アダルト版JC淫魔刑事4JS編 花奈と加世そして 後編

アダルト版JC淫魔刑事4JS編 花奈と加世そして 後編
2023/09/30校正更新
2023/02/18大幅更新

毎回とは限りませんが今作はエログロ描写や官能描写を多大に含みますので20才未満の閲覧はご遠慮してくださいね♪架空の話です。

JC淫魔刑事シリーズ主な登場人物
ちなみに義務教育時間内はJS(小学生低学年時代)は全員某AV県にある県警内の私設小学校に通っているが必ずしも登校の必要はなくモバイル端末での授業も可能としている。

一人称は私で主人公こと葉類亜希

私(葉類亜希、普段は肩までのキューティクルボロボロだけどの縮毛ボサボサヘア(実体)
アストラルボディとしてポニーテールヘアの風間亜希が存在してすべての人に認知されてもいるもんね。だから違いはなし。

まあ私も一応肩書きは性犯罪に特化している刑事という肩書きを持ってはいるが全くの偽地位に過ぎない。
どこに年齢不詳の刑事がいると言うのだ。実年齢を晒すと私はある事件以前の記憶がほとんどない。
断片的にはあるのだけどどれもこれも連続していない。
身長は今のところ!155cm前後、胸だって人様に自慢できるほどの大きさではないし、まあここだけの話Cカップはあると自慢したいのだがもちろん体重も含めて私的にトップシークレットだ。(笑)髪は最近栗色に染めてはいるが胸まで伸ばす事により多少は大人っぽく見せているつもりだ。しかしながらボサボサ頭のカサカサ肌の不細工な小学生に見られてしまうこともある。
実に不条理だ。もしもそんな目で見られている私が中年男性と連れ立ってラブホに入る現場を目撃されても華麗にスルーされるだろう。
しかし、ポニテの亜希だったら次の日のワイドおショーはそれ一色で染め上げられてしまうだろう。美少女度が桁違いだからだ。
瞳は気分次第で色が変わると言われているらしい。
とは言っても浅い水色から深い緑色に変わる程度らしいのだが本当の事は私にはわかりかねる。
通っている学校は武蔵警察署署員専属の武蔵小学校→武蔵中学校
しかし、全国の小学校4〜5年、中学部全学年、高等部全学年の籍も持っているらしい。
実に謎だがこの体型で30才を名乗っても通用するように手配済み?らしいがよくわからない。
え?わたしの初体験?そんなの何千年前か覚えていないよ?
義理の父親と毎日250回以上バッコンバッコンしているなんてデマだからね!風間志乃言うことなんてまともに信用したらダメだから!
もうひとり私と同姓同名の黒髪ストレートヘアがいるらしいがよくある事だ。
私は身長が135センチのチビのペチャパイと比べられてもちっとも悔しくなんかはない。

文月輪、中学1年生(4月初頭に年がひとつ上がるので4月中ば頃には13才 JC淫魔刑事
小学6年生秋頃には1才半の美代という名の女児を隠し子として育ててはいるが父親は不明のまま。
当然だが法的には認知されていない。
身長は私とほぼ同じくらいの小学6年生冬時点で157cm前後、金髪の爆発ヘア、もといマリモヘアが特徴で銀色の瞳が特徴的な年齢不詳でありながらバストサイズがどう見てもEカップはありそうな上に腰の発育も高校生並み以上なので私とは異なり19歳未満に見られた試しがない。
初潮が異常に早く9才の時点で訪れていたという。そのせいもあって二次性徴も異常に早く体型も見た目は高校生以上で10才で小学生ファッションモデルを騙る違法かつ実態は児童売春であるAV出演詐欺に遭う。
通っている学校は武蔵警察署署員専属の武蔵小学校→武蔵中学校
今回は出校日でお休み

冬河銀(とうか ぎん)13才(中学1年生)A校の男の娘、おとこを堕とすことに生きがいを感じている、身長152cm、E~Hカップ、もちろん立派はチ〇〇ンはあるが機能しているかどうかは不明、本来〇〇玉があるところに(行き先を指定出来ない転送機能付きの)謎の穴ブラックホールを持っている、ホワイトホールにすることも可能、本当は♀だという疑惑あり、ストレートの黒髪を胸まで伸ばしている 私
通っている学校は武蔵警察署署員専属の武蔵小学校→武蔵中学校
今回は出校日でお休み

シルバー・ウインターリバー 冬河銀とは別人
夏乃花奈とは特には親しくはなく、性的にはどっちでも来いの銀髪で青い瞳の両刀使い、身長などが少し大柄の身長165cm、F〜Iカップで腰回りもふっくらとしている。今回は出校日でお休み
通っている学校は武蔵警察署署員専属の武蔵小学校→武蔵中学校

夏乃花奈(なつの かな)12才(中学1年生)、身長156cm、Eカップ、5月生まれ、普通の目立たない娘、肩より少し伸びた栗色のストレートヘア、地球を破壊しかねないE=失った質量×光速の二乗の能力を持っている、おまけに予知夢の能力も持っている。一人称はあたし、
過去の出来事や残留思念を読み取るサイコメトリー的な能力も有している。通っている学校は武蔵警察署署員専属の武蔵小学校→武蔵中学校
彼女もまた初潮を7才まで異常に早く幼い段階で迎えて身体の発育が人並み以上に早く二次性徴も早かったために3年生になったばかりの4月5日頃に集団暴行による強姦を受けてさらにその10〜16日間の間、尊敬していた10才年上の実兄に限りなく強姦に 近い性交(願望達成能力であやつられていた?)を受け、その時に受精させられてケイトの願望達成能力により妊娠6ヶ月近くになる、8月末まで本人はおろか周囲の人間も騙されていた。その後1年半は自己喪失に陥る。
8才になった時点ですでに身長は150cmに迫る勢いで胸のサイズもC〜Dカップあったらしい。(加世談)
(加世は花奈が実兄を誘惑してたらし込んだと誤解していた。)

春香織(はる かおり)13才(中学2年生) JS、JC淫魔刑事のひとり。
彼女もまた初潮が異常に早く7才半ば頃から、8才の時点で強姦されそうになるが逆レイプしてしまった恐ろしい娘。子宮内の精子や卵子などの動きも時間コントロールが出来るらしい。
平常時点ではお淑やか、怒るとかなり凶暴になって怖い、小学6年生時点で胸まである、黒f髪ストレート、身長165cm、Fカップ、腰や臀部、腕、太ももなど発育が良く高校卒業生以上にしか見られない。相手が時間を止める能力を持っていても胸から発する謎エネルギーが逆に相手の方の時間を止めてしまう。念動力や精神攻撃による性感帯や生殖器に対する攻撃には弱くやりたい放題のつもりがやられたい放題にされる。一人称は私 
一見お淑やかそうには見えるが一旦彼女の逆鱗に触れると500人くらいの歩兵隊が全滅するまでものの5〜6分も必要しないと言われている。(時間操作能力に加速能力を追加)
通っている学校は武蔵警察署署員専属の武蔵小学校→武蔵中学校
しかし11才の時に一度強敵と遭遇、強姦されて孕まされるが他の誰かが出産して今彼女の家は15人の子持ちという、ちなみに育ててくれている相手の名前は楓凛、恐らくはその強敵と何度も何度も対決してその都度敗北して強姦されて孕まされたと思われる。その後も3ヶ月に1人の割合で産んでいる。 今回は出校日でお休み

秋種加世(あきくさ かよ)13才(中学1年生) JS、JC淫魔刑事のひとり。
一人称は私。
夏乃花奈と双子設定、当然中学1年生時は身長156cm、Eカップ、
見分け方は肩までの外に跳ねた赤髪。かつては(小学4年生以前はサディスティックな性格だったが5年生に進級してから次第におとなしくなり今のような家庭的な丸い性格となった。
しかし友人関係の怒りで我を失うとかつての残虐な性格の加世が復活する。
能力は花奈と同じく質量のエネルギー化とその反対のエネルギーの質量化(花奈の娘、可奈をふたりで育てている、加世が真実を知った時、実兄は加世の手によって惨〇された)
ハルサメが持っている能力のひとつと同等。
彼女もまた初潮が花奈と同様に早く7才で迎えていて当時37才だった実父に8才半で強姦されるがその時は何者か(加世は実父の能力だと思っている)に能力を完全に封印されてなすがままに犯されていた。
通っている学校は武蔵警察署署員専属の武蔵小学校→武蔵中学校

水無月海(みずな つきみ)14才(中学2年生) JS、JC淫魔刑事のひとり。
胸までの黒髪ストレートヘア、細い目が鋭くて怖い、物理を無視した念動力、最大重量12トンの物を音速22で飛ばすことができる。小学6年生時代から身長172cm、Dカップ 1人称はあたし 観萌と可奈野椎と三重の恋人同士 
彼も、いや彼女も初潮が8才からと早く二次性徴も同様に早かったため何度か(意外と念動力などを使用した性感帯や女性生殖器に対する直接攻撃に弱いためすぐにアヘアヘモードにおちいる)集団暴行、輪姦の犠牲者になっって妊娠した回数は両手両足じゃ足りないくらいある。しかしながら彼女のお腹が大きくなったところを誰も見たことがない。(もはや20回以上は孕まされているはず)
椎と観萌がピンチの時は飛ばせる物体の質量及び速度に限界がなくなる。
通っている学校は武蔵警察署署員専属の武蔵小学校→武蔵中学校
今回は出校日でお休み

可奈野椎(かなの つち) 12才(中学1年生) JS、JC淫魔刑事のひとり。
性経験に関しては影の人格上では年齢(25才以上)以上の知識と実体験あり、ショートカット、名前の逆さ読みを気にしている
上記の願望達成能力に能力により相手に身長や体格、顔、などを自由自在に変えられる。カメラなどにもそのように映るのでセキュリティもフリーパス。一人称あたし
小学3年生時代から生理があったらしい。
デフォルトの身長は145cm、バストもDカップ、背の低い女子中学生のイメージ
しかし願望達成能力(倶名尚愛の40倍から160倍)により強化されている
通っている学校は武蔵警察署署員専属の武蔵小学校→武蔵中学校
彼女も初潮が8才と以上に早くそのため二次性徴も早く訪れて発育も良かった。

