見出し画像

マジキャリ振り返り

受講概要

プラン:自己実現コース(全10回) 転職活動が終了していたため、6回目以降のセッションはオリジナルのもの
担当:肥田さん
受講期間:2022/2/9~5/11

受講開始時の状況

始めた時の自身の状況

26歳、独身男性
約5年間勤めた会社を退職し、2か月の転職活動期間中
⇒結果的に受講初回のタイミングで転職先は決定済み。
退職理由:
①自身の介在価値を活かすチャンスが少ない
②スキルアップができない
③会社・市場の将来性への不安
④年功序列の給与・役職体系

転職先の軸:
①自身の介在価値(アイデア・知識)を活かして他者に価値提供をできる環境
②IT業界への転職(業界としての成長性)
③営業としてスキルアップ

受講したきっかけと目的

①転職活動の為→いわゆる”自己分析”の為。
②転職を機に人生をポジティブに変えたかった→「言動に自信を持ちたい」 「整理をつけた上で的確に伝えられる思考回路を持ちたい」 「初対面の人と仲良くなれるようにさらけ出せるようになりたい」

過去の振り返り(1~3回目)

過去の振り返り

  • 良い所:

    • 自責思考

    • 自分で決める、望むなどができる環境にいると頑張れる

  • 悪い所: 

    • 無意識に周囲から見た時の上下、基準を作ってしまっている。

    • 自分の決定じゃないと耐えるだけになってしまう。

    • 取捨選択が不得手(決められない、捨てられない)

自分の価値観

自分と関わる人に幸せになって欲しい。
⇒そのプロセスの中で自分が付加価値を加えることで役立ちたい。

将来設計(4~5回目)

将来の理想像

  • 自分が付加価値を加えた提案を行うことで、相手の意思決定の手助けをしたい。(”自分で選んだ”と感じて買って頂けるような営業)

  • それを繰り返すことで業界のノウハウを蓄積し、業界自体をけん引できるような影響力ある人間になりたい。

理想像に向けて足りないこと

  • 話を過不足なく簡潔に伝える力

  • 相手に動機づけを行う力

  • 優先順位付け、取捨選択の力

壁打ちの振り返りと大切にしたい考え方(6回目以降)

壁打ち※の振り返り

口頭では3回、LINEの文章では7回行って頂いた。
壁打ち開始時の自分:結論から話せていない、結論と理由が重複している
壁打ち終了時の自分:結論から話せるようになった、結論と理由が重複しなくなった
これからの改善点:より端的で簡潔な文章の構成と言葉選び、回答のスピード
※壁打ち…肥田さんから頂く質疑に対し自分の考えを伝える、自身の課題克服に向けた練習のこと。通常6回目以降は転職活動のセッションを行うと思いますが、私は転職活動が終わっていた為、自身の課題である意見の伝え方に対し添削いただける機会としてセッションを組んでいただきました。

大切にしたい5つの考え方(重要)

  • KEPTで行動管理(Keep、Problem、Try)

  • 他人と優劣を用いて比較しない(比較するのは過去の自分とだけ)

  • 問題を俯瞰して見る(できる事かできない事か、自分の要因か環境要因かでラベリング)

  • 目的に立ち返る→自分の理想像の為の行動である(義務だから、ではなく、やりたいからやる)

  • 行動が感情を生む(笑うから楽しくなる、行動するからもっと行動したくなる)

最後に

基本的に自分の振り返りとして書きましたので、わかりにくい点はご了承いただければと思います。
私がマジキャリで得たもの、これからの人生に活かしていきたいものは、前段落の”大切にしたい5つの考え方”に集約されています。
私自身、何か嫌なこと、不可能なことがあれば自信を無くし、解決に向けて努力するよりも、落ち込んでチャレンジを恐れたり怠ったり、私はそういうタイプでした。今も根本はそうです。
でもマジキャリの2~3か月間、”大切にしたい5つの考え方”と肥田さんの導きのおかげで
・アクションとして決めたことをやり通してきた
・自分の理想像が具体的になった
・目的が何かを意識しながら行動するようになった
・結論ファーストを意識して話すようになった
・できないことよりもできることを見るようになった
・考えるよりも行動にするようになった
と、こんなにも変化がありました。
今は正直、一日の時間が短く感じて仕方ありません。やりたいことがたくさん出てきます。

とは言いつつも、これからの長い人生、落ち込むことややる気がなくなる事もたくあんあると思います。
だからそんなときに、もう一度良い軌道に乗れるように、この振り返りnoteを書きました。完全に自分用です。
せっかくいい機会を作れたのだから、失う理由はないですね。
自分らしい人生を自分で選ぶために、今日を精一杯頑張ります。

#マジキャリ

 

いいなと思ったら応援しよう!