アダルト版JC淫魔刑事獣鬼編17『伊良衣良と明美』1

アダルト版JC淫魔刑事獣鬼編17『伊良衣良と明美』1
2024/02/06校正更新
2023/09/23校正更新

この話はストーリーの都合上過激な性描写や暴力描写、及びグロテスク、パクリな表現を多く含みます。
20才未満の方の閲覧はご遠慮ください。

登場予定人物

激辛選手権王『ルシファー』
前髪に癖毛のある方まで髪の毛を伸ばした少女、というのが最初に会ったイメージだったが擬態能力を持っているらしくて何とも言えない、
【この娘が全くもって正体が不明だとしか言いようがなかった。しかし最近になって『ローズ』と判明、『かなえ』は最初『ローズメイディン』とか考えていたらしいが長すぎるので本人が断固拒否をしたもよう。
私が推測したところあそこにいた淫魔の中でもずば抜けた能力使いだった。彼女は私とあつしが『瑠璃』さんの正体(獣鬼化していた)を伝える前から彼女(実際は瑠璃の姿と大きさに擬態した獣鬼だった。
私もあろうことか1学年上の上級生に輪姦射精されて種子と人造精子を仕込まれている。
その瑠璃になりすましていた獣鬼はその後、彼女のペットになったらしい。)
【最初から瑠璃の正体を知っていたようだったし、奴らに種子と人造精子を撃ち込まれて肉体と精神を凌辱されながら獣鬼に肉を喰らい尽くされ自我を失うという演技をやってのけていた。】
現在は約400年前の第4惑星『地球』(火星)にいて今までの過去の自分の記憶に疑問を持ち始めた数ヶ月前の自分と情報交換のために入れ替わっている
『ハルサメとナッツ』シリーズのナッツの中にいる「サタン』や『淫魔』と過去に因縁があるらしいが謎だ。

伊良衣良『博多ラーメン』
もちろん私自身のことだ。胸まであるソバージュヘアが理由らしいが、これでも毎日ブラッシングはしているつもりだ。
それにしてもひどいコードネームじゃない?、『瞬足娘』とかまともな名前を考えられなかったのだろうか?
もっとも『ウ〇娘』とかだったら断固拒否だけどね。
ちなみに『博多ラーメンはストレートの細い麺だぞ』と言うツッコミは亜希に言ってくれ。
【未来の世界では『あつし』 こと『ニナ』を始めとする6人姉妹(とはいえ受精卵クローン)の長女『イカロス』である、あ、念のために断っておくが某アニメのような背中に大きな純白の大きな翼がはえた超巨乳の優しい瞳をした美少女を思い浮かべないように、それこそ失望しかしないから!】
決めゼリフは『遅いことなら〇〇でも出来る』だ。過去の私はほとんど記憶がなく東北地方の海辺の町で幼少期の『刈り上げ君』を肩車しているセーラー服を着た志乃らしき人物を見た記憶はあるがその前後の記憶が曖昧でほとんどないに等しい、小学四年の時に静岡県富士市から今の武蔵市にトラックで引っ越す際に所属不明のオスプレイから銃撃を喰らうあたりからはっきりとした記憶はある、その時に志乃と『刈り上げ君』に再会している。

名前 不明 『刈り上げくん』
前髪以外は刈り上げのボーイッシュな女の子、どうやら未来世界では『ホームズ』と呼ばれていたらしいが、過去には志乃との関わりが深いらしい。
【この子は今のとこ正体不明、未来世界におけるわたしたち6人姉妹(受精卵クローン)の1人。能力は今のところ不明、だがハルサメとナッツシリーズでは『ジェネシス』と言う能力は物事を過去の本来ならあるべき状態に戻せるらしい】

名前 不明 『ツインテール』
某進学塾のCFあたりに出て来そうな見た目は可愛い子、しかし性格は結構卑しい。
【あの忌まわしき未来世界では私の妹であり、末っ子だった『ヘナ』だった。彼女達は研究所の職員たちから陵辱、輪姦をされて大量の獣鬼の種子を子宮を通じて脳髄に撃ち込まれている、この娘の場合はその影響もあって今から9年前にタイムスリップしてから約3年間は若い女性を襲って彼女たちの生肉を生きながらにして喰らって命を奪って生きてきたらしい。
しかし彼女の前に突如として現れたふざけた幼女夏乃花奈がその卓越した肉体再生能力を駆使して『ヘナ』が飽きるほどにおのれ自身の肉を喰らわせて正常化させたとのことだ。今は3才の女児と5才と7才の男児を拾い食いやら万引きをしたりして養っている。能力は『願望達成能力』だが未知数。

草薙敦子『あつし』
私の同級生であり、隣の席の男子、未来の研究施設でのニックネームはコンプライアンス的に問題のある娘だ。
【未来世界での『ニナ』、本来は女子ではあるが諸事事情により男子を演じている、とはいえ『召喚、送還能力によりどんなものでの出したり送りこんだり出来るありがちなパクリ能力を持ち自分の肉体の一部や全身に対しても行える、『送還女の身体、召喚男の身体』と念じれば男になれるし『送還男の身体、召喚女の身体』と念じれば女になれる。後色々細かい設定もできるので擬態化と違い気を失ったり死んでもそれは解けない、生みの親(仮胎)は『あつこ』、だが彼女は『ニナ』を出産後銃殺されている。その彼女が『ニナ』の中に生きていた。その後、『ニナ』が9才になった頃こっそり覗きに行った『かなえ』の部屋で彼女が多人数の男性職員に強姦されているところを目撃してしまう、その時『ニナ』自身も強姦され、幼かった身体故に瀕死の重傷を受けながらも這いずって逃げ出す。その後『かなえ』が人が変わったかのように職場放棄を始め彼女が姉妹のひとりを突き飛ばした現場を見てしまい逆上して初めて召喚能力を使い斧を出して惨殺をしてしまい他の5人の保母も惨殺をして自己嫌悪から逃げるようにして過去の世界に行き現在に至る】

名前 不明『瑠璃」
私たちと同じく6人姉妹のひとり、痩身傷だらけで路上で倒れているところを水野美衣(びい)、絵留(える)姉妹に拾われ10才まで育てられるが美衣、絵留のふたりに11才以上しか成長できない呪いがかけられているた。
そのため見た目が義姉たちを追い越してしまうためにそこからは佐原家の世話になりこの国の政治に疑問を持ちルポライターの職に着く、しかし取材中に獣鬼たちに襲われて獣姦されながら種子を打ち込まれ幼児化が進む一方二重人格化して一方は咲の中に、もう一方は瑠璃自体に残り獣鬼に利用され精神的な身体を喰らわれながらも咲の中にいた超妖魔に守られつつ現在に至る。しかし最近になって二重人格化どころか三重人格化していた説も浮上している。
、かしその可能性は薄くなりつつある。

ちなみに私たち姉妹の共通事項において眼球カメラと耳の中にも細工が施されていて鼓膜付近は高性能カメラに置き換えられて内耳部分にある三半規管も高性能なジャイロに置き換えられているらしい、それ自体がかなり謎なのだがそれらは研究所が勝手に私たちの身体をサイボーグ化した事によるものかもしれない。
しかし最大の謎は私たちは基本的には同じ受精卵から作られたクローン受精卵を6人の少女達に(無理矢理)本人たちの同意なしに人工着床させて生まれたはずだから実質的に6子という事になるのだが・・・全然みんな顔も性格も似ていない、謎だ。

ハル(春雨)、年齢は2025年時点では小学6年生の12才のはずだったが、タイムスリップ時にどうなっているか不明。肩まで伸ばした茶髪、そばかす顔だがなぜか可愛くて憎まれ口を叩かれても憎めない。
身長は160センチメートルくらい、ブラサイズもDカップくらいだが超高タンパク質食品と二次性徴ホルモン分泌促進剤の影響で8さいの頃から既に今に近い体型を持ち、所長もその子らから始まっていたと言う。

冴子 本名はsae-Co で外来系知的生命体と聞いた、しかし科学者のはずなのに臨月間近まで自身の妊娠に気が付かなかった大マジのうつけものであるが実は志乃が造った人造人間だと言うことが発覚している。
現代の第3惑星においてはJK国会議員である『倶名尚愛』の秘書アンドロイドを開発製造するという天才ぶりも発揮するが本人の拘りか余りにもリアルに生殖器周りまで造りすぎてしまったためになんらかのトラブルで椎奈が全裸となってしまった時にフェミニストたちの絶好の攻撃対象となる。
もちろん椎奈は人間の男性とセッ〇〇をしても妊娠をすることは絶対にないはずだったが・・・・・?。

