比例はやっぱり日本保守党！

はじめに
過去の投稿をお読み頂いた方はタイトルを見て憮然とされるかもしれない。
小生は飯山あかりさん擁護派である。
そして日本保守党支持者であることは変わりない。
どちらも応援するという矛盾した理由は長くなるので文末にして、
先に日本保守党、ラストスパートの声援を送る。

保守の声を国政に
ビジネス保守でも、守銭奴でも何でもいい。
日本保守党のことを「右のれいわ」と揶揄する声もあるが、それでもいい。
今や国会は右を向いても左を向いても、真ん中を見てもリベラル一色だ。

ポリコレの魔物に憑りつかれ、声の大きい者の顔色ばかり窺って媚びる議員しかいないから、あんなヘンテコリンな法案が採決されてしまった。
お次は札束に目が眩んで日本を売り渡す法案か？。
それとも声を上げずに黙って働く人たちに上乗せ搾取する増税か？
そんな腰抜け現職議員どものの席をひとつでも多く奪い取り、おかしいことはおかしいと、国会で質問するだけでも大きな価値があるのだ。

その時はきっと左側から物凄いバッシングとマスゴミの印象操作でネットリンチどころの騒ぎで収まらないかもしれない。
そこは数多の修羅場を耐え抜いた百戦錬磨の面々だ。
そんなことにはピクリとも動揺しないことが、皮肉なことだが今回の「飯山の乱」で立証された（約１名は除いて）。

まずは手始めに保守旋風を巻き起こして欲しい。
良くも悪くも話題性は充分にある。
だから比例は日本保守党一択なのだ。

自民党はぶっ壊さなくていい
少数ではあるが、まだまだ保守の信念を持つ自民党議員は残っている。
中山やっちゃんや長尾さんみたいに浪人しながら頑張ってる人もいる。
日本保守党がまともなことを質問し、世論が少しでも動けばそんな自民党議員への逆風も少しはやわらぐだろう。
党は違えど、目指す志が同じ方向であれば「数」になる。
日本を豊かに強くするために、その辺はきっと有本さんなら巧く立ち回れると思う。

飯山あかりさんと日本保守党
飯山さんが戦っている相手は日本保守党ではなく、
現段階で知る限り、あくまでも百田尚樹氏（with有本香氏）個人だ。
そして彼らの取り巻き連中や、傍観するだけで助けてくれなかった関係者も含まれているだろうが、政党、ひいては衆院選挙とは別の話と考えている。
あの東京15区補選選挙で飯山さんが命懸けで訴えてきたことを泡の様に消えてなくしてしまいたくないから。
小坂さんはじめ、ほかの候補者の皆さんに罪はないと思うから。

「仲間をいじめる輩が党幹部の政党なんて保守じゃない！」
「ニチホ党が勝ってヒャクアリが喜ぶ顔など見たくない！」
と、飯山氏擁護派なら感情的になるご意見は理解できる。

虚偽、悪意によって仲間を叩く行為は許せないし、それらを誘発する犬笛も卑怯極まりないと憤慨している。
確かに、日本保守党が政権を握り、うっかり百田尚樹が総理大臣にでもなろうなら小生を含むメダカ国民は残らず粛清されるだろう。

しかしそんな「うっかり」の心配はご無用だ。
そうなる前に左系マスコミ、そして百田氏にアホバカマヌケと罵られて怨みを持つ言論陣、政治家たちが一斉に矢を放つことは確実だ。
文春も大きな砲を放つタイミングを虎視眈々と狙っているかもしれない。

お天道様はちゃんと見ています。

ということで、小生は日本保守党を応援し続ける所存である。

#日本保守党 #衆院選挙 #百田尚樹