アダルト版中出し刑事 風間達也1
アダルト版中出し刑事 風間達也1
このお話は完全にフィクションです。登場人物及び団体は存在しません。
今作は人道から大きく逸脱した性的暴力描写、及びグロテスク描写や官能描写を多大に含みますので20才未満の閲覧はご遠慮してください。
今日は一日朝から土砂降りだった。
俺の愛車、セドリックの助手席には何故か見知らぬ美少女が座っていた。
身長は160センチメートルはありそうな中肉中背の前髪にクセ毛がある肩までストレートの黒髪を伸ばしている、この辺りじゃ見知らぬデザインの極めて薄地のセーラー服が雨で濡れて中のDカップはありそうなこれまた薄地のブラジャーが透けて見えていた。
当然ながら乳首まで透けて見えた。
スカートも薄いグレーでびっしょりと濡れているせいか股間にびったりとへばりついて恥毛が生えていないのか割れ目ちゃんが浮き彫りになっていた。
本来ならそのまま署に送り届けて元カミさんの葉類智恵武蔵署署長に送り届けるべきだろうが今日は会う気になれなかった。
「お前さんの家はどこだ?送っていくからよ」
そう言っても返事はなかった。
ただ黙ってサイドウィンドウから見える街並みを無表情に見ていた。
「仕方がない、近くの交番に送り届けるがそれでいいか?」そう聞くと少女はやっと思い口を開いた。
「おじさん、あんた『中出し刑事』の家に連れて行け、見せたいものがある」
見せたいものがあると言われてもこう見えても一応俺は刑事だ、はいそうですかと自宅のオンボロアパートに連れ込むわけには行かない。
「嫌なら構わないけど?ほら、あそこの中央線ガード下でこの辺りじゃ有名な私立女子高校の制服を着た女の子をふたりがかりで押し倒して制服をもうほとんどひんむいて犯そうとしているアホがいるだろう?」
見ると確かにいた、この大雨で深夜2時を回った人通りがあまりない時間帯だ、誰も近くを通らないし、どうせ違法風俗嬢か違法売春少女だろう、自分の性を、肉体を売る奴が悪い、自業自得だ。
「今からおもしろいものを見せてやるよ」
そういうとすでに全裸にされている女子高生を犯そうとしていた2人の男の体が水平に薄く輪切り切断されて大量の血と内臓を女子高生の体にぶちまけていた。
雨の音でほとんど聞こえなかったがその女子高生は血まみれになったまま真っ赤に染まった自分の制服で身を隠しておそらくは大声で泣き叫んでいた。
それをあろう事かこの前髪にクセ毛のある美少女はそれを見ながらクスクスと笑いながら俺に言った。
「あーなりたくなかったらおじさんも自分のボスの智恵さんとやらにあの女子高生を引き取りにこさせるように電話しなよ、そしてあたしをあんたのアパートに連れて行きな」
こう言う状態を『マジで背筋が凍った』と言うのだろうか?
俺は仕方なく見たままをスマホで智恵に報告していた。
「あんたも相変わらずバケモノに縁があるね、まあいいさね、こっちは志乃と若い警官を現場に送って寄越すからアンタはそのバケモノといっしょにアパートに帰りな」
智恵の返事は冷淡そのものだった。
いつもなら志乃は愛知県警の小田井署にいるはずだが彼女がたまたま俺に会いに上京してきていたのは幸いと言えた。あんな状態になった2人の男の遺体を直視できるのは多分智恵と志乃をおいて他にはいないだろう。
もちろんお楽しみはこれからだ。彼女には常に俺に会いたくなるような暗示がかけてある。
「ふーん、実の娘でも平気な顔してやっちゃうんだ、噂どおりゲスい男だね」
前髪にクセ毛のある美少女は俺の顔も見ずに言うとシートベルトを着用した。彼女もまた交差点の横断歩道前にぼんやりと立っていたから補導したまでだ、決して下心はあった。
「さっさと車を出しなさいよ」
前髪にクセ毛のある美少女に急かされると俺はセドリックをゆっくりと発進させていた。
『さてと連れ込むならどのラブホがいいかな?』などと考えていると心を見透かされたかのように言われた。
「貧乏刑事が無理してラブホとか考えなくてもいいよ
「なあ、いつまでも前髪にクセ毛がある、じゃ言いにくいから名前くらい教えろよ」
俺がきくと前髪にクセ毛がある美少女は顔を真っ赤にしてボソリと言った。