佐原観萌(さわら みもえ) 13才(中学1年生)、JS、JC淫魔刑事のひとり。
意外と理論派、普段は肩まで伸びたボサボサの癖毛の茶髪、小学2年生時代から生理があったらしい。その時点で身長173cm、Dカップ、中学に入った頃には身長は176cm、Eカップ、眼が大きく緑がかったハーフ、計測不能なほど思考速度が速いためヤマカンだけで動いていると思われている、発育が異常に早かったのも初潮が5才と異常に早く訪れたために二次性徴もそれに引っ張られるように早くなったと思われる。

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話はここから

その事件現場にはブルーシートが敷かれていて花が添えられていました。
もちろんその子は死んでいません。私と見知らぬレインボーカラーのストレートロングヘアのお姉さんが救命処置をしたからです。
警官たちはすでに引き帰った後で誰もいませんでした。
ただしケイトが手配したやさぐれ集団を除いてでした。
花奈は突然茂みから飛び出してきた複数の男達にに身重の体のまま再び乱暴に犯されて、意識不明の重体で倒れているところを発見されました。幸い破水はしていなかったと紙カルテと電子カルテには書いてありましたがそれは全くの出鱈目でしたしそれを知ったのは私があいつらの罠に嵌められて殺されそうになっていた頃でした。

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あたしは再び病院のベッドにひとりぼっちで寝かされていた。
正確には民間の病院というよりは収容所の保健衛生管理室のような部屋でした。
今のあたしでもうまく理解出来なかったのですからそのときのあたしは
あたしの両手首には冷たい手錠がふたつずつ、両側の固定された鋼鉄の柵に、足首にも ご丁寧(丁寧)にふたつずつの手錠(足錠?)がやはり固定された鋼鉄の柵につながれていた。
悲しい事におなかの中の子はもういなかった。
カルテ上では私は破水した事にはなってなかったはずです。
でもそのときのあたしはなにも考えられる状態ではありませんでした。
でどう言った理由で?考えていたら院内アナウンスが病室天井のどこからか聞こえてきた。
『これから巡回で取り調べを実施します、朝食がまだの方はお早くお食べてください』
そんな事を言われてもあたしにはまだその朝食なるものは提供されていなかった。
しばらくして鋼鉄の網窓付きのドアが開くと警官というよりは軍人風の服を着ている男が3人程入って来た。
「お前が善良な大学生4人の命を奪った極悪犯だな!」
しかし次の瞬間からあたしはなにもかんがえらなくなっていました。
ただわかったのは病室のカレンダーが9月ではなく2月になっていたことだけです。
「こんなに身体が発達してまだ小学2年生か?信じられないな」
お巡りさんらしいひとがいいました。
ものがほとんど見えない、聞こえにくい状態に、まわりがまっくらとかじゃなくて一応は見えてはいる聞こえてもいる、なにをしていてなにをいっているのですが、それが何か?と聞かれても説明がつかないというべきでしょうか?

「身元の確認はまだ取れていないのか?」
「いいえ、一応は取れてはいるのですが」
「なんだ、奥歯にものがはさまったような言い方は?」
「崖〇〇電気グループをご存知でしょうか?」
「そんなものだれだって知っているだろうが?全国の電力会社をかげで操って原子力発電に関する大元締めだという噂(うわさ)もあるがな」
「そのお元締めの崖理事長の隠し子だという噂がありまして」
「なるほどそれでこの事件に関しては隠密に、世間やマスコミなどには知られるな、という公安やら内閣調査室からの特命が掛かって来たわけだな」
「それはそうとして去年の暮れにこの娘、いや女児が産んだことになっている双子の赤ちゃんはどうしている?」
あきらかにあたしのきおくとはくいちがいがある、そんなきはしていました。
「事件当時は破水しかけていて流産しかけてかなりの早産でしたがなんとか持ちこたえたようです、その後も成長は続いて今は3kgを越えているようですね」
うそ!あの娘たちはころされた、あのみにくいおとなたちに!
「ある意味化け物だな、それにしてもこの娘も小学3年生の頭脳に15才以上のダイナマイトボディか?」
「どうだ役得で1発ずつやっちまわないか?どうせ本人もなにをされているのかわからないだろ?」
その言葉を聞いたときにあたしの身体を説明できないおもらしに似た感覚がおそってきました。
その次の瞬間、あたしのパジャマズボンとパンツを同時に脱がされて開くように両足を持ち上げられるとあのケイトお兄ちゃんのものよりも親指よりもはるかに熱くて太くてかたいなにかがあたしのおなかの下からちからづよく挿し込まれていました。
「いやぁ〜!いたいよぉ」
叫ぶ声が建物中に響き渡っている筈なのにだれもたすけにきてはくれませんでした。
「ぁ、、あ、あ、あ、あー!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ〜!あ〜!あ、ぁ、………はぁ、はぁ、はぁ、 どうして、どうしてあたしはいつもこんなにもいたいめにあわされなければいけないの?」
あたしのおなかはつなみのようなどとうのだくりゅうにのみこまれてみもこころもゆらされつづけて、やがてしんそうにしずみかけていました。
しかしそれだけではかみさまはゆるしてはくれなかったようでした、だいに、だいさんのつなみのだくりゅうがわたしをのみこみました。
「あ、あ、あー!い、い、いやぁ〜なんで、なんでみんなであたしを苦しめるの?あー!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ〜!あ〜!あ、ぁ、………はぁ、はぁ、はぁ、だれかだれでもいいからあたしを、たすけて、どうしてお兄ちゃんはたすけにきてくれないの?愛していると言ってくれたのはうそだったの?」
かんがえているじかんものうりょくもあたえられないままあたしはつぎのツナミのだくりゅうにのみこまれていた。
「あー!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ〜!あ〜!あ、ぁ、………はぁ、はぁ、はぁ」

気がつくと別の男と交代をしていました。
「どうした?久々に女房以外の女とやった感想は、これでもおまえさんちの娘さんよりも若幼いんだぜ、確か小学6年生だろ?」
「確かにすごいそそるものがあったんですが何か違和感を感じまして」
さっきまでさんざんあたしの中に出してくれた男が言った。
「なんだ、言ってみろ」
頭の上から声がした。責任者かもしれない。
「それがぬるぬるしているのは確かなんですがどうやら膣の中からも大量に同じ液体が出ているのか抵抗と凍るような冷たさが」

「よお、このメスガキ、信じられないくらい中がぬるぬるしていて最高だぜ、もっと激しくやっての大丈夫すかね?」
そう言いながらその男子は容赦無くあたしの腹をしたから何度も何度もすごい速さで勢いよく深くまで突き刺して来た。
その都度、おしっこを漏らし時のような言い尽くせ合い解放感が襲ってきました。
そして強い水鉄砲で中から撃たれたかのように。
「あ、あ、あ、あ、あたしのあ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ〜!あ、ぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、」

『この時の相手が心を許せる好きな人なら身を任せても構いません、しかし心を許せない相手、はやい話が好きでもなんでのない人に身体を強制的いじられたら拒絶するべきです』

誰かの声がとつぜん頭の中に降りて来ました。

『でも好きな人と好きでない人の区別はどうしたらいいんしょうか?』
あたしはその見えない声の主に対してききかえした。

『僅(わずが)かな違いを感じなさい、気にもとめていなかったところにひっそりと隠れていますよ、その悪意は』

「あ、あ、あ、あ、あー!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!ああ“〜!」
私はありったけの声で叫びながらを捩(よじ)らせていた。

その声の主が誰だったか全く思い出せなかったがひとつだけわかったことがある。

この男は1nm(ナノミリ、0.000000001ミリ)もあたしを愛していないと言うことだ。
そしてこの男たちは刑事でもなければ警察官でもないと思っていた。

「最高っすね、ほんと先輩のいう通りっす。

「いや!、いや、い、い、いやぁ〜、い、い、いやぁ〜!」
おなかが破裂しそうな感覚もそうだったが1度や2度ではない過去に1度見た感覚が私を惑わせていた。

既視感といったら良いのかかつて味わった感覚が蘇ってきていた。

「ケイトお兄ちゃんがあたしにお嫁さんしてくれたら嬉(うれ)しいなと言ってほしいと願ってた」
「大好きだよ、花奈〜!」
ケイトお兄ちゃんが叫んだ その時のあたしは少し、いやかなり浮かれされてかもしれない。
あたしは思わず口にしてしまっていた。
「花奈に僕の赤ちゃんを産んでほしいな、双子の女の子がいい」
『僕は育ててやる手伝いをする気なんてないけどな、良いおもちゃに育ててやるよ』
ケイトお兄ちゃんはそう言うと自分の股間に立ちそびえている立派なモノの槍のようなカギのようなものの先頭から溢れ出しているぬるっとした液体をあたしに舐めまわしてほしいと願って いた。
その時のあたしにはためらいという選択肢は存在しなかった。
ケイトお兄ちゃんはあたしにベッドにのぼって自分の反り返った大きくて太く、長い陰茎を見つめながら一気にそのいちじくのような感触の膣穴に入れてほしいと願っていた。
そして一気に腰を落として奥深くまで愛液で浸しながら差し込んで気持ち良い声で喘いでほしいと願っていた。
「あ〜!」
全身を駆け抜けた快感で喘ぎながら僕の陰茎を愛液でひたひたに濡らして欲しいとケイトお兄ちゃんはあたしに願っていた。
「あ、あ、あ、あ、あ〜!あ〜!あ〜!」
多分ナースセンターまで響き渡りそうな声だったが誰も気が付かないでくれと願っていた。
僕が喜ぶ顔を見たいからどんな恥ずかしいことでもよろこんで花奈にはどんな事もして欲しいとケイトお兄ちゃんはあたしに願ってくれていた?。
たとえそれが双子の姉の加世を怒らせたりにくまれることになったとしても。
花奈にはゆっくりと、次第に腰の動きを早めてゆきながら息を荒げ始めて欲しいとケイトお兄ちゃんは願っていた。あたしはそれに同意した。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、」
僕が花奈が腰を振るたびに揺れ動いている大きな乳房を見られていることに花奈にも気がついて欲しいとあたしにお願いをしてくれてた。
少し恥ずかしいそうに僕の両手をとり花奈自身の胸にあてて揉んでもいいよって言ってほしいとあたしに心の声でお願いをしていた。
『あたしのなかあのあのひのいやななおもいでもケイトお兄ちゃんのためならうれしくてとおっても気持ちがよかった』花奈はそう思っていたようだったがそこは一生トラウマに抱えてほしいとケイトは願っていた。
『ねえ、ケイトお兄ちゃん、あたしたち結婚するんだからさいごまでいっちゃってもいいよねぇ』
誰がするかよバーカ、ケイトお兄ちゃんはその本音を隠していたんだね。、、
でも今はもういいから。そんなことよりも今は。

