ひろゆき惨敗の歴史②「フランスは無条件で1500ユーロもらえます。」
フランスに住んでいる自分を正当化したいひろゆき様。
いつも日本よりフランスが上だというネタを探しています。
そんな中コロナ禍の助成金が日本より優れてる!というネタを見つけたひろゆきちゃん。
今回はそんなところからお話が始まります。
おおー!フランスすげー!
政府が休業命令を出したお店は申請すれば無条件で1500ユーロ貰えるんですね!
こりゃすごいわ。日本よりすごい!さすがひろゆき様が移住を決めた国はすげーや・・・・
感動もつかの間、1件のツッコミが入ります。
んん?無条件ではない?条件に応じて最大1500ユーロ?
おおー!ひろゆき!フランス語でマウントを取ってきたー!
・・・と思う人もいるかも知れませんが、これはソースの文章の引用です。
「この部分においらが言ってる事が書いてありますよねー」って事です。
それに対しての返信がこちら。
↑こちらもソースからの引用です。
「援助は条件に応じて最大1500ユーロ」という旨の事が書いてあります。
読めませんか?
読めませんか?
読めませんかー??!
いいねーひろゆき節を忘れてないねー。
このなんか上から目線で相手を小馬鹿にする感じ。
これがひろゆきだよね!最高だよほんと。
読めませんか?とか言ってるひろゆきが一番読めてなかったー!w
なにこれ?あら手のギャグ?
全体の文脈読まず部分的にGoogle翻訳とかかけるからこうなるのよ。
言語ってのはそういうもんじゃないのよ
そして上の話がホントだとすると日本の持続化給付金とか飲食店助成金の方が100倍良い条件だよね。
おーっと嵐猫さん!このままひろゆきがフェードアウトしそうな気配を感じたのか攻撃の手をゆるめない!
さあ、ひろゆきどうする!?
読めませんか?とマウントとってたのに、自分が読めてなかった事実をどう対処するー!?
ぐはっ…!!意味不明。意味不明すぎる。
無条件ではないというのが論点だったのに、何を言ってるんだろう。
論点ずらしは彼の得意技だが、これはあまりにも下手すぎやしないか。
これにはさすがのひろゆきファンも困惑の様子↓
そらそうだよな。まじでそう。意味がわからん。
そして嵐猫さんからの返信↓
うんうん、そうだよね。ほんとにそうだよね。それしか返す言葉がないよね。
そしてひろゆきちゃまは
そういう意味ってどういう意味だよっ!笑
普通に「訂正いただきありがとうございました。」とか「誤認してました。申し訳ございませんでした。」とか言えばえーやん。
そういう意味だったのですね。理解しました。
ってなんやねん!
このプライドお化けは絶対に感謝も謝罪もできません。
そして驚くべき事に当時44歳です。決して小学生ではありません。
これにはファンもがっかりした様子↓
まだまだたくさんあるのですが、これ以上やったらいじめです。このくらいにしておいてあげましょう。
「なんで嘘ついたんですか?」
「それはあなたの感想ですよね?」
「なんかそういうデータあるんですか?」
彼の口癖はホントブーメラン。
毒を吐くと自分に毒が返ってくるという事を身をもって教えてくれています。
ほんとにひろゆきは我々に色んな事を教えてくます。
ありがとう。ひろゆき。
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