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【人生逆転】外部大学から東大大学院に効率的に合格する方法

あなたは今、人生を変えるための一歩を踏み出そうとしています。
他大学の学生でありながら、東大大学院合格という高い目標に挑戦することは、まさに逆転劇の始まりです。
このガイドでは、東大大学院に効率的に合格するための具体的な戦略と秘訣を、私自身の実際の成功事例を交えて詳しく紹介します。
さあ、夢の実現への第一歩を踏み出しましょう。

目次は、以下の通りです。


プロフィールと始めに

私は、関西の私立大学(関関同立クラス)で生物学を専攻していました。
大学4回時に東京大学大学院に進学を目指し、東大院一本の背水の陣で受験し無事合格。
現在は上場企業で10年以上サラリーマンとして働いています。
職務内容としては、経営企画部門で、会社の予算管理等、会社のお金関係の仕事を行っております。

社会人としての10年という節目でこれまでの自身の経歴を振り返ると、東大大学院での2年間の修士課程は、非常に濃密で貴重な経験でした。
研究テーマは「生物の発生過程における神経構築」の研究で基礎生物学的な内容でした。そこで学んだロジカルシンキングや問題解決のアプローチは、現在の経営企画の仕事にも大いに役立っています。特に、データ分析やプロジェクトマネジメントにおいては、科学的な思考法が大いに生かされています。多くの実践的な知識と技術を得ることができました。

外部大学から東大大学院に進学する際の情報は、私が大学学部生の時も現在も非常に少ないと感じています。そのため、私自身の経験を基に、入試対策から研究室選び、大学院生活での成功の秘訣まで、具体的なアドバイスをこのガイドでお伝えします。

私がこのガイドを通して伝えたいのは、東大大学院進学という目標が決して手の届かないものではなく、しっかりとした準備と戦略があれば誰でも実現可能であるということです。これから挑戦しようとしている皆さんの参考になれば幸いです。

第1章 他大からおすすめの東京大学大学院
ここでは、東大大学院に進学を考える際のおすすめの研究科の紹介となります。
第2章 研究室訪問について
院試は情報戦です。具体的にどのように研究室訪問をすべきなのか、オープンラボの活用方法や実際に訪問した時のヒアリング項目を記載しています。

第3章 院試対策の方針
院試対策のスケジュールと具体的な方法についてまとめています。
どの研究科を目指すにしても、こういう方針で進めていけばよいという汎用的な内容となっています。

第4章 院試本番に向けたアドバイス
具体的に院試前日~当日の心構えをまとめています。

第5章 最後に
外部大学から東大大学院に進学し修了した私からメッセージとなります。

第1章 他大からおすすめの東京大学大学院

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