「ケイトお兄ちゃん、ダメ、またおしっこ漏らしちゃう」
花奈がそう言っても僕ははこしをふるのをやめなられなかった。こんなにも気持ちが良いことなんてやめられない
「あ、あ、あ〜!だめぇ、花奈ったらさっきからずっとケイトお兄ちゃんにおしっこかけているよぉ、はずかしいよぉ〜」
そう言われれば言われるほど僕は嬉しくなった。もう腰を振るのをやめなくて良い理由を思いつくのを願ってた。だから僕はこしをふるのをやめなかかった。
「ケイトお兄ちゃんは女の子におしっこをかけられるとうれしいの?」
意外とその答えは花奈が教えてくれたケイトお兄ちゃんは笑いながら答えてくれた。
「それはおしっこなんかじゃないよ国とか人によって言い方が違うけど、愛液とかラブジュースとか言って花奈が僕をたくさん愛してくれているから滑りを良くするために必要だから、僕をたっくさん愛している花奈がそれを出してくれるのさ、僕にとっても嬉しい花奈からの愛の贈り物だよ」
もちろんそれはセックスのハウツー本で読んだ付け焼き刃だ、要は気持ちよけさえすれば、それで良い。
「むずかしいことはばかり言うケイトお兄ちゃんなんてきらいだ、よ」
ケイトお兄ちゃんは正直言って助かったと思っていた。そしてあたしはケイトお兄ちゃんのじぶんにささっているそれにつたってながれているそのしろくあわだってるさわると温かいえきたいをみて言った。
「じゃこれはおしっこじゃなくてラブラテだね、ミルクラテみたいに美味しそうだもの」
しかしそれはゆびですくってなめてみたらおもったほどあまくはなかった。と言うかほろ苦かった。
今思えばこれがあたしのケイトお兄ちゃん対する恋の末路を暗示していたのかもしれない。
それにケイトお兄ちゃんいう『愛』とあたしの思っていた『愛』がまったく違う別の物だと気がつくはずもなかった。

「あ、あ、あ、あ、あ、お兄、ケイトお兄ちゃん、大好き」
花奈のお腹の中のなにかがピック、ピックととふるえて花奈のお腹の中に温かいものが『ピュッ、ピュッ、ピュッ、ピュッ、ピュッ、ピュッ』といきおいよくふきだしていた。
「あ、あ、あ、あ、あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ、あたし、の愛するのはお兄ちゃん、いまあたしのお腹の中にあかちゃんたねがたくさん入った、ケイトお兄ちゃんはだれにも渡さないから、ケイトお兄ちゃん、今度は花奈を抱いて、あたしがよこになるからあたしを見下ろしながらあいつらから受けた傷をいやして、きっとあいつらはあたしの才能に嫉妬した加世ねえが仕向けた刺客よ、だから不良仲間を集めてあたしにらんぼうなことをしたにきまっているわ」
僕だっていっときは物書きを志した時期があった、しかしついさっきの花奈が言った『ラブラテ』には正直言って嫉妬した。
『だからというわけではないが花奈には意地悪をして悪役を演じてもらうことにした。』
『しかし僕はこの時、後々に監視カメラというデジタルタトゥーが残されていてそれが利用するつもりだったが面倒な事になると知ったのは後々の話。』
『それから僕は花奈に仰向けになって寝てほしいと願うと目を閉じていた花奈の手を取り僕の陰茎を握らせていきり勃った陰茎を握らせると花奈に自分の膣穴に誘導するように願った。』

『ボクは花奈の大事な穴に挿し込み押し込みながら花奈のふたつの大きな胸のふくらみの真ん中にそれぞれひとつずつある淡いむらさき色の干しぶどうをくわえて吸い出すと彼女は全身をなにかが駆け抜けて花奈は思わず僕のお尻に回していた腕を引き寄せてしまっていた。』
『いきなり僕の陰茎が花奈の膣穴の奥まで入って彼女が思わず大声で叫んだ時は正直言って僕は焦ってしまっていた。』
「あ〜!」

「うれしい!花奈、ケイトお兄ちゃんにものすご〜くあいされている、花奈もお兄ちゃんっだいすきぃ、花奈、ケイトお兄ちゃんのことすごくあいしている」

『セックスフレンドとしてな、と僕は言おうとしたがやめてしまっていた。』
『どうせ理解できないのが関の山だ』

「ああ、あ、あ、あ、あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ〜!あー!あ、ぁ、‥‥‥はぁ、はぁ、はぁ、」
その後、家族会議で確認した病院側が提出した監視カメラの映像によるとあたしはそう絶叫しながらも首を激しく横に振って、上半身をのたうち回らせていたそうです。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ケイトお兄ちゃんだいすき、あいしている」

あたしは自分の意思でケイトお兄ちゃんを愛していたと思い込んでいた。
でも実際にはあたしはケイトお兄ちゃんにそう思い込むように操られていただけだった。

そしてこの病室、いいえ、監獄部屋の外にケイトお兄ちゃんがいることは明白だった。
あたしを犯していた3人の男もまたケイトお兄ちゃんに操られていた。

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「葉類亜希先輩は『新世代発達障害』という言葉を知っていますか?」
突然、加世がチラチラっと私と花奈を見比べながら言った。
「それはひょっとして私にケンカをふっかけているのかなぁ!」
思わず私は加世に突っかかってしまっていた。
「すみません、 侮蔑(ぶべつ) する気はなかったのですがそれが一連の事件の発端でした」
急に加世はシュンとして私に謝っていた。
これが本当に「悪魔の花嫁」、じゃなかった「悪魔の加世」と呼ばれていた少女と同じ人物か?と我が眼を疑ってしまう。
「私たちが産まれた頃の話だそうです、国が先導してある調査を始めたそうです」
「乳幼児及び幼児の成長具合に関する調査だったよね」
私は加世に失礼かな?と思いながらも口をはさんだ。
「はい、その結果、『日本の乳幼児、及び幼児、児童までの成長が先進国に対して遅れている』という信じられない結果が出たと内閣の閣議会議で国民に知らされずに極秘で議題に登ったっそうです」
そう言いながら花世はたった今寝かしつけたばかりの花世と加奈に目を向けた。
「実はその調査データーはまったくの出鱈目(デタラメ)だったと当時、私達を窮地から助けてくれた佐原観萌さんに教えていただきました、確かにその当時日本の児童や幼児に発達は先進国のそれに比べて問題があったのは事実でした、しかしそれは一般的な国民さえ含む貧困層の家族がが抱えていた子供たちの栄養失調が原因でした」
それは確かうちの佐原観萌が6年ほど前から主張していた。
観萌は小学生になる前から大人並みの知識と知能を備えていた。特に医学に関しては医大生並みの知識を持っていたと言われても驚きはしない。
「私たちが生まれたのは戸籍上では今の父親は崖理事長の弟である〇〇電気ループの□□乳業会長崖幸太郎と△▽薬品株式会社研究開発主任の比呂由貴の間に出来た双子の娘という事になっていましたが観萌さんが調べた血液検査では赤の他人だったという事です」
あーまた観萌かぁ、と私は思っていた。彼女の知能指数は月輪たちと同年代ながら小学生に入ってからもさらに伸びて異常に知能指数は高く、それだけじゃない不思議な勘の良さを持ていた。
「国はその対策として全国的に母乳を飲ませる母親や乳幼児のためにスキムミルクを無償提供する事にしました、そして幼児や児童に対する給食のパンや、強化米、そして強化加工牛乳の統一化、検討をしていたようです」
達かにそんな話は義母である葉類智恵警察長官から聞いたことがある。
しかしその裏には深い闇があるともきいた。
「しかし全国統一であるはずの給食の強化加工牛乳やスキムミルクなのですが新開発の添加薬品が混入されていた形跡があったそうです、それは一種の成長ホルモン促進剤の役割だけでなく栄養素を少ない食料からでも効率よく吸収を可能とするある意味食糧不足対策を目的として開発された薬品のようなものでした」
どうやらそれが 『新世代発達障害』と診断されて認定された一部の幼児や児童に供与されていた補助食に混入されされていた可能性があったらしいです」
「その結果、少ない食料、そして貧弱な栄養素でもそれを与えられた子ども達は身長と体重が早く大人並みに育ち、初潮を6〜8才で出迎え二次性徴に入って身体つきも見た目も大人の女性になるのですが問題がひとつありました」、
加世はそういうと花奈の方を見た。
いつのまにか泣き疲れて眠りについていたようだ。
「成熟した女性の肉体美と生殖器の機能にわずか4〜5才の頭脳と知識か」
「しかし国の真の目的は別のところにありました」
加世は言うと深くため息をついた。
「子ども達の栄養不足が深刻な食糧貧困国への無償提供です」

