日本保守党は危険⁉

日本保守党界隈（百田グループ）がやっているのは集団イジメでしかない
これは2024/1/11に配信されたKAZUYA Channelのタイトルだ。
YouTubeのお勧めに上がってきていたのでなんとなく聞き流していたのだが、1年近く前の配信なのに既視感満載で釘付けになってしまった。

KAZUYA氏のYouTubeを知ってはいたが、それより先に百田チャンネルのコアな視聴者だったため、当チャンネルや百田氏Xから発せられるネガキャンを信じ込み、ただのアンチのお兄ちゃん程度の認識で彼の配信を聞いたことがなかった。

「もうはっきり言いますけど日本保守党は危険な政党です。」
の台詞から始まる内容をざっくり要約すると…

百田氏が岸田政権を叩く目的で、事実をねじ曲げた発言をする
↓
ミスリード（事実と異なる部分があり視聴者に誤解を招く）を指摘される
↓
批判を受けると事実確認そっちのけで被害者ポジションを取って相手を叩く
↓
百田グループ構成員多勢が指摘者を多勢で襲撃

まずはこの構図。常套手段ですね。
そして、それでも引き下がらずに指摘を続けると次は刺客が送り込まれる。
この回は井川意高氏がスケープゴートを買って出た。

井川氏がKAZUYA氏のポストを引用し、
井）「境界性人格障害なのか？」と人格攻撃。
↓
K）怯まずに本題について論拠を立て応戦する
↓
井）本題には触れず、年齢、学歴、経済力を持ち出しマウントを取り、
基本議論そっちのけで、メダカ・ミジンコなど貶めるところから始め
見ている人にイメージの刷り込みと共に次の標的を示唆。

それを見た犬伏兵一団がKAZUYA氏に対し、ネット攻撃、各自のSNSで悪口、KAZAYA配信のチャット荒らしなどネガティブキャンペーンの総攻撃を仕掛ける。
しかも皮肉なことに、この一団最強の特殊工作員は飯山陽氏だった。

総大将は高みの見物で戦況を愉しみ、
戦意喪失寸前のKAZAYA氏に対し自身のYouTubeで
「嫉妬されて噓の吹聴されてる（何が「嘘」かは触れない）」
「YouTubeの再生回数を上げるための金目当て」
と留目を刺して一丁上がり。

「KAZAYAはアンチだから信用できない」
というレッテルを貼られ、YouTube再生回数及び登録者数を激減させた。

あれ？あれれぇ～？？
なんかこれ見たことあるんですけどー？？？

聞けばKAZUYAさんとは蜜月の時期もあったとか。
闇クマさんもあんなに仲良しだったのにね。
飯山さんにいたっては出馬までさせて「飯山さんは総理大臣に」とか言うてたのにね。

さて、お次は島田先生かな？。
あ、でも傾向的に自分よりうんと若くて、自分より人気が出そうな人がターゲットになりがちなので小野寺さんに１票。

#日本保守党 #百田尚樹 #百田 #飯山陽 #飯山あかり