「自分」と「物」はとても近い存在というお話
物を大切にしている人は、自分自身を大切にしています。
大切な物を身につけたり、使ったりすると気分が上がりますよね。
また、大切な物はメンテナンスをしたり、手をかけ大事にするので、自ずと自分の内面も磨かれるのです。
分かりやすい「自分と物」の例をお話しします。
特にすごく気に入っているわけではないけど、なんとなくかわいいと思って買ったバッグに、
いつもなんとなく着ている服、
そして、なんとなく履いている靴。
これらを身につければ、何とな〜く生きていて、いつもと同じよ〜なモチベーションで過ごす自分の完成です。
一方、安くて色も形も使い勝手も最高!ってこだわって買ったバッグと、
着心地も肌触りもデザインも最高!って服に、
自分の持っているアイテムにも合わせやすい素敵な靴。
これらを身に付ければ、内側から輝きを放つ自分がいることでしょう。
ここで間違えないでいただきたいのが、他人から見てどうかではなく、自分の価値観を大切にしていただきたいのです。
物を買う時は是非、瞬間的な欲求ではなく、ずっと大切に持ち続けたいかをよく考えてみてください。
ご自身を内側から輝かせ、堂々と生きてください。
キラキラキラ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