アダルト版ハルサメとナッツ 28火星の野望5

アダルト版ハルサメとナッツ 28火星の野望5
2024/05/08校正更新
2023/05/09校正更新
毎回とは限りませんが今作はエログロ描写や官能描写及びパクリンネタを多大に含みますので20才未満の閲覧はご遠慮してくださいね♪
(多分パクリンに関しては若い世代は気がつかないほど古い作品が多いので、そのうちに注釈まとめます、気になったら読んで欲しい名作揃いです)
なお現実と烈しく乖離している部分が多いですよ。
ちなみに今回は(も?)著名ビデオゲーム及びアニメやマンガからの多大なパクリが生じています、その作品に関する解釈で極端な誤解が生じている可能性がある事をお断りしておきます。(ファンブックとか読まない人なので)

登場人物紹介、いっくよ~!

ただしこれらは第3惑星編での設定であり第4惑星編に関してはその限りではないことを断っておきたい。

まずは1番最初に、咲ちゃん、こと岡浜咲ちゃん、彼女のスペックは見た目身長160cmくらい体重不明なものの、やや細めな割に胸の発育は良くGカップ以上ウエストのくびれやマンゴーの完熟度もナッツに引けを取らず男を狂わせるタイプと言えよう。
肩にかかるくらいのきつめにウェイブがかかった茶髪が特徴で大きな目の大部分を占めてる眼球は純白な中に緑色の瞳が美しい。
6月28日誕生日。時々瞳の色が赤色や黄色、紫に変わりことがあるが今のとこと特に恐ろしいことは起きていないので良しとしよう。

はい、次は私の悪友、じゃない親友のナッツこと夏野明美、彼女も咲ちゃんと同じく中学1年生だが誕生日が確か3月だった気がする。
彼女に関してはスペック詐欺と言っても過言じゃないと思う。
黒髪のロングストレートヘアには違いがないのだがその長さは胸元あたりから腰まで自由自在に変えられる。
顔はどこかおっとりとした母性を感じさせるおっとり美少女だが時折り妖艶な美女に変わり、男を誘惑の眼差しで見つめる。
身長はデフォルトで165cmであるものの実際には145~175cmまで自在に変えられるらしい。戸籍上は12才の現時点では中学1年生ということになっているが脱ぐとやばいタイプで私はてっきりDカップ程度と予想していたが実際にはHカップ以上はあるらしくて、くびれたウエスト以上にピンク色に完熟したとても柔らかいマンゴーとさっき言った通り時折見せる妖艶な美貌、それらは12才とは思えない大人の色香を何如なく発揮してそれを見た男どもを性欲のアリ地獄に引きずり込むだろう。
彼女のニックネーム、ナッツは彼女の口がナッツ類しか受け付けられないことにある、ピーナッツ、マカデミアナッツ、ジャイアントコーン、アーモンドなど、とにかくその手の食い物しか受け付けない。
彼女は7大欲求に関する悪魔らしいが私なんかよりもはるかに長いキャリアを持つ長寿な高等悪魔であるらしい。少なくとも一つの恒星系文明が生まれてから滅亡するまでを見とってきたらしい。

次は一応主人公だが扱いが悪い私、私の属性は人類、いわば人間などではなく淫魔と呼ばれる、まあ最下層のエロスに特化した悪魔である。
世の中の人間たち男女のエッチな行為やすけべな夢想などから快楽や愛液、精液などの甘い果実を横取り、いや、少しずつ分けてもらいながら棲息しているというとても強欲な、じゃないつましい悪魔だ。
ちなみに私の人間形態での見た目は一応戸籍上は中学1年生12才でありながら身長140cm未満Bカップというお子ちゃま体質である。ちなみに誕生日はナッツよりも2ヶ月早い1月の29日ということになっている、だが実際には木星の衛星レダで11月ごろ生まれている

名前は波瑠沙芽と書いてはるさとみと読む。
肩にかかる程度の春雨のような透き通った白髪が特徴でこれも私のニックネーム春雨の由来になっている。
だが私自身自慢すべきものがひとつだけある、桃色に輝き、男たちの松茸にとってはとろけ落ちるように柔らかな黄金のマンゴーだ。

佐原詩織 私の産みの母親であり親友。
しかし私自身は火星人女性クローンと崖理事長の間に出来た受精卵を借り腹として詩織の子宮に強制的に受胎させられて産まされているので血縁は全くないはずだった。
しかし私も彼女も本当親子以上の絆を感じているはず。

波瑠幸恵 崖理事長のが運営するカルト教団の信者である榊雄二の孫娘で雄二の性奴隷にされる。
彼女の母親は幸恵と共にもうひとりの双子の姉妹を産むが彼女達の目の前で崖理事長の命令で彼女達を出産直後に強姦された挙句、崖理事長に八つ裂きにされ頭蓋骨も砕かれ惨殺される。
ちなみに彼女、つまり幸恵の祖父母も同様に惨殺されてその時のトラウマが潜在意識下に残されていて崖理事長には逆らえず詩織殺害計画や政治的な陰謀策略に利用される。

