アダルト版ハルサメとナッツ 19 過去と今まで
アダルト版ハルサメとナッツ 19 過去と今まで
2024/05/21校正更新
2023/09/12校正追記
毎回とは限りませんが今作はエログロ描写や官能描写を多大に含みますので20才未満の閲覧はご遠慮してくださいね♪
なお現実と烈しく乖離している部分が多いですよ。
登場人物紹介、いっくよ~!
まずは1番最初に、咲ちゃん、こと岡浜咲ちゃん、彼女のスペックは見た目身長160cmくらい体重不明なものの、やや細めな割に胸の発育は良くGカップ以上ウエストのくびれやマンゴーの完熟度もナッツに引けを取らず男を狂わせるタイプと言えよう。
肩にかかるくらいのきつめにウェイブがかかった茶髪が特徴で大きな目の大部分を占めてる眼球は純白な中に緑色の瞳が美しい。
月28日誕生日の彼女はもうすぐ13才ということになる。時々瞳の色が赤色や黄色、紫に変わりことがあるが今のとこと特に恐ろしいことは起きていないので良しとしよう。
それよりも問題なのは彼女が育った家庭環境。
母親は火星からやってきた女性クローンであるのだが表向きは崖理事長の養子と発表されていたが事実上の愛人関係だったりする。
それを誤魔化すために一社員に過ぎなかった浜岡を彼女の結婚相手に選び、薬物を使い彼女を犯させて後に咲となる女児を孕ませた。
(もうすでに咲は母親の胎内に受胎していた)
その後理事長や母親達の策略もあり5才の時点で表向きは実父だった浜岡に強姦されてその後も7才と9才の時に母親の再婚相手である暴力を伴う強姦を受け人格を歪めれれる。
その後妖魔に騙されて契約を結び教師や男子生徒を手球に取り操るがその際にクラスメイトの女子生徒を巻き込んだと思われる。ちなみにその妖魔は私が始末したよ。
ごつん![ウソをつくな、実際に処分したのはこの執行官星紫亜]
夫であるべlき彼の元に今の彼氏と生々しい生殖行為をしている現場を撮影したビデオレターを送信して挑発して後輩の女性クローンだった女性との不倫を誘発させた、もっともそれは彼が火星で発生した暴動事件により親友を失った彼女の落胆につけ込んでドラッグ&ハニートラップも併用した事実上の強姦だった。
しかしそれを仕掛けた咲の母親は彼と夫婦喧嘩になった時にまだ5才だった愛娘の前で夫にとんでもない言葉をささやいた。
「そんなにも若い娘が好きなら今すぐに咲をやっちゃいなよ、幼い娘のマンゴーはとても柔らかくて甘くて旨いわよ」
その結果、咲は名目上とはいえ父親にわずか5才で何回も未熟なマンゴーをつらぬかれ中に何度も精液を解き放たれて命を落としていてもおかしくはなかったくらいの瀕死の重傷を負って入院させられた。
しかしそれは彼女、咲にとって性地獄幼少期の始まりに過ぎなかった。
その後も彼女は7才、9才と性的虐待を受けるがそれは咲に取り憑いていた超妖魔と契約もあり私たちがその超妖魔を倒すまで彼女自身が望まない乱れた性的生活を送らされていた。
それは咲の実母と事実上の実父親である崖理事長が結託をして行った咲に対する罠だった。
咲に取り憑いた、崖理事長と咲の母親が毎日のように行った性行為というには快楽至上主義的な交わりによってできた咲の身体には超妖魔と言われる普通の妖魔の上位互換性を持つ妖魔が棲みついていた。
本来は少女に取り憑いた妖魔、及び超妖魔は女性的キャラーを持ちなぜ宿主であるはずの咲に次々と罠を仕掛けて彼女に地獄のような日々を送らせたのか不明だがそれが超妖魔故の特性によるものかも定かではない。
ただ咲に近づく男は大人や小学6年生さえ含む少年を咲の肉体の虜(とりこ)にしてその時に覚えた快楽を学校の女性教師や同級生以下の女子生徒にも求めるようになり咲が去った小学校や中学校などが性犯罪の温床になっていた事を地球に帰還後(きかんご)の咲自身がそれを知り深いショックを受ける。
はい、次は私の悪友、じゃない親友のナッツこと夏野明美、彼女も咲ちゃんと同じく中学1年生だが誕生日が確か3月だった気がするだから今年いっぱいは12才のままだろう。
彼女に関してはスペック詐欺と言っても過言じゃないと思う。
黒髪のロングストレートヘアには違いがないのだがその長さは胸元あたりから腰まで自由自在に変えられる。
顔はどこかおっとりとした母性を感じさせるおっとり美少女だが時折り妖艶な美女に変わり、男を誘惑の眼差しで見つめる。
身長はデフォルトで165cmであるものの実際には145~175cmまで自在に変えられるらしい。戸籍上は12才の現時点では中学1年生ということになっているが脱ぐとやばいタイプで私はてっきりDカップ程度と予想していたが実際にはHカップ以上はあるらしくて、くびれたウエスト以上にピンク色に完熟したとても柔らかいマンゴーとさっき言った通り時折見せる妖艶な美貌、それらは12才とは思えない大人の色香を何如なく発揮してそれを見た男どもを性欲のアリ地獄に引きずり込むだろう。
彼女のニックネーム、ナッツは彼女の口がナッツ類しか受け付けられないことにある、ピーナッツ、マカデミアナッツ、ジャイアントコーンなど、とにかくその手の食い物しか受け付けない。
彼女は7大欲求に関する悪魔らしいが私なんかよりもはるかに長いキャリアを持つ長寿な高等悪魔であるらしい。少なくとも一つの恒星系文明が生まれてから滅亡するまでを見とってきたらしい。
次は私、私の属性は人類、いわば人間などではなく淫魔と呼ばれる、まあ最下層のエロスに特化した悪魔である。
世の中の人間たち男女のエッチな行為やすけべな夢想などから快楽や愛液、精液などの甘い果実を横取り、いや、少しずつ分けてもらいながら棲息しているというとても強欲な、じゃないつましい悪魔だ。
ちなみに私の人間形態での見た目は一応戸籍上は中学1年生12才でありながら身長140cm未満Bカップというお子ちゃま体質である。ちなみに誕生日はナッツよりも2ヶ月早い1月の29日ということになっている、
私は超大手電気機器関連グループの理事長と火星からやって妖魔に心身を支配されていた女性クローンの間にできた受精卵を詩織に無理矢理強制的に借り腹として利用して産まされた子だった。
しかも詩織自身にも秘密があって本来の詩織さんは中学3年生の時に東北地方を襲った地震で発生した津波に飲み込まれて命を落としかけていた。
そこにたまたま居合わせた火星からやって来た女性クローンも同様に津波に飲み込まれて死にかけていたがその女性クローンに契約していた妖魔がなんの気まぐれかその死にかけていた詩織と契約を交わして生き返ったらしい。
その時、津波に流されて重傷を負い子宮や腎臓を失った同学年の少女と奇妙な約束を交わして親友となった。その彼女こそが今私が養女として養ってもらっている幸恵さんだ。
ちなみに幸恵さんと聡さんの間には1学年年下の義弟である健太くんがいる。
彼は幸恵さんから卵子を提供してもらい、彼女の夫である波瑠聡さんから精子をいただき人工授精をして詩織自身の子宮を借り腹にして産んでいるのである意味本当の姉弟と言えるかも知れない。
名前は波瑠沙芽と書いてはるさとみと読む。
肩にかかる程度の春雨のような透き通った白髪が特徴でこれも私のニックネーム春雨の由来になっている。
だが私自身自慢すべきものがひとつだけある、桃色に輝き、男たちの松茸にとってはとろけ落ちるように柔らかな黄金のマンゴーだ。
佐原詩織 私の産みの母親であり親友。
しかし私自身は火星人女性クローンと崖理事長の間に出来た受精卵を借り腹として詩織の子宮に強制的に受胎させられて産まされているので血縁は全くないはずだった。
しかし私も彼女も本当親子以上の絆を感じているはず。
しかしのちに聞いた話では本当の佐原詩織は私の義母である波瑠幸恵(当時は榊幸恵)に階段のてっぺんから1番下まで引っ張り落とされて惨殺されていたはずだがなんでか知らないけど幸恵のまえにあらわれて自分はは偽物だと宣言する。
その前に死にかけていた佐原詩織と火星人とその妖魔との取引があったらしいがこまけー事はいいんだよ、ということで不明にしておく。
ちなみにあてもなく何日もトボトボと海辺を歩いているところを目撃されてふたりが互いにあまりにもよく似ていたために「佐原さんちの詩織ちゃんじゃねーのか」って無責任な噂がたちたってなし崩しに佐原詩織奇跡の生還というトンデモな感動話になってしまったらしい。
ちなみに某JC淫魔刑事シリーズの佐原観萌との関係は不明。