「ローズメイデン」
俺は思わずさっきまでの事をすっかり忘れて吹き出してしまっていた。
『コイツぜったいそれは偽名だろ、アニメか何かで見た名前だぞ!』
「だから【ローズ】でいいよ」
奴はそう言うと、さらに顔を真っ赤にして怒った表情になった。
よそう、これ以上彼女を刺激してあのふたり組みの弟たちみたいに惨殺されるのは真っ平御免だ。
20分くらいで俺の愛車はアパートの駐車場に着いていた。
「2階の右の階段から登って1番奥、5番目左端の部屋だ」
俺がそう言うと自称ローズは勝手に階段を登り歩き始めてあっという間に部屋の前のドアにたどり着いていた。
「ちょっと待て、鍵がないと入れないだろうが」
俺は走って追いかけながら言うとローズはまるで最初から鍵などかかっていなかったかのように自然にドアノブを回して弾くといとも簡単に開いてしまっていた。
いくら志乃や亜希ちゃんも同じことをよくやるから見慣れているからと言えば確かに見慣れているが他にも同じことをする奴がいるとは。
まあ確かに10メートル以上離れた場所いた大の男をふたり、触れもしないで瞬時に細かく輪切りにしてしまうようなバケモノだ、迂闊に怒らせない方が身のためだ。
ちなみに俺の部屋は入ってすぐに左がバストイレで左側に冷蔵庫とシンクにコンロがひとつある。
その奥に6畳サイズの板の間があってカーペットが引いてある。
冷蔵庫と小さい衣装掛けは入って向かい右側で中にはスーツがにセットかけてある。その隣奥に3段のモスボックスがみっつ横に並べて置いてある。まあ普段着と下着とバスタオルとフェイスタオルなどが入っている。
家具らしいものはその他にそのモスボックスの上に折り曲げた煎餅布団一式と近くのゴミ捨て場に落ちていたものを拾ってきた旧式の小型液晶テレビ、だが地デジ非対応でもう10年以上使っていない。
そしてその奥のあまり広いとは言えないベランダには防水の小さい洗濯機が置いてある。まあ時々布団を干すには十分すぎるほどの広さだろう
俺も続いて部屋に入るとローズは勝手にガスコンロの元栓を開いてケトルに水をいれて火をつけて沸かし始めていた。
そしてそれが湧き出す間に流しのシンク下の開き戸を勝手に開いて俺の非常食のカップ麺を5つ勝手に取り出すと準備を始めやがっていた。
そして部屋の隅にある3段のモスボックスから俺の普段着のTシャツとジーンズを勝手に取り出すと自分が着ていたセーラー服を脱ぎ始めた。
馬鹿な奴だ。どうやら何故、俺が『中出し刑事』と呼ばれているのか知らないらしい。俺は狙った女の精神や神経を自由自在にコントロールできる能力がある。特に女児や義務教育期間中の少女の神経、と言うか小脳や下垂体は操りやすくすぐに自ら服を脱いで股を開いてやらせてくれる、この能力のおかげで実の娘の志乃もカミさんである智恵との間に出来た葉類亜希ともやりたい放題だ。捕まったり退職させられないかって?大丈夫、その辺は抜かりはない、俺は相手の記憶を操作して無かったことに出来る。
これで武蔵町内の女子中小学生を何百人犯してきたか覚えがないほどだ。
「あ、おじさんガスの火を止めて」
ローズは言ったが案ずることはない、まずローズの首筋に右手で触れて軽く念を注入する、そしてそれからガスコンロの火を止めて来る。その間にもローズは股を全開にして待ってくれている。逃げたくてももう逃げられないのだ。
心(大脳)が拒否してもローズの肉体はすでに俺を受け入れる準備に入っている。
恥毛が生えていないツルツルの割れ目からサラサラした液体が勢いよく噴き出している。そこに俺は容赦なく自分の熱り勃った陰茎をいきなり深く挿し込む。その時な恐怖に満ちた苦痛に歪んだ少女や女児の顔を見るのと絹を引き裂くような悲鳴と叫び声、そして荒々しい息づかいと喘ぎ声を出しながら激しく首を左右に振って上体を激しく暴れさせる姿を見聞きするのが大好きなのだ。
「あ“〜!いやぁ!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!いた〜い!裂けそう!」
そうだもっと暴れろ!俺の暴れる陰茎に引っ掻き回されて地獄に堕ちろ!