葉類亜希は私より1学年上のここの病院の一人娘であり常に肩まで伸ばした黒髪をボサボサにして顔はもちろん全体の肌がカサカサという美少女からは程遠い存在だ。ただし色々と変装というか変態は得意中の得意らしい。
きっと今までも大勢の男たちを騙して来たのだろう。最近は美少女になりすまして男たちをたぶらかしているらしい。

奈津菜摘 読みは『なつ なつみ』で良い、どうだバンズの代わりにレタスで挟んだヘルシーバーガーを思い出しただろう。〇〇V〇〇パーカーを着たJSだった〇〇鬼を思い出したって?そんなモノ思い出さなくても良い(思い出すなとは言っていない)
年齢は育ち盛りの12才、中学1年生になったばかり初潮は5年ほど前に来たが生理自体は安定してはいない。東北の海辺に近い中学校に通っている。
身長も体重もスリーサイズも人並だと思っている。
ただし義兄の啓斗がよくいきなり背後から忍び寄ってきて胸を揉むと言うセクハラ行為を働くのでバストに関しては大きい方かもしれない。

父は布由彦、40、過ぎのオヤジ、ここは重要じゃないから覚えなくって良い。
母は有紀江、息子の啓斗、これでけいとと読むんだから笑っちゃうよね。年は16才。高校2年

そして前回からどこかで聞き覚えのぼあるキャラクター名が数人か登場しているがほとんど端役なので気にしないで欲しい。
フルネームは夏乃花奈、又はカナ すべての物質をエネルギー還すことが出来るというとんでもない能力の持ち主だ。
その気になれば日本列島はおろか地球さえも灰にしてしまいかねない。
もうひとりは秋種加世、又はカヨ 年齢は夏乃花奈の別姓双子だが見た目はかなり違うようだ。

おっといけない、またしてもスター、じゃなかった、星紫亜さんの存在を忘れていたよ、水星生まれの水星育ち、半導体生物が進化し過ぎちゃった末に中二病をこじらせてA級淫魔処刑執行人になったと言う実体を持たない化け物だ。
映像化した時の見た目は15~16才くらいの発育の良い娘、結構な美少女と言いたいが赤い癖毛のたぬき顔、あう!痛い、痛いから頭グリグリしないでください。

そして火星人関連に関して、彼女たちほぼ全員に妖魔が取り憑いていて契約を結んでいるが地球人を含めて異性と交配を進めていくうちに超妖魔、超弩級妖魔として新たに生まれた子供が男女を問わずに進化してゆきその宿主自身も恐るべき進化を遂げる点にある。
ちなみにどちらも二次性徴迎えた宿主と契約が可能で相乗効果でとんでもない化け物になるらしい。くわばわくわばらである。

そしてそのうち出るかもだから一応名前と簡単な紹介を

コードネーム『アツシ』、『草彅敦子』
一応『国立さぬきがわ学園』の時からいる2035年4月『あつこ』の胎から分娩される。
 しかし『あつこ』は謎の理由で射殺される。
以後、当時の敦子『ニナ』の中に潜む。
2034年5月 『かなえ』を始め6人の保母が輪姦される。
2034年5月 それを目撃した『ニナ』も輪姦される、瀕死の重傷を受けるが自力で回復。
2034年5月 『かなえ』たち6人のほぼ全員が職場(育児)放棄を始める
2034年5月 『ニナ』が突然に凶暴化『かなえ』を含む6人の保母が惨殺する。
逃げるように内閣調査室の室長『草薙武』の息子『あつし』の部屋に転送、以降『あつし』と『敦子』のふたつの顔を持つエージェントとなって国の下僕として(以下略
能力は『物体の送還と召喚』、自身の身体の一部及び全体にも適当できるので男にも女にもなれる。ただし男になる時は菅田将暉似に拘る。

『カズト』、本名は秘密、人間♾マンと呼ばれている、まあ能力は推して知るべしだが何でも早くて射〇も超早く別名『ミコスリハン』と言われている」
力も強いが足も早い、チームにおいては観萌に続く万引き要因となっている、盗塁率がほぼ95%以上あって投げているピッチャーは彼が一塁ベース上に立ったら1点以上3点未満を失ったと思わなければならないほどだ、まあ万引き成功率はほぼ99%

『サキオ』、偽名は『先読先尾』だ、彼は将棋部の秘密兵器で普段は滅多に部に参加しない、しかし彼の先読みのスキルは超絶で200手先まで瞬時に読み取ってしまうという、特技は胴体のどこにでも膣穴を発生させることが出来る、ケツアナも膣穴に変えることが可能だけど彼をあまり興奮させてしまうと元のケツアナに戻って大量下痢ピーになってしまうんで、まっ、そういったことは100%相手の自己責任か?

