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今日のアハ体験 ~職場の先輩のためになる話~

📝 未来の自分からの学び - ある先輩との価値ある対話

🌟 はじめに

今日、仕事中にM先輩との対話を通じて、非常に価値のある気づきを得ました。この学びを具体的な形にするため、ここに記録として残すことにしました。

💭 現状の悩み

私は起業を志しています。しかし、ずっと次のような疑問に悩まされていました:

  • 「本当に自分には売れるものがあるのか?」

  • 「誰かがお金を払ってくれるものなのか?」

👔 会社員としての立ち位置

現在は一般的なサラリーマンとして働いています。給与面での不満はありませんが、目の前の先輩や上長たちの姿を自分の将来像として見たとき、「これは違う」という強い思いがありました。

🎯 目指す方向性

単なる転職は解決策ではないと考えています。なぜなら:

  • 同じサイクルの繰り返しになるだけ

  • 給与の上限が見えている

  • 最終的な目標は「労働所得 > 生活費」から「不労所得 > 生活費」への転換

🔄 転機となった対話

きっかけ

ある電話対応での私の「相槌」が全てを変えました。

『かしこまりました』×12回 『はい』×22回

これを見た先輩から重要な指摘を受けました:これは相手の話を聞く気がない人の特徴だと。

💡 重要な気づき:「視座の違い」

🎯 核心的な学び

「2年後の自分が今の自分を見たら、何をすべきだと言うか?」

具体的な例え:

  1. 📋 ビットコインの価格を知っていたら、2年前の自分にどう指示するか

  2. 👨‍🎓 社会人経験者が高校生の自分に何を伝えるか

  3. 🔮 未来視能力があったら、どう生きるか

📋 これからの行動計画

  1. 相槌の改善 🗣️

    • 「なるほど」「確かに」「はい」の多用を避ける

    • より意味のある応答を心がける

  2. 未来日記の作成 📖

    • 毎日[経過日数+1]の予定を記載

    • 最終目標:2年後の自分を具体的に描く

  3. 本気の日々を生きる

    • 毎日、誰かからお金を払ってもらえる価値を提供できたか振り返る

    • 得意分野(暗号資産・生成AI等)の専門性を高める

🎯 具体的な目標

7月頃までにマイクロ法人設立を目指し、その準備として半年以内に必要な実績を作り上げる。

💫 終わりに

この気づきを通じて、「プロ意識」の本質を理解しました。表面的な「やってる感」ではなく、本気で結果を出すための準備と実践が必要なのです。

ちなみに、上記は下記の文章を基に、[Claude]という生成AIを使用し、まとめてもらったものです。そのため、私の原文は以下のものになります。



私のターニングポイントの1つの予感がした1日

今日は仕事中に某M先輩と話していて、かなり為になる話をしてもらった。
ただ、これが具体的に既存の言語でどのように言えばよいのかがわからず、一旦日記として記入してみる。

私は起業する、プロジェクトを遂行すると考え続けている今現在の中で、ずっと悩み続けていたことがある。
それは、「結局それが自分が売る事が出来るのか?」「お金を払ってもらえるものなのか」ということです。

現在会社勤めのサラリーマンで、仕事の内容の割に給与が悪いわけでもないため、大きな不満がある訳ではありません。

ですが、一方で、自身の将来像が、目の前に見えてる先輩や上長たちの姿だと思ったときに確実にこれは嫌だという思いがありました。そのため、常日頃から、この会社から抜け出すだろうと予測しておりました。

とはいえ、じゃあ、転職して次の会社へ行くのかというと、それはまた違います。結局同じことの繰り返しで、良い給与を得られるだけであって、その上限は決まっており、早めに自身の労働所得>生活費の状態から、不労所得>生活費の投資家へとなりたいという思いを抱える私としては、独立の道を目指しております。


そんなわけで、会社では適当に仕事をして、趣味・副業につながる自身の活動に重きを置こうと目の前の時間を邪魔に思っていたわけです。

そんな感じで、この12月~1月にかけて死んだように働いていました。

そこに今日先輩より雑談の中でお話を頂いたわけです。
それのきっかけは、私の相槌でした。

雑談途中で、取引先から電話が来ました。その内容は他愛もないものでした。そのため、相槌を打ちそれなりに適当に返していたのですが、そこで先輩からメールが来ました。

かしこまりました×12回とハイ×22回です。

あっ、そんなに言ってたんやというのが見た時の印象でした。そのため自身では笑ってたのですが、目の前の先輩は引いており、心配そうな顔をしてました。というのが、その相槌は、話を聞いてないなどの、相手の話を聞く気がない人の特徴であると指摘されたのです。