「いやぁぁ〜‼︎いやぁ!いた〜い!いた〜い!裂けるう!あつい〜!焼けずる!」
ローズは俺の期待通りに暴れ回っていた。そう俺がこの能力を発揮している間はどんなバケモノじみた少女や幼女、例えば志乃や亜希でさえ俺に全ての能力を奪い取られている。
そろそろ俺の怒涛の射精が始まる頃だ。
「いや、いやぁぁ〜‼︎いた〜い!ぁ、あ、あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
その時に映るはずがない小型液晶テレビが映像を映し出していたことに俺は気がついていなかった。もう2発目の射精が始まりそうだ
「いや、い、い、いやぁ〜いやぁぁ〜‼︎いた〜い!いた〜い!裂けそう!グリグリしないでぇ、ぁ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あついよ〜でも、でもっと暴れ回って!グリグリして!膣を拡げまくって!」
もう俺は次の射精準備に入っていた。このローズとやらの膣は俺の陰茎とは相性が良いらしい。
「いやぁぁ〜‼︎あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!ぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ねぇ、あたしたちがこうしている間に何十人死んだと思う?」
ローズはそう言いながら俺の両頬を両手で挟んで顔を画面に向けさせていた。
しかし俺の陰茎は暴れ続けて腰を振る行為を要求していた。
そうだもっと暴れろ!俺の暴れる陰茎に引っ掻き回されて苦痛に顔を歪めながら地獄に堕ちろ!
「いやぁぁ〜‼︎いやぁ!いた〜い!いた〜い!裂けるう!焼けずる!」
ローズは俺の期待通りに全身で暴れ回っていた。そう俺がこの能力を発揮している間はどんなバケモノじみた少女や幼女、例えば志乃や亜希でさえ俺に全ての能力を吸い取られている。
そろそろ俺の怒涛の射精が始まる頃だ。
だが俺の注意はすでに液晶テレビの画面上に映るあり得ない視点からの戦闘機を映し出していた。右主翼から機首の一部しか映っていなかったが明らかにF-35だった。それが超低空飛行をしてビルとビルの間を侵入していた。目の前に逃げ惑う女子供たち、機銃掃射が始まり、女子供たちの身体が血まみれの肉片となって吹っ飛ぶのが見えた。
そろそろ俺の怒涛の射精が始まる頃だ。
「いや、いやぁぁ〜‼︎いた〜い!ぁ、あ、あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
そのF-35は機種を上げて上昇を始めると尾翼右からのカメラ映像に切り替わり機体横に真紅の日の丸のマークが目に入った。F-35下部のハッチが開いて逃げ惑う女の子たちの群れに向かって発射された。
かろうじてその女の子はミサイルを回避したものの衝撃で腹をえぐられて胃や腸などの内臓を地面にぶちまけて吹っ飛んだ。方としても死ぬだろうしすぐに治療施設に辿り着いても感染症で死は免れないだろう。
声にならない叫び声と共にその向こうで大爆発をして崩れ落ちる5階建てくらいのビルディング、その上空を通り過ぎるほんの僅かな瞬間に爆風で破壊された病院施設内の多くの女の子や少年たちが血まみれで散乱しているのが見えた。
「いや、い、い、いやぁ〜いやぁぁ〜‼︎いた〜い!いた〜い!裂けそう!グリグリしないでぇ、ぁ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あついよ〜でも、でもっと暴れ回って!グリグリして!」
もう俺は次の射精準備に入っていた。
再びF-35は軽々と機種を旋回させて今度はコクピット視線になっていた。
再びF-35は超低空飛行を始めてビルとビルの間を逃げ惑う女子供たちに照準を合わせていた。
心なしかパイロットの笑い声が聞こえたような気がした。
「いかれてやがる」
俺は呟いたが1番衝撃的だったのは自分の国を魔乗るべく配備されたはずの小型ステルス戦闘機が他の国の弱い女子供を惨殺するのに使われていた事だった。また機銃掃射が始まり数十人の女子供たちが血まみれの肉片となって吹っ飛んでいた。
「いやぁぁ〜‼︎あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!ぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ねぇ、あたしたちがこうしている間に何十人死んだと思う?」
やめてくれ!
