出る杭を突き通す人はかっこいい
こんにちは。
2024年は年始から悲しいニュースが続きましたね。
当たり前のことなんてないんだ。と改めて考えさせられました。
この時代をどのように生きていくか。
この例題ではまた今度自分なりに記事にしてみたいと思います。
さて、先日友人に見せられて
初めてジャニーズのSnowManのライブDVDを観たんですよね。笑
興味本位で見たらまあびっくり。
みんなもちろんレベル高かったんだけど
1番びっくりしたのはラウールというベネゼエラ人のハーフの20歳の男の子のダンス。
彼なんと192センチ股下99センチというとてつもないスタイルとオーラ
長年ダンスしてきたけど、あそこまで手の所作綺麗でリズムを楽しんでダンスしてる人がいるのだろうか。
でも彼なりに元ある振り付けを自分流にアレンジしているから全体的にみた時に揃っているかと言われたらそこまでなんですよね。
だから見る人によっては、「彼は合わせる気ない」とか協調性ないとか思う人いるんだろうなーって調べたら案の定出てきました。笑
でもダンスみて思ったのが、彼、心からダンス楽しんでいるんですよね。
私ハロプロも好きなんですけど、彼と似てるな〜と思ったのがまーちゃんこと佐藤優樹ちゃん。
彼女もよくダンスの振り付けがアレンジ加えすぎてよくコーチに怒られてたとか聞くけど
彼女も心からダンスを楽しんでいて
そしてお互い自分の魅せ方をよく理解している
勿論チームでやっていることではあるので、協調性がないと言われたらそこまでなんだけど、
このレベルまでくると、才能だと思います
多分こういうアレンジしようっていう努力型のダンスの天才はたくさんいます
佐藤優樹ちゃんは努力型も持ちつつ天才型かなと思うけど
ラウールは間違いなく天才型ですね
多分ここでこういうアレンジ入れようとか魅せ方考えるタイプでなく
自然と音楽やリズムを通じて身体が反応しちゃうタイプだと思います。
それをのびのび見守ってくれるお兄さんたちが多いSnowManというグループだからこそ
ラウールの才能が輝いているのかな。
周りの意見に左右されず好きなことを堂々としている人はかっこいい!
と勝手に解釈しました。SnowManのファンの皆さん不快になったらごめんなさい。
結論、出る杭は伸ばせ!
以上。
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