自覚として、よく言うというのはありました。ただ、それが悪印象になるとは考えていませんでした。でも確かに、会社にいる尊敬できないお局的な人もそういう感じで、イラっとすることはありました。それを自分がやっていたというのは驚きです。
そこから始まりました。

はっきり言って、その先輩は業績が良い方という印象は持ちませんでした。どちらかというと、不平不満が多いです。

でも、芯の部分は絶対に外さず、適量を極めている人です。
要は、容量が良く、自由にやっている類の人です。

そして私の考え方とよく似た人であり、自分の人生の延長線上にいるなという感じがする人でもありました。

実際に、サラリーマンなら、会社の言うことにハイハイって言っていたら、給与が貰えるからそれでよいと思うよ。ただ君がこうなりたい。こうしたいという目指すところがあるなら、これはやめた方が良い。変えないといけないよ。

それじゃ、お金貰えないよと。

結構口癖というか、こだわりポイントでしょうね。何がって、この人が自身の職場の中で、一番費用対効果に厳しいのです。当人の背景を考えると、過去の経験がものを言うのでしょうね。

その人の経歴は、簡潔にまとめると、他業界からの中途社員です。今日他の経歴を聞いてびっくりでしたが、それは置いておきましょう。ザックリ言えば、高卒で2年働き、大学に入り、卒業後社会人へという感じです。

そして、以前は株取引をやっており、個別株の売買をしっかりやって勝ち負けをしていた人です。

ここで私の経歴も紹介すると、私は、1年浪人して、大学に入り社会人になり、現在2年目です。
ここで比較すると、私は23歳で初めて社会に飛び込み、先輩は20歳で社会に飛び込んだ人です。

この比較がどのように違うのかというと、私が日本で比較的よくあるパターンの人生なわけです。よくある普通の一種です。大学で遊んで社会へといった感じ。一方で先輩は社会の荒波に揉まれてから大学に入った人です。

今までそのような人種がおらず、どんな考え方をしてるか知りもしなかった世界なわけです。

さて、前置きが長くなりましたが、本内容の一番伝えたいところはここからです。ここまでは人物紹介であり、背景紹介です。

今日の大事なポイント

では、何が今日一の学びと驚きだったかというと、
「視座の違い」であり、より実践的な、「自身の将来は描いた未来の通りになる」ということへの教えでした。
もっと簡潔にまとめるのでしたら、成功者が語る「私は自分自身がお金持ちになるという確信をもってやってました」ということの実践編なわけです。

では、どういう考えで、どういう視座かというと、2年後の今の自分が、今日現在の自分を見て、何をやればよかったのか。どうやればよかったのか。それをあたかもタイムスリップしたかのように想像力を膨らませて仕事に取り組むというものです。

→時系列がややこしいので、具体的にすると、今日現在のあなたは25年いるあなたです。まずまず27年にいるあなたを想像しましょう。そのあなたはどのように成長していて、どのような作業をしてるでしょうか。そしてそんな成長してるあなたを今日の25年のあなたに憑依させたとき、今のあなたはどのように行動すべきでしょうか。

難しくて理解しにくかったのですが、例えを3つ出しますと、

・今日現在のビットコインの価格を知っていたら、二年前の自分にどうするように指示を出すのか。

ちなみに、現在価格が1コイン≒1600万円越えです。23年の1月は1コイン≒240万円程度です。

さて、それを知っていたあなたは、どんな行動をしますか?
・社会人を経験したあなたが、高校生の自分に何をやれと説得するか。
→株価がわかり、競馬とかのどれが勝つとかがわかります。
・あなたがもし異世界転生で、2年後までの未来視能力を持っていたとして、どのように生きるのか。
→大飢饉などを予言できるし、将来の流行を先取れます

これを実践するようなものです。

そしてそれを今すぐにできるのであれば、今日明日にでも辞めて独立しても良いのかもしれない。ただ、まずは明日の自分。3日後の自分。一週間後の自分を想像しよう。その先に、2年後が見れるぞと。

ちなみに、2年という期間がまさしく、先輩が大学に入学したときに感じた、周囲とのタイムスリップ体験だったという種である。実社会での感覚を基に、何を学び、何をするのかを決めて行動してたのである。他が遊んで就活嫌だと言ってる間に、全部を学んでいるのである。