波瑠幸恵 崖理事長のが運営するカルト教団の信者である榊雄二の孫娘で雄二の性奴隷にされる。
彼女の母親は幸恵と共にもうひとりの双子の姉妹を産むが彼女達の目の前で崖理事長の命令で彼女達を出産直後に強姦された挙句、崖理事長に八つ裂きにされ頭蓋骨も砕かれ惨殺される。
ちなみに彼女、つまり幸恵の祖父母も同様に惨殺されてその時のトラウマが潜在意識下に残されていて崖理事長には逆らえず詩織殺害計画や政治的な陰謀策略に利用される。
崖理事長からは何度も詩織の殺害命令を受けるが果たせないまま大震災直前に詩織を階段から引き摺り落としてその衝撃で彼女の頭蓋骨を砕き殺害に成功するが直後に自身も津波に巻き込まれその時の外相による細菌で子宮や腎臓を摘出する手術を受ける。
その時に絶望に打ちひしがれた彼女の前に現れたのは自分が殺したはずの詩織だった。
その詩織はそれを覚えていないだけでなく自分は赤の他人と答えただけでなく子宮が無くなった幸恵に自分のそれを貸して代理出産をする約束をしちゃったからさあ大変。
その後も崖理事長から詩織の殺害命令は下されるがことごとく失敗、ついに崖理事長は詩織を自分の身の回りをするバイトだと幸恵に偽って紹介させて詩織を自分の性奴隷にしてあわよくば自らの手で詩織の殺害も考える。
それから年月が経ち、詩織の娘の友人であるナッツこと夏野明美が生き別れた双子の姉妹だった事を知るがどうしてこんなにも歳の差が開いてしまったのかは不明のままである。
さて、追加でもう1人、いや3人ほどいる。
ひとりは咲の父親の浮気相手、いや、正確には一方的に淫媚薬で意識を混濁させて下垂体の性的な判断を狂わせて手篭めにしたのだからまあ被害者でしょう。元々は火星人で連れ合いは事故で亡くしていた。
地球での偽名は風間亜希と言い、一時は咲の父と同じ会社の違う部署に配属されていたのだが理事長の愛人になるように当時咲に取り憑いていた妖魔に操られかけたが彼女自身と契約を交わしていた妖魔がそれを跳ね除けて拒んだため事実上解雇に等しい愛知の子会社に1ヶ月後の転属が決められていた。
しかしその数日後、火星で暴動が起き全ての核融合炉は暴走を始め彼ら、本星にいた火星人は全員死滅して妖魔のみが超弩級妖魔として大勢生き残ってしまうという最悪の事態となった。
そんな時に妻の浮気や自分の者での待遇で自暴自棄になっていた咲の父親は彼もまた火星人であり同郷の彼女に目をつけていたが彼女、風間亜希の妖魔がショックで弱っていた事を感じ取り長期出張を命じられたうっぷんバラシに薬物を使い彼女を陵辱して孕ませてしまう。もちろん出血も多かったが彼は同情するどころかその時撮った動画をネタに関係の続行を迫った。
しかし、そんな関係がしばらく続いたある日、彼女は倒れて救急車でとある病院に運ばれて妊娠が発覚してしまう。
さてここでふたり、紹介する。彼女が運ばれた病院はどう見ても異星人しか患者がいない奇妙な病院だった。
そこで彼女は院長である葉類智恵院長に宣告される、「火星人の退化した子宮では子供が中で圧死するか子宮が破裂するかのどっちかだよ」とそして彼女が決断した時、目の前に自分と同姓同名を持ったポニーテールの少女(淫魔)が現れた。今現在自称13才の中学2年生だそうだ。美少女かときかれたら返答に困るレベルだ。淫魔らしく体の発育は身長が135cmなだけを除けば良好らしい。
そして彼女は宣言をする今の妖魔との契約を解除して自分、彼女自身の正体でもある淫魔と契約をするそれがお腹の中の胎芽を預かる条件だった。
そして風間亜希はそれを二つ返事で了承した。
それから9年後、今私の前にはふたりの少女がポニテ女と一緒に立っている。
いやその2人もポニーテールなんだけど違うのは髪の毛の色と背丈はふたりともに140cm前後だったがひとりが金髪で高めの位置で縛ったポニテを解けば腰までありそうなされサラサラのストレートヘア、黒目の美少女、元はあまり美人とはいえない尖り気味のアゴに歯を組み込んだ、咲の家庭教師を1年ほどやっていた咲の父親の性的暴行の被害者でもある火星人の風間亜希、咲の記憶に残っていたその面影は全くない、名前は波瑠真希(はるまき)年齢不詳、20歳未満、いや13歳未満と言っても通ってしまう。いや肉体的には8才から成長が止まってしまっているらしいのだが理事長らの目を欺くために花和ちゃんと同じ学年である小学4年生としてむさし小学校に通っていたのだが理事長達にはバレてしてまっていたようだ。そのせいで奴の奇襲を受ける事になったのだがそれは後述する。
実は彼女の肉体は彼女と契約していた妖魔の記憶にあった彼女の元となった『美少女コレクション』の中のひとりのDNA情報を元に再構築されている。成長が一見止まってしまって見えるのはそのためらしい。
そしてもうひとりは真希の娘である波瑠花和、髪型は真希と同様に解けば腰までありそうなストレートヘアだが金髪ではなく銀髪、加えて瞳の色が緑がかっていた。私たちよりも4才近く年下だそうだ。小学4年生だそうだ。こちらは嘘偽りのない8才児だ。
彼女達の始祖は大昔に彼女達の大富豪が誘拐や怪しげな宗教団体の信者が産んだ美少女を養女として引き取ったとのことだが、
もちろん信者に対する洗脳がかけられてのことだからこれもほぼ誘拐に等しい。
そして彼らは拉致した彼女達を『美少女コレクション』と称して富裕層専用の広大な超高度核シェルターの中にコールドスリープマシンに入れられて保存されていた。基本火星人のの女性クローンは解凍した彼女達から抜き取った卵子をもとに増殖させて大量生産させられて冷凍保存されていた富裕層の男の精子によって受精させて培養器の中で育てられたらしいが全てが男になってしまうという絶望が彼らに植え付けられた。しかし不思議な事に彼女達女性クローンはこの地球上では相手が地球人の男であろうが火星人の男であろうが交配すれば男女どちらでも作れた、ただ残念な事に彼女達女性クローンは子宮が退化しているために受精、着床までは出来なくて諦めざるを得なかった。そこで考えられたのが咲の母親がやったように権力者に取り入って貧しい少女を騙して子宮の全摘手術を行い移植してそこで産み育てる方法、もう一つは詩織にやったように洗脳した少女を借り腹として強制的に着床させて生ませるやり方、どちらも人道的とは言い難いが花和の場合は受精卵のDNAを妖魔の記憶を元に再構築されている、故に咲の父親とは似ても似つかない。
ちなみに彼女を胎の中で育てたのは妖魔の風間亜希ではなく本体の葉類亜希である。ちなみに波瑠真希と波瑠花和のふたりが何故私と同じ姓を名乗っているのかというと私の義父である聡さんが彼女達を養女として引き取った殻で特に理由はない。
今は帰国子女としてむさし小学校に通っているとのこと。
ちなみに彼女の事実上の母親である葉類亜希は私より1学年上のここの病院の一人娘であり常に肩まで伸ばした黒髪をボサボサにして顔はもちろん全体の肌がカサカサという美少女からは程遠い存在だ。ただし色々と変装というか変態は得意中の得意らしい。
きっと今までも大勢の男たちを騙して来たのだろう。
そして前回からどこかで聞き覚えのぼあるキャラクター名が数人か登場しているがほとんど端役なので気にしないで欲しい。
フルネームは夏乃花奈、すべての物質をエネルギー還すことが出来るというとんでもない能力の持ち主だ。
その気になれば日本列島はおろか地球さえも灰にしてしまいかねない。
もうひとりは秋種加世、年齢は不詳だ。
おっといけない、またしてもスター、じゃなかった、星紫亜さんの存在を忘れていたよ、水星生まれの水星育ち、半導体生物が進化し過ぎちゃった末に中二病をこじらせてA級淫魔処刑執行人になったと言う実体を持たない化け物だ。
映像化した時の見た目は15~16才くらいの発育の良い娘、結構な美少女と言いたいが赤い癖毛のたぬき顔、あう!痛い、痛いから頭グリグリしないでください。
そして火星人関連に関して、彼女たちほぼ全員に妖魔が取り憑いていて契約を結んでいるが地球人を含めて異性と交配を進めていくうちに超妖魔、超弩級妖魔として新たに生まれた子供が男女を問わずに進化してゆきその宿主自身も恐るべき進化を遂げる点にある。
ちなみにどちらも二次性徴迎えた宿主と契約が可能で相乗効果でとんでもない化け物になるらしい。くわばわくわばらである。
ここから本編始まるよ~
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@観萌の妹?
