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地に足をつけて考えてみたい

こんにちは。おーちゃん柔です。

生活保護のことを連日書いていますが、それは自分が生活保護受給者であるということを認めたくないという思いからきているのではないかと思います。

生活保護ではいけない。このままではだめだ。

そう思うのは、紛れもない自身が作り出している周囲の目です。その周囲の目が、そう言っているのです。

ですが、メリットもあるのは事実です。

たしかに収入が増えないというデメリットはありますが、メリットの方に目を向けて、このシステムを抜けないという選択をして、地に足をつけて自分ので立ちたいのです。

もちろん金銭面ではなくて、一旦これでいい。このままでいいと自分の中に落とし込むのです。

それがあるべき姿なんじゃないか。そう思うようになりました。

自分が今やっていること。それは何のためにやっているのか。というところです。

音楽制作について

クラシックのピアノ曲やポップスのメロディ譜を中心に楽譜販売してきましたが、歌以外の音を譜面化してみようと考えるようになったきっかけは、自分のオリジナルの曲を編曲する際に、リズムパターンがワンパターン化して、マンネリ化してきているからです。既製の曲ではどんな風に使われているのか知りたいというのがあり、それを自分のバリエーションにプラスしたいということです。

なので、完コピのバンドスコアじゃなくていいということになり、方向性が少し異なるということになります。

将来の何に役に立つかと言われると、自分の自作曲に彩りを加えるための引き出しをより多く持って充実させたいというのが答えです。

お金になるならないは関係ないのです。

ある考え方

お金をたくさん稼ぐ人は上流で、貧しい人は下流である。この考え方には私は疑問を抱きます。なぜならその人が自ら選んだ道だからです。経営者もアルバイトも自らが望んだ結果なのです。私が重要視するのは、今充実しているかどうかだと思うのです。お金をたくさん稼ぐことがいけないとは言っていません。その先の使い道の話です。その答えはその人の中にあって、他人が決めることではないのではないかというところです。

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