俺は叫んだがローズは容赦なく映像をテレビに映し続けた。
旭日旗を掲げた軍艦から次々とミサイルが撃ち放たれた。
「アレらは隣の大国が攻めて来るから、その脅威から守るために買った積極防衛のための軍備じゃなかったのか?」
テレビはそのミサイルの一つの後方視点となって飛来する先を映し出していた。それはどう見ても避難民が集まるただの学校施設だった。
「何故あのような場所を攻撃する必要がある?そもそも軍備拡大は軍事力的均衡を保ち戦争をなくすためのものじゃなかったのか?」
「いや、いやぁ!いやぁぁ〜‼︎あ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
『そんなもので平和が保てるとでも思ったの?あんたたち【地神】や【地人】【獣神】は【少女を激しく犯して中に射精して快楽を感じて次から次へとその娘たちを破裂させたり爆ぜさせる事で殺すこと快感を求め、生きがいを感じてきた愚劣な生き物】だったじゃないか?サタンの周りを廻っていた衛星ルシファーでも人工惑星エデンでもこの太陽系の今は木っ端微塵となって小惑星帯となった第5惑星チタンでも、第4惑星【地球】でもあなたたちは女たちを犯して女子供たちを殺して、核の傘や核兵器の均衡による平和維持そんな憲法第9条よりも当てにならないもので3度にもわたって第4惑星を火球にする快感を得るためにICBMと言うテラトンクラスの核融合爆弾を弾頭に搭載した無差別殺戮兵器を【敵】という名の善良な他民族も棲む大地に打ち込む事で大量殺戮の快感を得てきた、そんな愚劣な民族が何を今更偉そうに『神の国』を騙っているのか?』
そう言っている間にカメラ目線より先に着弾したミサイルが次から次へとビルディングや避難キャンプに着弾して火柱の炎を上げていった。そしてカメラ目線のミサイルが着弾した先には大勢の負傷者たちがいるであろう避難キャンプが大きな火柱を上げて燃え上がっていた。
『ナパーム弾?何故そんなものを何故?』
『あらあら、破壊だけが生き甲斐だった達也らしくもない、治療のためにやむなく行ったヒーリングセックスのすぐ後で私を何度も何度も何度も何度も犯して何度も何度も何度も何度も中出しをして陵辱する日々はさぞ楽しかったよね?』
俺の目の前にストレートの黒髪を胸まで伸ばした見知らぬ小学生高学年くらいの少女が現れて俺に言った。いや初対面だし。
しかしこのメスガキは身長が140センチメートルで胸もこじんまりとして発育は良くなかったが俺の性欲を大いにかき立てて俺の陰茎はビンビンに熱り勃っていた。他にも俺の実娘のボサボサ亜希と義理の娘の志乃もいたが後回しにすることにした、あのメスガキたちは簡単に手球に取れる自信があった。
「怪我ひとつしていないやつとする気はないね」
その少女は言ったがすでに俺はその少女のスカートを捲り上げてパンツをずらして無理やり膣にねじり込んで犯し始めていた。周りの奴らには手が出せないようにシールドは張ってある。これで邪魔される心配もなく心置きなく犯せると言うものだ。
「ぁ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!はぁ、はぁ、はぁ、満足しましたか?」
なんか首も振らない何ひとつ苦しそうな喘ぎ声も出さない無反応さにしらけ始めていた。いやしかしもう一度チャレンジだ。限界まで腰を振れば逝けるハズだ。
「いや、いやぁぁ〜、いた〜い、や、やめてください、ああ、あー、あー、あー、あー、あー、あー、もうおしまいなんだ?軟弱になったね」
初対面でそう言われてむかっと来たが事実勃たなくなってきたからどうしようもない。逝ったのは俺の方だった。
「ICBMだの核も脅威だの国民を散々煽っておいて実際にはポンコツ兵器の開発費の回収という無駄なことをさせらていましたからね」
口調は丁寧だが辛辣だった。
「まずオスプレイだね、さすがのヨスラエルも手を出さなかったですね」
とボサボサ亜希。
「何故だ?事故率は低いんだろう?」と俺。
「使い道がないんだよ、帯に短し襷(たすき)に長しの例え通りヘリコプターと歩兵軍団輸送機の良いとこ取をを目指した着眼点は良かったが兵士の派遣なら通常輸送機で運んでパラシュートで降下させるほうが効率が良かった、第一専守防衛で使う場面がほとんどない、それと可変翼に取り付けたローターの都合上強度を落としてでも柔軟な構造にしなけりゃならなかった、空母に艦載する時などあの大きなローターが他機や壁床などに接触して折れてしまう可能性を考えるとある程度の柔軟さは必要だった、そのせいで浮力が大幅に落ちて墜ちやすくなった」
