9月10日の空の音〜「徹底的に」
【本日の宇宙からのメッセージ】
「徹底的に」
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こんにちは、空 音です^^
今日は
「来るところまで来たな」
「もう逃げられない」
という話し。
どうも今
世間を騒がせているのは
兵庫県知事の件のよう。
報道を眺めていて思うのは
「ついに、広い層へのケツ叩きが始まった」
ということ。
一つには
「政治と生活」
の繋がりを実感することになったこと。
一地方のことが
全国区で報道されているのは
誰しもが対岸の火事と思えないからだろう。
「どうせ、政治なんて、、」
という諦めが蔓延しているらしい
この国で
おろそかにすると
実害があること
痛みを伴うこと
が、一地方を雛形に提示されたらしい。
また今回は
「政治家は、言い逃れして責任を取らない」
が通用しないであろうこと。
ついに
そういう世の中になったのだ
と感じる。
そして、この件は
国政に飛び火するだろう。
県知事が刑事裁判にかかれば
それ以上に仄暗い国会議員は、、
ある意味で
クライマックス。
これこそ
磁場の力でもある。
兵庫は
東経135度を有する。
エネルギーが高まっているため
変化の度合いも大きい。
闇も、大きく出てくる。
その象徴の出来事。
そしてこれは
最終的には、県民に返ってくる。
同様に
国民に返ってくる。
「目醒めよ、日本人!」
と言われて久しいけれど
そのケツ叩きがついに
広く始まったと感じている。
そして
やっぱり政治って
マツリゴト。
つまり、祭り事。
ご神事でもある。
天意と
実際上の人間の行動と
神、人、手を取り合い
新しい代を築く。
築くためには
民に気付いてもらわねばならない。
「『どうせムリ』
と放棄していてはダメ」
ということなのだろう。
(来る、総選挙に向けて)
また
これを機に
「学歴社会の崩壊」がついに始まるのではないか
と思う。
今の子供たちは
登校拒否をして、現制度に抗っている。
一方で
古い価値観をベースに子育てをする親との間で摩擦が大きい。
さらに親の親の世代からすれば
現兵庫県知事は
立派な人だったのだ。
東大を出て
官僚になって、県知事になる。
「それは輝かしく、立派なこと」
という価値観は今なお根強い。
我が親君はしきりにこう言う。
「東大出てるのにねぇ、、」
私は
高学歴であることと
人間性に優れることは
全く別問題であることを
広く認識するチャンスだと捉えている。
まぁ、いくら親に言ってみても
理解できないらしいけれど(苦笑)
まるで壊れたレコードのよう。
いずれにせよ
徐々に
でも、確実に
崩壊の足音は聞こえていて
気付いたら
足下が崩れる。
それくらいスピーディー。
なにより
これは兵庫県に留まらない。
特に
来年、万博を開催する大阪が気になる。
兵庫県知事の再選挙のために
16億円かかると試算が出たらしく
それを聞いた県民の方は
やや呆然としたお顔で
TVの街頭インタビューに
答えておられたけれど
大阪万博がコケたらその比じゃない、、
その損失は計り知れないうえ
府民も無傷ではいられないし
国の事業でもあるわけで
国民も無関係ではない。
どうやら広く深く
強烈なケツ叩きが始まり
これを逃れることはできない。
なにしろ「今回は、徹底的に」
というのは天意なのだから。
いよいよ
霊的成長を果たし
高い視点で物事を見る目を養わないと
呑み込まれてしまうほどの
大波が来たらしいと感じて
気が引き締まる。
正念場の2025年。
その足音が
早くも響き始めた。