発達障害について
こんにちは、匿名希望です。
今回は発達障害(ADHD)について書いていこうと思います。
ADHDとは
別名:注意欠陥・多動性障害と言われています
症状:年齢あるいは発達に比べて注意力が足りない、衝動的で落ち着きがないといった特性があるために日常生活に支障をきたしている状態の事です。ADHDの主な症状は、うっかりミスが多いなどの不注意症状と、じっとしている事が出来ないなどの多動性・衝動性症状の2つです。
ADHDは7歳よりも前に見られ始めますが、これは大人になっても続く傾向にあります。はっきりとした原因は分かっていませんが、脳の成長に偏りがある事が関係していると考えられています。
治療法
ADHDと診断された後の治療としては、神経科や心療内科に定期的に通院し、薬物を処方する療法が一般的です。現在、成人のADHDに処方される薬は2種です。薬物療法に加えて、医師や臨床心理士による環境調整・認知行動療法などの心理療法的なアプローチを行っている所もあるみたいです。
匿名希望の症状について
僕は不注意症状と多動性・衝動性症状があります。
気が散ってしまったり、ミスや無くし物が多かったり、話しかけられても上の空になりやすい、突発的な言葉や行動が多い等が僕の主な症状です。
普段どんな対策しているかと言うと、特にこれといった事はしていません。
今は主にうつ病と不安障害の治療をしているので、ADHDの薬も飲んでいませんし、僕のADHDの症状は軽い方らしいので気にかける程度で済んでいます。
今回はこの辺にしておこうと思います。
最後までご覧頂きありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
匿名希望。