「知らない人が聞いたら『日本スゴイ!よくやってくれた、さすが技術の日本!』となりますよね?でもこれにも裏があるんです」
花世はマグカップに私の分と一緒に入れてくれたミルクチャイをひとくち口に含むとは話を続け始めた。私は自分たち、このふたりの少女、いや女児はまだ救いがあると思い始めていた。
「そう言った国々の多くは、全てとは言いませんが軍事紛争国や国内クーデターの問題を抱えた国が多いです」
「そこでこの『強化加工牛乳やスキムミルク』ですがこれを機会に飲んでたくましく育った男児たちは肉体だけ成長して性に関する知識の乏しい女児たちを欲望のままに強姦して孕ませて自分は兵士として戦場に送られます、女児はセックス産業に回され外貨の獲得に利用されます、または過去のどっかの国のように『産めよ増やせよ政策』に協力させられます」
「しかし、私たちはまだ幸運な方でした、観萌さんがサポートしてくれましたが、彼女、佐原観萌さんが私たちに中学3年生レベルの思考力と知識を 与えてくれたんです」
「それはなぜ?」と私。
「性産業にとってそういった肉体美的に特になんといったらいいのかわからないですが男性から見て性欲を掻き(かき)立てて、なおかつ女性としては生殖器が、特に殿方の生殖器との結合が上手くいきやすい女性、いいえそれに関する知識の浅い、平たく言うと肉体は若くて美しいダイナマイトボディ、でも精神的な、頭脳、知識、思考能力はなるべく幼い方が良いらしいです」
「要するに買い手の趣向に居合わせて売り手にとっても。買い手にとっても都合の良い商品であるべきと言うことか?」
「それはどういった方法かは詳しくは教えてもらってはいませんがその薬剤はジポンの大手薬品メーカーとヨネスケ合衆国の最大手薬品メーカーの共同開発によるものでした」
「騙されやすくて、性の知識に疎い、いわゆる愛玩具の開発が目的だったようです、と同時に副産物として男児は死をほとんど怖がらない兵器としては最適な人を殺すことさえなんとも思わない冷酷な殺人児童として開発できました」

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あたしはまた、いや、いまだに悪夢の世界にいるのかあなあ?
それともステキなホント?あたしのめのまえにあたしのだいすきな、愛しているケイトお兄ちゃんがあたしがねむっているベッドのよこに立っていた。

「ケイトお兄ちゃん、どうして会いに来てくれなかったの?あたしさびしかったよぅ」
「ああ、ちょっと仕事が忙しくてね、花世は今日もごっこ遊びしていたかな?」
「なにいっているの?ケイトお兄ちゃん、ケイトお兄ちゃんとのあいのけっしょうよ、おなかがあんなに大きくなってそだってていたじゃない」
あたしの赤ちゃんにあわせてだかせてよ、なに?どうしてケイトお兄ちゃん花奈のふくをきゅうにぬがしはじめたの?可奈と花世におちちをあげるじかんなの?だったらどうしていっしょにつれてきてくれなかったの?」
ケイトお兄ちゃん、どおしてきゅうにかなしそうなかおになるの?
「いいからよくきいくれ、花奈、きみは女の子が死んだ事を病室に置いてあったテレビでニュースを見てみて知ってしまったんだ、それは覚えているよね?」
ケイトお兄ちゃんのいったことに花奈は「うん」うなづいた。
「それでね、花奈はお巡りさんに会いに警察に行ってその女の子が亡くなった理由を聞きに行ったんだ、ここもわかるね?」
そのケイトお兄ちゃん言葉にも花奈はうんとうなづいた。
「それでね、その道の途中で花奈はまた悪いおにいちゃん達に犯されてしまったんだ、その時に残念だけどおなかの中の小さな子供は死んでしまったんだ」
「うそよ」
あたしは否定した。でもそのことばにはちからがない、信じたいけどじぶんが信じられない、またあたしは幼いあたしに戻っていました。

かなはかなしみのあまり泣きましました。まわりのものがみえにくくなっていておともこえものいずだらけでききとりにくくなっていました。

おそわれたきおくがたしかにあって、おなかのしたのまたのあいだのあなにお兄ちゃんのまたにあるものと同じ、あつくてかたくておおきくてこわいほどながいものをなんどもなんどもくりかえしておくまでいれられたり、ひきぬきだしかけられたりをくりかえされました。
そのたびにすっごくおおきいおやゆびのさきのかたくてかさみたいにひろがったぶぶんがかなのおなかのなかをしたからうえに、、うえからしたに、なんども、なんどもうごくたびにそこがいったくてあつくて、おなかのふくらんだぶぶんがすごくいたくてかなはおもわずさけtpんでしまっていたの。
「いやいたい、いた〜い!いやぁ!い、い、いやぁ〜いやぁぁ〜‼︎

ケイトお兄ちゃんにやさしくだかれているさいちゅうもあのあくむはなんどもなんどもよみがえってきた。

週に何回かお見舞いに来てくれた時もあたしの前開きの服の前ボタンを全部外して、ズボンとパンツをすこしおろして、お乳を見ながらあたしをやさしく抱いてくれました
「花奈、あいしているよ大好きだ」
ケイトお兄ちゃんは自分の股間にあるあつくてかたいふといぼうをあたしのお股に挿し込むとゆっくりと腰をふりながらだんだんと奥に入れてきました。
またおしっこをもらしたような気持ちよさがあたしの頭の中をからっぽにするとそのぼうはしろい泡に包まれて、ケイトお兄ちゃんはやさしく笑いながら腰を激しく振りながら言いました。
『花奈、最高だよ、ぬるぬるに気持ちがいいんだ、やっぱりボクをあいしてくれるんだね』
そう言いながらケイトお兄ちゃんのかたい棒の先がピクっとうごきました。
「あ、あ、あ、あー!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ〜!あ、ぁ、………」
しばらくあたしは意識を失って、ケイトお兄ちゃん腕の中で夢を見ていたのかもしれません。
しかしその時に見た夢は5月にケイトお兄ちゃんに抱いてもらった時とは違うとても怖い悪夢でした。

「いやだぁ、こわいよぉ、ケイトお兄ちゃん助けてぇ〜!

『やめてぇおなかのなかのこが、ちいさくてえ、まだおさないこがしんじゃう、だからやめてぇ』

あのときとちがって花奈はどんないたみもがまんできました。でもこのかさがあたしのおなかの中でうごくたびに、あたしの中の小さな声が泣くのが聞こえてくるんです。

『やめてください、あたしのこどもがないているんです、ふくろがやぶれてはすいしたらあたしたち死んじゃうよぉ、だからやめてって!』

あたしは必死になって叫んでいたんですあたしはどうなっても良いからこの子たちだけは守りたいと思ったら涙が止まらなくなりました。

でもその男のとなりで別の男の人がいいました。

「おい確かこのガキ見た目は大人でも頭の中はまだ小学2年生だったはずだろ?なんで破水なんて言葉を知っているんだ?」

「ぼくちゃんが花奈ちゃんの赤ちゃんですよう、だから花奈ちゃんのおっぱいを吸わせてちょうだい」
そのとたんにあたしのみぎちくびをかまれたような、げきつうがはしりました。
「い、いやぁ〜!」
「あれぇちっともでねぞ、おっかしいなぁ」
「知らないのか?はげしくもんであえぎまくらせてやらないと出ないのさ見本を見せちゃる」
別の男の声が聞こえてきたとどうじにあたしの左の胸のふくらみをにぎられるとなんども上下左右にゆらされいた。
「あ、あ、あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
「おいおい乳首をかんだり揉んだりすれば母乳がピュ〜てあふれ出すんじゃなかったのかよ」
「バカじゃねえの?AV動画のみすぎ」

「揉むだけじゃダメだよ、まだ周期が早いんだ、仕方ないさ」
聞き覚えのある声が聞こえた。でもだれだかわからない。
あたしのおなかの下から太いものを差しこんでいる男の腰の振りが激しくなってこの子達の悲鳴が大きく頭の中でなりひびいた。
「い、い、いやぁ〜やめてぇ!」
あたしのからだじゅうがびっくりしておわずおおきいこえでさけびながらたいりょうにおっしっこをもらしていた。
そうだ、ケイトお兄ちゃんが言っていた、だからきっとあたしはこのひとたちを愛してるんだ、でもいまのあたしはおなかの中の子をもっともっと愛している。

「だからあたしの膣に太い陰茎を入れいる腰を振ってあたしの大事な赤ちゃんを突いて虐(いじ)めるのはやめてぇ!」

「あ、あ、あ、あ、あ〜!あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
首を横に振って泣き叫ぶあたしの声を聞いてくれるものは誰ひとりとして存在しなかった。
あたしがそういうと男はさらに激しく腰をあたしの胎を突くように腰にある陰茎をねじ込み出した。今度中に出されたらこの子達の命はない。

「やめてってとさっきから言っているでしょ!この子達を守れるのは自分しかいない!」

あたしはそう言うとさっきからあたしの膣(ちつ)に陰茎を差し込んでしつこく突き回したり捻(ねじ)ったりしている男のそれの根本をつかんでいた。
「守れる物なら守ってみなよ、所詮はメスガキの非力を思い知れ!」
「いてぇ、なんて馬鹿力だ」
男はそう言うと何回も何回もあたしの胎を、子宮の中の子供を狙うかにように突いてきた。そして怒涛のような射精を何度も何度も繰り返した。
「い、い、いやぁ〜おなかがはりさける」あたしの、いえあの娘たちの叫び声と同時に
『パーン!』というおおきい何かが弾ける音がしたとき男はニヤリと笑いながら自分の長くて太い、陰茎を花奈の膣穴から抜き取った。
「目的達成」
激しい激痛と共にあたしの膣穴からは大量の羊水が流れ出していました。その男を睨みつけるとその男なおなかの中が鋭く光って彼の身体は木っ端微塵に吹っ飛んでいました。
「僕の能力がほとんど効いていない?」
聞き覚えのある声が狼狽(狼狽)えていた。
「ヤバいよヤバいよ」
聞き覚えのある声が走って逃げる足音が聞こえて遠ざかっていくのがわかった
あたしの体もその男達の体のも全員、次の瞬間には完全に蒸発していた事はあたしは知らなかった。

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私には花奈が大勢の男達に強姦されていたことさえ知らされずに、もちろんのこと、家族会議の議論にもなりませでした。
いえ、家族会議なんてあった事も参加した記憶さえありませんでした。
10月の後半ごろに私は実父から何度恥ずかしめを受けていました。
まるでホラー映画さながらのような見えない何かに犯された初夜から始まってその時に念動力者だとばかり思っていた妹、花奈と兄ケイトがベッドで抱き合ってしゃべっている姿を何度も見せられました。
その時に花奈が言った通りの制裁を私は受けました。
電気ドリルから始まり、電動ミニグラインダー、パイナップルやダイナマイトをねじ込まれて爆破されたり、それらはすべて兄ケイトによるイメージのすり替えで実際には父親に擬態した兄ケイトよる1週間ほど続いた私に対する強姦でした。
当時の私たちは妊娠の意味さえ分からなくなっていました。
何せ当時の私たちときたら赤ちゃんはコウノトリが運んで来てくれると信じていたおめでたい娘でしたから。