思わず口にして後悔したが遅かった。
あたいの胎に射精されたものは血圧を上げる昇圧剤だった。
「ふんきさまはやはりあの時の偽加世か」
七三分けはそう言うとモヒカンにさらに続けるように指示を出した。
あたいの脳の毛細血管はつぎつきと破裂させられてあたいの思考力とケイト兄に対する抵抗力を根こそぎ奪い尽くしていた。
「秋種加世とその娘ふたりの居場所は?」
「武蔵市五丁目6の4コーポ小次郎3号室」
「夏乃花奈とその娘ふたりの居場所は?」
「武蔵市五丁目6の4コーポ小次郎4号室」
脳の毛細血管があちらこちらで破裂して彼女たちに関する情報を保持している脳シノプシス以外はどんどん破壊されてゆく、あたいには。もうケイトお兄様の強力な願望実現能力に抵抗する手段は残されていなかった。
「文月輪の居場所は」「〇〇〇〇の〇〇」
「可奈野椎の居場所は?」「〇〇〇〇の〇〇」
「冬河銀は?」「〇〇〇〇の〇〇」
「春香織は?」「〇〇〇〇の〇〇」
「水無月海は?」「〇〇〇〇の〇〇」
「シルバー・ウインターリバーは?」
ケイトがそう言った時に彼の胸に果物ナイフが2本と鼻っ柱を小石が潰していた。
イメージはそこで終わった、私とナッツが介入したからだ。
「え?と言う事はもう奴らの目的も正体もこの女子高生が誰か?という事も観萌さんはわかっていたんですね?同族ならなんで今、あんなメールというかメッセージをボサボサ亜希さんに送ったんですか?」
と私は観萌さんを問い詰めた。
「はて?そんなことありましたっけ?」
今度は観萌さんがボケる番ですか?
並ば動かぬ証拠をお見せしましょう。
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ー彼女自身は気丈に見えても所詮は女の子です、そんな娘の心をくじき破壊するにはどうしたら効果的か知っていますか?性的な暴力を彼女が孤独な状態で与えればよいのです。知り合いを利用して騙して何人もの男を使い女性生殖器をボロボロにして生きていくのも嫌になる程身も心も破壊し尽くして性的な暴力と苦痛を与えて死を選ぶように操るだけなんです。ー
私の目の前には巨大な布団の中で点滴を受けている1人の少女がいた。
ー彼女もそんな奴らに狙われたひとりです。しかし彼女は残念ですが月輪程は強くなかったひとりです。ー
ー私は波瑠沙芽さんと夏野明美を安心させるために土星の衛星タイタンまでの軌道計算を彼女が行ったとウソを着きました、快方に向かっていると言いましたが正直言って彼女の命はよく持ってあと3ヶ月でしょう。ー
ー実は彼女の胎内には大量の精液に混ぜられてこれも大量の猛毒、劇薬やウィルスなどが注入されてしまっています、その劇薬などによって彼女自身の体質も変化させられてしまっているので対処するための薬を作れませんー
ーそこでお願いがあります、何が彼女をそこまで苦しめて追い詰めているのか調べてほしいのです残念ながら彼女には自分を守ってくれる愛娘もあなた、亜希という自分を守ってくれる存在もいませんー
さらにいうなら同系の恒星系からやって来た同胞を探し出してほしいのですー
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どうですか?これはみんなあなたの意地悪ですね。
私は勝ち誇ったかのように言っていた。
「今日も絶好の宇宙晴れですねぇ、こんな日はお布団が良くかわきます」
唐突に観萌さんは意味意不明なことを言い出していた。
「宇宙に晴れも曇りも雷雨もないです」と私。
「まあ自分達の事は自分達でなんとかしてもらうとしてまずはこの娘ですね」
観萌さんは言い切ったが一体この女子高生をどうする気だろうか?
「波瑠沙芽さんは薄々気がついているかと思いますが彼女の正体は『偽加世』であり『偽花奈』なんです」
まあ、「あ〜!いやぁぁ〜‼︎」
もうそんな事件忘れたよ。
湾岸高速を時速300で駆け抜ける悪魔のZこと加世なんて。
「そうなるとあの二次性徴ホルモン分泌促進剤が関わってきているってことだね」とナッツ。
二次性徴ホルモン分泌促進剤と聞いて私の目はギラリンコと輝いた
「そ、それはひょっとして二次性徴を早めて乳房をやたらと大きくしたり身長を伸ばしヒップアップなお尻や生殖器の発達を早める夢のお薬ですか?」
「本気でそう言っている?」
少し、いやかなり怒ったように観萌さんは言った。
「これを見てもう言えるんだ?」
観萌さんは私とナッツにあるイメージをみせてくれた。
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私は今年に入ってからおなかの下のまたにある小さなワレメちゃん付近から真っ赤な血のようなものが流れ出すようになっていた。
とっても不安だったのでママに相談したらそれは『初潮』と言って大変におめでたい事だと言って祝ってくれた。
と同時に影ではパパとママは泣いていた。
「なぜわが娘はまだ6さいだというのにそんなにもまだ早い段階で別れが来るとは思わなかった」
とパパが言えばママは大声をだして泣いていた。
「ごめんよ、私たちが不勉強だったばかりに国と製薬会社の口車に乗せられて」
私にはなぜふたりが悲しそうに泣いているのか理解出来なかった。
早く身体が大きくなるって素晴らしい事じゃない。
私の身長は6才と7ヶ月でもう身長が156cm、体重は恥ずかしいから言えないけどサイズは上からB98、W 62、H99とだれにもマケない自信はあった。
私は次の日と迎えに来てくれた国の人たちと一緒に家を出た。
その時は新しく素晴らしい生活が待っていると思っていた。
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ぼくが朝起きたらパジャマの中のパンツがぐしょぐしょに濡れていた。
母は言った。
「国には黙って隠しておきましょう」と。
でも父は悲しげに言った。
「ムダだ」と。
「なぜ?」と母
「この国のmeカードにひもづけされたマイクロチップが下垂体付近に埋め込まれていて『初の射精』から『射精の頻度』までのみならず様々な情報をかき集めるらしい。
不安になったのでぼくは父にきいた。
『ぼくはこれからどうなるの?』と。
父は力無く言った。
「これは事実上の赤紙と一緒だ」と。
7才になってから月まとめのカレンダーを3枚めくった次の日の出来事だった。
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私は新しい学校の生活を楽しみにしていた。
昔なら6才の誕生日を迎えて最初の4月に入ってやっと小学生に1年生になれたらしい。
でも今では6才になったばかりでも初潮が訪れて、ある一定以上の体格さえあれば4月を待たずに入学できると聞いた。
すごい娘は6才未満でも入学出来た子がいると聞いた。
そんな娘の家族には国から奨励金が降りると聞いた。
要はあの成長促進剤を多用した食品を多く食べた娘が勝ち組になるという事らしい。
学校の授業が始まって最初に習ったのは国語と算数に理科社会だった。
理科社会は別々の教科じゃなくってひとつの教科だった。
びっくりしたのは「子作り」という教科があって驚いたが自分の生殖器に関する知識やその手入れの方法、男性の迎え方だった。
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勉強に関してはある程度は覚悟していたものの国語と理科算数歴史だった。
それ以外は格闘技などの体術やシミュレーションゲームの実演や武器の手入れだった。
それと1番驚いたのが子作りの方法だった。
後々になって知った事だったが女子はA、B、Cの3ランクに分類されて1番上のAランクは海外の政治家や起業家にハニートラップを仕掛けるいわゆるスパイらしい。
次のBランクがいわゆる性産業というやつで海外の金持ちを相手に売春をしたりAV作品に出演して海外に売り込んでこれまた外貨獲得が目的という事になる。
ちなみに彼女たちには避妊法がキッチリと教え込まれる、何故ならいざという時に妊娠していてお腹が大きくてつかい物にならない、では話にならないからだそうだ。
1番気の毒なのがCランクだろう。
子宮が空いている限り誰それ構わず受精するまで犯され続けて受精卵が着床するまでまるで売春婦扱いとなる。
さあ今から待ちに待った、待った子作りの実習時間だ今日相手にする好みの女子はもう決まっている、思いっきりねじ込んでたっぷりと中に出し放題だ、首を左右に激しく振らせて上体もよじらせて喘ぎまくらせてやるんだ。
なんせこの楽しい授業が終わった後には今回は生きて帰れるかどうかわからない戦場での実習授業が待ち構えているからだ。
せめて死ぬ前に好きな娘を犯して自分の子供を孕ませておきたいというのが人情だろう。
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まさか私は『子作りの実習時間』というのが事実上の集団レイプだとは思っても見なかった。
私はサイズ的にはSランクの自信があったが顔があれだったのでCランクに回されてしまった。
一回の授業が45分なので最低でも7〜8人の男子から強姦をさせられることもある。
とてもじゃないけどこんなのが毎日続くんだからたまらない。
と思っていたらとびきり嫌な奴が来た。
コイツは相手のことを考えずに腰を激しく降りまくって喘がせまくって嫌なんだよね、大っ嫌い!