風間志乃 通称中出し刑事の娘であり1年半以上前の大型拳銃による射殺事件で帰らぬ人となったはずだがその時に出現した葉類亜希(当時は無名)の中で何故か生きている。実は彼女は『染色体加工人間』という名前で呼ばれていて父親の風間達也との血縁関係は皆無だったりする。しかし彼女の能力の限界は未知数だ。ただしタイムリーパー兼テレポーテーショナーとしての能力は特出していて彼女が一度の跳躍で数100年過去と未来、そして数万光年の距離を瞬時に跳べる。
どうやら観萌クラスの肉体再生能力はあるらしい。しかし観萌らと同じく放射性物質による被曝には弱いらしい。

葉類亜希(ストレート黒髪の小柄な女児タイプ)、志乃と入れ替わりに出現した謎だらけの少女。
私はてっきり最初に会った時は擬態化したボサボサ亜希だとばかり思っていたが少し違うようだ。
普段は愛知県警小田井署勤だが度々東京近郊の武蔵署にやってくる。年齢も能力も不詳。
拳銃は全く使えずに野球のボールに見立てた鉄球、もしくは強化ゴムのボールを時速180キロメートルの速度で狙ったコースを狙った位置に投げることが出来る・・・らしい(投げたところを私は見たことがないから)
痴漢や強〇魔を何十度かあの世に送りかけて何十回も謹慎を喰らっているとの事(まあ東京近郊に出没している時はそれが理由と思って間違いない)

葉類亜希(ボサボサ亜希)、少なくとも8年以上前からこの武蔵市にいるらしい。淫魔刑事のひとりだ。
髪は常にボサボサ、肌荒れもひどい、どうやら武蔵のコ〇〇ボと呼ばれたいらしい。
クセはもちろん頭皮をツメでボリボリと掻くことだがものの数分で30センチのフケの山を作るのは正直言って勘弁してほしい。

風間亜紀(ポニテ亜希)、ボサボサ亜希に憑依している淫魔、身長や体重、プロポーションは変幻自在、どこからどう見ても非の打ちどころのない美少女だが喋ると全てをぶち壊しにする性格の乱雑さが特徴。
いつも何故か夏のミニスカートセーラー服を着用しているが下着は着用しない主義。あぐらをよくかくのでそんな時は大事なオ〇〇コやオチ〇〇ン(男に擬態した時)が丸見えとなる。
そんな彼女が水溜りの上を歩くとどうなるのか?って?彼女は人の目には直接見えるがカメラや鏡などには映らない。だから見えないので問題ないなと思っていたら彼女は大雨で道が冠水した時に「スカートが濡れる」という理由で両手でスカートを捲り上げて歩いた事がある。当然だがオマ〇〇も丸見えだ。
しかもかつて彼女はかの大天使『ミカエル』を身体中に大きな刺青を入れた『不良少年天使』と勘違いしていたらしくその姿に擬態して同じく不良少女だった山崎秋子を誘惑してセッ〇〇をやっちゃって返り討ちに遭い精液を全部抜かれるという醜態を晒している。
なんか兄妹の純愛少女漫画をみて誤解したらしいがこやつもうつけものだ。

私はこの3人を3バカ亜希と呼んでいる。本当に馬鹿だ。

葉類智恵 ただ一言、片山〇〇きも裸足で逃げ出す鬼ババア、私はほとんど会った事がないので悪魔でも噂だ。小田井署警部と署長、そして武蔵署の署長も兼任している。公安や内閣調査室の影のトップという噂もあるがナゾである。かの天才養女前田リナが造った『フルコンパチブルアンドロイド』が何体も存在する説もあり真相は闇の中だ。

波瑠沙芽(はる さとみ)
火星から来たクローン女性と崖信介とのS〇〇によってできた受精卵を無理矢理佐原観萌の妹詩織の胎に強制的に人口着床させられて生まれたさっきまでの娘たちとは違う理由でコンプライアンス的に問題のある娘、ハルサメとナッツシリーズの主人公の1人。淫魔と妖魔が棲んでいるので見た目はお子ちゃまだが実はアソコはかなりスゴいらしい。

夏野明美(なつの あけみ)
崖信介直系の子孫であり実の娘でもある奈津菜摘と他複数の少女たちとの複合体。
その中にあの『サタン』も内包されている。
数代に渡る近親相姦を平気でやらかす崖信介一族なのでこちらもコンプライアンス的に問題だらけだ。(要するに彼女の実父は自分の実の娘や孫娘らを平気で犯して孕ませ子を産ませるヤバい奴、そしてその子が女の子なら彼女が二次性徴を迎えた頃又(強姦を)やってしまうという想像を絶するヤバいやつ)
波瑠沙芽も夏野明美もガードが固かったため波瑠沙芽の方は義弟の健太を操って沙芽を誘惑して彼女の胎の中に2体の悪魔を超える存在になる胎芽を植え付けることに成功した。
その年の12月頃に出産する予定だったが意に反して彼女たちはもうすでに生まれていて夏乃花奈と秋草加奈という2人の姉妹としてすでに目の前に存在している。もちろん胎の中の彼女たちが消えたわけではない。
(その辺の詳しい話は『ハルサメとナッツシリーズ』の火星の野望編で。)
タイムリーパーが介入した結果であるがなぜか花奈と加世のふたりは波瑠沙芽を『母親』と呼ぶのは当たり前として夏野明美の事を『乳親』と呼ぶ。彼女たちは認識していないがハルサメとナッツは誰がどう見ても恋人同士にしか見えない。私は彼女たち太陽系外から来た外来種の特性によるものだと思っている。
実は奈津菜摘も毎日のように排卵が始まった頃から18才まで毎日のように犯されていたらしいが受精したことさえない。

佐原観萌、佐原詩織、花梨、『あつこ』、『かなえ』どなたも普通に太陽系外の外来種らしいが実は『染色体加工人間』である志乃の娘疑惑が浮上中。

それらの中から意識複合体として次の四名とハル、サタンを中心に話は進む。

文面からすれば花奈の中にいたのは志乃さんのはずだった。しかし彼女は放射性物質による内部被曝や外部被曝などに非常に弱いという理由から花奈の中にストレートヘアの亜希が寄生してその中に志乃と『刈り上げ君』が同時に寄生していたようだ。
つまり、No.1 花奈(ストレートヘア亜希(志乃+『刈り上げ君』))
という事のなるのか?
そして衣良の中にも『B』さんがいる事になっていたが巧妙なトラップが仕込まれていて『B』さんの中に可奈野椎(『願望達成能力者』)と春香織(『時間操作能力者』)がいたという事らしい。
No.2 伊良衣良(『B』(可奈野椎+春香織))か?
そして加世の中には『G』が入っていてさらに『自慰』と言うコンプライアンス的に問題のある奴と『椎(シイ)』と言う紛らわしい名前の奴が入っていたらしい。
No.3 秋種加世(『G』(『自慰』+『椎(シイ)』))
そして『激辛料理選手権王ルシファー』だが最初はあたしひとりで十分と言っていたが観萌に強制的に『L』を押し付けられていた。
しかし実際には『L』の中には『絵留』と『少女N』が組み込まれていたようだ。
No.4 『激辛料理選手権王ルシファー』『L』(『絵留』+『少女N』)

JC淫魔刑事、文月輪、冬河銀、夏乃可奈、秋種加世、春香織、冬河銀、シルバー・ウインターリバー、水無月海、可奈野椎、佐原観萌、葉類亜希、葉類智恵(上司)
部外者 風間亜希(葉類亜希に憑いている淫魔)佐原詩織(観萌の妹)、花梨(観萌の分身)山崎秋子、倶名尚愛、楓凛、樋口由紀、樋口有希などまだ出る予定の人達も含む。

そして重大な誤認が発生、今までのストーリーの展開上花奈や椎、観萌らは中学2年生になっていて、香織と月海は3年生のはずなのだが何故か中1中2のままである。特に花奈は14才になったつもりでいたらしいが実際にはまだ13才であり中1である、謎だ、もしかしたら〇〇“エさん現象に巻き込まれたのかもしれない。

彼女たちはこれまで私が関わってきた少女たちだ。まあハルサメなら身長とかバストのカップサイズとかも嬉々として書き込んでやれとろけるような完熟マンゴーとか男をトリコにする黄金マンゴーとか言い出しそうだけど私そんなのに時間割くの面倒なので茶々っと話を進ませてもらうから夜露死苦。

基本的に語りにおいて一人称は『私』は伊良衣良、『あたし』はハルだ、2001年宇宙の旅のHALでもなけりゃPANTA&HALのハルでもないので夜露死苦。
それと前もって断っておくが一重カッコ「」は肉声、そして二重カッコ『』は心の声だ。

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@イラが愛した獣鬼

彼の一見ヤケクソに見えた犯行は実際にヤケクソそのものだった。
少女たちを快楽地獄に堕としてほぼ意識不明の状態で逝かせることもあっただろう。
しかし真の目的はこの人工惑星を逆噴射を不可能にして減速不能な状態に陥らせる(おちいらせる)ことにあった。
それによって太陽系内に暴走状態で突入することになる。
もちろん彼はその後に5区にある原子力発電所を次々と破壊するつもりだったかもしれない。
それともこの人工惑星自体をこの恒星系の恒星、太陽に突入させる気だったかもしれない。

憎んでも憎み足りないエリート『地神』共を道連れにして?

