どー考えても
どう考えても
「無名」よりも
「有名」がいい。
人から知られている方がいい。
芸人やタレントに限った話ではない。
一般人の我々も全てを公開しながら生きていく。
恋愛においても
友人関係でも
仕事で独立しようが
会社員として生きようが
自分の思いや考え方など
たくさんの人に知られる、
認知されることが重要。
その場合、
嫌われていても
好かれていても
さほど変わらない。
恋愛でもビジネスでも
勝手に心理学が発動する。
・何回も接すると好きになる効果
(ザイオンス効果)
・自分と似た人を好きになる効果
(類似性の法則)
・みんなが知ってるから安心
(バンドワゴン効果)
・知らない人からよりも知ってる人から買いたい。
・身に着けてるモノや付き合ってる人から人を判断してしまう。
(ハロー効果)
芸人、小説家、ミュージシャン、俳優、
の「作品はその人!」
と勝手にイメージしてしまう。
ラブソングを多く歌うミュージシャンは、いつのまにか恋愛の神様になってしまう。
勝手に尊く感じる。
勝手に人柄が分かる。
勝手に親しみが湧く。
これは人間の性質だと思う。
人を尊びすぎないために
有り難過ぎないために
可愛すぎないために
凄すぎないために
我々自身も有名になる必要がある。
いつインタビューを受けても答えられる、答えを持っている。
いつ舞台にあがらされても役を演じれる、話せる。
いつでも見られていい自分でいる。
常にお天道様から見られてる意識。
丈夫な自分を作り上げていく。
1億2000万人総有名人化!
そしたらプライバシーの問題も解決する。
今、我々は三次元の世界にいる。
この次元が上昇していくと
「思ったこと」が「すぐに現実化する」そうだ。
思ってることがすぐ相手に伝わる。
だから嘘がつけない。
なんかすごく大変そうだが、
思考が現実化するとは自分自身に隠し事のないことのような気がする。
よくよく考え直してみると
我々赤ん坊の時はこのような感覚だった、
それが本来の人間の本質なのかもしれない。