「あのさあ、今日はこのあと戦場実習なんだ」
「あ、あ、あ、いやぁぁ〜‼︎いやぁ!あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!やめてぇ!」
なんて身をよじらせて喘がせまくっている最中にそんな大事そうなこと言わんといて。
といっても男子はみんなそうなんだけど、あいつらの視線は常に激しく首を横に振って苦しそうに、痛そうに全身をよじらせて喘ぎまくらせるほどただひたすらねじ込んでくる奴が多い。
つかそんな奴しか知らんし。
なんでも昔のイアンフと言うのもそんな扱いだったらしい。
私たちはまだ衛生面をしっかりとケアしてもらえるのと相手にさせられる男の数がふた桁違いに少ないのが救いと言えるかもしれない。
セックスで命を落としたり性病感染させられてポイっと捨てられるなんて昔のイアンフはマジで地獄だ。
でもね。
「あ、そう」と私、
「今度の作戦はかなりヤヴァくてさ、生きて帰れないかも、っていうか確実帰れないとおもう」と奴
「勝手に死ねば?」と私。
「だから、生まれてくる娘の種子が誰だろうがぼくが認知して引き取ってこんな地獄から......」
言いかけたあいつの言葉をさえぎってあたしは叫んだ。
「ばかやろー、あたしはあんた以外の時は絶対安全証の避妊具をつけているんだ、だから生まれてくる娘の父親はあんた以外は考えられないんだ」
と叫んだあたしを奴はあっけにとられて見ている。
「だから絶対に生きて帰って来るんだぞ」
「おう!」
と言ったり奴はずっと帰って来ない。
戦死報告がきているけど私には花奈と加世がいる。
きっとこの娘たちが戦場から奴を助け出してくれる、絶対に信じるんだ。
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「ねぇ、観萌さん、さっきの言葉は逆効果じゃなかった?ハルサメの奴、うっとりとして絶対に変な妄想モードに入っているよ」
とナッツ。
「うーん、確かに話(ストーリー)の選択を誤ったかも」
と観萌さん。
しかしその直後に『クスッ』と笑って
「でもね、案外それが最適解かも」
と言ってからつけ加えた。
「きっと私がハルサメであたしがナッツね、そして奴は.......誰でしょう」
「おい、いい加減に現実に戻って来いよ」
私はナッツに釘バットで後頭部を追いっきり殴られていた。
「いきなり何するのよ!痛いじゃない!」
私は抗議したがナッツの奴はあっちを見ていて笑っている。
どう考えても意図的だ。
「いきなり何するのよ!」
私はピューピュー血を大量に噴き出している後頭部のきず口を触っていたいた右手を見て思わず叫んだ。
「なんじゃこりゃぁ!脳髄(のうずい)じゃねか!」
「アホか〜い!淫魔の頭蓋骨が簡単に割れてたまるか〜い!」
私はさらに釘バットで顔面を殴られていた。
「私の顔が顔面がつぶされたー!」
私が騒いでいると『パン!』という大きな音がした。気がつくと観萌さんが私の顔を覗き込んでいた。
そして言った。
「大丈夫ですか?」
私は大声で叫んだ。
「んなわけあるかい!後頭部頭蓋骨が釘バットで砕かれて血がピューピュー、脳髄がドロドロはみ出していて、そのうえ顔面まで殴られこの美貌まで潰されて大丈夫なわけないでしょ!」
私が叫ぶとどこから出してきたのか観萌さんは私に手鏡を2枚渡してくれた。
さっそくそれで確認をする。
「顔よーし、いつもの美少女だ」
次に手鏡を2枚使って後頭部のチェックだ!
「これもイジョーナーシ、絶壁なのは生まれてからの寝相(ねぞう)のせいだか仕方がないー、はぁ、無事だった、助かったよ」
ホッと私が胸を撫で下ろして言うとナッツがニヤニヤ笑いながら言った。
「本当にそう思う?」
私は何故か急にムラムラが止まらなくなっていた。
「いや、いやぁ!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!裂けそう!どうして?どうしてなの?私の大事な膣穴(ちつあな)ちゃんに極太の松茸くんが深々と突き刺さって、あ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!だ誰なの?私の子宮口をブチ破って大事な子宮さんにクソでかい亀頭君をねじ込んでいるのは?あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!子宮の中でその亀頭君が大量に射精しながら膨らんで、いやぁぁ〜‼︎いた〜い!いた〜い!破裂する〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
私の臨月間近なったお腹は突然に大きな音を立てて破裂したと同時に激痛が走り意識を失った。
「あー、すごい怖い夢見ちゃった」
私がいうとナッツの奴はニタニタ笑いながら聞いてきた。
「どんな夢?」
「昔観た怖いホラー映画みたいに見えない悪魔に強姦されちゃってお腹をパンクさせられる夢」
「へー、それは怖いね、でも現実に起きかけたことかもよ?」
ナッツは急にニタニタ笑いながら言った。心なしか観萌さんにも笑われているような気がする。
「へ?今のheavyなSEXはナッツか観萌さんが私に見せた幻覚でしょ?」
巨大な宇宙飛ぶ布団の中で私が言うと一緒にいたナッツと観萌のニヤニヤ笑いがさらに止まらなくなった。
「じゃあ試しにスカートをめくってごらんよ」とナッツ。
そんなことしても何の良い物も出てこない、パンツをはいていないからとろけるように柔らかそうな完熟マンゴーが出て来るだけだ、しかしよく見るとその私の完熟マンゴーのかわいいワレメちゃんから白く濁(にご)ったとろみのある液体が次から次へと大量に湧き出て来るではないか!
私はまたしても叫んでいた。
「な、ナンジャコリャァ!!!!semenじゃねえか!」
「くどいよ!!」とナッツの鉄拳を胸に喰らった。
私の貧弱なバストじゃ薄すぎるのか、かなりこたえる。
「でもここには男の人はいないし、しかも膣穴(ちつあな)さんに差し込んで注入する松茸くん持ちもいないし、それにいくら私が鈍亀でも亀頭くんに何回もゴキちゃん(G)スポットを刺激されたら気がつくでしょう!」
私が息を切らしながら言うとナッツはニヤッと笑っていった。
「これな〜んだ」と言ってつかんでいるお尻から生えている太っくて立派なしっぽ、それは!ハルサメはまた叫んだ。
「え〜!エロゲーのパ、パクリじゃねえか!」
私がそう言うとナッツはその尻尾の先を私の完熟マンゴーのワレメちゃんの中にある大事な膣穴さんに深々と挿し込んでいた。
しかもそのしっぽはドクドクと脈打ちながら何かヤバそうな液体を私のワレメちゃんの中の膣穴さんに大量に送り込んでいるし。
「心配しなくてもある男が強姦した女子小学生が妊娠したり変な病気にかかったりしないように除菌してから彼女たちの子供の宮殿にたまっていたsemenを卵子ごと回収して来て1週間異次元にあるあたしの胎に保管しておいたsemenだから、ストックはたっぷりと200リットルはあるから安心して」
ナッツはそう言ったので一安心......
「出来るかぁ!200リットルも入れられたら私の大事な子宮御殿がバーストするわ!卵子ごとってそのまま着床したら妊娠するわ!」
私は叫んだ。
「大丈夫200ccしか入れないから」とナッツに言われて安心した。
まあいくら元気なマイクロサイズオタマジャクシくんでも1週間も経てばもう寿命で死んでいるだろうし、人間の卵子の寿命は短いっていうし。
「だからだろうな、『恋せよ乙女、処女の時間は短い』って言葉があるのは、排卵期が近づいたら早くエッチして早くsemenを撃ち込んでもらわないとランコちゃんが無駄死にするからなんだよきっと」
突然に私は意味不明な事を言い出した。
そんな私が安心しているとナッツは耳元でささやいた。
「ねぇ、風間達也刑事って知っている?」
そう言われた時に私は目の前が真っ暗になったのを感じた。
「風間達也刑事ってあの女児ごろしの悪名高き俗称『中出し刑事』の事じゃ」
「そう、その風間達也刑事ってって奴はどんなに子宮や膣内のPH酸性度が濃硫酸とか濃塩酸並みに高くても108日は生存可能という超強靭なマイクロオタマジャクシくんを1回の射精量30ミリリットル当たり1000億匹放つ化け物」
「いやだあ!、そんな化け物の子共だけは産みたくない」
私は深い絶望感に襲(おそ)われていた。
しかしながら突然に私の頭に素晴らしいアイデアが浮かんできた。
『そうだ、ウワサじゃあいつには葉類亜希というどんなバックだろうが逆さ吊りだろうが向かい合わせの抱き上げだろうがどんな体位でも、亀頭くんの根元にギッシリと真珠とかダイヤモンドを埋め込んだ893な巨根持ちのムキムキマッチョに連続して808発挿し込んだまま連続射精されてもドンと来いなタフな奴(愛人)の噂を聞いた、そんなあいつにはドストライクなセフレがいた、それが風間達也だったはず、そいつに転送すれば問題ないんじゃ?これで万事解決!バンザーイ!バンザーイ!』
私は浮かれてさっそく淫魔の能力でそいつの居場所を探りあてて精液ごと精子をまとめてそいつの胎、子宮内に異次元転送する事にした。
「たーげっとすこーぷおーぷん、目標、武蔵市五丁目6の4コーポ小次郎4号室 在住葉類亜希の胎内,エネルギーじゅうてん120ぱーせんと,風間達也刑事の精液射精!
