本当に好きな音楽10曲
ショパン ノクターン9-2
orangestar 夜蝉
orangestar イヤホンと蝉時雨
レディオヘッド No Surprise
長谷川白紙 外
藤井風 grace
藤井風 さよならべいべ
ゆうらん船 鐘
浦上想起 新映画天国
kiki vivi lily At last
多分ほぼ全ての曲にピアノが入ってる 、ピアノの音が大好きなんですよね。ピアノが綺麗に使われている曲は無条件で好きになってしまう。
ノクターン9-2 - ショパン
人類の生み出した音楽の最高傑作だと思う。
優雅。かろやか。それでいて少し寂しいのだけど、生きていることの素晴らしさを余裕たっぷりに弾いてくれるような。永遠とは何なのかを感じられる。永遠性 不変のただそこにある何か。
音の素晴らしさ。音楽の素晴らしさ ピアノの素晴らしさ この曲を弾くことの喜び
私の人生のメインテーマはこの曲。嬉しいとき、悲しいとき、興奮しているとき、集中しているとき、寂しいとき、イライラするとき、全ての感情に合う。
orangestar - 夜蝉
この中だと一番マイナーな曲だと思う。
前提として、中学生の頃からorangestarの大ファンなんだけど、一番好きな曲を選べと言われたらこれ。サビの転調が美しすぎる、ただそれだけでランクインしました。
この良さ分かってくれる人いるかなー、
orangestar - イヤホンと蝉時雨
orangestarはどうしても1曲にしぼりきれず、2曲にした。
orangestarの素晴らしさが凝縮された一曲。夏の涼しさ、儚さ、ピアノの美しさ。明るさと寂しさのバランス。
レディオヘッド - NoSurprise
多分唯一ピアノの音がほとんど入っていない曲。
一番最近知った曲。夜中に彼女が寝てるベッドの横で正座して本を読みながら聴いていたら、あまりの良さに一人でニヤッとしてしまった。生きていてよかったと思えた曲。レディオヘッドの良さが分かったのも嬉しかった。
長谷川白紙 - 外
つい最近出たアルバム、魔法学校の最後の曲。間違いなく今年一番聴いたアルバムはこれですね。この曲だけじゃなくて一枚のアルバム通して全曲めちゃくちゃ好き。
Mahointer(v2)のイントロから聴くBoy’s texture、良すぎる。一見ふざけているような声とそれを包み込む壮大な音楽と、底抜けの明るさと赤ちゃんみたいな気持ち悪さ。w(長谷川白紙の良さを語れるだけの語彙力がない)
「外が大好きだ 外に出たい」 ←超共感
藤井風 - grace
選んだ10曲ほとんど全部そうなんだけど、
少し寂しげなんだけど、底抜けに明るくて永遠が感じられる+ピアノが綺麗な曲が好きなんですよね。藤井風のgraceもまさしくそれ。
雰囲気はスピッツのロビンソンにめちゃくちゃ似ている。ならロビンソンは入んないのかと思うんですが、ロビンソンはピアノが使われていないので入らないんですよね。もちろん好きなのですが、、
藤井風 - さよならべいべ
儚さと明るさのバランス。ライブパフォーマンスでなんか好きになった曲。
歌詞がよいなと思った。エンドロール感、明るいようで寂しい。
ゆうらん船 ‐ Rain
これも藤井風とかノクターンと同じ選考理由です。
ピアノは入っていないけれど、儚さというか、ゆうらん船独特の良さが詰まった曲。2024年Spotifyで一番聞いた曲にランクインしていた。
浦上想起 - 新映画天国
この曲もほんとうに大好き ごちゃまぜ感 ごちゃまぜの宝石箱を開けたような、いろんな音が聞こえる、綺羅びやかさ、ピアノが美しい
最後の るラララら〜ららららら〜のコーラスが大好き。
エンドロールっぽい、少し寂しげで、でもどこか安心感のあるような雰囲気がよい あとシンプルに声が良い。
kiki vivi lily - At last
この曲もエンドロール系、もうこういうエンドロール系というか、明るくて悲しげな曲が無条件で好きになる。明るくて悲しげでピアノが使われていたらもうなんでも良いのかもしれない。
kikivivililyと聞いてエモ系😂と思う人もいるかもしれないが、この曲だけ別格に良い。恋愛を一切テーマにしていない歌詞なのが素晴らしい。