「まあ妹か弟がいれば話は別でしょうけどね、仕方がないですよ」と私、亜希が口をはさんだ。

私は花奈がが妊娠していたことさえ12月になるまで知らされていなかったのですから。

「それでも他の家族、使用人たちは加世も参加していたと」

はいそうです、それどころかスパイク付きのシューズで花奈のお腹を蹴り飛ばして仰向けになったところをそのスパイク付きのシューズで大きくふくらんだ辺りを踏みつけようとしたとか、さすがに『悪魔の加世』と言われていた私もそこまで酷いことをした記憶はないですけどね。

「記憶の齟齬(そご)?」と私。

はい、私もそれを考えました、でもその家族会議に参加した人は皆がみんな口を合わせて言うんです、乱暴な私が花奈様を罵り、お腹を強く蹴り飛ばしたと、でも私、そんなことしていないんです。

それでも自分の記憶を信じて友人の伝を借りて当家の専属病院が門外不出にしておいたAV、じゃないですBDを盗んできて、じゃないです拝借してもらいに行ってもらい干渉しました。まあその女性は『万引きの天才、観萌』と言われているらしいですけど。
その内容たるや2時間に及び、そこの院長の変態ぶりにも呆れましたが。
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「あ、あ、あ、あ、あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ、あたし、の愛するのはお兄ちゃん、いまあたしのお腹の中にあかちゃんたねがたくさん入った、お兄ちゃんはだれにも渡さないから、お兄ちゃん今度は花奈を抱いて、あたしがよこになるからあたしを見下ろしながらあいつらから受けた傷を癒(い)やして、きっとあいつらはあたしの才能に嫉妬した加世ねえが仕向けた刺客よ、だから不良仲間を集めて」

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もちろん私にだって不良仲間は結構います。
はるさめさんやそのご友人のナッツさん、万引き常習犯の観萌さん、頭の2倍近い大きさがありそうなパンチパーマの釘バットが似合いそうな月輪さん、でもみんな女の子で優しい子ばかりなので花奈に乱暴を働くとはとても思えません
ただし私と花奈の確執はそれ以降もさらに深まり顔を合わせても口さえきかなくなりました、と言うか花奈自身が行方不明になってしまっていたんです。
父と母が我が家の『不名誉』と言って極秘に何処かの闇(やみ)産婦人科病院に入院させていたらしいんですけど私にはそれさえ知らされませんでした。
そうして私は兄と花奈に対する鬱憤(うっぷん)をはらすために気に入らない不快な男を見るたびに能力を使って体の一部を爆発させたり、自分の体重をやたらと重たくして体当たり攻撃で相手の身体を吹っ飛ばしたり、骨とかをボッキボキにへし折ったり、とにかく暴力のかぎりを尽くしていました。

まあ後者はその頃知り合った同じ淫魔の娘から教わった技で、とってもおもしろいやつで、いつもスカートの下にパンツをはいていなかったり、名前が『ハルサメ』という名前のふざけた奴で、、、すみません話が逸(そ)れましたね

「そうしている間に私のふたつ名は「悪魔の加世」と呼ばれるようになって「湾岸高速を時速300km/hで走る跳ね毛頭の赤髪女カヨに気をつけろ!」と言われるまでになりまして、いやですねえ、あ、れ、亜希さん、ここは笑うところですよ?」

「あのね、加世、さっきからそんなレトロ漫画ネタをブッ込まれてもこの世に降臨して2年も経たない私にはさっぱりなんの話しかわからないんですが」
私、亜希は一応抗議しておいた。
「じゃあ続けて」と私が言うと加世は話を続け出した。

やがてその年も冬になって寒くり節分が過ぎた頃、ひとつ気になっていたことがありまして病院側が提供してくれた動画に違和感を感じていたことを思い出していたんです。

「あの内気な花奈がいきなり自分から騎乗位?しかも自分から兄ケイトの手を取って自分の乳房を揉(も)ませているし」

「その直後です、病院からの電話があったのは、兄が爆発に巻き込まれて重体とのこでした」

家政婦が電話に出るとすぐに看護師から兄のケイトに変わりました。
「お嬢様、たった今ケイト様からのお電話でガス爆発事故に巻き込まれて重体とのことです」
別に対応しなくともそのまま切ってしまえば良かったのですがさっきから鳴り響いている救急車にサイレンが気になってしまっていたので思わず代わってしまいました。その時点で私は兄の術中にまんまと嵌(は)められてしまっていた事に気が付きませんでした。
しかしあんなやつでも一応兄は兄です。
それともうひとつ、私はケイト兄に確認しておきたいことがありました。
わたしが電話口に出ると彼は落ち着きのない声で捲し立てていました。
「かよ、とにかくおちついてきいてくれ、ひびやこうえんで爆発がガスして、それに巻き込まれて5人が住所で4人が跡形もなく消滅、それに俺もまきこなれたがなんとか火傷が住んでいてたすかったう」
何が言いたいのかよくわからなかったのですがとりあえず落ち着いてもらうために言いました。
「爆発で重体と聞きましたが電話口に出られるのなら道が混んでいる方の渋滞ですね」
その後呼吸の乱れか電話口から兄の喘ぎ声、じゃなくてうめき声が聞こえました」
「う、うん加世も落ち着こうか?」と私は言った。
「あ、あ、あ、あ、あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!、う、う〜、確かに違いますね、はぁ、はぁ、はぁ、とどこからか走ってきたのか息切れをしていたような感じでした」
それではさっぱり要領を得ないので質問をしてました」
「誰が?」と私。「花奈が」と兄ケイト。
「どうした?」と私。「裏切った」と兄ケイト。
「誰を?」と私。「僕だ」と兄ケイト。
「ってかあなた達はラブラブの関係だっったじゃん」
「ネット配信のニュースを見てくれ、僕の友人は丸ごと蒸発して公園にキノコ雲が立ち上がり直径10メートルのクレーターが出来た」と兄ケイト
「それはよかったですね勝手に殺されてください」
そう冷たく突き放した私のスマホに自動再生動画添付付きのメールが届いていまいした。

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私と仲むつまじくラブホに入る場面を、正面から撮影した隠し撮り動画でした。
『おいおい、私はお前とは1度も付き合ったことなんてないぞ』
そう言おうとしたときになんとなく兄ケイトとラブホに入ったことがあるような気がして来ました。それも1度や2度ではなくアベックメンバーカードを作るくらいの頻度で
「僕たちは花奈の地球滅亡をさせる野望を打ち砕こうと約束した仲じゃないか?」
「地球滅亡って、いやいや、花奈はごきぶり1匹殺せないし」
私がそういうと兄は激昂して言い返してきました。
「花世、お前は花奈の本性を知らないんだ、あいつほど恐ろしい性悪女はいない、色香で男どもをたぶらかして・・・・」
花奈はたしかに男に対する免疫が全くない、逆に男にたぶらかされる事を心配しなくちゃいけないくらいだ。それが面倒で仕方がなかった。
もちろんそこが私の1番花奈が嫌いな理由だったのだが。
私はとりあえず銀行に行く用があるからと嘘を言って2時間後の待ち合わせを約束していました。

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動画の中で私は兄に対して情事を繰り返していた。
もちろんそんな記憶はない
「兄ケイトと私はホテルに入ると別々に受付を済ませて別々の部屋に入った」
ひと昔に政治家や閣僚が使っていた隣同士で中でつながっているコネクションルームではありませんでした。ただ実際にはふたつの部屋の鍵っはまったく共通でどっちからでも出入り自体は可能だと予測しました。

シャワーを浴びてベッドルームで待っているとドアをノックするする音がして兄が入って来ました。
どちらから後もなく服を脱ぎ私は兄の陰茎を指でさすりながらボッキさせると皮から飛び出していた、亀頭部を下の先でしゃぶり始めてそれから私は仰向けになって横に寝転がっている兄の腰の上に乗るとそれを自分の愛液でひたひたに濡れた膣穴に差し込んでいました。
私の全身を感電するような快感がつらぬいて私は思わず叫び声に近い喘ぎ声が半ば開いた口から漏れていました。
「あ、あ、あ、あ〜!あ〜!あ〜!お兄さま、加世はお兄さまのことを愛していますわ」
それからふたりは激しく腰を振り続け兄の息が荒くなりはじめていったんです
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」と兄ケイト。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あー!あ〜!あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
と私は兄の上で喘ぎ、兄が射精したと思われる動画を見て私は違和感を感じてしまいました。
そのとき動画の中で私はこう言っていました。

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「あ、あ、あ、あ、あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ、あたし、の愛するのはお兄さま、いまあたしのお腹の中にあかちゃんたねがたくさん入った、お兄さまはだれにも渡さないから、お兄さま今度は加世を抱いて、私が横になるから私を見下ろしながらあいつらから受けた傷を癒(い)やして、きっとあいつらはあたしの才能に嫉妬した花奈が仕向けた刺客よ、だから不良仲間を集めて」

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「言っちゃ悪いけど花奈のセリフの丸コピですよね?」
と私はコメントしました。
それから私が兄ケイトに正常位になるように言って私の膣穴の中で自分の陰茎を暴れさせつつ何度も私の膣の中に射精した。
「嬉しい、これで私の中の卵子はお兄さまの精子で受精するのね、でも残念だわ、だって私の卵子はもう寿命で子宮も内膜剥離が始まっていますから」
そう言った途端に兄の体は固まりました。
「おかしい、自分が願望実現能力で加世の知能を奪って操っていたはずなのに、とでも言いたいのかしら?」
兄ケイトの額から冷や汗が流れる様子が手に取るようにわかりました。
「おかしい、最近の花奈といい一体何が起きているんだ?とでも言いたいのかしら?」