すると私のワレメちゃんから白く濁った大量の液体がすごい勢いで飛び出していったかと思うと虚空に消えた。
「えーと、多分のその超ヤリマンは私なんだけど、きっとハルサメと亜希を間違えていると思うのよね」
観萌がボソリとつぶやいた時は全てが手遅れだった。
「あのねぇハルサメちゃん、とってもいい難い事なんだけど、そのヤリマンは私だし、葉類亜希さんはさっきこの娘を助けてもらうよう頼んだばかりの刑事さんなんですが、今彼女に妊娠されて重身になられたら捜査に支障をきたしてとっても迷惑ですが」
観萌さんがミケンにシワを寄せて言った。
「えねるぎーじゅうてん590%」
え?
「たーげっとすこーぷおーぷん」
おい!
「もくひょおーはるさめ」
おっよお!
「ばとうほうはっしゃ!!!!」
『このばかちんがーーーーーーーーーーー!!!!』
『ずどーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!』
主人公が死亡したためこの作品は終了させていただきます♪
ハルサメとナッツシリーズ
ちゃんちゃん 完
「あのねぇ、ハルサメちゃん、どこの世界に罵倒されたくらいで死ぬ主人公がいるのよ?」
呆れたように観萌さんは言った。
まあ言われてみれば確かにそうかもしれない。
その頃地球上で夏乃花奈と秋種加世と彼女たちのアパートの1室でで会話をしていた葉類亜希が突然、顔をしかめた。この亜希はボサボサでもポニテでもない単に愛知からたまたま遊びに来ていた幼児体型のストレート黒髪を胸まで伸ばした幼児体型の元祖亜希だ。決して脱いだら胸がはち切れんばかりにすごいとか、柔らかくとろけ落ちそうな黄金のマンゴーの持ち主というわけではない。
まあ身長は140センチメートル以下、ブラジャーサイズもBカップ程度なので過度な期待は禁物というものだよ。
対して一緒にいる中学1年生になったばかりの秋草加世は赤い髪を肩まで伸ばし外側にはねっ返すようなカールのかかったいかにも気の強そうな娘、そして同じ学年の夏乃花奈は軽く内側にカールのかかったボブカットヘアのおっとりとした天然ボケの可愛いアホヅラ娘、髪の色は普段は明るい栗色だが激昂したり性的に興奮したりすると明るい水色に変わるらしい。彼女に手を出そうとする男性諸君、両者の違いを見誤るな、命を落とすことになる。
一応ふたりは双子だが共通点はある。それは二次性徴ホルモン分泌促進剤と超高蛋白質を誇るコオロギ加工食のおかげで6才にして訪れてしまった初潮と大人顔負けのプロポーションだ。身長は156センチメートル、ブラジャーサイズもEカップ、そしてとろけ落ちるように柔らかなマンゴー!
「いや、い、い、いやぁ〜、そんな馬鹿な、ここ1週間はアイツに会っていないはず、ましてや性行為なんて、でもそのせいで出張中のあいつの性欲が貯まりに貯まって、痴気情事一帯の女児連続レイプ事件が300件を超えて警視庁も本腰を入れ出したと聞くし、なのにこの言い尽くせない不安感は何だろうか?」
亜希は思わず声に出して言ってしまった。
「今、宇宙の彼方から亜希さんの胎内に大量の精液が射精されたようですね、多分、さっき話のネタにされていた事に対する仕返しかと」
加世まで真顔で言った。
「え?」と亜希。
「あ〜これは間違いなく先輩の愛人、風間達也刑事って男の人の精液なんだぉ〜」と花奈。
「なぜそれがわかる?」と亜希。
「なんとなく鼻を突き刺すような強烈な匂いで」と加世。
「いや、いやぁぁ〜‼、︎い、い、いやぁ〜だぁ私まだ妊娠したくないよ〜」とストレート亜希。
まあ双子の3才になる娘をそれぞれ持つふたりに言って良いセリフじゃなさそうだ。
「ごめんなさい、あなたたちもう処女じゃなかったんだったね」
追いカツオじゃない、追い打ちをかけるセリフとはこの事かもしれない。
「ううんあたしたちなら気にしてないんだぉ〜、その達也さんと毎日何回もエッチしても出来なかったお姉さんよりはマシなんだぉ〜」
と花奈は言ったがこれは報復で言ったセリフではない。天然で言ってしまうのが花奈が恐ろしい娘だからだ。
「馬鹿奈、少しは本家亜希先輩の達也さんに対する恋心を理解しなよ」
加世はさらに追い打ちをかけた。
加世も加世で天然の恐ろしい娘だった。
「違うもんあいつが襲ってきて何回も何十回も求めて来るから」
「亜希せんぱ〜い、ダメですよぉ〜すぐバレるようなウソついちゃ、いつも先に手を出しているのは亜希せんぱいじゃないですかぁ〜、花奈の擬似サイコメトリーでバレバレですよ?」
やはり花奈の方が容赦という言葉を知らない恐ろしい娘だった。
「だってアイツのひとりでシコっている精液の匂いを嗅いだら無性にムラムラと、何を言わせんのよ!私から仕掛けるのは最初の1回だけだからね!本当だよ!」
ちなみに亜希は3人いてこの本家亜希の他にしょっちゅう髪の毛がボサボサでフケまみれのボサボサ亜希と清潔なストレート黒髪をポニーテールでまとめたポニテ亜希がいるが今日は学校の夜勤当番だ、中学2年生だから当然労働基準法と児童福祉法に違反するのだが3人とも淫魔刑事ということで許されるらしい。
「そんなたかがsemenくらいで大げさじゃぁないですぅかぁ」
と花奈。
「加世、花奈、あんたたちは知らないかもしれないどあの人の精液はあなたたちには猛毒なのよ、私にもね」
亜希が突然にジタバタと暴れ出していた。
「確かにヤバそうな毒なんだぉ」
そうこうしている間に亜希自身のムラムラが止まらなくなっていた。
「ヤバいかも、あの精液、異次元射精に慣れていない奴がこの部屋全体をターゲットにしてここにいる3人全員の子宮内に異次元射精をしちゃったかも?」
「そうなるとどうなるんだぉ?確かにさっきケイトお兄ちゃんに抱かれて中にたくさんおたまじゃくしちゃんを解き放ってもらった時と同じ感覚になっていたんだぉ」
と花奈は言った。
「そう言えば確かに私もベッドの上でクソ親父に化けていた何者かにクソでかい陰茎に激しくつらぬかれて中出しされた時と同じ感覚に襲われました」
と加世も言った。
亜希はその時、すでに変な欲情に駆られた表情をしていたのかもしれない。目の色がおかしくなっていた。
「どうしたんですかぁ、亜希せんぱぁい」
花奈が亜希の顔を左から覗き込んで言った。
花奈がふたつの豊満な乳房の乳首からあふれ出させている母乳の甘い香りが花奈のおっとりとした砂糖菓子のような顔立ち、そして甘ったるい声と口調に相まって亜希の理性を根こそぎ奪って狂わせた。
亜希は思わず花世の身体を抱き寄せると服の上から中のブラジャーがたっぷりと吸い込んだ彼女が5秒間に1回80ccは乳首から放出される母乳をたっぷりと吸い始めた。
「あ、あ“〜!はぁ、はぁ、はぁ、亜希さんったらぁ、もぉ、しかたがないですぅ」
そう言うと花奈は服のボタンを外して前を開くとブラジャーのフロントホックを外した。
形の整った豊満な乳房がふたつ姿を露(あら)わになると亜希は容赦なくその右側の乳首を咥え込んで咀嚼(そしゃく)を始めた。
「あ、あ、あ、あー!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!いやぁ!いやぁぁ〜‼︎」
花世が大きな喘ぎ声を出すと亜希でも飲みきれないほどの母乳があふれ出していた。
と同時に左側乳首からも大量の母乳が吹き出していた。
「か、加世ねえ、おねがいだぉ、右の乳首から出ている母乳も吸って欲しいだぉ」
と花奈は加世にお願いした。
「あ、、、アホかい、いくら双子の姉妹でもそんな恥ずかしいこと出来るわけないだろ」と加世は拒否した。まあ当然だろう、(頭が)おかしいのは亜希と花奈の方だ。
「仕方ないから自分で搾乳(さくにゅう)するんだぉ」
花奈はそう言うとちゃぶ台の下から大きなフタ付きの容器を取り出してふたを外すと自分の前に置いて自分の左側乳房を激しく揉み始めた。
「あ、あ、あ、あー!あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!どうして今ここに加奈も花世もいてくれないのぉ〜..........」
激しい喘ぎ声とともに左側乳首からも大量の母乳を噴き出させていた。
あまりにも遠くに飛びすぎたから容器の位置を遠くに移動させたくらいだ。
「あ、あ、あ“、あ“、あ“〜!あ“〜!、あたし、もう我慢出来ない」
自分で乳房を揉んで性的に興奮して来たんだろうか?花奈はそう言うと自分のスカートを捲り上げた。