『ナオキ』
「本名は非公開だが彼の場合は秘孔をつくとどんなものにでも変身、いや擬態かな?うんにゃ、『い、いや、いやぁぁ〜‼︎」という喘ぎ声と共に変態出来るという特殊な能力があるのだが彼の場合はその秘孔は自分の手では届かない位置(背中のど真ん中)にあるのであまり役に立たない、
彼は相撲部の部員だった男だが強靭な筋肉は持っているも負けが続いていて未だに4勝しかしていない。相手の突きで思わず背中を向けてしまい女体化の秘孔や児童化の秘孔を突かれて負けるパターンが多い、しかしここ1番で巨大ゴキブリに変態して負けたことがなく勝負強いと言える」正体は『自慰』かもしれない。

『ハルト』、ユーキとも言われているがどうやら私、沙芽の元恋人らしい、あたしはこんな奴知らないんですが!
「実は何の取り柄もない、せいぜいがサイコロを振って好きな目が出せることくらいか?まあないよりはマシ程度の願望達成能力だと思えばいいかな?」
まあその『ハルト』なら今あたしの中で育ててはいるが黙っておこう。

『博多ラーメン』、名前は『伊良衣良』
胸まで縮毛の髪を伸ばした女の子。
特技はいつもイライラしている、麺の茹で時間も3秒以上は待てない気が短い子だよ、けどいざという時の頭のキレは最高なんだ」
決め台詞は『遅いことなら〇〇でも出来る。

『刈り上げ』、本名は不明
次は後ろ髪と側面を刈り上げにしながら前髪を鼻先まで伸ばしている女の子。
正義感だけは強いジェネシス化する能力はあるらしいけど意味不明、再生能力かもしれない。

『ツインテール』本名は不明、何でも拾う、ゴミ漁りから万引き、スリ(大富豪限定)をして2歳の女児と4才と5才の男児を養っている、マスタングといえば車じゃなくてギターしか思いつかない、まあパクリキャラだ。

『激辛料理選手権王ルシファー』本名は不明
前髪癖毛の髪の毛を肩まで伸ばした娘。
とにかく能力がえぐい、おそらくは私とナッツが合体した時よりも100均じゃない100倍は強い。
コードネームが長ったらしいので誰も『激辛』としか呼ばない。

『激辛獣鬼』、名前はない、『激辛』専属の獣鬼、獣鬼としては最強クラスらしいが『激辛』にかかったらただのペット、子リスや白うさぎ、子ネコにパワーダウンされてしまう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここから本編始めるよ〜!

それから彼女は「お前か?私の妹たちや姪っ子たちを陵辱したクソ野郎は」と言って私たちをつらぬいて精液を中出しして種子を胎内に撃ち込んでいた奴や私たちの体を押さえつけていたりしていた他の獣鬼さんたちも片っ端から殴って肉片に変えていった。
「ふん、ワシらには無限に与えられた『願望達成能力がある、ワシらはコレから肉体再生と筋力を強化をして貴様など肉片に」
かすかに息をしていた獣鬼がうめくように言った。
それを聞いた観萌は残虐な笑みを浮かべて言った。
「ほー、それは誰に分けてもらった能力なのかな?今すぐ答えなければてめえを一生うじ虫の姿にできるんだはそれでもいいか?」
答えはなかった。
「堀恵萌か?それとも濃姫か?」返事はなかった。
「崖信介か?それとも織田信長か?」
観萌がそう言った途端、その獣鬼は真っ赤な炎に包まれて消失した。語るに落ちるとはこの事だ。始末したのは織田信長または崖信介だろう。

「さあさあみなちゃんお手当てをするお時間ですよ」
観萌がそう言った途端に全員の心に戦慄が走った。
彼女はまだ第4惑星年齢では多分7才(第3惑星では13才)、医師の資格なんて持っているはずがない、しかも趣味は生きた(人間も含む) 動物の解剖だとも聞く。

恐ろしい悪夢のような治療は終わり私たちは膣や子宮内に謎の液体を大量に注入されるという獣鬼の種子と人造精子の撃ち込みとは全く違う恐怖を味わっていた。

「さてコレからどうしようか」となってそれぞれ2人ひと組で情報集めをすることになった

ほとんどが地下シェルターになっているオールウェイと一口に言っても馬鹿でかい探すのはかなり時間がかかりそうだ
とりあえず組み分けをすることにした。
私ハルサメはナッツと
スフィアさんは咲と
カナはカヨと
あれ?観萌はひとりだけ?