それでもあまり頭の良いやり方とは言い難かった。
行動があまりにも早すぎたのだ。
超加速の効果が切れてからもはや200時間は経過してはいたがまだ600万時間は余裕で残されている。
用心深い『地神』や『地人』は万が一の為と自分自身の快楽と非常食量のために11区、12区、13区にも愛人として各区に5万人以上は自分たちが犯して種子と人造精子によってbot化して洗脳した上で確保しているだろう。
それだけ時間があれば十分に少女たちを数千万人に増やせるかもしれない。
この世界が何百回目のループかは知らないけれど、彼女たちと出会えた今なら言える」
私、伊良衣良は遥かに昔恋人だった、名前さえ忘れてしまった『地神』だったが彼とちゃんと向き合って言えた。
「大丈夫だよ、ここの15区から20区までの少女たちは誰も死んでいないし5区から11区までの少女たちも私たちが誰1人として死なせやしない」

「バカな、そんな事が可能な訳が」

「すべてのイブに1羽ずつとはいかないけれど少なくともあたしと同様に4000羽の鷹の視線を使ってあいつらと戦えることも可能だよ」
とまた一人称が変わったハルが言った。

「そして彼女たちの意識はハルと私、衣良を通して花奈とリンクしている」

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@3次性徴期ってなに?

「へ?今のheavyなSEXはナッツか観萌さんが私に見せた幻覚でしょ?」
巨大な宇宙飛ぶ布団の中でハルサメが言うと一緒にいたナッツと観萌のニヤニヤ笑いがさらに止まらなくなった。
「じゃあ試しにスカートをめくってごらんよ」とナッツ。
そんなことしても何の良い物も出てこない、パンツをはいていないからとろけるように柔らかそうな完熟マンゴーが出て来るだけだ、しかしよく見るとそのハルサメの完熟マンゴーのかわいいワレメちゃんから白く濁(にご)ったとろみのある液体が次から次へと大量に湧き出て来るではないか!ハルサメはまたしても叫んでいた。
「な、ナンジャコリャァ!!!!精液じゃねえか!」
「くどいよ!!」とナッツの鉄拳を胸に喰らった。ハルサメの貧弱なバストじゃ薄すぎるのか、かなりこたえる。
「でもここには男の人はいないし、しかも膣穴(ちつあな)さんに差し込んで注入する松茸くん持ちもいないし、それにいくら私が鈍亀でも亀頭くんに何回もゴキちゃん(G)スポットを刺激されたら気がつくでしょう!」
ハルサメが息を切らしながら言うとナッツはニヤッと笑っていった。
「これな〜んだ」と言ってつかんでいるお尻から生えている太っくて立派なしっぽ、それは!ハルサメはまた叫んだ。

「え〜!エロゲーのパ、パクリじゃねえか!」
ハルサメがそう言うとナッツはその尻尾の先を私の完熟マンゴーのワレメちゃんの中にある大事な膣(ちつ)さんに深々と挿し込んでいた。
しかもそのしっぽはドクドクと脈打ちながら何かヤバそうな液体を私のワレメちゃんの中の膣さんに大量に送り込んでいるし。
「心配しなくてもある男が強姦した女子小学生が妊娠したり変な病気にかかったりしないように除菌してから彼女たちの子供の宮殿にたまっていた精液を卵子ごと回収して来て1週間異次元にあるあたしの胎に保管しておいた精液だから、ストックはたっぷりと200リットルはあるから安心して」
ナッツはそう言ったので一安心......
「出来るかぁ!200リットルも入れられたら私の大事な子宮御殿がバーストするわ!卵子ごとってそのまま着床したら妊娠するわ!」
ハルサメは叫んだ。
「大丈夫200ccしか入れないから」とナッツに言われて安心した。まあいくら元気なマイクロサイズオタマジャクシくんでも1週間も経てばもう寿命で死んでいるだろうし人間の卵子の寿命は短いっていうし。
「だからだろうな、『恋せよ乙女、処女の時間は短い』って言葉があるのは、排卵期が近づいたら早くエッチして早くsemenを撃ち込んでもらわないとランコちゃんが無駄死にするからなんだよきっと」
突然にハルサメが意味不明な事を言い出した。
そんなハルサメが安心しているとナッツは耳元でささやいた。
「ねぇ、風間達也刑事って知っている?」
そう言われた時にハルサメは目の前が真っ暗になったのを感じた。
「風間達也刑事ってあの女児ごろしの悪名高き俗称『中出し刑事』の事じゃ?」
「そう、その風間達也刑事ってって奴はどんなに子宮や膣内のPH酸性度が硫酸とか塩酸並みに高くても108日は生存可能という超強靭なマイクロオタマジャクシくん(なんて事はない、ただの精子)を1回の射精量30ミリリットル当たり1000億匹放つ化け物」
「いやだあ!、そんな化け物の子供だけは産みたくない」
ハルサメは深い絶望感に襲(おそ)われていた。
しかしながら突然にハルサメの頭に素晴らしいアイデアが浮かんできた。
『そうだ、ウワサじゃあいつには葉類亜希というどんなバックだろうが逆さ吊りだろうが向かい合わせの抱き上げだろうがどんな体位でも、亀頭くんの根元にギッシリと真珠とかダイヤモンドを埋め込んだ893な巨根持ちのムキムキマッチョに連続して808発挿し込んだまま連続射精されてもドンと来いなタフな奴の噂を聞いた、そんなあいつにはドストライクなセフレがいた、それが風間達也だったはず、そいつに転送すれば問題ないんじゃ?これで万事解決!バンザーイ!バンザーイ!』
ハルサメは両手を上げて浮かれきりながらさっそく淫魔の能力でそいつの居場所を探りあてて精液ごと精子をまとめてそいつの胎、子宮内に異次元転送する事にした。
「たーげっとすこーぷおーぷん、目標、武蔵市五丁目6の4コーポ小次郎4号室 在住葉類亜希の胎内,エネルギーじゅうてん120ぱーせんと,風間達也刑事の精液射精!
すると私のワレメちゃんから白く濁った大量の液体がすごい勢いで飛び出していったかと思うと虚空に消えた。
「えーと、多分のその超ヤリマンは私なんだけど、きっとハルサメは亜希と間違えていると思うのよね」
観萌がボソリとつぶやいた時は全てが手遅れだった。

その頃地球上で夏乃花奈と秋種加世と彼女たちのアパートの1室でで会話をしていた葉類亜希が突然、顔をしかめた。この亜希はボサボサでもポニテでもない単に愛知からたまたま遊びに来ていた幼児体型のストレート黒髪を胸まで伸ばした幼児体型で自称美少女な元祖亜希だ。決して脱いだら胸がはち切れんばかりにすごいとか、柔らかくとろけ落ちそうな黄金のマンゴーの持ち主というわけではない。
まあ身長は140センチメートル以下、ブラジャーサイズもBカップ程度なので過度な期待は禁物というものだよ。
対して一緒にいる中学1年生になったばかりの秋草加世は赤い髪を肩まで伸ばし外側にはねっ返すようなカールのかかったいかにも気の強そうな娘、そして同じ学年の夏乃花奈は軽く内側にカールのかかったボブカットヘアのおっとりとした天然ボケの可愛いアホヅラ娘、髪の色は普段は明るい栗色だが激昂したり性的に興奮したりすると明るい水色に変わるらしい。
彼女に手を出そうとする男性諸君、両者の違いを見誤るな、命を落とすことになる。
まあ誰が見てもその違いは一目瞭然(いちもくりょうぜん)だが信じられないことにふたりは双娘だ。
確かに似ても似つかないふたりは双子だが共通点はある。それは二次性徴ホルモン分泌促進剤と超高蛋白質を誇るコオロギ加工食のおかげで6才にして訪れてしまった初潮と大人顔負けのプロポーションだ。身長は156センチメートル、ブラジャーサイズもEカップ、そしてとろけ落ちるように柔らかなマンゴー、おい、そういうのはやらないって上で言っていただろうって?仕方はないよ、この『痴女』とやらを目の前にしていたらムラムラが止まらなくなってきたんだから!

