無印週間はホントは得ではない?
ホントの無地ラーは無印週間には行かない。というのが真実な気がします。私ももう何年も無印週間はレジが激混みなので、店舗にはなるべく行かないようにしていました。ネットオーダーも欠品が多いし、売れ筋商品はこの期間は発注できないことなどもあったので、意味ないな〜と思い、検索する時間も無駄なので、無印週間に1割引きのために自分の貴重な時間とエネルギーを使って奔走しないようにしています。
ただ今年は、昨年より引き続き全捨離に取り組んでいるので、シーズンごとに衣類などをリセットしていることと、急な冷え込みが重なったので、少し衣類を仕入れる必要があり、賑わっている店舗の中でも郊外に会って少しは人が少なめではないかと予測できる店舗に行きました。
衣類も私はSサイズなので、実は無印週間が終わった後の方が割引き率が何倍にもなってお得なんです。Sサイズは形によっては割と残ることも多くて、2割3割さらに半額になります。でも寒いし着るモノが無いしで、諦めて割引が低くても、背に腹は変えられないということで衣類やタオルなどをこの無印週間で最低枚数購入しました。
今回、いろいろと世の中の物価が上昇しているためか、消耗品類の購入も皆さん頑張っていらしたようでした。最終日に偶然通りかかったので、ついでに化粧水やルームフレグランスの予備を購入しようかと思って棚をみたら、すっからかんでした。翌日には並んでいたので棚出しも控えていたのかもしれません。店側の戦略ですね。店舗も最近の人手不足もあり常に店員さん募集しているので、実際問題として品出しが間に合わないのかもしれませんね。
沢山あった4倍巻のトイレットペーパーはひとつ購入してきました。ひとつ?と思われるかもしれませんが、4倍巻はずっしりと重たいので、一度にひとつと決めているのでした。欲張ると良い事は無いので、ほどほどが1番ですね。みなさんは、この無印週間で何をゲットされたのでしょうか?
できれば無印のマーケティングの担当者さんに、暦の事をもっと学んでいただき、土用期間を外してこの週間を設定してくれるように願います。土用期間には電化製品を買うと壊れやすいし、大きな買い物は避けたいですので、消耗品に限定されやすいです。今日ようやく秋の土用が明けました。今日明日は停止の気が強いので、辞めたい事、切りたい縁などを考えると良いでしょう。