
つまり女刑事のみならいのみならいということになる。
「亜希先輩、ここに飛び散った肉片と血液と白濁液、要するに精液ですかね、いっぱい飛び散ってますぅ」
随分軽そうな奴だ、きっと頭の中も軽いに決まっている。
てっ何故こっちを見ているんだ。
奴からは完全に視界の中には入っていない筈だぞ。
「何か見えるのか?月輪?」
女刑事みならいがいった。
「あのトイレの中からこっちを見ていますね、ショッピきましょうか?」
みならいのみならいが言った。
早く去ってくれないかな?こっちには門限というののがあってだな。
「やれやれ、あのおとこの娘を呼んでやってきて、家まで送るって」
「なんらかの事件かもしれないですよ、ここんとこ立て続けに発生している、加害者消失事件の犯人かもしれないです」
背筋が凍てるとはこの事か?
「あのな、文月輪(ふみつきわ)、被害者が消えるのに比べたら加害者が消えるのは大した問題じゃないでしょが、あいつは近所の奴であいつの家の門限も厳しい事知っているから捜査にだな」
急に刑事みならいの歯切れが悪くなった。
「まあとにかくあいつを呼んでくれば良いんよ、被害者が感謝していたってね」
そう言われたみならいのみならいは一目散に走ってきてトイレの建物の中に入るとわかっていたかのように私が入っていた個室のドアをノックした。
「セーラー服着てる巨乳のお姉さん、警察権限で門限破りの理由だって捜査協力って説明しますから同行してください、女子高生をレイプ犯から救助した感謝状が出ていますよ」
どうやらいきなり逮捕されることはなさそうだった。
しかしそれより気になるのは・・・
私とトイレを出るとパトカーに乗せられて自分の家に向かった。
両親は少し怒っているように見えたがすぐに機嫌を直してくれた。
それよりも私は車中での2人の会話が気になってしょうがなかった。
「文月輪ちゃんって小さくって可愛いよね」
みならいが言った。
「年齢不詳だよ、亜希お姉ちゃんだって本当は12〜13歳くらいじゃないの?」
「本当の自分の歳は自分でもわからないんだよね」
つきわとかいう爆発ヘアの小学低学年にしか見えないみならいのみならいの問いに対してみならいは信じられない事を言い出した。
こんな奴らが何故警察官をやっている?
「まああそこがブラックホールになったりホワイトホールになったりなんて些細な問題だし」
いきなり私の正体を突く発言をこの見習いは仕掛けてきた。
その一言で私はふたりの始末を考え始めていた。
「月輪ちゃんだってホントは透視能力とか色々持っているもんね」
「亜希ちゃんだってもっとすごい似たような能力もっと持っているじゃない」
ふたりの会話を聞いているうちにホント自分の体の秘密隠すのなんてどうでも良くなってきた。
「あ、そうそう、このふみつきわちゃんだけど明日から君と同じクラスに転校するから」
みならいがそういうと文月輪なる幼女が言った。
「とうかぎんちゃん、明日からよろしくね、ボーイフレンドになってくれたら嬉しいよ」
本当に透視できているらしかった。
人物紹介のためのエピソードです。
話はまだ考えていません。
一応、下界Part-2に続きます。
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