選挙になると…
昨日、衆議院補欠選挙の投開票日でした。
私は選挙区在住ではないため投票はできませんが、X上で事の成り行きを眺めてました。
徳島高知の参議院補欠選挙と長崎の衆議院補欠選挙は全国的にも注目されていました。
要は岸田政権の評価なので…。
どちらも「自民VS野党」の一騎打ち。
長崎は「自民VS野党」プラス「世襲候補」でした。
私は「世襲候補」にはいい印象がありません。
というよりか、
このご時世に世襲候補ってどうなの?
なのです。
あまり色々と言うと面倒なことになりそうなので私がこれだけは腑に落ちない。何言ってるかわからない。と思ったことを。
今回当選した世襲候補の第一声
「私は政治に染まっていない。政治に染まっていない新人で民間感覚のある私がしっかりと皆様方の声を意見を受け止めて国に届けていく。」(10/10 長崎県の未来を担う政治家・候補者・支援者を応援するXアカウントより引用)
おかしくないですか?
祖父・父と政治家です。
そんなことを言えるなんて…。
私はこのXを見て
「ミタゾノさんに成敗してほしい」
と引用リポストしましたが、結局一般市民が知らない見えない自民党の力が働いて立候補して、某宗教団体の支持を貰って田舎だから当選したのではないかと思ってたりもします。
補選のきっかけになった亡くなった議員さんは別の方を後継者にしていたそうで…。
私が毎回選挙があるたびに思うことがあります。
それは「情勢調査の公開」について。
要は
誰々候補はなんとか党の支持者を固めてます。とかそんなやつ。
それを選挙戦真っ只中に公開するのではなくて、
投票日の、投票箱が閉まる、20:00に出口調査と一斉に公開すればどうなるかを知りたいのです。
情勢調査と離れた結果が出るかもしれないし、投票率が下がる可能性も無きにしもあらず。
また有権者が「自ら候補者の公約を吟味してから投票行動」もあるのでは。
近年は、自分の考え方と近い候補者が誰かを教えてくれるマッチングサイトもあるので、私はそれを使って国政選挙は投票の参考にしている。
あと、子どもの時から「選挙」について授業で教えるべき。
選挙権って国民の権利なのに行使しない人もいるし…。
できることなら
「投票を義務化」してほしい。
ある国じゃ投票に行かなかったら罰金が発生するとか(スピード超過くらいの罰金で🤣)
私は放送大学で今学期「より良い思考の技法」という科目を履修している。
学んでいくうちに、選挙の情勢調査は本当に信用していいのか?になっていってる。それに「調査データは欠落する」し。
今回の選挙は行っていない情勢調査が流れてきたりと異様であったのは間違いないと。
1勝1敗なのでどうなる…解散総選挙はあるのか?
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