「うー、いじけてやる、いいもん、私ひとりでこの国に送られてきた和平親善大使とやらを探してやるんだから」
観萌はひとり勝手にエレベーターらしきものにに乗って行こうと勝手にドアをこじ開けて足を踏み入れてしまった。
『いや、いやぁぁ〜‼︎い、い、いやぁ〜‼︎』
叫び声と共に彼女は暗黒の地底に堕ちて行った。
まさしく自業自得としか言いようがない。その扉にはどこにも『エレベーター』とは一言も書いてなかった。
「そこなしドアでしたね」とカナ
彼女いわく何故か漢字の名前が思い出せないとういう。
「ハングルなら思い出せるんじゃない?」と私は言ったが彼女は何を思ったのか丸やら四角に白色線を繋いで描き始めていた。
「いや,、おまえそれ適当に書いただろう」
私は突っ込んだが彼女はいたって真面目だった。要は真面目にふざけていただけだった。
「かつては人口が2000万人いたこの大都市も今や590万人か?」
私は端末に表示されたマップを見ながらつぶやいた。
「今入った情報によると『ジポン』なんてかつては5000万人はいた人口が今や800万人ですからね、最大都市のノーザンシティで800万人だったのがつい最近では250万人、つい最近行われた全面核融合爆弾兵器大戦でほとんどのドーム人口が死滅して一部の富裕層が特製のシェルターにジポン全体合わせても50万人残っていればいいとことじゃないかな?」
ナッツは絶望的な表情で言った。
「まあいいか、とにかく擬態化してなるべくジポン人だと気付かれないようにして歩かないとなぁ」
カナは本物のエレベーターを見つけるとそれに乗って深層エリアに向かうことにした。
「え〜とスフィアたんとサクたんは西のエリアを詮索してぇ、あたしたちカナカヨコンビは東を散策するだぉ〜、そんでもって、ハルナツコンビはとりあえず北から散策してきてまたここにもどってくるだぉ〜」
なんかカナのバカさ加減がさらにパワーアップしている感じがするけどそこはツッコンんじゃダメな気がしてきた。
「南のエリアはどうする?」
ナッツが言うとカナはしばらく考え込んだ後に言った。
「あそこは獣の精巣みたいな所だからなぁ、少人数で行くのは危険なんだぉ〜」
それにしてもカナはジポン語の乱れがさらにひどくなっている気がする。
巣窟ならまだわかるけど、精巣ってキンタマのことじゃん!まあ私とナッツはとりあえず北に向かうことにしたが北ってどっちだっけ?
「氷冠のある方向じゃなかったっけ?」
そんなもん地下シェルターから見えるかい!と言いたかったがナッツは『心眼で捉えるんだ』とか言い出しかねないのでやめにした。
それに氷冠なら 南にもあったような気がする。
【通路を歩く人が少ないね】
私は周りの人に聞こえないように最大限に【最重要機密鍵付きテレパシー】でナッツに話しかけた。
あまり第3惑星人だとは気づかれたくなかったと言うのもあるが、それよりもふたりだけの時間に浸りたかった。
【ドンパチがあったばかりだからね、このシェルター都市の高速中性子吸収機能さえ当てにならないから各自で高価購入した高規格シェルターにこもっているんだろうね】
冷ややかにナッツは言った。
【ねえ、お腹空かない?】
と私、返事はない。ウザいと思って無視されているのか、それとも何か他に考え事をしているのか、分からなかった。
【ねえ、この世の中に私とナッツの2人を残して人類が絶滅したら、ナッツ、あんたはどうする?】
ちょっと意地悪をして聞いてみた。
別にロマンティックな答えとか期待していた訳じゃない。
ただなんとなく急に聞いてみたくなっただけだ。
彼女はしばらく考え込んだ後にボソリと言った。
【迷わず自殺する】
【バカァ!】と言いながらわたしは彼女の頭を思いっきり何度も何度も叩いた。
【じゃあ逆に言うけどもしこの世の中からあたしだけがいなくなったらハルサメはどうする?】
コイツは逆に究極の選択を迫ってきやがった。私にとってナッツがいない世界なんて何の意味もない、でも。
【あんたが帰ってくるまで待ち続ける、だってナッツが死ぬなんて考えられないもの】
そう言いながら私は大粒の涙を流して泣いていたのかもしれない。
【まあ、あたしはハルサメがいなくなったら喜んで新しい恋人探すけどね!】
ナッツはそう言いながらあたしの肩をぎゅっと抱き寄せた。
【卑怯だよ、ナッツは、そうやって私の心をいつも束縛するんだ】
私がそう呟いた時に彼女の体が硬直したのを感じた。
【全力で走るけどついてこれる?】
彼女は唐突に聞いてきた。
【あったぼうよ、私は地上を駆け抜けるライトニングツーと言われた女よ】
私はそう叫びながら『ライトニングツーって何?』とか思いながら全力で走るナッツについて走っていた。
【ヤバいよあの娘、もう3匹の獣鬼に陵辱されながら喰らわれている】
【そう言うことなら任せなさい】と言った私の体はすでに音速をはるかに超えて女の子の大事な穴にきちゃないものをねじ込んでいる1匹の土手っ腹に蹴りを入れようとしていた。まあこの星は気圧がめっちゃ低いから音の速さは実際にはそんなに速いわけじゃないけどね!
「遅いわ!」と獣鬼は逞しい左腕の手の血らに立てた長くて太い五本の指で私の体を骨ごとぶっ飛ばそうとしていた。
「さあ、どうかしらね?50トンクラスの重機並みの質量を持ったこの体吹っ飛ばせるものなら吹っ飛ばしてごらんなさいよ」
もちろん吹っ飛んだのは獣鬼の方だった。
まあ重戦車並みの装甲になっているから当然だがあの狭い通路のような場所では加速をつけられるスペースもなく威力が発揮できないのが残念な所だった。『10cm爆弾』の開発をすべきかもしれない、と思わずパクってしまっていた。
続いて片足スピン回転で残りの2匹も吹っ飛ばした。
よくよく考えたらこれが私本来の戦闘能力なんだ。でもどうしてあの最深深層通路とその個室ではそれが使えなかったのかそれが不思議だった。
【だから言ったでしょ、あそこはあたしたちにとっては完全にアウェイ、崖信介と堀恵萌の呪いが、強烈な願望達成能力がかかっていたからあたしたちは本来の能力をまったく発揮できなかったんだよ】