当然のようにパンツをはいていない。
完熟マンゴーがまる見えだ。
花奈いわく、どうやらパンツをはけなくなったのもケイトお兄ちゃんの呪いらしい。
何を思ったか花奈は空いている右手の中指と人差し指をワレメちゃんの中に潜らせるとシコリ始めていた。
「あ、あ、あ、あ、あー!あ〜!あ“〜!あたし、もうがまんできない!亜希おねえさま、どうかあたしのひざの上にのってください」
花奈はそう言うと亜希に自分の乳首を咥えさせたまま亜希の身体を抱き上げて股を開かせたまま向かい合わせに本当にひざの上にのせて自分は仰向けに床の上で横になっていた。もちろん花奈の股も全開だ。
「い、い、いやぁ〜」と加世が叫んだ。
「か、花奈のワレメちゃんの中から変なものが」
「どこが変なのですか?」
アパートの部屋のドアが開いて春香織がが入って来て言った。
ストレートの黒髪を今は腰まで伸ばしている美少女だ。
彼女の容姿も侮れ(あなどれ)ない。
身長は165センチメートル、ブラジャーのサイズも中学2年生でありながらFカップともはや見た目は大人の女性そのものだ。
「あ、香織さんちょうど良かったです、か、花奈のワレメちゃんの中からからまだ青いアスパラガスのようなものが」
恐怖に慄(おのの)いて加世が言うと香織は少しも慌(あわ)てずに落ち着いて言った。
「あらあら、今日はアスパラガスパスタをつくらなくっちゃね」
「ワレメちゃんからアスパラガスがはえたからアスパラガスパスタですか?意味がわかりません、赤飯じゃないんですか?」
「私には甘利にも嬉しいとは思えないその赤飯というしきたりがよく分からないのですがこれで両刀づかいになって証なのでおめでたい事です」
意味不明な事を香織が言い出した。
そうこうしているうちに花奈はいったん亜希の身体を抱き上げるとスカートをまくりあげてあらわになった完熟マンゴーのワレメちゃんにそっとあてた。
それを軽く押し当てるとワレメちゃんのスジにそってこすり始める。
そしてそのアスパラガスちゃんの先から勢いよく透明なサラサラの液体が吹き出すと亜希も花奈も激しく喘ぎ出した。
「あ、あ、あー!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あついよぉ〜頭の中が朦朧(もうろう)として来たんだぉ........,,」
ふたりの喘ぎ声が部屋中に響き渡るたびに花奈のアスパラガスちゃんが長く成長してゆき亜希のワレメちゃんのなかに大量のサラサラの液体を噴き込みながら彼女の大事な穴に深く挿し込まれてゆくのが見てとれた。
「ちょ、あのふたり何をしているの?」
取り乱した加世は香織に尋ねた。
「うんだからさっき言ったでしょ?あれが私たち〇〇星系人類の最大の特徴、三次性徴よ」
香織は素早く加世のくちびるを奪いとろ〜りとした唾液のようなものを流し込んで小声で喘いだ。
「ぁ、あ、あ、あ、私も我慢できなくなってしまいました」
「いや、い、い、いやぁ〜香織さんのつばを飲み込んでしまったら私も香織さんが欲しくてたまらなくなりました、私にも花奈のようなことが出来るでしょうか?」
加世は香織に問いかけた。
「あなたたちは双子よ、もう花奈と同じ事は出来るはず、ここは時間操作で隔離しておいたからあのさけび声が外に漏(も)れる心配はないわよ」
香織は加世を押し倒すとスカートをまくりあげてパンツを脱がせて言った。
加世はまともな娘なので下着をちゃんと身につけている。
「花奈の初めてを亜希さんに盗られちゃったのは癪(しゃく)だけどあの人はオクテだから三次性徴はまだだろうから『愛情のバロム〇〇〇』は出来ないけど、あたしたちはもう大人だからやっても良いかしら、やさしくエスコートしてあげるから」
香織がそう言っている間に亜希と花奈の2人はゆっくりと腰を振り合っていた。
「あ、あ、あ、あ、あー!あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ〜!あ、ぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、花奈のサラサラな液体が私の胎の中に流れ込んでくる、い、い、いやぁ〜胎の中がどんどん熱くなってくるの、どうして?」
亜希の喘ぎながら悶える声を聞きながら加世のワレメちゃんからも長くても細いアスパラガスちゃんが育ち始めて、それが香織のワレメちゃんの中の大事な穴の中に深く挿し込まれてゆくのを感じ始めていた。
「あ、あ〜!香織さんの穴の中ってとても柔らかくて暖かくて、例えようがないほど甘美で素敵」
加世は思わずささやいていた。
加世のワレメちゃんの中の小さな芽が小降りながらも大きくなって筍くんになったのは香織が右手の2本の指で加世のワレメちゃんの中に指を入れて刺激をしていたからだ。
しかし加世は気がつくべきだったかもしれない、香織は自分のもう一方の左手で自分のワレメちゃんの中に指を3本差し込んでシコっていた事に...........。香織のワレメちゃんの中からも少し立派なアスパラガスちゃんが育ち、顔を出し加世のワレメちゃんの中の大事な穴に入り込もうとしていた。加世や花奈のそれよりも大きいのは年季の差だろうか?
どうやって双方同時にアスパラガスちゃんを相手の大事な穴に差し込めたか加世は覚えていない、ただ確かなのはふたりの時間がゆっくりと過ぎ行きふたりとも小さな喘ぎ声を出していたことくらいか?
「ぁ、、、ぁ、、、ぁ、、、ぁ、、、ぁ、、、ぁ、、、ぁ、、、.........」
「どう?素敵でしょ?私はこうしている間がいちばん宇宙を感じる事ができるの」
加世も香織も自分達の小ぶりな松竹くんの先からサラサラな液を互いの大事な穴の中に勢いよく噴射して、それが自分の子宮の中に流れ込んできているのを感じていた。
「ぁ、あ、もう限界かも」
香織はそう言いながら何語かわからない歌詞の歌を歌い始めた。
「ぁ、あ、あ“、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、わ、私、どうかしちゃったのかな?花奈の中に入りたい、花奈の中に私の大きく育った芽を花奈の大事な穴の中に入れて可奈の大事な子供のための宮殿の中をまさぐりたくて仕方がない気分を、あ〜!抑えられない」
急に亜希が息を荒げ始めて自分のワレメちゃんの中から伸び始めたアスパラガスちゃんがまるで自分の意志を持った生き物のように花奈のワレメちゃんの中の大事な穴をまさぐり始めていた。
「い、い、いやぁ〜、亜希のワレメちゃんの中から生えて来た瑞々しい茎があたしの大事な穴を襲ってつらぬこうとしているぅ、あ“、あ“!、あ“!、あ“!、あ“〜!あ“〜!でも男の人の松茸くんとは違う、柔らかくて、しなやかで、あたしの大事な穴に沿ってサラサラのオイルを吹き出しながら奥にまで入ってくるんだぉ」
花奈は秋の腰に回していた両腕をさらに引き寄せて頬(ほほ)を真っ赤に染めながら恍惚(こうこつ)とした表情で自分のアスパラガスちゃんも亜希の大事な穴のにそいサラサラオイルを吹きながら奥深くまで潜り込んでいるのを感じていた。
「花奈の中に入った私のアスパラガスちゃんが花奈に優しく受け入れられている、あ〜!あ“〜!、これが花奈の子宮の中なの?まるで宮殿のように広々として、あ〜!だから子供のための宮殿だから、あ“〜!あ“〜!子宮ていうのね」
「あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!加奈も亜希の宮殿の中に入って大量のサラサラオイルを噴き出しているんだぉ〜、それが全身を駆け抜ける快感と亜希があたしの宮殿の中に撒き散らしている暖かな感覚が、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!もう止められないよぉ〜、でもでもアスパラガスちゃん同士がこすれあって擦れあってあついんだぉ」
「私も腰を振るのをやめられない、花奈の宮殿の奥の門が大きく開いて、あ“、あ〜!今花奈の硬い卵に触れた気がする、いやぁぁ〜‼︎い、い、いやぁ〜もうオイルを噴き出すのがやめられない、でも、でも、擦れ合うアスパラガスちゃんどうしが痛いはずなのになぜか気持ちいい、花奈ちゃん、いっちゃていいかな?」
「うん、あたしも我慢するの限界なんだぉ〜、これが愛情の」