私はその時に兄ケイトが妹をかばって出刃包丁で刺されるまでの事を推理して見せました。

「ケイトお兄ちゃんは、去年の4月の始まり私を図書館に案内してくれました」

「いろいろな本を読ませもらって嬉しかったよ?また今度も連れて行ってね」

『花奈は言うと僕に微笑んだ、天使のように純真で無垢な笑顔と淫魔(サキュバス)のように妖艶で豊満な肉体美、僕は毎日このわずか7〜8才にして成人女性のような完熟度、僕は毎日、彼女を襲(おそ)い、彼女の柔らかなわれめの中で眠るつぼみをこすりつけ泡立つラブラテを吹かせまくって、まだ誰も触れていなであろう乙女のヒダを僕の大きな陰茎で突き破りたい衝動に駆られていました、ですか?お兄さまってポエマーだったんですねえ』
私は3度目の射精の時に特に兄ケイトと花奈の一人芝居を始めました。特に花奈に関してはモノマネを強く意識してやりました。
そして兄ケイトの本音や心の声はワザとハスキーボイスで演じました。

「花奈、明日は夕方まで用事があるから会えないけど、僕の友達とファミレスでランチをして『時間と空間とか相対性理論』について話し合わないか?いいやつばかりだよ」

『バカめ、どんなに思考力と知識が豊富だろうが僕の願望達成能力でそれを奪ってしまえば主導権は僕のものだ』

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!お兄さま、だいすき、花奈の中に、もっと、もっとたくさん出して」

「ああ、ぼくだ、約束どおり公園近くの路地で花奈を襲う、ぼくたちのことがバレないかって?何言っているんだよ、なんのためにあんなクソまずい薬を飲んでたんだ僕たちは、精子や精液のDNA検査で足がつかないするためだろっ」

「嬉しい、花奈、そ言うお話大好きなの、でも怖い人いないかなぁ?ちょと不安」

「そんな人いないから大丈夫だよ、じゃあ家待っているからまっすぐ帰ってこいよ」

「ある公園を抜ける際にうかつにも睡魔に襲われてしまっていたとのことです、
突然に自分の視力が奪われて周囲が真っ暗になってしまっていた、最初はその睡魔のせいだとばかり思っていた、しかし何度自分のほっぺたを叩いたりつねったりしてもただただ痛いだけで視力は回復しなかった、真っ暗な密室の中に閉じ込められたかのような恐怖があたしを襲いあたしは周りにいるであろう誰かに助けを求めて叫んでいた」

『そりゃぁそうさ、それらは全て僕が奪い取ったからね』

「あたしがいくらおーきなこえでさけんでもへんじはなかった」

『時間を自由に操れる便利な仲間がいてね、あの時の花奈や僕たちの1時間はその周りを歩く人達に取ってはたったの3ms(3ミリ秒)だったのさ、もちろん見えもしないしきこえもしない』

「ふらふらとしか歩けなくなっちゃって、かたにべっとりしたものが、おきあがれないこわいよケイトお兄ちゃん」

『そりゃあそうだろう、僕がそうなるように強く願ったからさ』

「おにいさんたちのこえがきこえてきた」

『あはは、そいつらは僕が雇った僕に優しいお兄さんだからね、言っておくけどこれからは花奈にとっては悪夢のような現実だからね』

「またおしっこをたくさんもらしたときのぉ、きもちよさがぁ、あたしぴくぴくさせてぇ、ケイトお兄ちゃんがあたしのおなかのしたのまえがわのあなにぃ、さしこんでつよいちからでぇ、あなのなかでぇ、おしたりぃ、ひいたりぃを、してくれているぅ、それがとってもぉ、 きもちがいいとぉ、おもったのぉ」
ケイトお兄ちゃんのまたからはえているぅ、おててのぉ、のおやゆびなんかよりもぉずぅと、ずぅとぉ、ふとくってぇ、りっぱなものをぉ、ぬらせているぅしろいあわだつぅ、ラブラテが、ぬるっとした気持ちよさがぁ、ずっと、ずっと、つづいてくれたらぁ、うれしいとおもいはじめていたのぉほんとだよぉ」

『まあ見た目に反してはガキっぽい花奈にはそれくらいがお似合いかと思っただけさ、あの時は花奈の膣穴の中のぬるぬるを楽しでその喘ぎながらのたうちまわって苦痛に歪み喜ぶ姿が見れればよかただけだけどね、満足さ』

「うれしい!花奈、ケイトお兄ちゃんにものすご〜くあいされている、花奈もお兄ちゃんっだいすきぃ、花奈、ケイトお兄ちゃんのことすごくあいしている」

『ふん、女って生き物は所詮は『愛』だの『恋』と言うワードに弱い、ましてやこの研究成果は母の研究に多大な功績を与え、崖理事長にも多大な功績を与えるだろさ、ましてやわずか8才程度以下の知能じゃ大人に逆らえるまい』

「あたしのあたまのなかもぉ、そのラブラテのようにあわだちながらとけはじめてぇ、なんにもかんがえられなくなったときぃ、ケイトお兄ちゃんのぉ、またのあいだからはえているぅ、おやゆびよりもふといゆびがぁ、ピクッピクッとふるえた時にぃ、その時だけだけどぉこわいというかきょうふをかんじました。でもそんなことも花奈のおなかのしたにさしこんでてもらっているケイトお兄ちゃんのまたのあいだからはえているそのおやゆびよりもすっごくふといゆびが『ドックン!ドックン!』とすごくみゃくうちだすとあたしの中にすごいいきおいでなんかいも、なんかいも、なんかいもあたしのしたばらにあついぬめっとしたものを送り込んできました。
そのときわたくしはそれがケイトお兄ちゃんのあいのいきおいであり、おおさだとしんじてうたがわなかったのです。
「ああ、あ、あ、あ、あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!」

『バカもここまでくると天然記念物ものだやっぱり、そうさ、花奈を誘惑したのも実験を兼ねていたのさ、脳のシノプシスを破壊して知能をさらに下げる実験をね、生身の身体を持つダッチワイフの開発をねぇ』

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ケイトお兄ちゃんだいすき、あいしている」

「加世、君はワザとやっているんだろうけどくどいよ、ちなみに君も」

私は少しやりすぎてしまっていたかもしれません、兄は左手の親指と人差し指をこすり合わせて『パッチン!』と鳴らしました。

私のお腹がみるみる膨らんでいき私はベッドルームの床に大量に、何か気持ち悪い色の液体を吐き出していました。
もうろうとしてきた意識の中で私は兄の声を聞きました。
「さっき加世の胎の中に出した精液は特製の毒なんだ、開発したのは僕じゃないから説明を求められても困るけどね」

でもそこでまた記憶の齟齬(そご)が生じていました。私は何度か若い男の人を公園内の公衆トイレ、女子個室に誘い込んでハニートラップに仕掛けて相手を殺害しながら金儲けをしていたのですが何人目かの時にすべての能力が封印されて私は逆に滅多刺しにされていたんです。
その時に聞き覚えのある声が「あなたには死んでもらっちゃ困るの、それにしてももうひとりの私、花梨は不甲斐ない、崖理事長に身体を破壊された上にハルサメとナッツが産んだ娘どうしを仲違いさせて殺し合うように仕向けるとは」
と言ったのが聞こえました。
その時、私を滅多刺しにした男たちが跡形もなく吹っ飛ぶように爆発するようすを見ながら意識を失っていました。
それは当然花奈の仕業であり、私の傷を癒やしてくれたのはあの秋の日、花奈に吹っ飛ばされた女児の右腕を修復してくれた虹色のロングヘアの女性が立っていて何やら花奈と親しげに話をしていました。
しかし私にはそんな記憶はありませんでした。

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あたしはまた、いや、いまだに悪夢の世界にいるのかあなあ?
それともステキなホント?あたしのめのまえにあたしのだいすきな、愛しているケイトお兄ちゃんがあたしがねむっているホテルのベッドのよこに立っていた。

あたしの赤ちゃんにあわせて、だかせてよ、なに?どうしてケイトお兄ちゃん花奈のふくをきゅうにぬがしはじめたの?可奈と花世におちちをあげるじかんなの?だったらどうしていっしょにつれてきてくれなかったの?」
ケイトお兄ちゃん、どおしてきゅうにかなしそうなかおになるの?
「ここは留置場だよ、花奈、君は5人の罪のない若者の命を奪ってしまったんだ」
ケイトお兄ちゃんはそう言うけどあたしにはそんなことした記憶なんてない。

「もう僕には花奈を救うことなんできない、花奈が犯した罪は一生かかっても償えないほど償(つぐ)えないほど重いものなんだ

その後、あたしに対して3人の警官、いいえ軍人による取り調べだった、はずだった。
それは見事に数時間前に書き換えられていた。
あたしがケイトお兄ちゃんと慕っていたあの男に。

いつのまにか取り調べがケイトお兄ちゃんとその仲間達による花奈の輪姦ショーに変更されていた。

「お前が善良な大学生4人の命を奪った極悪犯だな!」
しかし次の瞬間からあたしはなにもかんがえらなくなっていました。
ただわかったのは病室のカレンダーが9月ではなく2月になっていたことだけです。
「こんなに身体が発達してまだ小学2年生か?信じられないな」
お巡りさんらしいひとがいいました。
ものがほとんど見えない、聞こえにくい状態に、まわりがまっくらとかじゃなくて一応は見えてはいる聞こえてもいる、なにをしていてなにをいっているのですが、それが何か?と聞かれても説明がつかないというべきでしょうか?