カナの【最重要機密鍵付きテレパシー】がよく届いた。空気が薄いから伝達性が良いのだろうか?
【んなわけない】とナッツに思いっきり強烈な鉄槌が私の頭に下された。
【そっちの様子はどう?】とナッツ。
【あ、東はまるでレイプパラダイスだよやむを得ない理由で外出中の女性は強姦され放題、あたしと加世で80体目の獣鬼をエネルギー化したり捻り潰したばかりだけどね】
カヨがそう言った途端に西に向かったスフィアとサクから連絡が入った。
【サクちゃんと一緒で本当に助かったわ、100体以上あった獣鬼が一瞬にして消滅しちゃったものね】
社交辞令もあるだろうけどあの視聴覚室での超弩級妖魔は本当に凄かったんだなと思わざるを得なかった。
でもあれ?.彼女は我らがパクリン娘である星紫亜が始末したんじゃなかったっけ?
【あ〜、それなら私がこっそりと拾い上げて修復しちゃったから】とどっかで聞き覚えのある声、
【しおりんママ?今どこにいるの?】と私。
【ゴメン、実は心配だったからハルサメの方について来ちゃった、サクたんは彼女、ルリに任せちゃったから】
え?それって今までかつてないくらいのメタ発言なんですが!
タイムパラドックスなんてレベルじゃないですよ?
【まあ当然だけどこれはミモリンには内緒にしてね。隠し通す自信がないなら記憶を消してしまうけどいいかな?】
いいかな?ってふたつのシリーズにまたがるようなメタ発言はやめてくださいよ!
【でもそれにしても何であの最深深層通路で獣鬼に襲われていた時に助けてくれなかったんですか?】
私は猛烈に抗議をした。
【こっちは強姦されまくって、はらわた喰われまくって、種子打ち込まれまくって、意識も朦朧(もうろう)として来てもう大変だったんだからね】
私は猛烈に抗議をした、大切なことだから何度でも言います、いや言わせてもらいます。
【ゴメン、あの時には崖伸介と堀恵萌の気配を強烈に感じていたから、一応私は死んだことになっているし、あの種子と人造精子とやらの構造も調べたかったからねあなたたちの身体にわざと打ち込ませてみたのよ。
【自分の娘をモルモット扱いしてあんたは本当に母親か!】
私は【最重要機密鍵付きテレパシー】で罵倒(ばとう)していた。
【ところでその肝心の観萌はどうしたのよ】
うーん、何と答えれば良いのだろうか?さすがに勝手に『そこなしドアを開けてマントルに落ちたとは言えないし。
【ンマ!、まさかマントルに堕ちてマントル嬢を始めて風営法違反で警察に捕らえられたとか!】
【っ違う!】とナッツ。
【いやぁ、実はウサギがサメを騙して海に並べて渡ろうとして途中でバレて毛をむしられた頃から平家と源氏パイがさるかに合戦をしていた頃まで日本にいたし】しおりんママ、それは何処の絵本のお話ですか?
【妹よ、それは違う、ネトウヨの方々がこよなく愛する何とか天皇が海にデカい棒を差し込んでネルネルして日本列島を作った時からだよ、妹よ】
振り返るといつもの姿に戻っていた観萌がそこに立っていた。しかしそのレインボー色の髪は身長の3倍くらいあって見方によってはあのアマビエに見えないこともない、だがすぐ後ろからついて来たポリスメンに手錠をかけられて連行されて行ってしまった。
それは仕方がない事だ。彼女はあのマントル層に堕ちて灼熱のマントルに燃やされながらあの最深深層を走るハイウェイに開いていた巨大な縦穴から噴き出していたマントルのトルネードに乗ってこの層に飛び出して来たらしい。
もちろんほぼ無限の肉体再生能力を持つ彼女のことだ生き返るのは至極簡単らしい。
だがいつも当然のように着ていた服の再生をすっかり忘れてしまっている。
というわけで全裸の彼女が取っ捕まるのは当然のことだ。
「いや、コレにはふかいじじょかわりまして」
もはや言葉がロレツを失い意味のわからない事を言っている。
「黙れ、取調室で貴様の完熟マンゴーを俺様のカルフォルニア産の松茸が味見をしてくれる、覚悟せい」
【あんな事言ってますが、助けに行かなくていいのですか?】
私は自分の中のしおりんママに聞いた。
【うーん、警察署もあんな獣鬼たちに占拠されているとなるとこの街もやばいかも】
しおりんママはまるで他人事のように言った。
【まあ、それはともかく人数チェック行きましょうか】
何故か唐突にしおりんママは言い出した。
【まずレギュラーから、ハルサメとナッツはいますよね?】
【はい、はいはーい】と思わず手を上げてしまっていた。しかし私たちふたりは主役なんだからいて当然だよね?何故わざわざ確認をする?と思った。
【じゃあ次はサクちゃん】
【はーい、スフィアさんといっしょに西のエリアにいます】、と遠くから思念が送られて来た。
【うん、スフィアさんは話がややこやしくなるから後でね】としおりんママ、なにを確認したいんだろうか?
【え〜と、ポニテ代理のカヨちゃんとカナちゃん】
【ふたりとも東のエリアにいるぉ】とコレも結構遠くからテレパシーが聞こえた。
【ボサボサ亜希と堀恵萌さん】
返事はなかった。そりゃあそうだ、ボサボサ亜希はちゃっかり観萌と交代しているし、今ヨネスケ合衆国オールウェイ警察に連行されて性的な拷問、じゃない取り調べを受けているはずだ。
【じゃあ堀恵萌ちゃんは?】
【あの裏切り者なら得体が知らない女に何回も惨殺されながらタイムリープで崖伸介と一緒に逃げちゃいましたが】
私がいうとさもつまんなさそうに【それは残念、私なら100回は死んでもらうのに】と言った。
【じゃあシルバー・ウインターリバーさんは⁉︎】と聞いたら【ハーイ】と遠くから返事が返って来た。
【イマパスタテンニ、イマスガ、ココノパスタハ、メンガフトクテ、ヒラペッタクテ、ケチャップのアジシカシナクテ、トテモマズイデス】
彼がどんな店に入ったかははなはだ疑問だがそれは多分きしめんと言われるものをナポリタン風にしたモノだと思うけれど何故ヨネスケ合衆国にそのような食べ物があるのかはなはだ疑問だ。
「違うよ、ハルサメ、あんたそういったきしめんみたいな形状の生パスタがあるの知らないの?」
思いっきりナッツにツッコミを入れられた。

