初記事と今年の目標と下血
Mediumの記事を読んでいて、何か思っている事をつらつら書きたいなと思ったけれど、英語だと日本語ほどのボキャブラリーを持ち合わせていないから無理だなと思っている中、小林賢太郎さんがnoteで色々書いていることを思い出し登録してみた。
彼は、確かもう数年前から書き始めているわけで、年に何回か「ちゃんと登録して、金払って、読まねば!」と思っていたけれど、お金がかかるとなると、そこまで熱血ファンではないからか未だ読んでいない。
毎年新年1月になると、その年の目標を10個ほど設定してやる気満々になる。大体どの目標も1年では無理で、2年かけて達成するのだけれど、今年の目標の1つに「SNSとかユーチューブなど見ている時間を少なくする。」というのがある。加えて、「やってみたい事をやってみる。」も。思い立ったら即行動で、これを書いているけど、続くかな?
今年に入って早々(事の始まりは昨年の11月だが)、下血があり、ついに病院へ行った。症状はあらかじめネット予約の時点で詳しく書いており、診察室へ入って開口一番「心配ですねぇ。」と先生に言われてドキッとした。まだ、血液検査の結果が出ただけで、近々検便の結果を聞きに行く予定だから、具体的に何が体の中で起こっているのかわかっていないけれど、これで「大腸癌です。」なんて言われたら、ショックだろうな~と思いつつ、案外、症状発見→病院へ行く→先生に心配される→検査1→検査2→検査3、、、というプロセスを数週間かけて行ったら、段々と覚悟できそうだなと思った。
切実に痔や良性ポリープ等の命に大きく関わらない病気であってほしいが、もしもそうじゃなくて、余命付きのステージが進んだどこかの癌だった場合、即ピアノとチェロとギターの教室へ入会して、短期間で猛特訓して、死ぬまでに弾きたい曲リストの曲全てをマスターし、隈研吾のストーンプラザで勝手にピアノを拝借し、弾いて、目的達成後はスイスへ行き安楽死。というプランが良い。
実際はそんなことよりも、結局、もっと長く生きたい!という気持ちの方が勝って、治療を開始して、弱弱になって、「ああ、変に期待せず、理想通り治療断って、好きな事やっときゃよかった。トホホ」となりそうだけど。
でも、もしもそうだったら、最近頑張っているダイエットを辞めて、今物凄く謎に食べたいドーナツにみたらし団子、チョコレート入りのバニラアイスクリームを毎日でも食べられる。
昔、アンビリーバボーだったか、そういうテレビ番組で、余命数カ月の女性が最後だからと好きな物を毎日食べまくっていていたら、なぜだか癌が治ったという内容のニュースをやっていた。今、この、もしも癌だったらどうしようの妄想で、大昔に見た奇跡的な生還のお話を思い出すくらいだから、やっぱり治療をしないで好き放題するなんてプランは、実際余命宣告とか受けても実行しないのだろう。なんだかんだ最後までもっと生きたい欲の方が勝つのだろうな。
来週検査の結果をまた聞きに行くわけだが、どうなるんだろう?決して楽しみではないが、さっさと全部の検査をして結果が知りたい。
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