3月23日 G2 日経賞 予想
中山11R 日経賞
◎9 ボッケリーニ
〇6 シュトルーヴェ
▲5 マイネルウィルトス
△1 ヒートオンビート
△10 クロミナンス
△2 マテンロウレオ
本命はボッケリーニ
本格化を遂げた2022年以降、GIでの成績【0-0-0-3】に対し、GII・GIIIでは【2-6-1-0】。アットホームな地元のスナックでは会話の中心にいる人が、一流が集う六本木のキャバクラに行った途端、蛇に睨まれた蛙のようにおとなしくなる現象に似ていると感じるのは私だけだろうか?
余談はさておき、マイルールとしてボッケリーニがGII・GIIIに出走した際は評価を上げるのがベター。過去に2度、本レースに出走した際はタイトルホルダーの後塵を拝したものの、同馬不在のメンバー構成なら断然格上だ。迷わず本命に推す。
対抗にはシュトルーヴェを。
5歳馬だが、キャリア10戦と使い減りしていないのが大きな強み。芝2200m以上は【3-3-0-1】とほとんど大崩れがなく、長距離適性を強調できる1頭だ。この馬の兄アンティシペイトは3歳時に芝2600mでの勝利実績あり。血統面も含め、今年のメンバーなら上位進出の可能性を秘める。
▲にはマイネルウィルトスも侮れない。
得意の道悪で1番人気に支持された前走。結果は5着と、逃げる競馬を選択したことが裏目に出た印象だ。前走を踏まえて今回は控えるだろうし、芝2500mは【0-3-0-0】と大崩れなし。ノーマークは禁物と言える。
【単勝】9(1点)
【馬連/ながし】9-6,5,1(3点)
【3連複/ながし】9-6,5,1,10,2(10点)
【3連単/フォーメ】9→6,5,1→6,5,1,10,2(12点)