【ナニカアッタノデスカ?】
と彼、今までの経緯を話したら勢いよく謎膣(なぞちつ)を使って店を飛び出した気配がした。
【ナーニ、ワタシニマカセーテクダサーイ、ダイサンワクセイジポンフウニ、ミゴトニ、イッポンバシトコロテンガ、カイケツシテミセマース】
【ハルサメ、なにを頭抱えているの?】とナッツは私に聞いた、けどもう想像するまでもない、あいつは謎膣テレポーテーションを使って食い逃げをした上にとんでもない解決法を考えているに違いなかった。あーもう聞こえてくるようだ彼、というか彼女は獣鬼に犯されて胸の肉を喰らわれている観萌の前に突如現れてこういうのだ。
【エ〜イ、ヒカエオロウ、ヒカエオロウ、このオカタイヲドナルドトココロエル、サクランノオトコグライ、ミモエサハラコウナルゾ、エーイ、チンボガカタイ、コノ『インケイ』ガメニハイラヌカ、チンボガカタイ、ヒカエオロウ】
ってシルバー、あんたのそんな立派なモノを眼に入れたらいくら相手が獣鬼でも眼球が潰れちゃうでしょうが!
【ふん、愚か者めらが!その遠くに離れた場所からこの金髪トランスオンナが凌辱されてヒイヒイ泣き喚くところを感じるが良い】
獣鬼はいきなりシルバーのみぞおちに一撃を加えると押し倒して、彼の股の間に腰をねじ込むとご立派な陰険様をまくりあげて勝ち誇ったように言った。【ふん最初はあまりにもデカいんでビビったが乳もデカいからもしやと思ったら両持か?今から俺様のこけし様をねじ込んでヒイヒイ言わせながら大量の精液と一緒に種子と人造精子も撃ち込んでやるから覚悟しやがれ】
【いや、いやぁ!いやぁぁ〜‼︎それだけは勘弁してぇ〜】とシルバーの泣き叫ぶ声が聞こえた気がした。
【わーはっははっは、わしは今宇宙と交わっている最高な気分だ、だがここは何処だ?あの凍った惑星は何だ?見たことのない星だ、俺は第4惑星地球に帰れるのか?おや?宇宙船が浮いているぞラッキーだ、あれが動けばきっと第4惑星地球に帰れる、昔そんなアニメを見た気がするからな!おや?何か文字が書いてあるぞ?第4惑星の言語ではなさそうだが俺様の頭脳ににかかればチョチョイと解読できる】
しばらくの間その獣鬼は沈黙をしていたようだった。
【なに?公衆トイレだとぉ〜ガッデーム!】
奴がそう叫んだ時はもう1匹も無謀なことに自分の陰茎をシルバーの謎膣に突っ込んでいた。奴らには知能というものは存在しないかもしれない。
【お前らばかりパラダイスに飛びやがって俺も行かせろ】
2匹めも消えて何処に飛ばされたかさえわからないというのに観萌をせっせと犯していた獣鬼も観萌の穴から陰茎を抜いてシルバーの謎膣にねじ込んでいた。そして当然のようにその場から消えた。
【あ、あ〜!あ“〜!なぜこんなにも暑いんだ、あの遠くに見えるのは何だ?ガッデム、あれは第1惑星じゃねえか?じゃあ眼下にひろがる巨大な熱を放つクソデカい星は何だ、太陽じゃねぇか?オレ堕ちているよな、もうすぐ焼け死ぬんだ、最悪な人生だったな】
気の毒だが自業自得得としか言えないだろう。
それでも最後の1人よりははるかにマシだ。
誰もいなくなった猿みたいな奇怪な生物たちに取り囲まれて弥勒菩薩のようなポーズをとりながら東の空から登ってくる暗黒星雲。
【あ、あれ昔マンガで見たことがある、確か馬頭星雲とかいう縁起の悪い星雲、、、てかあれよくみたらユニコーン(一角獣)じゃねぇか、しかもあれは確か同じ作者の別作品に出ていたし!オレは宇宙のど真ん中で『完パク宣言』を叫んでいた】
【はいはい、パクリネタはそれくらいにしてさっさとオールウェイに帰りますからね】
突然に観萌の心の声が聞こえて来た。
しかし彼女はなぜ自分を強姦した悪徳警官を助けに行ったんだろうか?
【ちょっとシルバーさん、おイタが過ぎますよ、彼らは無数の成長して大規模なシナプスを形成した種子たちに支配されちゃっていただけで決して悪人じゃないんですからね!】
シルバーは観萌に叱られてシュンッと落ち込んでいた。
いや、カヨカナもサクももっと大量殺戮しちゃってますが?
【まあまあ、彼だって無意識のうちに飛ばしちゃったんだし、不可抗力だけど反省しているみたいだから許してあげて】
そうしおりんママに説教をされて観萌も少しは許す気になったようだが私に言わせれば2人ともめちゃくちゃ寛大だと思う。
強姦だよ、強姦、いくら全裸で歩いていたからとは言ってもやっていいことじゃない。ましてや肉を食らいながら人格さえ操る種子を大量に撃ち込むなんてやって良いはずがない。
【まあまあ、波瑠沙芽ちゃん落ち着いて】
突然に漢字読みをされて驚いている自分がいた。
【まだ人数チェックは途中まででしょ?】
確かにそうだったが今回から今まで馴染みがなかった人が増えている気がする。
【では続けますね、『樋口由紀』ちゃんと『樋口有希』ちゃん】
しばらくしても返事はなかった。
どうでもいい雑魚キャラだとレインボー亜希、実は観萌は言っていたような気がするが私にとってあの教室での交わりは穏やかな海のさざなみを感じさせて、あの華奢で柔らかな体つき、そしてあのショートカットがもたらしてくれたくすぐったい感触、そして甘い吐息は私を夢中にさせた気がする。
そしてもうひとり金髪ロングヘアの彼女はむしろこっちが姉だと言って良いくらい長い美脚と豊満な胸の持ち主だったが過剰な巨乳というわけじゃなくってむしろサクちゃんのセクシーさを際立てていた気がする。
【ということはまだ揃っていないのは由紀ちゃんと有希ちゃんの2人だけですね】
しおりんママはそう言うとオールウェイ署に集まるように指示を出した。
【私の直感が言っていますが有希さんはもうこの所長室にいらっしゃいます】
【はい?】私は再び聞き返してしまった。
みんなで所長室に集まってノックをすると聞き覚えのある声が返事をした。
【どうぞ】と。
目の前の所長席のとても座り心地が良さそうな豪華でフカフカなイスには見た覚えのある金髪のストレートロングヘアの美少女が座っていた、しかも生後3才くらいの赤子に母乳を与えながら。
【あのぉ〜その子はどなたの子ですか?】
私は思わず聞いてしまっていた。
【この娘ですか?この娘はあたしヒグチユーキのひとり娘のタイコです、ちなみに特技はダブルバスドラのフルドラムセットを叩くことです】
誰もそんなこと聞いていないし、その娘はセンリ様か?と言いたくなったが全くもって状況が理解できなかった。
【あたしたちはあのシビリアンという名の護送車に乗せられて何故か400年前の第4惑星に軟着陸しましたよね?】
はい、それは多分みんな覚えていると思いますが?
【そのあとあの女のせいで足止めをされて100テラトンの核融合ミサイルで溶かされている筈でした】
はずでした。しかし確かにこうしてみんなここにいる。今のところひとり、由紀ちゃんだけが足りないが。
【気が付いたらあたしはここの部屋の床に仰向けに押し倒されて輪姦されていました】
いや、やっぱりここの連中は37564にするべきだったようだ。
【他の人たちとも連絡がつかなくなるわ、お腹の中の子はどんどん大きくなるわでそれまでは私は毎時毎分のようにここの獣たちに犯されながら手足や胸を喰らわれて種子とか言うのを撃ち込まれ続けました】
考えたくもない地獄のような日々だったのだろう、って毎時毎分って何?、しかし私たちの中で彼女は1番悲惨な目にあっているのかもしれない。
【しかしある時、急にお腹の中の子が大きく成長して足であたしのお腹を32ビートで激しく蹴り始めたの!】
【おまけに両手を千手観音様のように子宮の横を縦横無尽に叩き始めてすごく痛いやら気持ちがいいやら、その様子を見た獣たちが全員泣き出しました、『このお方こそ我が神、ジポンからの和平親善大使として迎え入れよう』とそれ以降私の扱いは(性)奴隷からヨネスケ合衆国大統領にも匹敵するオールウェイ警察本部の名誉所長に格上げとなりました】
うーん、それを聞くともう連れ出すわけにはいかないよね、そんなに重要な責務を与えられたら。
【そうね、さすがにセンリちゃん、じゃなかったタイコちゃんの母親を連れ出すわけには】
しおりんママ、今のわざと間違えましたよね?
観萌もしおりんママも連れ出すことに躊躇(ちゅうちょ)し出したようだった、しかしタイコちゃんは小さな胸を大きく張って言ってくれた。
「ユーキママ、この人たちについて行ってあげて、このオールウェイは、ヨネスケ合衆国のみんなの安全と生活はあたしが守るから!この第4惑星の平和と未来を約束して!」
そう言われたらユーキママも後には引けなくなったようだ。
【ヨーシ!次はウラジーナ連合国に行ってこの第4惑星に生命の火を灯すぞ!】
私たちはオールウェイ署のみんなと名残惜しんで握手を交わしていた。
ただひとり観萌だけは秒速で署の男たち全員と乱行パーティーを繰り広げていたようだが