「いや、い、い、いやぁ〜、そんな馬鹿な、ここ1週間はアイツに会っていないはず、ましてや性行為なんて、でもそのせいで出張中のあいつの性欲が貯まりに貯まって、痴気情事一帯の女児連続レイプ事件が300件を超えて警視庁も本腰を入れ出したと聞くし、なのにこの言い尽くせない不安感は何だろうか?」
亜希は思わず声に出して言ってしまった。
「今、宇宙の彼方から亜希さんの胎内に大量の精液が射精されたようですね、多分、さっき話のネタにされていた事に対する仕返しかと」
加世まで真顔で言った。
「え?」と亜希。
「あ〜、これは間違いなく先輩の愛人、風間達也刑事って男の人の精液なんだぉ〜」と花奈。
「なぜそれがわかる?」と亜希。
「なんとなく鼻を突き刺すような強烈な匂いで」と加世。

「いや、いやぁぁ〜‼、︎い、い、いやぁ〜だぁ私まだ妊娠したくないよ〜」とストレート亜希。
まあ双子の3才になる娘をそれぞれ持つふたりに言って良いセリフじゃなさそうだ。
「ごめんなさい、あなたたちもう処女じゃなかったんだったね」
追いカツオじゃない、追い打ちをかけるセリフとはこの事かもしれない。
「ううんあたしたちなら気にしてないんだぉ〜、その達也さんと毎日何回もエッチしても出来なかったお姉さんよりはマシなんだぉ〜」
と花奈は言ったがこれは報復で言ったセリフではない。天然で言ってしまうのが花奈が恐ろしい娘だからだ。
「馬鹿奈、少しは本家亜希先輩の達也さんに対する恋心を理解しなよ」

加世はさらに追い打ちをかけた。
加世も加世で天然の恐ろしい娘だった。

「違うもんあいつが襲ってきて何回も何十回も求めて来るから」

「亜希せんぱ〜い、ダメですよぉ〜すぐバレるようなウソついちゃ、いつも先に手を出しているのは亜希せんぱいじゃないですかぁ〜、花奈の擬似サイコメトリーでバレバレですよ?」
やはり花奈の方が容赦という言葉を知らない恐ろしい娘だった。
「だってアイツのひとりでシコっている精液の匂いを嗅いだら無性にムラムラと、何を言わせんのよ!私から仕掛けるのは最初の1回だけだからね!本当だよ!」

ちなみに亜希は3人いてこの本家亜希の他にしょっちゅう髪の毛がボサボサでフケまみれのボサボサ亜希と清潔なストレート黒髪をポニーテールでまとめたポニテ亜希がいるが今日は学校の夜勤当番だ、中学2年生だから当然労働基準法と児童福祉法に違反するのだが3人とも淫魔刑事ということで許されるらしい。

「そんなたかが精液くらいで大げさじゃぁないですぅかぁ」
と花奈。
「加世、花奈、あんたたちは知らないかもしれないどあの人の精液はあなたたちには猛毒なのよ、私にもね」

亜希が突然にジタバタと暴れ出していた。
「確かにヤバそうな毒なんだぉ」

そうこうしている間に亜希自身のムラムラが止まらなくなっていた。

「ヤバいかも、あの精液、異次元射精に慣れていない奴がこの部屋全体をターゲットにしてここにいる3人全員の子宮内に異次元射精をしちゃったかも?」
「そうなるとどうなるんだぉ?確かにさっきケイトお兄ちゃんに抱かれて中にたくさんおたまじゃくしちゃんを解き放ってもらった時と同じ感覚になっていたんだぉ」
と花奈は言った。
「そう言えば確かに私もベッドの上でクソ親父に化けていた何者かにクソでかい陰茎に激しくつらぬかれて中出しされた時と同じ感覚に襲われました」
と加世も言った。
亜希はその時、すでに変な欲情に駆られた表情をしていたのかもしれない。
目の色がかなりおかしくなっていた。
「どうしたんですかぁ、亜希せんぱぁい」
花奈が亜希の顔を左から覗き込んで言った。
花奈がふたつの豊満な乳房の乳首からあふれ出させている母乳の甘い香りが花奈のおっとりとした砂糖菓子のような顔立ち、そして甘ったるい声と口調に相まって亜希の理性を根こそぎ奪って狂わせた。
亜希は思わず花世の身体を抱き寄せると服の上から中のブラジャーがたっぷりと吸い込んだ彼女が5秒間に1回80ccは乳首から放出される母乳をたっぷりと吸い始めた。
「あ、あ“〜!はぁ、はぁ、はぁ、亜希さんったらぁ、もぉ、しかたがないですぅ」
そう言うと花奈は服のボタンを外して前を開くとブラジャーのフロントホックを外した。
形の整った豊満な乳房がふたつ姿を露(あら)わになると亜希は容赦なくその右側の乳首を咥え込んで咀嚼(そしゃく)を始めた。
「あ、あ、あ、あー!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!いやぁ!いやぁぁ〜‼︎」
花世が大きな喘ぎ声を出すと亜希でも飲みきれないほどの母乳があふれ出していた。
と同時に左側乳首からも大量の母乳が吹き出していた。
「か、加世ねえ、おねがいだぉ、右の乳首から出ている母乳も吸って欲しいだぉ」
と花奈は加世にお願いした。
「あ、、、アホか、いくら双子の姉妹でもそんな恥ずかしいこと出来るわけないだろ」
と加世は拒否した。
まあ当然だろう、(頭が)おかしいのは亜希と花奈の方だ。
「仕方ないから自分で搾乳(さくにゅう)するんだぉ」
花奈はそう言うとちゃぶ台の下から大きなフタ付きの容器を取り出してふたを外すと自分の前に置いて自分の左側乳房を激しく揉み始めた。
「あ、あ、あ、あー!あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!どうして今ここに加奈も花世もいてくれないのぉ〜..........」
激しい喘ぎ声とともに左側乳首からも大量の母乳を噴き出させていた。
あまりにも遠くに飛びすぎたから容器の位置を遠くに移動させたくらいだ。
「あ、あ、あ“、あ“、あ“〜!あ“〜!、あたし、もう我慢出来ない」
自分で乳房を揉んで性的に興奮して来たんだろうか?花奈はそう言うと自分のスカートを捲り上げた。当然のようにパンツをはいていない。完熟マンゴーがまる見えだ。
花奈いわく、どうやらパンツをはけなくなったのもケイトお兄ちゃんの呪いらしい。何を思ったか花奈は空いている右手の中指と人差し指をワレメちゃんの中に潜らせるとシコリ始めていた。
「あ、あ、あ、あ、あー!あ〜!あ“〜!あたし、もうがまんできない!亜希おねえさま、どうかあたしのひざの上にのってください」
花奈はそう言うと亜希に自分の乳首を咥えさせたまま亜希の身体を軽々と抱き上げて向かい合わせに股を開かせたまま向かい合わせに本当にひざの上にのせて自分は仰向けに床の上で横になっていた。もちろん花奈の股も全開だ。
「い、い、いやぁ〜」と加世が叫んだ。
「か、花奈のワレメちゃんの中から変なものが」
「どこが変なのですか?」
アパートの部屋のドアが開いて春香織がが入って来て言った。ストレートの黒髪を今は腰まで伸ばしている美少女だ。彼女の容姿も侮れ(あなどれ)ない。身長は165センチメートル、ブラジャーのサイズも中学2年生でありながらFカップともはや見た目は大人の女性そのものだ。
「あ、香織さんちょうど良かったです、か、花奈のワレメちゃんの中からからまだ青いアスパラガスのようなものが」
恐怖に慄(おのの)いて加世が言うと香織は少しも慌(あわ)てずに落ち着いて言った。
「あらあら、今日はアスパラガスパスタをつくらなくっちゃね」
「ワレメちゃんからアスパラガスがはえたからアスパラガスパスタですか?意味がわかりません、どうして赤飯じゃないんですか?」
「私には甘利にも嬉しいとは思えないその赤飯というしきたりがよく分からないのですがこれで両刀づかいになった証なのでおめでたい事です」
意味不明な事を香織が言い出した。
そうこうしているうちに花奈はいったん亜希の身体を抱き上げるとスカートをまくりあげてあらわになった完熟マンゴーのワレメちゃんにそっとあてた。それを軽く押し当てるとワレメちゃんのスジにそってこすり始める。
そしてそのアスパラガスちゃんの先から勢いよく透明なサラサラの液体が吹き出すと亜希も花奈も激しく喘ぎ出した。
「あ、あ、あー!あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!あついよぉ〜頭の中が朦朧(もうろう)として来たんだぉ........,,」
ふたりの喘ぎ声が部屋中に響き渡るたびに花奈のアスパラガスちゃんが長く成長してゆき亜希のワレメちゃんのなかに大量のサラサラの液体を噴き込みながら彼女の大事な穴に深く挿し込まれてゆくのが見てとれた。
「ちょ、あのふたり何をしているの?」
取り乱した加世は香織に尋ねた。
「うんだからさっき言ったでしょ?あれが私たちエモ星人類の最大の特徴、三次性徴よ」
香織は素早く加世のくちびるを奪いとろ〜りとした唾液のようなものを流し込んで小声で喘いだ。
「ぁ、あ、あ、あ、私も我慢できなくなってしまいました」
「いや、い、い、いやぁ〜香織さんのつばを飲み込んでしまったら私も香織さんが欲しくてたまらなくなりました、私にも花奈のようなことが出来るでしょうか?」
加世は香織に問いかけた。
「あなたたちは双子よ、もう花奈と同じ事は出来るはず、ここは時間操作で隔離しておいたからあなたたちのさけび声が外に漏(も)れる心配はないわよ」
香織は加世を押し倒すとスカートをまくりあげてパンツを脱がせて言った。加世はまともな娘なので下着をちゃんと身につけている。
「花奈の初めてを亜希さんに盗られちゃったのは癪(しゃく)だけどあの人はオクテだから三次性徴はまだだろうから『愛情のバロム〇〇〇』は出来ないけど、あたしたちはもう大人だからやっても良いかしら、やさしくエスコートしてあげるから」
香織がそう言っている間に亜希と花奈の2人はゆっくりと腰を振り合っていた。
「あ、あ、あ、あ、あー!あ〜!あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ〜!あ、ぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、花奈のサラサラな液体が私の胎の中に流れ込んでくる、い、い、いやぁ〜胎の中がどんどん熱くなってくるの、どうして?」
亜希の喘ぎながら悶える声を聞きながら加世のワレメちゃんからも長くても細いアスパラガスちゃんが育ち始めて、それが香織のワレメちゃんの中の大事な穴の中に深く挿し込まれてゆくのを感じ始めていた。
「あ、あ〜!香織さんの穴の中ってとても柔らかくて暖かくて、例えようがないほど甘美で素敵」
加世は思わずささやいていた。
加世のワレメちゃんの中の小さな芽が小降りながらも大きくなってアスパラガスちゃんになったのは香織が右手の2本の指で加世のワレメちゃんの膣に指を入れて刺激をしていたからだ。
しかし加世は気がつくべきだったかもしれない、香織は自分のもう一方の左手で自分のワレメちゃんの中に指を3本差し込んでシコっていた事に...........。香織のワレメちゃんの中からも少し立派なアスパラガスちゃんが育ち、顔を出し加世のワレメちゃんの中の大事な膣に入り込もうとしていた。加世や花奈のそれよりも大きいのは年季の差だろうか?
どうやって双方同時にアスパラガスちゃんを相手の大事な穴に差し込めたか加世は覚えていない、ただ確かなのはふたりの時間がゆっくりと過ぎ行きふたりとも小さな喘ぎ声を出していたことくらいか?
「ぁ、、、ぁ、、、ぁ、、、ぁ、、、ぁ、、、ぁ、、、ぁ、、、.........」
「どう?素敵でしょ?私はこうしている間がいちばん宇宙を感じる事ができるの」
加世も香織も自分達のアスパラガスちゃんの先からサラサラな液を互いの大事な穴の中に勢いよく噴射して、それが自分の子宮の中に流れ込んできているのを感じていた。
「ぁ、あ、もう限界かも」
香織はそう言いながら何語かわからない歌詞の歌を歌い始めた。