「バロー〇〇ロース、いや、いやぁ!いやぁぁ〜‼︎あちちぃ、あ、乳ぃ!」花奈と亜希のふたりは同時に危ないパクリセリフを叫んでいた。
その時ふたりのワレメちゃんの中からひんやりとした冷たい白乳色の泡立つ液体が勢いよく大量に噴き出して部屋全体をクールダウンさせた。
「あらあら、意外と亜紀さんったら見た目の割に大人だったのね、こうなったら私たちも負けていられないわよ加世ちゃんも覚悟して」
そういうと香りは激しく腰を振り出した。
「ちょ、待って、私まだ心の準備が、それに亜紀さんが事実上あの中出し刑事、風間達也さんのセフレだという設定を忘れたんですかぁ?あ“〜!いやぁぁ〜‼︎いやぁ!もう私も止められない、腰が痙攣(けいれん)を始めて、あ“〜!香織さんの宮殿の中にサラサラオイルを撒き散らしながら、あ〜!香織さんの硬い卵子にキスをしているぅ〜」
「いや、い、い、いやぁ〜いやぁぁ〜‼︎いた〜い!いた〜い!でも気持ち良い!もっともっともっと激しくアスパラガスちゃん同士をこすり合わせたい、あ〜!私のアスパラガスちゃんの穂先も加世ちゃんの硬いたまごにサラサラオイルを吹きかけながら口づけを交わしちゃった、契約成立ね、あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
香織と加世の押し付けあった股間のワレメちゃんの間からもそれはもう大量な白乳色の泡立つひんやりとした液体が噴き出してふたりをクールダウンさせていた。いた。
そして2組のアベックは互いにどちらからともなく唇を求め愛、永い、長い口づけを交わすと再び第二ラウンドに突入した。
この日、4人は何度同じ行為をしたか覚えていなかった。
ただ確かなのは部屋中が4人が放出大量な白乳色の泡立つひんやりとした液体でびしょ濡れになってほとんどの電化製品がショートして使い物にならなくなったのは確かだった。
恐るべし、『中出し刑事風間達也』のsemen‼︎
その様子を観萌さんは私とナッツに見せて言った。
「これはあなたたちにも来年あたりにでも訪れるでしょう、三次性徴です、だけどハルサメさん、あの娘たちも三次性徴は早くとも中学生になってから迎えるはずでした、しかしあんたたちが余計なことをしたおかげで、しかも精度が悪かったために3人とも受精させられる羽目に、それで防御機能が働いて三次性徴を早める事に.......」
「何?あの愛情の〇〇〇クロスって?」とナッツ。
「それって丸パクリですよね」と私。
と思わず言ってしまった。
観萌さんの眉毛が一瞬だけど『ピクッ、ピクッ』と引きつったかのように見えた。
「え〜と、愛情のバロム〇〇〇には色々とバリエーションがありまして、これからふたりに実演を、じゃない実習をしてもらいますね」と観萌さんはにっこりと微笑んで言った。
「まず基本型はお互いの完熟マンゴーのワレメちゃんに2本の指を入れてシコっていただきますね」
「い、い、いやぁ〜、私の指が勝手にナッツのワレメちゃんに指を3本も入れてシコりだしたぁ」
「いやぁぁ〜‼︎なんであたしがハルサメのワレメちゃんには指を1本だけでシコっているのにハルサメはあんなにものたうち回っているのぉ?」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あ、あー!あ〜!あ“〜!」
気がつくとふたりのワレメちゃんからそれはもうアスパラガスちゃんが飛び出していました。
「ちょっち、これ互いの穴に入れるスペースあるのお!」
私が叫んだ時はすでに私の身体はナッツに押し倒されていて巨大布団の中で抱き合っていた。
「第一ラウンドスタート」
観萌さんが宣言した途端私たちのアスパラガスちゃんはお互いの膣穴さんの奪い合いをしていた。
「い、い、いやぁ〜いた〜い!こすれるぅ!」
「な、なんなの?何の拷問?いやぁぁ〜‼︎いやぁ!いた〜い!あついよ〜!」
叫んでいる最中に互いの膣穴さんがサラサラの液体を相手のアスパラガスちゃんに大量に浴びせかけてすべりやすくしてくれました。
「今だ!」とナッツ。
「今よ!」と私。そして思わず声にして叫んでいた。
『バロー〇〇ロース!」と
そしてふたりは奇跡の合体をしていた。
でも既視感がするのは何故だろうか?
観萌さんは私たち、いや、今の私の姿を手鏡で見せてくれた。
透き通った白い胸まであるストレートの長髪、某アニメのエリカ似のおっとりとした優しい表情、EカップどころかGカップはありそうな乳房、細く良くしまった腰、どっしりとしたお尻。
やっぱりパクリじゃねえか!
「イマイチね、もういちど最初からやりおすわよ」
観萌さんはそう言うと今度はもっと素早くやれる方法を紹介してくれた。
『怒涛の〇〇〇〇〇〇』
『疑惑の〇〇〇〇〇〇』
『愛欲の〇〇〇〇〇〇』
「こんな事して私たちに何の徳があるんですか?」
息を切らしながら私は言った。
「そーだよアスパラガスちゃん同士がこすれあって痛いだけじゃないですか!」
と怒りを隠さずにナッツも叫んだ。
「まあ今日、と言ってもここじゃ日付の概念(がいねんはないけどしばらくおやすみなさい」
観萌さんが私たちの耳元で囁くと私は深い睡魔に襲われて夢の中にいた。
どこか知らない国の知らない言葉で話す人たち。
どこか、そう、日本で言う市役所のような場所で私は詩織ママに手を引かれて受付のような場所に向かって歩いていた。
「入園の手続きが済むまであとこの椅子に座ってらっしゃい」
ママがそう言った時に『あぶない!逃げて』と同年代の幼い女の子の叫び声が建物の中じゅうに響き渡ったと思った瞬間次の言葉は機関銃の爆音にその場にいた人たちの悲鳴と叫び声とともにかき消されていた。
詩織ママの方を振り返るとスローモーションでも見ているかのように詩織ママの目に銀色に輝く先端の尖った弾丸がすごい速さで突き刺さったもが見えた。詩織ママの目はつぶされたばかりか頭の後ろから飛び出してその直後に真っ赤な血とドロッとした何かを吹き出していた。
私が「やめて!」と叫ぶ間も無く、詩織ママの顔や首筋胸や肩などに弾丸が次々と突き刺さって私も自分の口から真っ赤に染まった弾丸飛び出してゆくのが見えた。
私はママを求めるようにママのいると思った方向に倒れ、倒れママは私のいる方に倒れてれいた。
意識がなくなる一瞬私は黒髪の私と同じトシくらいの幼女を見た気がした。
しばらく私は意識を失っていた。いや、確実に死んでいただろう。
私の足元には頭部を完全に粉砕された私と同じ服を着た幼女と頭から胸あたりまで完全に粉砕れた詩織ママと同じ服を着た女性の死体が転がっていた。
私が無感情にそれを見ていると私はその黒髪の幼女に話しかけられていた。
「あなたのママのことはごめん、来るのが間に合わなかった、だけどここにいる50人の人たちの命はひとりでも多く守りたい、今はシールドと時間操作でなんとか持ち堪えているけどもう限界!」
彼女はそう言うと続けて叫んだ。
「あたしの親友に肉体再生能力の全てを注ぎ込んで!詩織さんと火星の妖魔さん」
そして私に手を差し出して叫んだ。
『契約成立ね、あなたの魂は常に私の親友ハルサメと共にあり』
その瞬間、幼女の姿は18才と言っても通用しそうな美少女に変身していた。
「沙芽のサポートなら私に任せて」
詩織ママの声が聞こえたような気がした。
「あたしは同星系の異種族と交わるのは初めてだと思うけどあなたはどうかしら」
さっきまでは幼女にしか見えなかった女性の大人びた口調。
「私だって姉以外の同星系人とこれをやるのは記憶にないわ」
私は詩織ママの声で言っていた。
「あ、あ、あ、あー!」
2人揃って大きな喘ぎ声を出している。
ふたりがお互いの完熟マンゴーワレメちゃんに指を2本ずつ入れてシコった結果双方のワレメちゃんから飛び出したアスパラガスちゃん、それをためらいなく相手の膣穴ちゃんにクロスさせるように挿し込み互いに激しく腰を振り始めた。
「あつ〜い、い、いやぁ〜やけずりしそう」と私の中の詩織ママ
「こすれていた〜い!いやぁ!」とナッツ。
双方から熱い泡立つラテが勢いよく噴き出すとあっという間にふたりの全身をつつみ、覆(おお)い隠(かく)していた。
「時間操作能力って便利よねこういう事に関してだけど。
「いくわよ!」と詩織ママ。
「ガッテンでぇ」と火星人妖魔さん?どこの江戸っ子ですか?
「まかせてちょんまげ」これはナッツ?
あんた、いつの人間よお?
