8月9日 船橋 SⅢ フリオーソレジェンドカップ
船橋11R SⅢ フリオーソレジェンドカップ
◎11 ギガキング
◯6 スワーヴアラミス
▲10 カジノフォンテン
△5 ノーブルシルエット
△2 ロードゴラッソ
△3 ロードレガリス
本命は捲りと自在の競馬が可能な11番ギガキング
勝負所の手応えが毎回甘くなるのが欠点だが、船橋の直線で伸びる脚を使えるのがこの馬の良さ、前走の短夜賞では序盤の進みがイマイチで差しの競馬になったが、今年2月の報知グランプリCでは外3番手からきっちり前2頭を捕らえる競馬で勝利している。
外枠から外々をスムーズに進んでいくのがこの馬の勝ちパターンであり、8枠11番の枠は絶好枠。肝心の馬体は全体的にギュッと詰まったマイラータイプだが、2000mまでは守備範囲。近3走はほぼ変わらないアウトラインで出走できているように馬体と調子の変動が少ないタイプだ。
対抗評価は末脚堅実な6番スワーヴアラミス。陣営によると中間気難しい面が出ているとのことだが、レースでは最後の直線できっちり脚を伸ばしてくれるはずだ。
▲評価は南関東重賞ならまだまだやれる10番カジノフォンテン。前走の大井記念では9番人気だった本馬の激走が見られ、馬連と3連複の高めを的中できた。今年の南関東重賞で3勝を挙げる澤田龍哉騎手の勢いも怖い。
【単勝】11(1点)
【馬連/流し】11-6,10,5,2,3(5点)
【3連複/軸1頭流し】11-6,10,5,2,3(10点)
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