【月間報告】くもりの2024年4月の麻雀成績

初めましての方は初めまして。そうでない方はいつもお世話になっております。
朝霧くもりです。

4月も終わってしまったので、巷で確定申告と呼ばれている麻雀の月間成績を報告します。

完全に自己満記事ですが、麻雀牌譜屋やのどっちの見方が分からない方は参考になると思います。

それでは行ってみましょー！

雀魂の月間成績

雀魂では、「UnA3」というアカウントで魂天を目指しています。

一応アプリ画面から成績を見ることも出来ますが、ここでは麻雀牌譜屋を使用しています。
雀豪以上じゃないと検索できないので、その点だけご注意ください（そもそも雀豪は成績に関係なく誰でも行けるので、雀傑以下の人は成績を見る前に勉強してひたすら打ちましょう）。

さて、これまで玉の間で444戦打ってきましたが、今月は東南戦を50局打ちました。

雀魂の成績①

平均順位は2.280で、1着17回、2着9回、3着17回、4着7回ですね。
結構上振れです。安定段位聖12.65となっているように、今月はツイてました。

和了率は24.31％、放銃率は11.23％でした。
結構押すようにスタイルを変えたのですが、これが結果として良い方向に働いたようです。

和了巡目は12.078でした。
打点等とトレードオフの関係で一概に議論することはできないのですが、牌理がどれだけ出来ているかの指標として使うことが出来ます。

玉の間の強者は12を切っていることが多いように思います。悪い数字では無いですが、12に近づけていきたいですね。

ツモ率は37％ですね。
長期的には、ツモ率は上振れ下振れの指標に使うことが出来ますが……卓依存です。
40％弱あるのが普通だと思います。

そう考えるとだいぶ低いですが、多分放銃率15％とかの豪1に良く当たっていたからだと考えられます。
強い相手と当たっていないという事なので、逆にラッキーだったと言えるでしょう。

次に、リーチに関する指標ですね。

雀魂の成績②

立直率は18.42％でした。
結構低いですね。20％位あるのが良いと勝手に思っています。

一方で、副露率も37.38％とそんなに高くないんですよね。
効果的なダマを使えるようになった……のだと信じてます（笑）。

立直放銃は16％/12％でした。
良型立直率が54％と高い水準に出ていることをふまえると、これはちょっと振り過ぎのような気もします。

この点は下振れですかね。

雀魂の成績③

「ほか」の所では、見るべき点は一つだけです。それは「調整打点効率」ですね。

1000以上あるとつよつよプレイヤー、900はなかなかプレイヤー、800はそこそこプレイヤーの印象です。

自分のいつもの調整打点効率は800～850の間なので、4月は良く打てたと満足できる数値でした。

天鳳の月間成績

天鳳でも、3月辺りから始めた「UnA3」というアカウントで七段鳳凰卓入りを目指しています。

天鳳は4段以上の人限定になりますが、のどっちで成績を見るのがオススメです。

さて、このアカウントは3月に145戦打って三段に辿り着いていました。
今月は4昇がまだだったので、上級・特上合わせて東南戦を77局打ちました。

天鳳の成績

平均順位は2.390で、1着20回、2着19回、3着26回、4着12回ですね。
まぁ上級卓が半分混じっている事を考えると、これくらいが普通でしょうか。

上級卓は金の間に毛が生えたレベルなので、正直強いと思う人はいなかったです。
一方、特上卓になってからは辛い卓が多くなってきたなという印象を受けました。
特に後半は連ラスばかりでつらい展開が多かった印象があります。

雀魂に飽きたらまた天鳳触ろうと思います。

〆の挨拶

ここまでお読みいただきありがとうございました！

1ヶ月に127戦打てたので、ペースとしてはまぁまぁなのではないでしょうか。
5月の目標として、聖2と5段を目指そうと思います。

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それでは次の記事でまたお会いしましょう！
サラダバー！！！