【ナッツ、私たちも負けていられないよ!全員とやりまくるからね】
ハイになっていた私は突然意味のわからないことを言い出していた。
【ハルサメ、あんたお腹の中に双子がいるの忘れていない?】とナッツ、でもいいんだどっちの惑星でもコンプライアンス的に問題があろうがそれが淫魔だから!
【あーあー始めちゃったね、やばくない?私たちこの時ハルサメのお腹の中にいたんだよ?】とカヨ。
【いいんじゃない?まじめな人間は当然真似しちゃダメたけど今こうしてあたしたちもいることだし何の問題もないでしょ!】
カナもそう言って乱行パーティに参加し始めた。
「あ、あ、あー!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
その夜、オールウェイシティ中に彼女たちのエロい喘ぎ声と叫び声が響き渡りシティの出生率が少し上がったととのこと。
そして私たち十数人と実態のない数人は最深深層を走るハイウェイをエアカー数台に乗り分けてオールウェイを旅立つことになった。
何故かは知らないが私たちと交わった男性署員はもちろんのこと彼らと交わった女性署員ひいては町中の人の獣鬼化が解けて真っ当な第4惑星地球人に戻ったと言う、いずれはヨネスケ合衆国全体が浄化されるだろうと言うのが私の予測だったが、もしかしてコレが噂のジェネシス効果なのか?その時私たちのパーティの中にひとり前髪以外は刈り上げの少女が混じっていたことにあたしも他のメンバーも誰ひとりとして気が付かなかった。

