2021年俺的なんでもベスト10
2021年も本日で終わり! みなさんそろそろ大掃除も終わって家族だんらん中でしょうか? 私は今羽田空港の出発ロビーにいます(笑) コミケ合わせで上京し大晦日まで東京在住だったのですが、特に何をすることもなかったので早めに空港に入り暇つぶしに2021年を振り返るこのエントリーを書いている始末であります(ちなみに搭乗予定の飛行機は19時発の松山行き最終便……)。
それでは、自身のツイートなどで振り返る、2021俺的なんでもベスト10いってみよ!
印象に残っているツイート
六鹿さんの新宿ネコパロティ。そういえば、上京したらネコちゃん見ようと思っていたのに…わすれてたや。
サークル活動
主にレトロゲームを中心にビデオゲームを考察する、ゆずもデザインでの活動は『サクラ大戦の恋情』編集に携わったこと。『サクラ大戦』は自分の中でも上位のハマった作品だけにそれらを振り返るのはとても楽しかった。頒布で、コミケに初参戦したのも楽しくて、同人活動続けるモチベーションも上がった1年だった。
後、自分がやるべきことは雑誌Beepの考察本を作ることと、目標を置いているのだが今年はその活動にも進展があった。『Beep INDEX』なるBeep雑誌に取り扱われたゲームタイトルや特集記事などをインデックスするサイトを公開。
資料となるバックナンバーもコンプリートし、Beep誌考察の準備は大分整ってきた。そんな中、Beepの本家がWebマガジン『Beep21』を創刊という大きな出来事も今年はあった。Beepの中心的ライターであった氷水芋吉/山村モヘップ(12)a.k.a. 鶴見六百氏が参戦し総合誌時代のBeep色も反映される誌面となってきており、その動向は今後も注目したい。
ビデオゲーム関連
今年はゲーム関連特に新作タイトルが自分の中では大不作であった。『バーチャファイターeスポーツ』が一番遊んだとは思うが、今は特にプレイしておらずなかなか習慣にまでならない。あと今年を振り返って自分の中でよろしくないなと思っているのが、次に期待するゲームのストックがなくなっていることだ。アンテナが低くなってしまったのか、錆びてしまったのか。ビデオゲームに対する情念、情念が薄まっていてなんか寂しい気分でもある。ここ5年くらいで自分がこれは激アツ! と思ったタイトルは
『Ghost of Tsushima』
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
『Detroit: Become Human』
『GRIS』
『Return of the Obra Dinn』
あたり、誰か期待のタイトルあったら教えくださいほんとに(切実)。
レトロゲーム関連は、MD/MD互換機用『ダライアス エクストラバージョン』のクレジットに掲載されるという夢のような出来事やアケアカのナムコ参戦、M2のショットリなどもう文句なしの充実度。レトロゲームのプレイ環境が整うのは嬉しいが、懐メロで楽しんでいる老人…みたいな感じもするところが若干もにょるところでもある。
その他エンタメ
他のエンタメでは、エヴァの完結という死ぬまでにケリつけてほしいことがひとつなくなったことの他、Netflixの作品が自分の中でも強かった『全裸監督シーズン2』『イカゲーム』『浅草キッド』これらはどれも文句なし。『イカゲーム』はただのデスゲーム系と思わせて、全9話とコンパクトにギュッと詰め込んで、何も考えなくてもハラハラドキドキするエンタメ感に含め、現代社会に対するメッセージも感じられるシナリオは世界で人気になるのはよくわかった。
アニメだと24話を一気に見てしまったSF作品『東京リベンジャーズ』、丁寧な作りで心穏やかにしてくれる『スーパーカブ』が印象に残った。
スポーツ観戦
今年は愛媛FCの試合を観戦に行くことが多かった。特に今後10年はサポーターの中で語られるだろうホームでの相模原戦はサッカーという競技の非情さを痛感した試合であった。
お仕事編
最後にお仕事関連のネタを。会社の公式noteでの記事制作も仕事としてやっているので、自分が編集したり執筆した作品をいくつか紹介。あとよく人にFC今治で何してるの? ともよく聞かれるのでちょうどそれに答えられる記事を書いてもらったのでついでにご紹介。記事にあるようにスマートに働いている訳でなく、会社の人と飲みに行って酔いつぶれて寝てしまうごくごく一般的な、酒クズおっさんであることにはご留意していただきたい(笑)。
今年の俺的オススメFC今治note記事
お仕事紹介
「FC今治があるから人生が楽しい」を目指すマーケティングデータ一元化への道のり
それではみなさま、2022年もよろしくお願いいたします。
良いお年を〜!
おまけ
そういえば、これも今年の出来事だった…。健康第一!