伊藤園 お〜いお茶の新俳句に入選した!
伊藤園さんの「お〜いお茶第35回新俳句大賞」で佳作をいただきました!嬉しいので久しぶりに記事を書きたいと思います。なんと189万俳句の応募から7000句に入ったということなので、0.4%なのでなかなかの倍率での入選です。
年末に帰省した時に母親たちと一緒に考えた
年末に帰省した際に母親や息子や甥っ子と冗談半分で作った俳句です。実際の俳句は紹介しませんが「息子の成績不振を嘆きつつ、いつか成績向上を願って作った俳句」です。入賞することができて、とても嬉しいです。ちなみに年末は東京から福岡までペットを連れて車で帰ったのですが、1100kmのロングドライブの話はこちらです。
インターネットで手軽にエントリーできる
この手の応募は昔はハガキに書いていたと思うのですが、今は手軽にインターネットでも申し込むことができます。第35回の新俳句の応募には189万の俳句のエントリーがあったようですが、インターネットで手軽に申込めるのが応募数の増加を後押ししているのかなと思いました。
ユーモアセンスのあふれる母親
スマホで簡単にエントリーできるので、母親の俳句もエントリーしました。ウチの母は今年75歳ですが、今でもユーモアにあふれています。若い頃は父と母は下ネタ満載の俳句を考えて、ラジオに投稿して賞を取って、確かコーヒーカップをもらった強者です。若かりし頃の母と父が考えた俳句でいまだに覚えているのは、以下です(笑)
「オニに金棒 オレに肉棒」
他にもあったはずですが忘れてしまいました。当時はその面白さが分からなかったのですが、今振り返るとなかなかの下ネタです笑
そんなセンスの持ち主の母が今回のお〜いお茶の俳句にエントリーした俳句は以下の通りです。。。
「餅食べて 腹から押し出す 去年グソ」
チーン。。。
佳作はペットボトルのお茶のラベルには掲載されない
お〜いお茶の俳句は皆さんご存知のペットボトルのラベルに書かれています。今回は残念ながら、私の俳句は佳作ということで、ペットボトルのお茶のラベルには掲載されることはなく、あとお茶も贈呈されることはないのですが、ホームページには掲載されています!
あと、立派な賞状もいただきました。伊藤園さん、ありがとうございます!
この賞状には作った俳句も書いてあります。「息子の成績不振を嘆きつつ、いつか成績向上を願った俳句」なのですが、この賞状は額縁に入れて、息子の部屋にこっそり飾っておきたいと思います。いつか笑い話になるといいなと思っています(笑)
今日はこれくらいで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!