「ぁ、あ、あ“、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、わ、私、どうかしちゃったのかな?花奈の中に入りたい、花奈の中に私の大きく育ったアスパラガスちゃんを花奈の大事な穴の中に入れて可奈の大事な子供のための宮殿の中をまさぐりたくて仕方がない気分を、あ〜!抑えられない」
急に亜希が息を荒げ始めて自分のワレメちゃんの中から伸び始めたアスパラガスちゃんがまるで自分の意志を持った生き物のように花奈のワレメちゃんの中の大事な膣をまさぐり始めていた。
「い、い、いやぁ〜、亜希のワレメちゃんの中から生えて来た瑞々しい茎があたしの大事な膣を襲ってつらぬこうとしているぅ、あ“、あ“!、あ“!、あ“!、あ“〜!あ“〜!でも男の人の松茸くんとは違う、柔らかくて、しなやかで、あたしの大事な膣に沿ってサラサラのオイルを吹き出しながら奥にまで入ってくるんだぉ」
花奈は秋の腰に回していた両腕をさらに引き寄せて頬(ほほ)を真っ赤に染めながら恍惚(こうこつ)とした表情で自分のアスパラガスちゃんも亜希の大事な穴のにそいサラサラオイルを吹きながら奥深くまで潜り込んでいるのを感じていた。
「花奈の中に入った私のアスパラガスちゃんが花奈に優しく受け入れられている、あ〜!あ“〜!、これが花奈の子宮の中なの?まるで宮殿のように広々として、あ〜!だから子供のための宮殿だから、あ“〜!あ“〜!子宮ていうのね」
「あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!加奈も亜希の宮殿の中に入って大量のサラサラオイルを噴き出しているんだぉ〜、それが全身を駆け抜ける快感と亜希があたしの宮殿の中に撒き散らしている暖かな感覚が、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!もう止められないよぉ〜、でもでもアスパラガスちゃん同士がこすれあって擦れあってあついんだぉ」
「私も腰を振るのをやめられない、花奈の宮殿の奥の門が大きく開いて、あ“、あ〜!今花奈の硬い卵に触れた気がする、いやぁぁ〜‼︎い、い、いやぁ〜もうオイルを噴き出すのがやめられない、でも、でも、擦れ合うアスパラガスちゃんどうしが痛いはずなのになぜか気持ちいい、花奈ちゃん、いっちゃていいかな?」
「うん、あたしも我慢するの限界なんだぉ〜、これが愛情の」
「バロー〇〇ロース、いや、いやぁ!いやぁぁ〜‼︎あちちぃ、あ、乳ぃ!」花奈と亜希のふたりは同時に危ないパクリセリフを叫んでいた。
その時ふたりのワレメちゃんの中からひんやりとした冷たい白乳色の泡立つ液体が勢いよく大量に噴き出して部屋全体をクールダウンさせた。
「あらあら、意外と亜紀さんったら見た目の割に大人だったのね、こうなったら私たちも負けていられないわよ加世ちゃんも覚悟して」
そういうと香りは激しく腰を振り出した。
「ちょ、待って、私まだ心の準備が、それに亜紀さんが事実上あの中出し刑事、風間達也さんのセフレだという設定を忘れたんですかぁ?あ“〜!いやぁぁ〜‼︎いやぁ!もう私も止められない、腰が痙攣(けいれん)を始めて、あ“〜!香織さんの宮殿の中にサラサラオイルを撒き散らしながら、あ〜!香織さんの硬い卵子にキスをしているぅ〜」
「いや、い、い、いやぁ〜いやぁぁ〜‼︎いた〜い!いた〜い!でも気持ち良い!もっともっともっと激しくアスパラガスちゃん同士をこすり合わせたい、あ〜!私のアスパラガスちゃんの穂先も加世ちゃんの硬いたまごにサラサラオイルを吹きかけながら口づけを交わしちゃった、契約成立ね、あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!」
香織と加世の押し付けあった股間のワレメちゃんの間からもそれはもう大量な白乳色の泡立つひんやりとした液体が噴き出してふたりをクールダウンさせていた。いた。
そして2組のアベックは互いにどちらからともなく唇を求め愛、永い、長い口づけを交わすと再び第二ラウンドに突入した。

この日、4人は何度同じ行為をしたか覚えていなかった。
ただ確かなのは部屋中が4人が放出大量な白乳色の泡立つひんやりとした液体でびしょ濡れになってほとんどの電化製品がショートして使い物にならなくなったのは確かだった。