「じゃあじかん操作を解除するよ」とナッツ、やはり違和感がある大人びた口調。
まるで詩織ママと同級生のような気がした。
「闘魂のバロ〇〇ロース」
2人が同時に叫ぶと同時に時間操作の解除で銃弾を撃ち始めた屈強な体つきのふたりのテロリストの間を抜けてダブルラリアートをかけた。ふたりの太い首は簡単に引きちぎられてその頭は床に転がって大量に首から血を噴き出していた。右からサブライフル の銃弾を撒き散らしながら迫ってきた男に自分の身体を右に回転させながら左ストレートパンチを打ち込んだ。そいつは吹っ飛び10m先の壁に叩きつけられて絶命した。でもその間にその男が乱射した流れ弾に当たってひとりの若い女性の足に1発命中させてしまった。
「もっと速度を上げて奴らの注意を引きつけてまず銃を奪おうか」と詩織ママの声。
「あんた、生まれついてのテロリストじゃないの?」とナッツ。
「かもね」
そう詩織ママが言った時はすでに20人ほどが床に倒れて頭を潰されていたり胴のはらわたをくり抜かれていた。
敵の銃の先を下に向けて、引き金を引く側の手首をひねり潰(つぶ)した上で銃を奪ってその銃身で首筋を殴りつけたり正攻法で銃を自分に向けさせて、数発撃たせた上で空いている手で頭を殴り潰したり、そもそも銃を素早く奪った上で体当たりで相手の体を吹っ飛ばしたりもした。
「5分かぁ、ちょと時間がかかり過ぎたね」
詩織ママが言った。
「あんたがヘマしなければ2分でケリがついていたよ」とナッツ。
「言うねぇ」と詩織ママ。
「これくらい2秒でカタをつけられなければ幸恵姉さんを苦しめているアイツに瞬殺されるからね」
とナッツ。
「意外な知り合いの名前が出てきたものねぇ」と驚きを隠せないように詩織ママは言った。
しかしナッツが幸恵の双子の妹だったことも、詩織ママが幸恵さんの同級生で親友だったことは隠したままふたりは別れた。
そして詩織ママは私の中に閉じこもり、それらに関する記憶を一切封印したらしい。
どうやらハルサメさん、あなたが行った愚行は吉と出たようですね。
観萌さんは微笑みながら言った。
「淫魔刑事のメンバーのほとんどは三次性徴に入れそうです」
「でもこの娘はどうなるんですか?」と私はきいた。
「今までの話を聞いた限りこの女子高校生は擬態でほんとうは今は中学2年生だと思うのですが」
ここからは本当に憶測でしかない。
「この子は本来ならこの時代にはいてはいけない少女、それが奴らからも狙われた理由なんじゃ?」
私が言うとナッツが考え込み出した。
「セーラー服を着ているからって女子中学生とは限らないんじゃないのかな?」とナッツが問いかけてきた。
「確かにセーラー服が制服の高校は今や絶滅危惧種だよ、でも逆に言うとブレザーだからって高校生とは限らない」
と私は答えた。
「あたし、小学生1年の時に変わった双子姉妹と知り合って一卵性なのにキャラクターが全然違うというか苗字さえ違うというホントおもしろい奴らでさ」とナッツ。
「それ本当に双子なの?」と私。
「片方は夏乃花奈と言ってくりいろのかたまでのばしたみためはおとなしそうで目立たない子だったんだけど、あたしはそいつが大っ嫌いでさ」
「ナッツに嫌われるなんて。一見おとなしい子に見えて実は根性の悪い子だったりするのかな?」
私もそういったタイプは好きじゃない、実は私もそういったやつは知っている。
「そいつはすごい甘えっ子なやつで語尾が『でぇ』とか『だからぁ』ってやたら甘え口調のやついるじゃん、花奈ってのがまさにそのタイプでさあ、きしょい事に知った時にはもう中学生か高校生かと目を疑うような体つきの娘で案の定、初潮も早かったんだろうね、その時にはもうお腹の中に赤ちゃんを身籠(みごも)っていたよ、あんなのに甘えられたら男なんてすぐにその気になってやっちゃうだろうしね」
「もしかしてその子は淫魔じゃないの?」と私。
「まさかぁ、淫魔が自ら妊娠させられていたら恥さらしもいいところだよ、ずいぶん歳の離れた兄と腕を組んで歩いているところを見たけど『ケイトお兄ちゃん、ケイトお兄ちゃん、大好き、愛している』の連呼でとにかく気色悪かったよ」
「でも血は繋がってないんじゃ」
と私。
「いいや戸籍とか調べたけど大元は同じだったよ、夜中にこっそり忍び込んでふたりのおりものや唾液を調べた限りじゃ血のつながった兄と妹だった」
とナッツは言いながらアーモンドを一粒かじった。
「まあそいうこともあるかもしれないけどもうひとりの秋種加世って娘がおもしろくてさ、その娘は花奈と違って親や兄から疎んじられていたのかちょっとひねた性格であたし好みなんだよ」
「それって単にナッツの好き嫌いじゃないの?」と私。
そんな好みで人を評価されちゃたまったものではない。
しかし両親はともかく兄と
親しげに歩いていてセックスまでしちゃって子供まで孕(はら)んじゃう関係を持っちゃうなんて淫魔としては羨ましい限りだ。
私もケンタがもう少し大きくなって夢精とかするようになったら彼の寝室に忍び込んでやってしまいたいものだ。
ただ義母の幸恵さんには悪いことはしていたと思う。本当を言うと私は彼女の旦那でありあたしの義父でもある聡さんと一線を越えちゃっている。
これからは自分の中でもナッツにもなかった事にしたいほろ苦い事なんだ歳の差か経験値か私は散々喘ぎまくらされてAVでいうぶっかけというものをされて『その年で妊娠したらどうする気だ?』とお説教までされた。
楽しむだけ楽しんでお説教なんれずるいや、とは思ったが寝込みを襲って彼の松茸くんをしゃぶって完熟マンゴーのワレメちゃんに差し込んで奥まで入れて腰を振ったのは私の方だから仕方がない。
あれ?そうなるとぶっかけなんかできなくて中出しになるよね?
どうも記憶が曖昧だ。まあ妊娠しなかったから良しとしよう。
「ところでさっきの話だけど、なに考え事をしていたの?」
とナッツに指摘されてしまった。
「あ、ちょっとね」と私、勘の良いナッツに悟られないようにしないと。
「で、その秋種加世って娘のどこが面白いの?」と私。
「あんたと同じ事が出来るんだよ」
「見かけをそのままで体重を増やしちゃうとか?」
「そ、それだけじゃなくって質量っていうか物質をエネルギーに変えたりね、そっちは姉妹そろって出来るみたいなんだけど妹の花奈の方は扱える質量がほぼ無限大というか」
ナッツは言いにくそうだったので助け舟を出してみた。
「つまり上限のテストは試した事がないけど地球ひとつ消し飛んでも不思議じゃないと、それでナッツ、その加世って娘の上限は?」
私はきいてみた。
「質量的には大した事がなくって精々が1Tonくらいなんだけど制御が非常に細かくって体の周りの好きな空間の空気をエネルギー化する事が出来る、そして好きな方向から照射されているエネルギーを質量に変えてそれを再エネルギー化出来る」
「えーっと馬鹿な私にもわかるように説明してください」
そう言うとナッツは急に困った顔をしていった。
「え〜とナッツ、あんたは原理もわからずに『ボディアタック』を使っていたわけ?」
そんなものわかるはずがない、理工科系がオール電信柱の人間にそんな事をきくわけ?
『だからあんたの前を飛び交っている電磁波とかα波やβ波、中性子線を質量に変えてそれらを背中に移動させてそこから再エネルギー化すればどうなるの?」
うーん、ナッツの奴また小難しい事を言い出して私を煙に巻こうとしているぞここは適当に答えとくか?
「レールガンみたいに前にぶっ飛ぶと思います」
どうだ、呆れてものもいえるまい。
「まあ例えが丸パクリだけど似たような現象が起きるのは確かだよ、それがハルサメの得意技のボディアタックなんだけどハルサメの場合は時速200kmが上限なんだけど花世は初めてやって時速350kmを軽く超えていたんだ、それも小学2年生の時点でね」
とナッツは言ってため息をついた。
「もしもいま、彼女がそれを磨き上げていたとしたら音速を軽く超える移動が可能だね」
ナッツがそういったのを聞いていたら最近アニメサイトで観たレトロなアニメのヒーローを思い出していた。
「まるで(某ファッションセンターと同じ名前の)〇〇〇〇ジョーだね」
「だからパクリンネタに持っていくなぁ!」
ナッツは大声で叫んでいた。
「私としてはエイト〇〇の方が好みなんですけどね」
と突然観萌さんが話に割り込んできた。
「だから意地でもパクリンネタに振ろうとしないでぇ!」
ナッツは大声で叫んでいた。
「え?私は〇〇屋のチーズふりかけの話をしているんですが」
とすました顔をして観萌さん。
あなた本当は何歳ですか?
なんか最近になって作品タイトルにある『アダルト版』の意味がわかってきたような気がしてきた。
ただ単に年寄りにしかわからないネタが多すぎるだけじゃないですか?
20に続く
ナッツ「そんな事ないよ」
ハルサメ「いや、中の人60越えなのバレバレだし!」
ナッツ「前作は?」
花奈「消したぉ〜」
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新米淫魔ハルサメと熟練悪なナッツの愛とえろすの物語 20才以上推奨ですが、、特に、、、、過剰な期待はしないでください(笑)
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