「身元の確認はまだ取れていないのか?」
「いいえ、一応は取れてはいるのですが」
「なんだ、奥歯にものがはさまったような言い方は?」
「崖〇〇電気グループをご存知でしょうか?」
「そんなものだれだって知っているだろうが?全国の電力会社をかげで操って原子力発電に関する大元締めだという噂(うわさ)もあるがな」
「そのお元締めの崖理事長の隠し子だという噂がありまして」
「なるほどそれでこの事件に関しては隠密に、世間やマスコミなどには知られるな、という公安やら内閣調査室からの特命が掛かって来たわけだな」
「それはそうとして去年の暮れにこの娘、いや女児が産んだ双子の赤ちゃんはどうしている?」

「い、い、い、いやぁ「生まれたというか救急車が駆けつけた頃はこの娘の姿はなくてクレーターの真ん中に胎児が浮かんでいたそうだな」
そう言いながらその警官はさらに花奈の奥までじまんのモノをねじ込んできたすごいいたみとともにその太いもの目掛けて大量にあたしはおもらしをしてしまっていた。
「なんじゃこりゃぁ、愛液をこんなにもたくさん出すやつなんて初めて見たぞ、ベッドのシーツががもうびしょびしょじゃねえか、、しかもぬるぬるして最高じゃねえか!」
その警官はそう言うとさらに激しく腰を振り花奈の穴の中に太くて立派なものをねじ込んできた。
「やめてぇ〜」

こうなることは最初からわかっていたわけじゃないです。
あの人の願いによってあたしの、いいえ、あたしと加世ねえの運命の歯車が・・・・・!
もう加世ねえに張られたレッテルはそうそう簡単には剥がせません。
あたしの受けたレイプによる心の傷も連中によって失われたおなかの中の子ももう戻っては来ないです。
でも過去は変えられなくても未来は変えられるはず。
「今の私には3000通りの選択肢がある」
あたしがそういった途端にケイトお兄ちゃんの冷酷な声が留置所の外から聞こえてきた。
「ムダムダムダ、いくら足掻(あが)こうが君の未来は僕が、僕の願望達成能力がたったひとつに縛り付けている、僕のをを含めて4丁のコルト45に全身を粉砕される運命にあるけどな」
あたしはその兄の声を聞いて含み笑いを浮かべながら叫んでしまっていた。
「お膣さ〜ん、出番ですよぉ!」
「だからあたしの名前は可奈野椎!わざと間違えないで」
黒髪ショートカットの可愛い女の子があたしのお腹の上に出現するとあたしをベッドの鋼鉄の固定柵につなぎ止めていた4個の手錠が全て消滅していた。

「ねえねえ、花奈ちゃんのお兄さんは一体何をお願いしているのかな?」
「この重たいドア邪魔だよね」そういうと同時に椎は鋼鉄製の出入り口ドアを吹っ飛ばしていた。
ケイト兄は驚(おどろ)きの表情を隠(かく)せなかった。
「ま、まさかキサマも」
「そう願望達成能力者、ここで一戦交える?」
椎がそう言った時には既にケイトお兄ちゃん姿は消えていました。
「テレポーテーション使える奴がいたか、逃げられちゃったね」
椎は言ったがあたしにしてみれば九死に一生と言ったところだ。強がってはいたけど彼女がいなければ私の身体は蜂の巣どころの騒ぎじゃなかった。
あたし自身は助かったと思っていたがあたしの身体は度重なるケイトお兄ちゃん達からの性的暴行を受けすぎていて立っていることさえ困難な状態でした。
でもどうしてあたしは可奈野椎の名前を思い出したんだろうか?
「あたしの名前を思い出してもらえるように強く願ったからね」
「それよりも観萌さんに診てもらおうか?」
可奈野椎が言った側にはあたしに色々な事を教えてくれたにじいろのロングヘアの女性、佐原観萌さんが立っていた。
「さてと花奈ちゃんの傷を癒やしたら逆襲といきましょうか?」
彼女はそう言うとあたしのワレメちゃんの中の膣穴に指を2本入れると優しい快感があたしの全身を包んでくれた。

どれほどの時間が経っただろうか?
あたしの身体も頭の回転も元通りに回復していた。

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「加世、君はワザとやっているんだろうけどくどいよ、ちなみに君は」

私は少しやりすぎてしまっていたかもしれません、兄は左手の親指と人差し指をこすり合わせて『パッチン!』と鳴らしました。

私のお腹がみるみる膨らんでいき私はベッドルームの床に大量に、何か気持ち悪い色の液体を吐き出していました。
もうろうとしてきた意識の中で私は兄の声を聞きました。
「さっき加世の胎の中に出した精液は特製の毒なんだ、開発したのは僕じゃないから説明を求められても困るけどね」

私は何かか違和感を感じていました。
「兄に私に腹に注入された毒は床に吐いたはずの嘔吐物はどうなった?
それらはすべてなかったことにされていた。

「願望達成能力者というものを知っているかな?」
兄がそういうとオールバックの革ジャン男たちとリーゼントのデニムジャケット男たち、そしてモヒカンの全裸男たちが6人ずつ現れた。しかも18人全員下半身は全裸だった。

「ちょっ、冗談でしょクローンなのこいつら?」
さすがに私も焦りました。それぞれが6人ずついるんです。兄のケイトは高らかに勝利宣言をしました。
「まさかとは思うけどここで私を輪姦(まわす)気なの?)
私は言いました。
「いくらなんでもW型18亀頭相手は無理!」
「僕に逆らった罰さ、こいつらはみんな願望達成能力者だ、みんな僕と同等の能力を持っている、そしてもうすぐここにスペシャルなゲストを招いておいた、もうすぐやってくる頃さ、『飛んで火に入る夏の虫』がね」
兄がそういうとこのベッドルームにふたりの少女が入ってきた、ひとりは加世の妹で可奈、もうひとりはショートカットの誰だか知らないけど可愛い女の子、結構グラマーでした。なぜわかるかって?それはふたりとの全裸だったからです。付け加えるならば知らない間に私も全裸にされていました。
「えーとショートケーキの女の子?君と会うのは2度目だよね?あの時は僕の正体がバレるとまずいと思っただけで決して逃げたわけじゃないよ、ていうか君の頭髪はショートケーキになっているからね食ってみるかい?」
兄は自信満々でした。何しろ自分と同等の願望達成能力者者が18人も味方についていたんですからね。
「ほ〜らごらん、花奈、君があてにしていた可奈野椎ちゃんも僕たち18人の圧倒的な願望達成能力に自慢の願望達成能力を剥奪されてされるがままだろう。まず君にはモヒカン6亀頭に連続して輪姦されてもらうとしよう、と言っている間にもうヤられてアヘ顔をしているね。
「あ、あ、あ、あ、もうダメ〜膣が膣が裂けそう、あ、あ、あ、あー!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!い、い、いやぁ〜、いた〜い!や、やめてぇ〜」
椎は首を左右に激しく振って、上体を暴れるようによじらせていた。
「あ、あ、あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
モヒカンが射精するたびに変な色の吐血を吐きながら喘ぎ声で叫び身を捩らせて膣穴と陰茎の結合部から赤い血を流していた。
「おやおやおや、こんな調子じゃ彼女、一巡する前に命を落としちゃうね、そこで君たちにやってほしいことがあるんだけど」
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、もうダメェ〜!あ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
椎さんの喘ぎ声を聞きながら私は兄に問いました。
「ケイト兄さんはあたし達に何をして欲しいの?」
「そうだね、君たちのやっかいな特殊能力は全て剥奪させてもらったよ、その上で君たちふたりにはそれぞれの利き手同士を手錠でつなげて開いている方手にサバイバルナイフ握ってもらって本気でデスゲームをしてもらおうかな、ふふふ」
「ずいぶんと悪趣味な人、そんな誘いにのるものですか」
と私は言いましたがなにか策があったわけではありませんでした。抵抗もできずに手錠を左手同士でかけられてそれぞれの右手にはサバイバルナイフを握らせられていました
「おやおや、おしりから変な色の大便を垂れ流しているよ、うっけるう!早く始めないと、君たちの親友の椎ちゃんが死んじゃうよ」
「はぁ、はぁ、はぁ、やぁ〜!くるしい〜!い、い、いやぁ〜!け、けいれんがとまらない〜!」
本当に可奈野椎ちゃんの身体が激しく震え出して止まらなくなっているように見えました。
「ははは、もう彼女は限界だね、親友をみすてる気かい?」
「だってそいつ赤の他人だし」と赤髪翅毛の花奈が言った。
「でも始めますか?」と栗色ストレートヘアの私。
ふたりを絡め止めていた。手錠の鎖の一部が光ってその大半が消滅していました。
「な、なぜだ?君たちの能力は封印するように僕だけじゃなくて18人もの願望達成能力者が封印しているはず」
兄は驚いていました。
「裸にされていたのは私たちではなく、あなた達全員ですが、皆さま9組でケツ穴プレイをしていますよ?」
私がそう言うと妹の花奈が青ざめた顔をして言いました。
「花世ねえ、気持ち悪いよぉ〜」
「元の姿に戻った、栗色ストレートヘアの花奈〜!ここで吐かないでぇ〜!」
「花世ねえだってぇ、真っ青な顔、じゃなくて真っ赤な顔しているよぉ〜」
「みんなそろって武蔵小学校の制服着ているけどこんなラブホに入っちゃって大丈夫なのですか?」
私、加世はききました。
「これが淫魔刑事(いんまでか)のコスプレ、じゃないコスチュームだから問題ないですよ!」
と可奈野椎。
「ちなみにスカートの下にパンツを履くのは禁止ですよ?」

と無茶なことを椎さんは言い出し初めまして。
「えーと、私、頭の中がこんがらって来たんだけど、理解できるように説明してもらえるかな?」
と私、亜希。
「それは兄も言ってましたね」と加世。

「い、いったいどう言うことだ?」と兄も言っていました。
身動きが取れなくなった兄を押し倒して彼の太ももの上に馬乗りになった椎さんは言いました。
「あたしの願望達成能力は一般の願望達成能力者の100倍は軽く超えているんだけど知っていた?天界という名の天獄に送る前にいいことを教えてあげるよ、最初にあなたとこのラブホに入ったのは偽装した花奈だったんだよ、あなたが偽加世と偽花奈にやらせたようにね?もちろん、あたしがすぐ後をつけていたからバレることはないと思っていたけどね」
椎さんは兄のズボンのチャックをおろして中の陰茎を取り出すとそれの亀頭部を舌でしゃぶり始めました。
「ところであなたたちは5人家族だとばかり思っていたけどもうひとりいたのね、誰なの、花梨って?花奈とか加世に化て悪さをしているみたいだけど?」
と椎が聞いても「答えれられない」と兄は言いました。
「じゃあ頂かせてもらうね」
椎はそう言うと兄の陰茎を左手でつかみながら腰を上げてそれを自分の膣穴に合わせ、いきなり腰を落としました。
ちょっと私にはその行動力の勢いに驚きましたが「あ、あ〜!」
という意外と淡白な反応にも驚きました。