恐るべし、『中出し刑事風間達也』の精液‼︎

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@伊良衣良と風間達也

「な訳ないでしょあんたじゃあるまいし、あんたってちっとも変わらない、これで何発目よ」
私、伊良衣良はイラという名のイブの記憶を少しずつ思い出しながら『痴神』タツヤの太くて大きくて固いパンパンに膨れ上がったままの松茸くんを自分の大事な膣に深く挿し込まれながら腰をゆっくりと降り始めていた。
しかし『痴神』タツヤはイラに断りもなく激しく腰を振り始めた。
「いや、いやぁぁ〜‼︎いやぁぁ〜‼︎さっきよりも太いし硬い毛が生え始めているう!やめて!あなたは腰を振らないで!どうして男ってみんなこうなの?やめて!」
みるみるうちに『痴神』タツヤの陰茎はもはや松茸君とはいえないほど硬く大きくなって硬い剛毛が生えだして衣良の大事な穴を引き裂き傷つけ始めていた。
「い、い、いやぁ〜いた〜い!いた〜い!いた〜い!裂けそう!やめてください」
泣き叫ぶ私の大事な膣が深く傷つき削られているのか真っ赤な血をと一緒にひき肉状になった粘膜が掻き出されているのがわかった。
「い、い、いやぁ〜いた〜い!いた〜い!いやぁぁ〜‼︎やめてください」
それでも『痴神』と言われた男、タツヤは腰を激しく振るのをやめようとしなかった。
「い、い、いやぁ〜いやぁ!いた〜い!いた〜い!やめてくださいって何度言えば、ぁ、あ、あ、あ〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ〜!あ、ぁ、」
長い長い射精が終わった後で私の胎を更なる激痛が襲った。彼が私の膣に解き放った数百億の種子と数千億の人造精子が私の子宮内膜を攻略し始めたからだ。
『今、おぢさんの元カノの胎の中で何が起きているか見せようか?それともおぢさんの脳を正常化する方を先回しにすべきかなぁ』
花奈はそういうと私とテレポーテーションによってポジションチェンジを行なった。
『え?どうして?普通ならテレポーテーションは接触している相手も巻き込んでしまうはず、『痴神』につらぬかれた状態の私と入れ替わりなんて出来っこない筈なのにどうして?』
と私。
『エロ漫画エロアニメやエロ小説じゃそんな細かい設定は気にしちゃいけないんだぉ〜』
花奈が突然に意味不明な事を言い出した。
『じゃあ、痴人さんはあたしの事を本家亜希だと思ってお菓子まくるんだぉ』
また馬鹿奈は字を間違えていると思った。
『ふん、その本家亜希とやらがどんなやつかは知らぬがキサマみたいなクソガキ最初の1発であの世に逝かせてくれるわ』
私は花奈の台詞に深い意味があるとは思っても見なかった。
いきなり『痴神』は花奈の大事な穴を剛毛の生えた極大の陰茎で深く突き刺したまま超ロングストロークをレーシングエンジンのピストン並みに超高速で往復運動をさせ始めていた。
「いや、いやぁ!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!いた〜い!やめて!熱いよぉ〜燃えるよううう」
泣き叫ぶ花奈の大事な穴の内膜は極太の陰茎から生えた剛毛で削られて大量の出血と一緒に挽肉(ひきにく)状にされて大量に掻き出されていた。
「ふん、口ほどもないぜ、逝くぜ!フィニッシュだ!」
『ドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッ』と激しく脈打つ陰茎が花奈の膣の中に大量に精液を撃ち込む音が聞こえるて来たような気がした。
「あ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ、ぁ、はぁ、はぁ、はぁ、まだまだなんだぉ〜」
『痴神』にしてみれば花奈が強がっているようにしか見えないだろう、現に花奈はもうすでに肩で息を乱れさせていた。
しかしまだ『痴神』の超高速ストローク攻撃は続いて花奈の大事な膣の内面を削りまくっていた。
そしてさっき花奈に子宮の中に大量に撃ち込まれた精液の中の種子と人造精子が悪さを始める頃だ。
しかし私は1ピコも心配などしていない。私にあのテクニックを伝授したのは他ならぬ花奈だったからだ。

「あ、今『痴神』の陰茎が持つ灼熱の酸化プルトニウム亀頭部が花奈の子宮口をぶち抜いて子宮内面を大量のアルファ粒子で激しく犯してます!」
突然にハルが叫んだ。
「いや、いやぁぁ〜‼︎いた〜い!いた〜い!いた〜い!あたしの子宮がいた〜い!いやぁぁ〜‼︎いた〜い!裂けそう!」
『解析完了っと、人造精子さんたちはしばらく次に来る人造精子さんと仲間内で殺し合いをしててね』

『ドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッ』と激しく脈打つ陰茎が花奈の膣の中に再び大量に精液を撃ち込む音が聞こえるて来るような気がした。
「あ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ、ぁ、はぁ、はぁ、はぁ、まだまだなんだぉ〜」
『あたしの疑似乱娘ちゃん3体同時出撃なんだぉ〜』
それでも構わず【痴神】タツヤの灼熱の酸化プルトニウム亀頭部は花奈の子宮内に大量の種子と人造精子を含む精液を噴射し始めていた。
「良い子は真似をしちゃダメなんだぉ、1発でも妊娠、じゃないあの世行きなんだぉ」
花奈はどうでも良いことを言ってさっきの本家亜希の醜態暴露を胡麻稼働としていた。
もちろんプルトニウム二四〇が99%脳細胞超ヤバいやつだ。
『あっそう、それでかなこちゃ〜ん?さっきは散々私の醜態を公開してくれてありがとう』
本家亜希の怒りの波動砲、じゃない波動が伝わって来た。
『それで、この後のことは考えてませんでした、なんてお間抜けなこと言わないよね?』
本家亜希の怒りは沈まないのかさらに続けた。
「い、い、いやぁ〜いやぁぁ〜‼︎いた〜い!いた〜い!いやぁ!裂けそう!あたしの子宮内膜がさらに大きくなった灼熱の酸化プルトニウム亀頭部ですが削られて、いた〜い!」
『あ“〜!忘れていたんだぉ〜』
『おい‼︎ざけんなよ!』
本家亜希は怒り狂った。
『花奈ちゃんはあの衛星ルシファーで私の6娘(むつご)たちが最初の入国管理局に捕らえられた時にあの【痴神】たちが他の星からさらってきた男性を獣鬼化するのに使っていたテクニックを、そしてその星に現地の女性をハニートラップとして送り返してその星の男性を次々と獣鬼化させて乗っ取りをして来た方法を使う気ですか?』
バージョンアップが済んでいるストレート亜希の中の志乃が問いかけてきた。
こっちの志乃はあの呪われた衛星ルシファーで【痴神】の奴らに操られて凶暴化して大型獣鬼化した子リス獣鬼に何度も大量に放射性物質と放射性生物の入った精液を撃ち込まれて、皮膚を赤紫色と青紫色のまだら色にただれされて最後にはドロドロに溶かされて命を落としたオリジナルローズとオリジナル志乃とは別の時間帯の別人らしい、だけど私は今、No.1花奈の志乃とオリジナルの詩乃とはどこかに接点があると思っている。
それはNo.4ルシファー(激辛)とオリジナルルシファー(ローズ)も同じ筈だ。
志乃は私の卵子提供の母親でありローズは私の大事な妹だから微妙な違いはあれど同一人物だという確信はあった。

「い、い、いやぁ〜おなかがはりさけそうなんだぉ〜、あたまがわれそうなんだぉ」
花奈がそう叫んだ時に奴、【痴神】の顔色が変わった。
『おかしいぞ、俺はこのメスガキを快楽地獄に落としてしに至らしめている筈だ、なのにどうしてこんなに苦しそうに顔を歪めている?』
『それは、あなた、私の乳がアイツらに人造精子と種子を子宮や膣、そして卵巣や外陰部に撃ち込まれて陰嚢(いんのう)、つまり精巣(睾丸)と副精巣機能を変化させられて強化改造された、そしてそれを拠点に脳をほとんどいじられたからですよ、私の乳』
花奈の中の志乃が【痴神】に語りかけた。
『俺が誰の父親だって?では詩乃とやら、おまえの母親はどこにいるんだ?』
『それはこれから私たちと一緒に探しに行きます、しかし今回のことはまだしばらく【地神】ケトルじいさんには悟られたくはないので、せめて太陽系に着くまで、しばらくはロリコン変態オヤジを演じてください、それまではそのガタイで居てもらいます』
志乃に言われて彼はうなずくと花奈から己の陰茎を抜き取ると私たちから離れるようにして歩き出したが2、3歩歩いて立ち止まった。
『ねえ、あいつら地神はいつからこの宇宙に存在しているの?そしてあいつらは何者なの?』
低いトーンのハスキーボイスで【痴神】だった男は女言葉で言った。
『それはまだ言えないんだぉ〜、まだまだ未来予知も擬似サイコメトリーも不完全なんだぉ〜』
しおれた表情で花奈はいったが彼女の髪は明るい水色に染まっていた。
決してエロい事を考えていたわけじゃない。
何かが彼女の逆鱗に触れたんだろう。
馬鹿奈のくせに生意気だな、おい!