ローズはさらに辛辣だった。
「国内で救助活動に使うには通常の大型ヘリの方がマシだったのよ」
志乃は言った。くそ、後で犯しまくってヒーヒー言わせてやる。
「それは無理だよ、私がついているからね、それよりどうしてF-35はダメなんだ?」
ストレート亜紀がきいた。
「まず自慢の旋回性能をはじめとする機動性」とローズ。
「それは対戦闘機戦を有利にするためと聞いたが」と俺。
「それがそもそも大きな嘘だったんだ、アレはどちらかというと敵地に気づかれる事なく侵入するため、そしてなるべく旋回性能を高めて繰り返して地上に対する機銃掃射が可能にするため、つまり侵略が目的の機能だったんだ」
とローズ。
「それはそもそも憲法違反」と俺。
「そう、だからジポン国はもちろんそれを誤魔化すためにあえて対戦闘機能力を前面に押し出すしかなかった、それはステルス機能も同じなんだ、いくらそれがあると言って対空ミサイルを数搭載できないんじゃ遠距離にある敵機を数落とせない、打ち尽くせば機銃掃射のみとなって遠方からの攻撃もし難い、視界内ならステルスは飾りみたいなものだしね、敵機に近づき過ぎればステルスの効果も薄れる、ステルスは万能じゃないし、それを見抜く方法ならいくらでもある、装備の軽いF-35じゃ空対戦では邪魔なくらいだ、現にチャイコも同等な技術を持っているが空対戦では使い物にならないと判断されているようだね、アレの正しい使い方は敵陣地に気づかれる事なく接近してまず数少ないミサイルで敵の火力の強い兵器を機銃掃射して歩兵団を皆殺しにする、ヨスラエルはハマヤ相手に戦うにはピッタリな航空機兵器といえる」
ローズは言うがでは何故F-15やF-16が必要かとなるのだが?
「アレこそ対戦闘機用の戦闘機と言える、積載量が多いから視界外からのミサイル攻撃に有利だしもうチャイコもヨネスケも太一用の装備と見なしているし何よりもメンテナンスがね」
「メンテって?」とボサボサ。
「ステルスのコーティングに銭がかかりすぎるって事だよ」
「どれくらい?」俺はローズに問いかけ直した。
「まあ1機あたり1年運用するのにスペースシャトルを一回飛ばすくらいかな?知らんけど」
「超音速飛行を繰り返せば下手するともっと掛かるかもです」とボサボサ。
おい、適当だな!と思ったが俺なんかもっとドシロートだ。口を挟む権利もない。
「つまりオスプレイもF-35も専守防衛のわが国には不要の産物なんだよ」とローズ。
「つまりはあのトマホークも含めて高額で書いたらせられた兵器はほとんどが敵地攻撃用、あるいは派兵ようであっていずれにしても憲法第9条に抵触すると」
ストレート亜希が言った時にケトルが『ピー』と音を鳴らした。
「お湯沸いたよ」
ボサボサ亜希が言った。
「ここは?」
気がつくと俺は新宿のバスタ新宿前に立っていた。ここは相変わらず人で混んでいてうるさくて嫌な場所だった。
そんな中で俺は周りを通る人々とすれ違ってもすり抜けるだけで誰ともぶつからない事に気が付いていた。
そして同様に他の通行人たちとぶつからない20人を超える少女たちの存在に、その中に見覚えのある顔がいくつかはあった。
「あ、気にすることなんて1ナノミリもないんだぉ」
なんか突然ふざけたアホヅラ巨乳娘に言われて腹が立った。
「これはあたしの予想能力で算出した未来のひとつなんだけど核兵器の均衡なんて言葉をマジで信じるとこうなるって予想なんだぉ」
アホヅラ娘が言うと西の上空高くから超高速で飛来して来る飛行物体が見えた。それもひとつやふたつじゃない8体は確認できた。それが凄まじいエネルギーを解き放つと周りは超高熱でドロドロに融かされた地獄になっていた。
「これはどういうことだ?」
アホ娘に聞いたつもりだったが間違いだったようだ、必死に考え込んでいる。
「要するに核兵器による軍事均衡なんて絵に描いた餅、実際には真ん中を丸太棒で支えた平たい箱の上に並べて均衡の取れたボールのようなものでどれか一つでもどっちかに転がれば少しの傾きでそちらに他のボールも動き出してあっという間に崩れるってことさ」
こともなげにローズは言った。
「じゃあ取り敢えず私たち魔族が介入してこの星に突き刺さった棘を抜きにいきましょうね?」
ストレート亜希がそう言った時周りは普段の新宿を取り戻していた。
アダルト版中出し刑事 風間達也1
終わり
続くかどうかは不明
ここから先は
新米淫魔ハルサメと熟練悪なナッツの愛とえろすの物語 20才以上推奨ですが、、特に、、、、過剰な期待はしないでください(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?