そんな感じで教えてくれた。そして指針をくれた。「お前が取引先で、商談をして、先方から別でお金をもらえるようになれ。目安は3人で良いから。そしてそれは絶対に無理や」と。まぁ、今日日の私には不可ですね。

何故無理か。分析したところ、
先読み能力を中心とした、想像力の欠如です。
まず、相手の心を把握できていない。
何を求めて、どう動いてほしいのか。結局この話を通じてどんな未来を得たいと考えているのか。
それを手助けするように、今の自分は何をするのか。
そこが出来てません。
圧倒的、事前準備力の無さです。
先輩は、ホイッスルが鳴った瞬間に試合の結末を確定させているのに対して、私は、やってから勝つための筋道を準備しているのです
そのための条件として不足しているのが、
そもそもの知識の無さ。
当たり前ですが、向こうは20年近く社会人を経験してるプレイヤーで、私は2年しか経験してないプレイヤーです。
その差分の知恵の差はあります。
ですが、これは言い訳にはなりません。何故なら、人からお金をもらう。モノを売るという行為の神髄はすべて同じなのですから。売れる法則はシンプルです。

将来への期待値 > 人ものかねサービス情報 です。

すなわち、購入するものが現在提示されてる金額より、高い価値があると判断されたとき、物は売れるわけです。
そこの回答は一緒なわけですから、相手を誘導する方法さえわかっていれば、別に知識は必要ないわけです。
そんなわけで、私という営業マンの付加価値や人的価値を考えた際に、仕事内容・行動・知識という面においてあまりに不足が過ぎるわけです。

ここが本当にダイレクトアタックの大ショック。
なにせ、現在企画中のプロジェクトとマイクロ法人化してからの未来を想像していた時に、全てにおいて、自信の躓きポイントを一発で打ち抜かれました。私が恐れていた、子供の将来の夢プロスポーツ選手です。状態であることを実感したのです。

なにせ、言うには、そういうやつらは目が違うと。
ホントにそれ言うんだと思いましたが、私はそういう各分野でプロを張るような、それ一筋ですという1割の方々と同じ顔をしてないというのです。
一言で刺されました。

「だって君、本気でやってないじゃん」

と。その一言でしたね。

うん。会社の仕事は別にそこそこでいいやと。だって私はこっちの内容で一発当てるからと。その中途半端をみられました。

ちなみに、この本気でやるに関しては、別の人にも言われております。ということは、これをターニングポイントにしなさいと、ええ加減にせえというお告げでしょう。

そんなわけで今日からやる事3つ追加です。
①. 相槌の変更と禁止:現在、「なるほど」「たしかに」「はい」「かしこまりました」を大量に使用していたため、禁止です。最終的には、瞬間的に返しますが、しばらくはそれ以外のワードを発します。

②. 未来日記の作成を導入:これは単純で、今日から [経過日数+1]の予定日記を書きます。
→ これは日記のため、アメバブログに書くとします。
(※あまり読んで良しくないため、ブログ名:とある社会人N.K とだけ名前載せます。宣言効果を狙ってるだけです。)

本日分は、初日ということで[x日+1=明日の予定]を書き、明日は、2日後の予定を記載するというようなことです。そして、その日程通りの自分を描いた時、果たして今日の自分が何をしているのか。最終ゴールとしては、2年後の自分なので、730日後の自分を描けるようになることですね。 そうなると予言日の日程としては、前に予言した日の2日後をひたすら繰り返してるイメージですね。そうすると何日に2年後の私の予想を立てているのかな?計算を別途お願いします。

③. 毎日本気で生きる:目安としては、その日その日で、誰かからお金を払ってもらえるようなことをしたかどうかを振り返りそのトライアンドエラーです。要は、各プロジェクトとトライ中の事で、お金を稼ぐということですね。
それに伴い、一点突破の得意分野を持つとします。例えば、現状の私が社内で別にお金が貰える内容として考えられるのが、暗号資産・生成AIなどの分野でしょう。積立NISAなどの分野も話せますが、それは基本かじった程度になります。
これを先方に言うことはあまりないでしょうが、ふとした時に、お金を儲ける知恵を持つ人として、人から愛されるというの私が提供できる価値だと思ってますので。

これをやって、君なら出来ると半年以内に思わせて、7月頃のマイクロ法人作成に取り組むとします。

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