『全ての元凶はあの呪われた国、ジポン、その総理大臣とあの大事故の元凶となったあの大手電力会社が決断した愚行が始まりだったんだよ!」
それは私にも大方想像がついた。
あれは西暦2023年8月のある日から始まった。
それが何故、和暦元年よりもはるかに古くからあいつらは存在していたのか?
そして何故?2041年から先が存在しないのか?
そこから先は実は存在してその間に何かが起きたとすれば?

この国、いやこの星の連中が「たかがトリチウム」と甘くみたために銀河を揺るがす大惨事を招いた事になる。

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@ハルが奴らに目をつけられた理由(わけ)

「パパとママはこれから病院へ検査しに行かなきゃいけないからちゃんとおうちでお留守番をしているんだよ」
あたしがまだ小学2年生だった頃の2月のまだ寒い朝だった。
あたしは1人でお留守番をすることになった。
あたしはまだ8才であと3ヶ月以上経たないと9才にならなかったが頭の方はともかく体の成長は早くスクスクと育ち身長は150センチメートルは超えていた。
体重は恥ずかしくて言えないがこの歳でDカップのブラジャーをつけているのはあたしくらいだろう。
だからかもしれないがあたしはよく男子からの乳揉みやスカートめくりの被害を受けていた。
気分は良くないがパパやママが何度も学校に掛け合っても先生たちは知らないふりをしていた。
しょうがないんだとあたし自身はあきらめ始めていた。
パパとママが学校に抗議すればするほどあたしへのそう言った行為が増えるからだ。

今日は昨日の学芸会の代休で平日にも関わらず学校はお休みだった。
ひとりでいてもする事がなかったのでぼんやりとテレビを観ていた。
『いや、いやぁ!いやぁぁ〜‼︎』
画面の中では若い女の人が2人の男に襲われて殴られて横に倒されてもなおも蹴られ、踏みつけられていた。
一瞬意識を失ったかに見えたが突然体全体を激しく痙攣(けいれん)させながら叫び始めた。
「いやぁ!熱い!裂けそう!ぁ、あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!いやぁぁ〜‼︎もう許してください!いた〜い!裂けそう!あつ〜い!」
それを見たふたりの男のうちのひとりが言った。
「なんでぇ、もう獣鬼に種子を撃ち込まれて頭を壊されたエヴァかよ」
「どうせ次にやられる時は6匹以上の次世代獣鬼に閉じて大きくなった胎を多量の焔(ほのお)の槍(やり)で射抜かれて24区に転送されてエネルギーに還されて爆ぜさせられる運命さ、今俺たちがやっても誰も文句は言わねーよ」
『大人の人が見る番組だな』
そう思ってチャンネルを回そうとしてあたしはテレビに近づこうとしていた。
気を失ったのか若い女の人は服を脱がされて裸にされていた。
あたしの右手が画面右のダイヤルを回そうとした時に突然に画面の中から意識を取り戻したのかその若い女の人の左手が伸びて来て手首を掴まれてしまった。
「お願い!誰か知らないけど助けて!」
あたしは恐怖を感じたがの左手の手首を思わず左手で掴んで引っ張り上げてしまっていた。
画面から女の人の体が完全に抜け出すとテレビは別の番組に切り替わっていた。
若い女の人は丸裸で肩で息をしながら啜り泣きをしていた。
その格好では寒そうだったのであたしは自分の部屋から替にいつもしまってある下着とパジャマを貸してやることにした。
意外と彼女の方が体格が小さかったのかどれもダブダブに感じた。
「私は人神に孕まされた」
彼女は震える声で言ったが正直言って何のことかさっぱりわからなかった。

「おねえさん、あったかいココアでも飲む?」
静寂に絶えられなくてあたしは思わず聞いてしまった。
返事はなかった。
ただ虚ろな目をして怯えた目をしてあたしを見つめていた。

とりあえず彼女の返事を待つ事なくあたしは暖かいミルクココアをマグカップに2杯いれていた。

彼女はしばらくの間、見ず知らずのあたしを警戒していたのかマグカップに手をつけなかったがあたしが飲んでいるところを見て安心したのか一口だけ口をつけた。
「美味しい」
そう言った彼女の表情が笑顔に変わった。
「ところでここは何区のどのエリアですか?」と聞いて来た。
意味がわからなかった私は思わず品川区と答えた。すると彼女は真顔で怒った。
「5区から21区の間のどこか聞いているんです!」と言った。
あたしが「よくわからない」というと彼女は「ふざけているの?」と返して来た。
彼女はマグカップのココアを一気に飲み干すとそわそわと落ち着かなく始めていた。
「いや、い、い、いやぁ〜わたしの中の【獣神】様がわたしを犯す!」
「おねえちゃん、落ち着いてここには男の人なんていないから」
あたしが宥めようと彼女の体に触れた時だった。
再び彼女は全身を激しく痙攣させながら暴れさせていた。
「い、い、いやぁ〜お腹が爆ぜるように熱い!マグマのようなドロドロとした液体が、私の胎に突き刺さった酸化プルトニウムの亀頭部から打ち出される!いやぁぁ〜‼︎これ以上私を壊さないで!爆ぜさせないで」
その時のあたしはどうしたらこの若い女性の異常行動を収める方法がないかだけを考えていた。
よくわからないけど目の前の若い女性を苦しめている存在は彼女自身の頭の中にある気がしてならなかった。
それさえ取り除いて壊された脳のニューロンを設計図通りに再生させてシナプスを繋ぎ合わせれば。
[大丈夫!淫魔のあたしならそれくらい容易いはず!]
あたしはなんの根拠もなく彼女の頭に両手で触れてまだ半分以上残っていた正常なニューロン群が形成しているシナプスを操りながら少しずつ修復を始めていた。

【何者だ!世の邪魔をする不届きものが!】
あたしの両手を通じて得体の知れない獣があたしの頭の中を攻撃して来た。
激しい頭痛を感じてあたしの頭を壊そうとしているのを感じている。
【いやよ!消えるべきはあなた!】
2人の間に激しい稲妻がスパークすると若い女性が叫んだ。
「ダメェ!あなたも誰も【地神】様たちには逆らえない、必ずここも奴らに見つかり私ごとあなたも奴らに消される!」
その時は既に彼女の中の凶暴な獣は跡形もなく消えていた。
「じゃあ、あたしの中に隠れて、あたしの女の子の部屋の中に、いくつものあかちゃん素にの分かれて隠れたら良いよ大丈夫!きっとあたしがあなたを、あなたたちを守るから」
あたしがそういうと彼女はすごく驚いた表情をしていった。
「どうしてあなたはそこまでして私たちを、しかも私たちの構造さえも見抜いているなんて」
彼女は怯える目であたしから目を逸らして逃げようとしていた。
そんな彼女をあたしは逃さなかった。
「捕まえた!あなたはあたしの中で細かい細胞に分かれて隠れて生きるの、時が満ちるまでね」
そう言った途端に彼女の姿はあたしの胎の中の消えていた。

「ヘッ!【地神】様の命令で7才のメスガキを抹殺しろとのことだったが、気が乗らなかったが随分と犯し甲斐がある女じゃねえか!」
その声が聞こえた時はあたしは四つん這いにされてスカートを捲り上げられると灼熱の硬いもので股間の大事な場所をつらぬかれていた。
「い、い、いやぁ〜熱い!裂ける〜!いた〜い!
あたしの中で大きなあついてつかぶとをかぶせたようなかたいぼうじょうのものがはげしくあばれ回っていた。
「い、い、いやぁ〜いた〜い!いた〜い!さけそう!やめて!」
やがてそのかたいぼうじょうのものははげしくみゃくうちながらあついドロドロのえきたいを『ピュッ、ピュッ、ピュッ、ピュッ、.....」とあたしがきをうしなうまであたしのだいじなおなかのなかにうちつづけていた。

しばらくしてあたしが意識を取り戻しただろうか?
あたしはリビングのソファーの上に背もたれを頭に押し付けられるようにして仰向けにして寝転がされて、あたしの開かれた股の間に入り込んだ男があたしの両太ももを持ち上げるようにして抱き抱えていた。
あたしのワレメは大きく太い棒でつらぬかれて何度も何度も何度も何度も何度も繰り返して頭をソファーの背もたれに叩きつけられるほどその太く長い棒を打ち込まれていた。
「いやぁ!いた〜い!いた〜い!裂けそう!熱いよ!やめて!」
あたしは何度も泣き叫んで許しを求めたが男はその長くて太く硬い棒が激しく脈打ち出すまでやめてくれなかった。
「あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!あ“〜!...........」