あれれ今回も作者は『完パク宣言』をする気なのかにゃ、かにゃ? by 夏乃花奈

アダルト版ハルサメとナッツ 28火星の野望5

終わり

刈り上げくん(薔薇樹)「なんなんすかね、この連続パクリンコンボは」

瑠璃「そう言えばあたしたちの他にもどさくさに紛れ込んで流れ込んでいる奴もいるかもね」

29にちゅぢゅく!

ハルト「コレ訴えられたらやばいんとちゃう?」

カナ「あれ〜ハルトってさいしょからかいたっけぇ〜」

ハルト「いましたよ、ボクの別名は『ユーキ』こと『樋口有希』なんですよ?気がつかなかったんですか?」

「あ“〜!」と私、だとすれば激辛料理選手権王も既にこの中にいるのかも?

その時何処からともなく『この頃は乱暴者が多くて本当に困るわねぇ』と言う声が『ふふふふふ』と言う笑い声と共に聞こえて来た。

激辛料理選手権王!お前は一体何者なんだ!

しかし、みんな彼女のふたつ名は覚えていて正式なコードネームを誰も覚えていないのは何故なんだろうか?

ここから先は

0字
まだまだ更新中ですが頑張ってみます。

新米淫魔ハルサメと熟練悪なナッツの愛とえろすの物語 20才以上推奨ですが、、特に、、、、過剰な期待はしないでください(笑)

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?