百田尚樹代表と飯山陽先生の確執について(4)
分断工作?はぁ?何それ?
初投稿からの勢いで(4)まできてしまいました。
Xなど見ていると、飯山氏本人のみならず、飯山氏を擁護する長谷川幸洋氏に対しても辛辣なご意見が殺到しています。
その方々が私の(3)まで投稿をお読み頂いていれば
「お前は飯山派か!日本保守党の敵!!」と思われることでしょう。
しかしそうでしょうか?
日本保守党支持者のほとんどの人は、東京15区の補選選挙の行方を固唾を飲んで見守り、私と同じように飯山氏の勇姿に心打たれはずです。
その飯山氏がオヤビンの、日本保守党の悪口を言い始めた!
裏切り者には制裁を!!と躍起になっておられる方もいらっしゃるでしょうし、飯山氏のファンの方の中にはあかりちゃんを排除した百田有本憎し!!
と恨み節を炸裂させておられる方も見受けられます。
でもたぶんそれは表面的なごく一部の人たちと、日本保守党支持者を装ったアンチの皆様だと思います。
日本保守党党員、そして結成当初から支持をしている私たちはそんな程度のことで気持ちは揺らぎません。
だって百田尚樹クンのことを毎日の様によ~く見て知ったうえでファンになり、日本保守党の旗揚げに賛同したのですから。
百田大先生をリスペクトする確固たるもの。まずそれは著書の数々。
小説家としての才能はもちろん、著作を読めば筆者がいかに繊細な心を持ち、豊かな愛情とやさしさに溢れた人であることが手に取る様に伝わってきます。
そして幅広い分野に渡る数々の著作があるにも関わらず、1冊1冊に労力を惜しまず時間とお金を費やして取材を重ね、1ミリたりとも手を抜くことなく我が子の如く作品を育てあげていることは敬服しかありません。
働き方改革やら〇〇ハラスメント防止法やら義務を果たさず権利ばかり主張して公金チュウチュウの左巻き法案が次々通ってとどめはLGBT。昭和・平成・令和と年号が変わるに従って、部下や世間の顔色を伺いながら息苦しく、生きにくくなってゆく我ら世代からは、遠慮のない過激な発言や右寄りとも見られがちな作品により、侮辱的な批評やマスコミに嫌われようとも決して媚を売ることなく自我を貫き通す姿勢は、真似の出来ない憧れの姿でもあるのです。
そんな雲の上の存在と思っていたら、これがまた自身のライブやあさ8で見せるピュアでどうしようもない5歳児だったり、有本さんにマウント取られてむくれてる顔平気でさらすし、ちょっとXで苦言を呈したら即ブロックする度量の狭いとこ堂々と見せるし、もう、愛さずにはいられないのです。
あぁ、この人は信頼できる人だなって。
今回の件もきっとこんな感じではないでしょうか?
「飯山さん、最初は演説ごっつ上手いって感心したし、心から褒めたたえてたんやけどな。なんか途中からだんだんワシに対する当りが冷たなってきて、一人だけしんどいみたいな顔して感じ悪いねん。
そしたらYouTubeで執行部の段取り悪いとか、つばの妨害から守ってもらえんかったて言うてるみたいやん。ワシ、車飛び出してあいつらシバキに行こうとしたんやけど羽交い絞めにされて行かれへんかったんや。後から考えたら止めてもらって良かったけどな。暴力沙汰で選挙も何もぶっ飛ぶとこやったわ。
それと、仕事も全部やめて人生ワシが犠牲にしたみたいな?。
確かに満足な選挙運動させてあげられんと苦労させてもたけどな、有本さんも他のスタッフもみんな選挙初めてやねん。手探りでいっぱいいっぱいでやってるねん。
しんどいのはあんただけちゃうねん。梅原さんや平井さんかてこっちからなんも頼んでないのにノーギャラで来てくれてるんや。文句ひとつ言わんと。
そんな中でワシもピリピリして仏頂面してたらみんなの士気が下がるやろ?
そやからピエロの役やってんのに『歌やめてください』やて?。
応援演説じゃなくてあれはファンサービスやて?そんなんあたり前やん。
せっかく遠くからワシらのこと見に来てくれてる、この人らも日本保守党応援してくれてるん大事な人らやねん。この選挙の票にはならんくても、喜んでもろて将来に繋げていかなあかんのや。
あんた、自分だけの力でここまでやれたと思ってるんちゃうん?、たいがいにしいや。仕事辞めたって言うけどな、YouTubeの再生回数そんだけ取れてるんはあさ8の貢献もあるんやで。
選挙やって評判爆上がりしたのって飯山さんだけで、なんでワシだけ皆から責められなあかんのや。もう知らん。ツーンっだ。」
って、思っててもいちいち言われへん。そんなちっさい男ちゃうし。
いやいやいや、百田さん、全部透けて見えてますがな。
幼稚な仲間外れするからあかりちゃん、激オコですよ。
アンチは狂喜乱舞してますよ。
まぁ、私はどっちも大好きですし、これからも応援続けますけどね。
早く日本のこと託せる第一党になってくださいよ。
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