あたしを両親が見つけた時には真っ赤な血の色に染まった冷たい水をいっぱい張ったバスタブの中で手首を切られたまま心拍停止の状態で放置されていたらしい。

それからあたしは小学五年生の秋まで約半年に一度の間隔で謎の男たちに襲われて輪姦射精を受けていたらしい。

私は最初の1回目の暴行事件で死んでいたらしい。
しかしなんとか生き延びてしまっていた。
その年の秋にもあたしは複数の男に襲われていた。
もう本当に死ぬかと思った。
それから私は半年に一度の間隔であいつらに襲撃された。
子宮も卵管も卵巣も原型をとどめないほど破壊され続けてそれでもあたしは死ななかった。
いいや、死ねなかった。
今思い出せばあの時に若い女性と交わした約束があったから。
私は時として他に大勢の乗客のいるバスの中や人通りの多い歩道上で何度も何度も何度も何度も繰り返して輪姦射精を受けていた。
あの時と同じように頭の中が朦朧(もうろう)として来て5年生の秋に受けた暴行事件ではあたしの身体はほとんど原型を留めていなかったというから不思議だ。
それでもあたしの肺は数時間後には呼吸を始めて、さらに数分後、心臓は力強く鼓動を打ち始めたという。
医者が首をかしげるのも当然だ。
血液が長時間回らず壊死していた筈の脳細胞、脳死状態にあったあたしが目を覚ましたのはそれからさらに3週間後だという

次の年の春だった。
あたしは再び自分の脳に操られて始業式をボイコットして、電車とバスに揺られて阿蘇山に来ていた。
それからあたしは自分の偽りの脳細胞たちに操られたまま、阿蘇山の第一火口の中に身を投じていた。

煮えたぎるマグマと硫黄の匂いで意識を失い、気がつくと真っ赤なに燃えていた川内原発の付近で肌を赤紫色に爛れ(ただれ)させて瀕死状態にあった親友と再会をした。

『もうこの娘はじきに死ぬわ諦め(あきらめ)なさい』

もうその存在さえ忘れていた内なる声がした。

『いやだ!あたしはこの娘を見捨てることは出来ない』

今思い出せばその内なる声に対してあたしはそう返事をしていた。

『じゃああの時にハルが私にしたようにこの娘を自分の中に取り込みなさい』

『明美、これからはあたしとあなたはずっといっしょだよ、きっとあなたたちの身体は用意するからあたしの中でお休み』

あたしが【明美】の取り込みを実行した瞬間、親友の身体は無慈悲な少年のスニーカーで蹴り上げられていた。

あたしはそのすぐ後で少年の強力な【願望達成能力】とかいうので拘束されて気がつくといつものように複数の男たちに輪姦射精を受けていた。

何度も何度も何度も繰り返して子宮など内臓を男たちの力強い射精で破壊されながらも生き返るあたしに奴らは恐怖を感じたのかも知れない。

あたしの胸元にはあの違法刑事たちが御用達の大型拳銃の銃口が突きつけられていて、それが火を噴いた時、その大きな弾丸の頭部が潰れて割れてあたしの心臓を木っ端微塵にした。

続けて爆音のような銃声を耳にした次の瞬間にあたしは黒髪を胸まで伸ばした少女に抱き抱えられていた。

それが葉類亜希、あたしと同じタイプの別の恒星系から来た少女だった。

花奈「衣良たん、銀河を揺るがすなんてホラはいけないんだお」

ハルサメ「でも昔、『銀河の向こうに飛んでいけ』とかオオボラこいた歌があったそうじゃない?」

ナッツ「そんな歌の歌詞にいちいち文句を垂れられてもなぁ」

伊良衣良「それよりなんなの?途中で出てきた『バ口ームク口ース』って?

ハル「大昔の特撮ドラマのパクリよ」

明美「な、なんですってぇ!」

アダルト版JC淫魔刑事獣鬼編17『伊良衣良と明美』1

かなえ「あ〜、あの車体後部にクソでかいファンを
搭載したバギーカーが出てくるドラマですね?」

秋子「でもなんで愛は他の変身物のパクリをやらないのよ」

愛「いや、単に話に組み込みにくいだけだし、他の戦隊モノとかバイク乗りものは登場人物が大人の男ばかりで面白味に欠けるし」

ポニテ亜希「それであの〇〇ム1かよ?ただのショコタンじゃねえか!」

おわり

咲「パクった作品で作者の性癖が暴露されてしまっているのが悲しいですね?」

スフィア「ジャーサンを悪く言えませんね」

アダルト版JC淫魔刑事獣鬼編18『伊良衣良と明美』2

瑠璃「ねえそれでなんで突然私たちのアレの設定が『松茸くんからアスパラガスちゃんに変わったの?」

愛「あ、松茸くんだと本当に痛そうだし」

ボサボサ亜希「本当にそれだけ?、まさか自分で自分の大切なアナに挿れて試してみた結果とかじゃ?」

ポニテ亜希「あーでもそれは輸入ものだろ?」

秋子「こいつがそんな安物使うわけないじゃない」

ボサボサ亜希「いや松茸の形状を知らなくてよく似た毒松茸を挿れたんじゃ?」

愛「いや、それじゃなくてあの太さだとクロスさせるのは無理じゃないのかなぁって」

にちゅぢゅく!

本家亜希「やったんかい!でもねえ、それをあんなに変えちゃったらアレもそれもアソコも修正しないとまずいんじゃない?」

愛「ふぇ?」

楓凛「ほら、ハルサメとナッツの19話だっけ?他にもいっぱいあるよね ハルサメとナッツ14話とか?てかやっと久々に出られたと思ったらセリフこれだけかい!」

愛「あ“〜!」

さとみ「やっと気がついたみたいよ、このお馬鹿さん」

月海「バーガー食ってがんばれー」

花梨「福一沖の魚介類をふんだんに使った寿司でも食べて応援すれば?応援し返してもらえるかもですよ」

愛「やめて、逆に仕返しされるかも」

全員「そらソーダ」

花奈「でも地球の生命環境を考えたら真面目に考えなくちゃダメなんだぉ」

ハルサメ「何しているの?ナッツ?」

ナッツ「いや、突然に線状降水帯が発生してゲリラ豪雨で一瞬にしてここら一体が大洪水になるんじゃないかな?って」

冬河銀「あ“〜!富士山がカルデラ爆発するとか?」

加世「馬鹿奈が珍しくまともな事を言うと大災害が起きるよね?」

堀恵萌「呼んだ?」

花奈「誰も呼んでないんだお〜、ただ『ばかな』とかな入力すると『堀恵萌』が候補上位に上がってあくるんだぉ?」

ホリ工モソ「やはり時代は俺を求めているようだな!おまえら馬鹿は中学生からやり直せ!

全員『いや、ここにいる大半が中坊だから』

ホリ工モソ「ナン、だとぉ」

激辛「いえ、あたしはパンケーキで」

香織「そのコードネームで甘党か!」

衣良「じゃあ私は十割蕎麦をどんぶり蕎麦対決で」

ツインテール花油「勝負する相手は誰ですか?」

衣良「そりゃあもちろん、ホリ工モソと比呂由紀と頃 亜季と橋下拾子よ!」

瑠璃「きょ、強敵そうだけど勝てるの?」

ハル「アイツらはすぐに言葉で攻撃してきそうだから厄介よ?」

衣良「どうって事ないわよ、アイツらは必ず何か言って論破しないと気が済まない悪癖があるからその間に30杯は食べれるわよ」

ナッツ「でも消化できるの?」

衣良「遅い事ならしまむらじょーでもできるわ」

愛「いや、アイツが早いのはふらんそわとエッチをする時だけで」

亜希「はい、往年のヒーローとヒロインを侮辱した名誉毀損罪で逮捕ね」

#20才未満閲覧注意
#SFっぽく
#ハタチ未満はご遠慮ください
#ハルサメとナッツシリーズ
#過激な描写あります
#エログロ注意
#波瑠沙芽とナッツ
#小説

えーと、隠して日本のネトウヨヒーロたちは勝利を収めて日本の那智巣化は着実と進むのだった。

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まだまだ更新中ですが頑張ってみます。

新米淫魔ハルサメと熟練悪なナッツの愛とえろすの物語 20才以上推奨ですが、、特に、、、、過剰な期待はしないでください(笑)

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