痛快！あかりちゃんねる
飯山陽の反撃は今日も絶好調
ここ数日の飯山氏のYouTube配信は、
「哀れ」「卑怯」「病んでいる」「怨念がヤバイ」など、あちこちで多く酷評されているが、まぁそれは人それぞれ思いたい様に思えば良し。
忖度抜きの率直な感想
さすが、研究者ならではの分析力と、アマゾン書籍売上ランキング上位常連作家らしく、印象的でわかりやすい事象を画像を用いて紹介し、時系列に沿って立証。
そこにお得意の顔芸まで交えつつ相手をディスる展開はまさに飯山陽の真骨頂で、見ているものを釘付けにする。もはやエンターテイメントの域だ。
東京15区補選の時、選挙運動の様子を画面のこちら側から見ていて、なんとなく腑に落ちないことや、ハラハラさせることが多々あった。
その後のあさ８などからも、代表とは共演NG？、木曜日は日本保守党の話はしてはいけないことになってるの？など、不思議に思うことはあったが飯山氏の病気のこともあり、有本氏が気を使っているだけと勝手に解釈し、あえてスルーしてきたのだが、代表のX匂わせポストやネチネチしつこく言及する飯山氏への批判があったりで、私はピースの欠けたジグソーパズルを飾っている様な気持ち悪さがずっと残っていた。
そのピースを今ひとつひとつ埋めてもらっているような爽快感で、
なるほどあの裏側でそんなやり取りがあったのか、と納得させてくれる。
昨日ここでも触れた、「飯山あかりは嘘つきだ！」と、
「言論でメシ食ってる人間が裁判でカンパを募るのは最低だ！」発言に対しては、過去の百田氏の配信証拠を掲げ、まとめてぶった斬った。
いやはや、あっぱれあっぱれ。
それの攻撃に対して危機感を抱いた兵隊さんたちがチャット欄で応戦。
「カンパとスパチャは全然ちがう！一緒にすんな！！」
・・・って、それ、「バナナはおやつに含まれません」のレベルやん。
もう、おもしろ過ぎて失笑。
あのね、そんな必死に悲鳴上げて主君を護る必要ないんだわ。
お金大好きでスパチャ貰ったら大袈裟に感謝感激雨あられの百田さんの顔なんて、ファンなら見飽きてるから今さら何も思いませんよ。
本当に金に汚くて強欲な人ならポンとあっちに1千万、こっちに5百万とか寄付しないでしょ。またそれを繰り返しアピる、スマートじゃないとこが百田さんならではなんだけど。
飯山氏の配信で日本保守党の票が減ると本気で思ってる人たちに言いたい。
現在の時点で飯山氏が配信しているレベルの悪代官ぶりは、ほぼ毎日の様に見てるから、だからあかりちゃんの言うことはいちいち説得力があるのだ。
「あー、百田さんなら言いそう。言ったんだろうな。」と。
過密スケジュールの中、睡眠時間を削って這うようにマイクの前に立つ有本さんに「まゆげ取りに行ってたん？」と茶化し、自分は大あくびでノドち〇こを晒す。
かと思えば「自分は放送のプロだ」と進行や製作に上から目線でいちゃもんをつけ、有本さんが真面目にニュース解説している最中に、自分は飽きてうわのそらで石を磨くわ、くちゃくちゃを音を立てておやつを食べるわ…。
口を開けばモラハラパワハラ悪口のオンパレード。
マウント取られるのが大嫌いで、形勢が悪くなると得意げにウンチク話を延々と繰り広げる。
要はどうしようもない、昭和のオヤジなのだ。
あかりちゃんの暴露話など、あさ８視聴からの日本保守党支持者にとってはとおに織り込み済みの予定調和だ。
有本さんだって心底ムカつき、
「もう嫌！辞めてやる！」と思ったことが幾度もあっただろう。
でも翌日にはケロっと朝からさわやかな笑顔で二人並んでカメラの前に座っている。
視聴者だって似たようなものである。
朝から大あくびとは、不愉快極まりない！と憤慨しても、やっぱり翌朝はYouTubeのサムネールを探してしまうのだ。
人間だもの
非の打ちどころのない聖人君主なんていやしないし、いたとしたら嘘くさいか窮屈なだけだ。
誰にだって欲はある。褒められたら嬉しいし、なじられれば腹も立つ。
そんな人間味溢れる魅力を持つ代表には、決してブレない信念がある。
日本国民であることに誇りを持ち、日本を強く、豊かに。
どうしようもない5歳児オヤジで、ツッコミどころは満載なのだが、目指す方向には迷いがない。
こんな愉快で頼もしい船長は日本中どこを探してもいないだろう。
そしてその５歳児オヤジには、幅広い分野で優れた才能と行動力を持つブレーンが集結している。
多少の波風で揺らぐ船ではないことは支持者ならわかっている。
だから、私は今日も安心して「痛快！あかりちゃんねる」を腹を抱えて笑いながら観ていられるのだ。
明日はいよいよココチチカレー事件が披露されるらしい。
いったいどんな舞台裏噺が聞けるのか、ワクワクが止まらない。
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