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みんな、普通じゃなくて、特別じゃない。

今日、仕事に行った。

挨拶してくれない人もいた。

そこに目が行くのは、やっぱり私の心が汚れているからだろうか。

でもね、さらけ出して、生きること、下手でも、好きなことをすることって、大事だなって思った。

いびつでもいい、無様でもいい。

スーパービーバーも歌っていたじゃないか。

自分が自分なら、もう私は満足だ。

多少迷惑かけたって、謝ればいいと思う。

もう、いい子ちゃんを演じるのに疲れたのかも知れない。

みんな、ある程度の年齢になると、2度目の反抗期なんてのがあるのかな。

長いこと、いい子ちゃんで、みんなにこびてきたような気がするから、もういやになったのかも知れない。

諦めに近い。
もう、いいやろ、と。

そこで思ったのは、今まで否定してきたものを認められるようになってきたな、ということ。

かといって、正しく生きる人を、否定しようとか、注意されたらうるさいと思うこともないだろう。

私は、私に帰ったのだ。

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