「あ、あの娘は百戦錬磨(ひゃくせんれんま)だから真似しなくていいよ、加世さん」
私はそう答えざるを得なかった。本当は淫魔刑事ってそういった連中ばかりなんだけど。

椎は兄の胸の手を置くとそこを支点にして腰の上げ下げを始めました。
「あ、あ、あ、あ、あ、」
そのリズムがだんだんと早くなっていくにつれて兄はむしろ自信を取り戻したようです。
「あ、ぁ、ぁ、あー!あー!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!……………」
それがケイトお兄ちゃん、いえ兄の奥の手でした。女性の性感帯や生殖器にある願いをするだけでその女性を底なしの喘ぎ地獄に叩き落とせるんです。でもそれも観萌さんにとっては想定内でした。
「どうだ、もう君は僕の陰茎を抜くことも出来ないし願望達成能力も使えない、胎が破裂するまでたっぷりと僕の精液をぶち込まれるがいいさ」
兄のいう通り椎はただ喘ぎ声を出し続ける事しか出来ませんでした。
「あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
「いいぞ、胎もぱんぱんだ破裂するのも時間の問題だな」
「あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ」
最後はとうとう『パーン!』という破裂音と同時に椎のお腹は破裂して腸やら肝臓やら臓器を兄の腹の上にぶちまけていました。
「ばーかめ、これで邪魔者はいなくなったことだし次は加世、と花奈、お前らを破裂させてやろう、その前に目障りな汚物をデリートしないとな」
兄がそういうと一瞬にして椎の遺体と散乱していた内臓は消え去っていました、今思い出しただけでも恐ろしい光景でしたがさらなる恐怖が私、加世を襲いました。
「加世、 ベッドの上に登って僕の膝の上にまたがれ!」
命令口調で言われるままに私はベッドの上に登って兄の膝の上にまたがりました。
心の中では反発していても逆らいようがないのです。
「そのまま僕の陰茎を持って腰を上げてからそれを自分の膣口に差し込んで挿し込んで腰をゆっくりと降ろせ」
私のからだはやはり逆らえませんでした。激痛が走って私は声に出してしまいました。「あ、あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
私が腰を降ろすと同時に兄の陰茎は私の膣の中で激しく暴れ始めていました。
もちろん私は腰を振っていませんでしたし、操られていたわけでも兄が腰を動かしたわけでもありません。でも何故か兄の陰茎は私の膣の中で上下左右無尽に暴れ回っていたのです。「い、い、い、いやぁ〜いった、いたいよ〜!い、い、いやぁ〜いやぁぁ〜‼︎」
そうこうしているうちに兄の亀頭がピクッ、ピクッと震えたのを私のGスポットが感じると怒濤の永久射精が始まっていました。
「あ、あ、あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!……………」
「ほーらお前にはわかるまいがお前の胎内に破裂させるに十分な精液を送り込んでやっている、嬉(うれ)しいだろう」

『ほーらキサマにはわかるまいがキサマの胎内に妊娠に十分な精液を送り込んでやったわ、嬉(うれ)しいだろう、おやおや花奈に何か言いたい事はないのか?奴なら実の兄をたらし込んでこの国の征服を計画しておるぞ花奈が憎かろう、花奈は父親である私と兄と組んでお前を罠(わな)に嵌(は)めたのだ』

その喋りかたには聞き覚えがありました。花奈にはテレパシーでそれがすぐに伝わったようです。
私が大きな喘ぎ声を撒き散らしながら首を激しく振っていると声が聞こえてきました。
『もうそろそろあれやっちゃって、もう君のお兄さん自分の意思では自分のものは抜けないし』
わたしは手始めに体重を90kgにしてみました。
「か、かな、気持ち重くなっていないか?」
私の妹の名前と間違えるほど兄は狼狽えていいました。

「なあ〜んだお父ちゃんも幸恵おかあさんも本当はいなくて、あたしたちはケイトお兄ちゃんと花梨ってって女の人に実在するとおもいこまされていたんだぁ」
サバサバと花奈は言ったが内心は怒りが込み上げていたと思います。
「加世ねえ、やっちゃって」
私はもう喋れるようになっていました。

兄の射精に慣れてきたのか私も喋れるようになっていました。
「私たちに近づいて何をしようとしたの?」
「それは言えない、機密事項だからな」
「言ってくださらなければ体重を4倍の360kgにしますがよろしいでしょうか?」
『ボキボキ』っと音がして兄の尾てい骨が砕けたようです。
「お兄さま、加世はお兄様ことをとても愛していますの、体重を720kgにしてから前倒しになって抱きついてよろしいでしょうか?」
「やめてくれぇ」
兄は叫びました。
「でも加世ねえってこんなの体重増やしても体型が変わらないなんてすごいよ、どうやっているのかなぁ」と花奈。
「はい、確かにこの高そうなベッドがギシギシいってますね、返事が無いので逝かせていただきますね」
「やめろ〜!」
兄は絶叫していました。
「喋れば僕は組織に始末される」
兄は叫びましたが私は構わずに前倒しになって彼に強く抱きつきました。
肋骨が全部折れて心臓や肺に突き刺さったような気がしました。
「外来生物の始末?なんのこと?」
椎がききました。
「花奈、加世キサナらにはとっておきの願い、いいや呪いをかけて………」
私は兄が自分にした事は許せても妹の悲鳴も兄を思う気持ちも踏みにじって陵辱の限りを尽くした事だけはどうしても許せませんでした。
ですから私は一旦、状態を起こして勢いをつけて前倒しになり頭付きで兄の頭蓋骨を粉砕しました。

それからラブホのベッドルームをスプラッター状態にしてしまったが18人のヤンキーたちを始末するのは簡単だったらしい。
どうやら自称ケイトお兄ちゃん並みの願望達成能力を彼らも持っている、というのはハッタリで実は雑魚ばかりだったようだ。
まあラブホのベッドルームをクリーニングする賠償金と口止め料は葉類智恵警察大署長様がなんとかしてくれるでしょう!

「あの時あたしが花世ねえを止めていさえすれば、こんな事には」
花奈は唇をかみしめて大粒の涙を流し始めた。
「兄が私たちの娘たちに託した最後の願い、いいえ、呪いは永久に脳細胞のシノプシスが一定以上つながらなくなることでした」
加世も辛そうに言った。
椎に言わせると願望達成能力者の断末魔時の呪いの力は通常時の1000倍以上に跳ね上がるそうで彼女でもどうにもならないらしい。
「でも命を奪われたわけじゃないし、でもどうやって花奈の娘たちは無事生き延びられたんだろう、この事件は月輪の事件と同様に謎が多すぎ」
私がいうと花奈は激しく震え始めていた。
「今、はっきりと思い出したんです、自分の過去を振り返って亜希さんと花世ねえに落ち着いて話していたらあの日のサイコメトリーが見当外れなことに気が付いたんです、あの七三分けの正体はケイトお兄ちゃん、でした」
私は花奈の言葉に驚愕した。もしもそれが事実なら奴はとんでもないバケモンという事になる。
「肉体再生能力? 外来生物の始末?だとしたら本当に狙われているのは私たち?」
私がいうと花奈は思い出したように呟いた。
「現場にもう一度行ってサイコメトリーにかけてみないと断言できませんが、あの兄を騙っていた七三分けはその女子高生のことを『双子姉妹を罠にはめた』と言っていたような気がします」
すぐに行きたいのは山々だったが奴らが待ち構えている可能性を考えると周到に準備する必要がありそうだった。
「あの人たちも先回のようなヘマはもう絶対にしないですね」
と花世は断言した。

「ただひとつ疑問点があります、確かに椎さんのおなかも私の膣に注入された毒はちゃんとあったはず、しかし誰かに抜き取られた記憶があって」

JC淫魔刑事4JS編 花奈と加世そして 後編

5に続く

花奈「その犯人が私たちを三次成長に導いてくれたんだぉ」

加世「おいおいそれってまさかあのアスパラガスちゃん事件のことじゃ?」

花奈「そうなんだぉ〜、『まくろのそーらをつらぬいてぇ、アパートを撃ったsemenはわれらおさないメスガキにぃ〜孕んでくれと放たれたぁ』って感じなんだぉ〜」

ストレート本家亜希「危ない替え歌禁止!」

花奈「大丈夫なんだぉ〜、放送終わってから30年以上経っているからちょしゃくけんの問題はないんだぉ〜」

ハルサメ「そんな訳ないでしょ、パクリはパクリ!ok?」

ナッツ「たーげっとすこーぷ、おーぷん」

ハルサメ「およよよ」

ナッツ「えねるぎじゅうてん300ぱーせんと」

ハルサメ「あややや」

ナッツ「もくひょう、はるさめsemen」

ハルサメ「ほよよよよ」

ナッツ「ばとうほう、しゃせい」

どぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅ!

加世「どっどうしよう、私たち孕まされちゃった」

花奈「だれにだぉ〜」

加世「わたしたちのちちに」

花奈「な、何だって〜!」

香織「あ、快感、何だかとっても中出し刑事に犯された気分」

本家亜希『じゃああの時に香織が変になったのは』

加世「うんそうだね、きっと彼女の胎内にも風間達也のsemenが大量に撃ち込まれたんでしょうね」

観萌「そろそろ300人の娘たちの名前を考えなくっちゃね」

花奈「もうめんどうだぁ、番号にしようよ」

愛「それこそパクリじゃん」


伊良衣良「なんのよ?」


愛『それは、い、いやぁぁ〜‼︎いやぁ!いた〜い!いやぁぁ〜‼︎あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」

ここから先は

8字
まだまだ更新中ですが頑張ってみます。

新米淫魔ハルサメと熟練悪なナッツの愛とえろすの物語 20才以上推奨ですが、、特に、、、、過剰な期待はしないでください(笑)

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